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セリーグ ヤクルト対阪神(3/31)

2015.3.31 (火) 18時 神宮
T 300000000 3
S 01003000X 4
[勝]成瀬、[S]バーネット、[敗]能見
[H]S:雄平(能見)、T:西岡(成瀬)

ホーム開幕戦。8時過ぎには帰らんといかんので、迷ってたんだけど、戸田があまりにも早く終わったので、行くことにした(^^;)。まあ、ホーム開幕戦って、縁起物みたいなもんだし、プレイボールに立ち合うことに意義があるわけで?

で、プレイボール後の初球を、成瀬が鳥谷にヒットされた。上本がヒットで続き、西岡スリーランで1死も取れずに0対3。もはや笑うしかない(^^;)。
ただ、その後の成瀬はヒットや四球であっぷあっぷしながらも、失点しなかった。バックの好守(特に大引)あってのことではあるけど、勝負強いってのが、大切なのは確かだよな。
阪神先発の能見も、実は成瀬と大差ない出来だったと思うんだが、スワローズの拙攻で助けていた感じ。それでも雄平が2回裏にバックスクリーン直撃のホームランで1点。5回裏には山田のツーベースの後、ミレッジのアクシデントで、試合開始から3番に入っていたヒロヤスが粘って四球で繋ぎ、続く雄平の打球がふらふらとサードの頭上を超えて、まず1点。さらにハタケが右中間へのツーベースで2人を返して逆転。
6回表を徳山がまずまずの内容で抑え、6回裏は無得点で終わった所で撤退。

試合は4-3でそのまま勝った。ただ、結局、9時半近くまで試合をやってたそうなので、特に何もなくても最後まで居たかどうかは怪しい。8時半前で帰って正解、とまではいわんけど、問題はなかった感じ(^^;。

とりあえず、大引にヒットが1本欲しいよなと思う。 本人も気にしていて、守備にも影響が出てるんじゃないかという話だし。
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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(3/31)

2015.3.31 (火) 13時 戸田
G 001000010 2
S 00050000X 5
[勝]八木、[S]松岡、[敗]小山

先発はうちが八木で巨人は小山。

八木は初回はヒット2本を打たれて、どうかなという感じだった。3回に立岡にレフト超えスリーベースを打たれて失点。ただ、この当たり自体は南からの強風(土手でおじさんが転がるくらいの(^^;))が球の伸びに影響したかな、という感もあって、ややアンラッキーだった。しかも八木は、7回まで、他にはピンチらしいピンチもなく、好投だったと思う。
打線は3回まで、小山にピタッと抑えられていたが、4回にショートエラーでランナーが出ると、突然口が開いてめった打ち。原のタイムリーで同点、山川の2点タイムリーで逆転、奥村のタイムリー、西浦の犠飛で5点。
6回以降は、江柄子、公文、野間口のリレーの前に沈黙してしまったけど、八木が8回に、疲れてきたか、連打の後、犠飛で1点失ったものの、後続は断ち、9回は中元、松岡のリレーできっちり締め、5対2の勝利。

試合時間が2時間20分を切る、えらく速い試合だった。今からでも神宮18時は余裕で間に合いますよ、みたいな(^^;)。

今年、ここまで見たイースタンの2試合はどっちも完封負けだったから、やっと得点を見れたけど、いきなり5点てのも、また極端(^^;)。他のイニングがサッパリ音無しだったのが、気になるといえば気になるけれど、まあ、今日はピッチャーに有利な風だったし、ということで。
土手下の桜も満開だったし(^o^)
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感想「パラークシの記憶」

「パラークシの記憶」 マイクル・コーニイ 河出文庫
「ハロー・サマー・グッドバイ」の続編。「サンリオSF文庫総解説」を読んでいて、翻訳が出てることを知って入手した。
続編と言いつつ、何十年(何百年?)も経った後の話で、いろんなことが前作と変わっているので、こんな世界の話だったっけか?と思いながら読んでたが、要はそうした変化もネタの一部なんだな。
SFミステリということだったが、小説の中で起きる殺人事件の真相が明らかになる顛末は、SFの設定をうまく生かしていて、良かったけれど、まあ、強調するほどの「ミステリ」でもなかったと思う。
ただ、前作で核心的な部分のネタは割れているわけで、そこへ向けて徐々に話を進めていくだけかと思ったら、さらにひねっていた所は感心した。もし、その辺も含めて、ミステリ的な仕掛け、というのであれば、そこはよく出来ていると思う。
「ハロー・サマー・グッドバイ」もそうだったけど、ロマンティックなSF仕立ての青春恋愛ものにとどまらない、しっかりとSFらしい衝撃のある小説だった。面白かった。
(2015.3.24)

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感想「サンリオSF文庫総解説」

「サンリオSF文庫総解説」 牧眞司、大森望・編 本の雑誌社
タイトル通り、サンリオSF文庫全点を解説している本。おまけでサンリオ文庫のオレンジ背も一通り扱っているが、水色やピンクは対象外。
サンリオSF文庫は、多分1/4くらい読んでいるが、大半は読んだ時期がかなり前なので、解説を読んでも、中身が思い出せなかったりする。そうか、そんなに面白い本だったのかと思って、もう一度読んでみようとしても、手放していたり、元々借りて読んだ本だったりするから、そう簡単ではなさそう。
まあ、手放したというのは、読んだ時にあまり感銘を受けなかったということでもある。全体的に言えるのは、読む時期が早過ぎたかもしれない、ということ。当時、そんなにSFに強い関心があったわけじゃなく、基礎知識も乏しいくせに、変なラインアップというイメージ先行で面白がって読んでいた部分があったので。まあ、今でもSFに関して、それほど深い知識があるわけではないけれど。
ただ、小説の内容とは別に、あの時代に、サンリオ文庫に関して読んだり聞いたりしたニュースや噂とか、貸し借りして読んでいた知り合いのこととか、古本屋を歩いて本を探したこととか、繋がっているいろんな思い出が、本書を読んでいると浮かんでくる。俺にとっては、サンリオSF文庫はそういう懐かしさのある存在なんだわ。
(2015.3.22)

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感想「生きさせろ!」

「生きさせろ!」 雨宮処凛 ちくま文庫
ワーキングプアとかホームレスとか過労死などの問題を扱っている。2007年に初刊行されて、これは2010年に出た文庫版。このテーマの本としては時期的に早い方のはず。
この国で起きている、めちゃくちゃな労働や貧困の実例を挙げて、厳しく批判する内容。10年近く前の本だし、こういうテーマの情報は、これ以降、目にする機会が大幅に増えたから、目新しさはないけれど、読んでいて、今も状況は大して変わってないんじゃない?、という腹立たしさを感じる。しかも、今、政権を握っている安倍晋三と仲間たちは、この間に行われた改善を、むしろチャラにするようなことばっかり企んでいるように見えるし。社会福祉の切り詰めとか、残業代払わない法案とか。
だから、本書による問題提起は、今でも意味があるように思える。困ったことに。

隙あれば元に戻そうという動きが出てくるってことは、要するに、こういうことを本当に問題だとは思ってない連中がたくさんいるってことだ。人間を、使い捨ての金儲けの道具くらいにしか思ってない。しかも、権力の方に、そういう連中がいっぱいいる。そういう権力を正そうという動きの鈍さも含めて、この国の現状は異常だと思う。

正直言って、選択肢があるんだったら、こんな国で働きたい人間がいるとは思えない。よその国なら全ていいとは思ってないが、選択肢の中で日本を積極的に選ぶ理由があるとは思えない。英語教育とかグローバル化を推進したら、これから世の中に出てくような世代で、「高度なプロ」で気の利いた人間は、どんどん外国へ出てくんじゃないんだろうか。今の権力者が推進しようとしてるような方向に、日本がこのまま進むんだったら、本人たちにとっては、その方が多分幸せだろうとも思う。
でも、選択肢のない人間の方が、圧倒的に多いだろうし、「高度なプロ」になれる人間だって、一握りだろうから。やっぱり、この国のこういう世の中とは、戦わなくちゃだめだろうと思う。
(2015.3.19)

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感想「THE DEVIL'S COOK」

「THE DEVIL'S COOK」 エラリー・クイーン SIGNET
未訳のペーパーバックオリジナル。実際に書いたのは、フレッチャー・フローラとのこと。

地方都市の大学の近所にある、大学関係者ばかりが住んでいるアパートが舞台。居住者の一人の、経済学教授の妻が行方不明になる話。彼女は地方大学の教授の妻という立場に退屈している、男遊びの激しい女性で、ただの家出とも思えたが、次第に事件の気配が濃厚になって来る。

シチュエーションがジャック・ヴァンス代作の「The Four Johns」にかなり良く似ているので、これもヴァンスだったかなと思ったが、違った。まあ、さすがに同じ作家で、ここまで似た話は書かないな。フレッチャー・フローラは、他に2作代作していて、「The Golden Goose」はいまひとつ、「Blow Hot, Blow Cold」は(読んだ範囲では)クイーンのペーパーバックオリジナルの最高傑作だと思ってるが、本書は出来としては残念ながら「The Golden Goose」の方に近い。

最後に容疑者を一堂に集めて、探偵役の刑事が謎解きをするなど、本格ミステリ的な趣向は感じさせるが、登場人物の行動にリアリティがないし、特に犯人がバカ過ぎる。計画的犯罪にしてはお粗末だし、衝動的な犯罪にしては手が込み過ぎているので、どう考えればいいんだか。謎解きも、本格ミステリとしては、かなり貧弱な作りになってしまっている。
料理の作り方(Student Ragoutという、シチューの一種みたいなもの)が手がかりのひとつになるが、ここも、犯人が余計なことをしたとしか思えない。あまり書いてしまうと、ネタばれになるが(ネタばれが問題になるような小説かどうかはともかく)。
状況に強いられて、犯人が余計なことをして、墓穴を掘ってしまうというくだりが、微妙に「The Golden Goose」と話の構造が似ているような気はする。そういえば、刑事の雰囲気は、「Blow Hot, Blow Cold」に登場する刑事に似ている。あちらほど、存在感のある人物ではないけれど。

ちなみにタイトルは「悪魔の料理人」または「悪魔の料理」というところだが、あまりにもこけおどし。カバーは、おねえさんがフライパンであぶられてる写真なんだけど、そんな凄い話では全くなかった。期待したのに(^^;。料理が手がかりになるという程度しか、タイトルは内容との関連はなかった。
(2015.3.11)

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感想「災厄の町」

「災厄の町」 エラリイ・クイーン ハヤカワミステリ文庫
昨年出た新訳版。これまでの翻訳では、ローズマリーはジムの妹だったのが、今回は姉になっているのが大きな変更点。この話を聞いた時、確かにその方が納得しやすい所がいろいろあるんだよな、と思ったし、実際読んでみて、やっぱりそう思った。こっちの方が自然。
ただし、それはプロットの本質的な所にはあんまり関係ない。そもそも、原著では姉か妹か明記してない(著者は、する必要がないという感覚だったはず)のが、この変更の発端だし。

ハヤカワミステリ文庫の旧訳を、何度読んだか分からないくらい読んでいたが、こうして新訳で改めて一から読み返すと、あれ、こんなくだりがあったっけ?、みたいな所が結構あって、何度も読んではいても、随分杜撰な読み方をしてたということが、分かってしまった(^^;)
ただ、印象が焼き付いているセリフや場面もそこここにあり、それが新しい文章で描かれている所には、旧訳との違いを感じた。今回の翻訳は原文を正確に日本語に置き換えていくことに力点があるのかな、という印象。逆に言うと、旧訳は実は結構、訳者の演出が入っているんだろうか、と思った。当たってるかどうかは知らない。そもそも、原文を知らないし。
旧訳には、元々、そんなに古めかしさは感じていなかったし(古いんだろうが、俺自身が、既にたいがい古いからね…)、特に不満はなくて、馴染んだ文章でもあるから、旧訳の肩を持ちたい気分はある。新訳は、より正確な翻訳にはなっているんだろうけど、何となく素っ気ない感じがする。ただ、こういうことでもなければ、きっちり最初から読み返すということもなかっただろうから。最初に読んだ時から、30年以上経って読み返したことで、内容の受け取り方や感じ方が随分違っていた気がする。もしかすると、旧訳との印象の違いも、翻訳そのものよりも、そっちの影響の方が大きいのかもしれない。子供の時よりも今の方が、内容をリアルに感じているのは間違いないし、よりくっきり見えている分、素っ気なく感じるのかもしれない。そういうことを考えるきっかけを作ってくれたという意味では、今回の新訳はありがたかった。

それはそれとして、パティー・ライトは、クイーンの小説の中で、一番存在感のあるヒロインなんじゃないかと思うんだけど、それは旧訳でも新訳でも変わらないな。
(2015.3.10)

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感想「青い旋律」

「青い旋律」 梶山季之 集英社文庫
この作家の小説は、昔はとてもよく見かけたのに今は全く見なくなって、どういう作家だったのか、元々ちょっと興味があった。今、東京新聞で連載されている森村誠一の「この道」で、梶山季之の生原稿を盗み読みして、作家修業したという話が書かれていて、やっぱり1冊読んでみようと思って古本屋で見つけたのがこの本。中身をほとんど確認しないで買ってみたが、エロ小説だった。しかも、アブノーマルな題材を扱った、かなりハードな内容。
正直、ちょっとグロ過ぎる感じもあって、途中からは、エロ小説らしい面白さも、いまひとつだった気がした。そう考えると、けっこう真面目な意識(もしくはジャーナリスト的な感覚)で、その時代(1960年代後半)の風俗の一端を描いた小説なのかも、という気もしないではない。解説に引かれている当時の著者の言葉にも、そんな風なニュアンスを感じる。まあ、見世物的な興味で取り上げている面はあるのかもしれないけれど、少なくとも、性的マイノリティを蔑視しているような感覚は、感じられなかった。あくまでも、そういう風に生まれついた人間も世の中にはいる、という描き方だと思った。

ただ、こういう作品が、量産作家だったこの作家の全てというわけじゃないんだろうなあ。
(2015.3.5)

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ナビスコ杯予選L第2節名古屋対仙台

2015.3.28(土) 14時 瑞穂陸上競技場
観客 6918人 主審 家本政明 副審 大川直也、三原純

 名古屋グランパス 3(3−0)2 ベガルタ仙台
           (0-2)

 得点 11分 名古屋・松田
    13分 名古屋・矢田
    26分 名古屋・小川
    49分 仙台・ウィルソン
    55分 仙台・鎌田

現地観戦。

代表選出やケガ人続出で、ひどく薄いスタメン。ボランチは磯村と旭だし、トップは小屋松と松田、サイドは小川と田鍋。半分以上、いつもは控えのメンバー。
ところが仙台がユルユル。プレッシャー掛けると容易にボールを取れるし、パスも簡単に繋がる。
噛み合った前線の攻撃から、10分過ぎに松田と旭が立て続けにゴールを決めて、2点先行。その後も名古屋ペースで、25分過ぎに矢野のクロスから小川が決めて3対0。何点入るかわからん、くらいの感じ。
ところがあまりにも簡単に大量リードしたもんで、気が緩んだ名古屋の試合運びが怪しくなり始める。前半の終盤は攻められてる時間の方が長かった。仙台の攻撃には、鋭さやアイデアが不足していたので、失点しそうな雰囲気はあんまりなかったけど。
後半も前半終盤の流れをそのまま引きずってしまった感じ。4分に、もう何度目か分からんくらいの仙台のCKから、ウィルソンに叩き込まれて、とうとう失点。まあ、ここまで失点してなかったのが不思議なくらいだったし(^^;)。8分には、CKをクリアしきれなかったこぼれ球を、鎌田に押し込まれて1点差。いつ追いつかれてもおかしくない雰囲気になっちゃった。
ただ、そこから後は、なんとか持ちこたえた。早々に5バックにして逃げ切り態勢に入った効用、とは思えないんだけど(^^;)、結果的にはそんな風に見えなくはなかったかもな。まあ、仙台に追いついて逆転するまでの勢いはなかった、ともいえる。
あと、30分過ぎにトップに入ったグスタボが、前線に入ったボールに、割と効果的に絡んで、うまく試合を終わらせた感はある。
もっともグスタボは、プレーぶりを見ていると、大して巧くも速くもないし、5分くらいで疲れちゃったようだったし(^^;)、役に立ったのはたまたまとしか思えなかったけど。名古屋でこんなお笑い系の選手は初めて見たよ。笑わせてもらった(^^;)。

とはいえ、勝ちは勝ちだわ。

守勢になるとズルズル行ってしまった試合展開を考えると、金曜のガンバ戦は選手が戻らないと厳しいだろうな。代表組の復帰は当てに出来るとしても、故障者は…。
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イースタンリーグ DeNA対ヤクルト(3/25)

2015.3.25 (水) 13時 ベイスターズ球場 観客384人
S 000000000 0
B 00110000X 2
[敗]石山、[勝]モスコーソ、[S]小杉
[H]B:乙坂(石山)

先発はうちが石山、DeNAはモスコーソ。多分どちらも、来週火曜からのセ・リーグのカードで先発予定なんだろう。

石山はあまり良くなかった。毎回毎回きっちりクリーンヒットを打たれ、四球は出さなかったがボール球も多かった。3回にヒットを打たれ、ファースト武内のエラー(捕球ミス)でゲッツーを取り損ねた後、宮崎にタイムリーを打たれて失点。4回には乙坂にホームランを打たれ、5回2失点、被安打8で交代。失点数以上に印象は芳しくなかった。
それでも、6回はルーキー土肥があっぷあっぷしながら0点で切り抜け、7回山中、8回木谷は特に問題なく抑えたが、打線が…。
モスコーソが、コーナーにきっちりストライクを投げてきて、攻略のきっかけがつかめなかった。唯一4回、武内が四球を選んで出塁した後、DeNAの内野に守乱が続いて、チャンスになったが、これも生かせず。それでも7回にDeNAの投手が東野に代わると、先頭の松井淳がツーベースを打って、期待を持たせたが(去年、鳴尾浜で見た東野は、かなりひどかったし)、後が続かず。9回は3番手小杉に簡単に3人で打ち取られて終了。

今季のイースタン観戦は2試合目だったが連続完封負け。今季のイースタンでは、まだヤクルトの得点を見てないよ(^_^;)
石山はちょっと心配だねえ。
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スコアボードは帰るまで、ついに9回表の0が入らなかった。そのまま入らなかったんじゃないかと思う(^^;)

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J1リーグ1stステージ第3節名古屋対鹿島

2015.3.22(日) 17時 瑞穂陸上競技場
観客 16053人 主審 松尾一 副審 越智新次、清水崇之

 名古屋グランパス 1(0−1)1 鹿島アントラーズ
           (1−0)

 得点 32分 鹿島・金崎
    69分 名古屋・矢野

スカパーオンデマンドでの生中継。また新たな金を払ってしまった…。

立上りの布陣は、川又がトップ、ノヴァコビッチがトップ下みたいな感じだった? ついに小屋松が先発から外れて、右サイドはキショー、2ボランチが田口と旭みたいに見えた。
序盤は結構いい感じにボールが回っていて、やっぱり引いて守って来ないチームが相手だと、悪くない試合が出来るのかと思ったが、シュートが少ない。川又の結構いいシュートもうまくブロックされて、さすがに鹿島は巧いわなと。
鹿島にも、そんなにチャンスは作らせていなかったと思うんだが、30分過ぎに、ムウに先制ゴールを決められちゃう。まわりを5人で囲んでいたのに、エアポケットみたいに、誰も寄せに行ってなくて、軽々とシュートを打たせちゃった。OBに優しいチームだな、ほんとに。
そこまでは比較的名古屋ペースで進んでたと思うんだが、このゴールを境に鹿島が主導権を握る試合に変わってしまい、前半の残りと後半の序盤はかなり危ない場面が何度もあったけど、守備が粘ってでなんとかこらえた。
それでも、どうにも点が取れそうにない、と思っていたが、後半半ば、鹿島の守備ミスで得た左CKを田口が蹴り、キショーが叩き込んで同点。これは興奮した(^^;。
そうしたら、また、がらっと名古屋ペースに変わった。この試合は、得点を境に主導権が切替わるってのが、すごくはっきりしてたと思うんだが、何なんだろう。力が拮抗してたということなのか。
でも、名古屋も主導権を握って攻め倒した割に、追加点を上げられなかった。後半途中から入った小屋松が奮闘して、いいクロスを上げた、絶好の追加点機のシュートを二つミスったノヴァコビッチ…。川又も一発、決めといてくれよ、てのがあったし、永井もゴール前へ切れ込んだのはいいけど、ミスショットで、結局ドロー。

試合全体で、それぞれがペースを握っていた時間の割合を考えると、ドローでも妥当かなとも思うけど、名古屋が終盤の決定機をことごとく逃したのは、やっぱりかなりもったいなかったと思う。今日は未勝利のチームが軒並み勝ってしまったこともあるし。

どうも、ノヴァコビッチがうまく行ってない感じがして、しょうがない。新加入だからやむを得ないし、実績を考えれば、噛み合ってくれば効きまくってくれるんじゃないかという期待はあるんだけど。

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「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」

1号2号がショッカーを倒した後、既に誕生していた3号が現れて1号2号を倒し、そこから歴史が改変されて、仮面ライダーがショッカーの手先になってるという話。
ということだと思うんだけど、とにかく話がメチャクチャで、辻褄の合わない所だらけなので、あんまり定かでない(^^;)。歴史改変ものにはありがちな欠点ではあるけど、許容限度を越えてるなあ。

仮面ライダー3号に及川光博を起用して、複雑な性格のキャラクターに説得力を持たせようとしたのかもしれないけど、それほどの圧倒的な格好良さとか存在感が、彼にはなかった。そこは誤算だったかもしれんわ。
仮面ライダーBlackのファンなら、倉田てつを熱演のパートを楽しめたかも、だけど。555の半田君は顔見せ程度だったしな。正直、良かった所を探すのが難しい映画だったね。ああ、ゼロノスのファンは楽しめた映画だったみたいだ。ただ、俺はあんまりよく知らんので。

宮内洋が出られて、ガチでV3対3号みたいなシチュエーションが作れれば、面白かっただろうなあと思う。もはや無理なんだろうが。

ツインリンクもてきで仮面ライダーの皆さんが車とバイクでレースする部分に絞って、バラエティでも作った方が良かったんでは、という説も…(^^;)。

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オープン戦 ヤクルト対ロッテ(3/21)

2015.3.21 (土祝) 13時 神宮
M 001012000 4
S 00102002X 5
[勝]徳山、[S]秋吉、[敗]カルロス・ロサ
[H]S:ミレッジ2(チェン2)

2日連続のオープン戦。今日はプレイボールから見てた。

うちの先発は石川で、安定感があったと思う。3回にロッテの手堅い攻撃(ヒット→バント→タイムリー)で1点失い、5回には岡田の奇襲バントでちょっと慌ててしまい、自分で1塁へ悪送球して、もう1点失ったが、大きく崩れることはなく、5回2失点。これくらいがちょうどいいわ。石川は、出来が良すぎると後が怖い傾向があるし(^^;)。
打線はロッテ先発のチェン(初回は制球に苦しんでいたが、2回以降は割と安定していたな)に対して、チャンスを作っても逸機を繰り返したが、3回にミレッジのホームランで一旦同点。突き放された5回にも、ミレッジの2打席連続ホームラン(ツーラン)で逆転。
6回表に松岡が四球とクルーズ、清田の連打で2点を失い再逆転されたが、後を受けた、山哲、徳山がきっちり抑えた。
8回裏、ロッテ3番手のカルロス・ロサから大引がヒットで出て、荒木四球で1死1-2塁になった所で、中村がライト前へタイムリー。さらにユウイチの内野ゴロでもう1点入って逆転。
9回表は秋吉が3人で片付けて5対4の逆転勝ち。

悪くない試合だった。マツケンがねーとは思うが、まあ想定の範囲内。ただ、昨日今日通じて、点の取り方がホームラン頼みぽい所はあるかなあ。続けばいいだけのことではあるが。
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オープン戦 ヤクルト対ロッテ(3/20)

2015.3.20 (金) 13時 神宮
M 500112000 9
S 200101020 6
[敗]小川、[勝]涌井、[S]西野
[H]S:雄平2(涌井2)、畠山(黒沢)、M:田村(小川)

オープン戦。今年初神宮。

30分ちょい遅れて到着。まだ1回裏。あれ?と思ってスコアボードを見ると0対5。1回表のライアン小川がボロボロだったらしい。
ただ、ロッテ先発の涌井も、その時点で無死1-2塁を背負っていたから、おいおい(^^;)。ただこちらは、ミレッジのショート強襲打で無死満塁になったものの、以降は内野ゴロ3つ。まあ、その間に2点は入ったけど、という感じ。
2回3回は両投手悪くなかったと思うが、4回に小川が田村に被弾。でもすぐに雄平がレフトへガツンと叩き込んでチャラ。
5回、小川は今江のツーベースをクルーズのタイムリーで返されまた失点。しかもその後、2人続けてストレートの四球。追加の失点は免れたが、相当不安な内容で、この回で降板。
6回はルーキーの竹下が登板したが、彼もさっぱりストライクが入らないし、入れば打たれる感じ。2失点してこの回のみで交代。
以降は、古野、新外国人オンドルセク、バーネットが1回づつで無失点リレー。オンドルセクは割と簡単にヒットを打たれてたが、それで崩れるわけでもなく、無難に凌いだ。割と器用なピッチャー? トニーは良かったけど、彼は波があるからね…(^^;)
打線は6回に雄平が完璧に捉えたライトへの2打席連続のホームラン。絶好調じゃん。8回にはロッテ2番手黒沢から、今浪のツーベースの後、ハタケのレフトへのツーラン。3点差まで追い上げたが、そこまで。

まあ、オープン戦だし、勝ち負けはどうでもいい。今年も点は取れそうなチームかな?という感じ。ただ、(初回の内容は分からないにしても)ライアン小川があんまりよろしくなさそうだったのは、気掛かりだよな…。
大引の守備は安心感があった。成り行きからすると、特に何もなければ、今年は多分、セカンド山田、ショート大引は固定じゃないかと思う。今浪も森岡もヒロヤスも、狙いはサードしかないんじゃないかという気がする。
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ナビスコ杯予選L第1節川崎対名古屋

2015.3.18(水) 19時 等々力陸上競技場
観客 12253人 主審 扇谷健司 副審 村上孝治、中井恒

 川崎フロンターレ 1(1−1)3 名古屋グランパス
           (0-2)

 得点 12分 川崎・大久保
    42分 名古屋・永井
    49分 名古屋・川又
    88分 名古屋・川又

現地観戦。
ナビ杯開幕戦の等々力。立派なメインスタンドが出来ていた。

名古屋のスタメンはGKが義成で、まあナビ杯だから、と思いつつも、やっぱ、ナラが明らかに不調だからかも、と思ったりして。で、田口の1ボランチっぽい布陣で、大丈夫?と思ったら、全然大丈夫じゃなく、序盤は川崎にゴール前で攻め倒された。義成の見せ場連発で、よく防いでいたけど、12分に憲剛がスローインを投げ込むトリッキーな?リスタートで、ディフェンスのマークが混乱した感じ。あっさり大久保に流し込まれた。
あー、今日は惨劇か?と思ったけど、案外、川崎は後が続かなかった。チームがまだ熟成してないのか、連携が悪くて、なかなかいい形でフィニッシュに入って来ない。徐々に名古屋の反撃が始まり、40分過ぎにキショーの右からのクロスをゴール前で永井が合わせて同点。

後半に入ると、むしろ名古屋が優勢。いい流れの中で、後半序盤にCKの連続から川又が押し込んで逆転。ここ2試合のリーグ戦と違って、固めて守って来ないチームが相手なので、やりやすかったのは確か。永井とキショーが両サイドから仕掛け、前線で川又もいい動きをして、ゴール前でチャンスを作れていた。
川崎も仕掛けては来たけれど、噛み合わない雰囲気は払拭されないままで、シュートは来ても、可能性の低いミドルが大半。でも、そういうのでポロッとやられちゃうのが等々力だし、追加点が入りそうで入らないのも、よくない兆候だし、と思ってたんだが、ロスタイム目前に本多から出たボールを永井がクロスを入れて、川又がもう一発叩き込んでくれた。あとは余裕。
3対1で、今年、観戦初勝利(^^)

これがリーグ戦ならねえ、と思わんでもないが、ここまで、出番があまりなかった川又やキショーが活躍して勝ったってのは、リーグ戦にもいい効果が期待出来るんじゃないだろうかと思う。

それにしても前半は、川又の後ろで、小屋松と旭が2シャドーっぽく動いていたので、遠目で区別するのに苦労した。背格好は似てるし、背番号も似てるし。どっちか、変な髪型とかにしないかな(^^;)
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イースタンリーグ ヤクルト対西武(3/15)

2015.3.15 (日) 13時 戸田
L 000000100 1
S 000000000 0
[敗]古野、[勝]岡本洋、[S]田中

昨日が開幕戦だったイースタンリーグ。今年の野球初観戦。

先発はうちがロマン、西武が岡本洋介。
ロマンはポツポツ四球は出すものの、牽制やフィールディングにも冴えを見せて、彼なりに安定感のあるピッチング。5回をノーヒットノーランで抑えた。打席にも立っていた所を見ると、開幕ローテ入りの予定なんだろうな? 悪くない仕上がりだと思う。
打線は岡本に対して、ヒットや四球でそれなりに出塁するが、拙攻の繰り返しで得点にならない。特に毎度走者がいる状態で打順が回って、ことごとく凡退した松井淳がブレーキ。
ロマンの後を受けて、6回から古野が登板。投球内容はそんなに悪くなかったと思うが、7回にこの日の西武の初ヒットを森に打たれた(ツーベース)後、大崎に、打ち取ってたが打球が緩過ぎて、内野安打になる当たりを打たれて失点。それでも1失点に止め、9回表、先頭の熊代にヒットを打たれた所で交代。後は久古→松岡が締めたが…。
西武は次第にへたれはじめた岡本に代わり、小石が7回に登板したが、ストライクが入らず苦労してる所を、川上がゲッツーで助けてしまう。8回は福倉から奥村がヒットを打ったが実らない。それでも9回裏1死で、西武4番手田中から松井淳がツーベース(ランナーが居る時に打てよ、だけどな)。チャンスになったが、西浦が多少敬遠気味に歩かされた後、川上、原と凡退して0対1で終了。

敗戦投手になった古野も含め、投手の出来は悪くなかったと思うが、拙攻の山が痛かった。西武のピッチャーがそれほど良かったわけでもないので、かなり残念な結果ではあったなと。
西浦(ショート)と谷内(サード)は、攻守とも、元気な所を見せていた印象。話題の奥村(セカンド)も安定感はあったと思う。
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J1リーグ1stステージ第2節甲府対名古屋

2015.3.14(土) 14時 山梨中銀スタジアム
観客 11851人 主審 榎本一慶 副審 大塚晴弘、金井清一

 ヴァンフォーレ甲府 1(0−0)0 名古屋グランパス
            (1-0)

 得点 80分 甲府・阿部翔平(FK直接)

現地観戦。どんより曇って、冷たい風も吹く小瀬。試合前、パラパラ水滴が落ちてくる瞬間もあって、ちょっとヒヤヒヤしたけど、幸い本格的な雨にはならなかったし、試合が終わった頃には晴れていた。

試合は寒すぎる展開。名古屋は前節と同じ布陣で臨んでたが、前節はそれでもそれなりに形を作っていたのに対して、今日はパスがスピードも精度もなくて、全くつながらず、まるでダメだった。前節の松本山雅戦で楽をし過ぎたか? まあ、甲府がきっちり寄せて来ていたというのもあるけれど…。甲府のクリーンで効果的なプレッシャーは、前節の松本山雅の汚いディフェンスに比べると心が洗われるようだったな(^^;)。
ただ、甲府もいまいちボールに足が付かない感じで、ミスの多い試合運び。考えてみると、試合展開としては、ミスで奪ったボールを起点にしたカウンターの応酬だったのか? どっちも、ほとんどフィニッシュまで行き着けてなかったから、あんまりそんな気はしなかったけど(^^;)。
攻撃が組織化出来てたのは甲府の方だったかもしれないが、さすがにゴール前はうちのディフェンスが固めていたので、そんなに怖さはなかった。でも名古屋も、単騎のカウンター以外は、ゴールから遠い位置で漠然とボールを回すばかりで、およそ可能性というものが感じられなかった。
双方合わせても枠に飛んだシュートが5本未満じゃないか?という不毛な試合は(ボール自体はよく動いていたので、そんなに退屈はしなかったけど)、後半35分の阿部翔平の直接FKによるゴール(リーグ戦通算2点目)で、ようやくスコアが動いた。直前まで、アベショー、ほんとに蹴るの?と思っていたし、ナラももしかしたら、そういう迷いがあったのかな。ただ完璧なFKだったのは間違いない。
試合はそのまま終了。結局、名古屋で得点の気配がしたのって、前半と後半に1回づつあった、永井のきわどい(後半のは枠に当てた)シュートだけだったんじゃないんだろうか。攻めてた時間は長かったけど。

シーズン始まったばかりとはいえ、松本、甲府との対戦で勝ち点1しか取れなかったって、かなりヤバいだろう。いよいよ今年も降格戦線参入の気配が濃厚に…(^^;)。
まあ、今日については、アベショーのゴールだからいいよ、と思わないではないんだけど。
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J1リーグ1stステージ第1節名古屋対松本

2015.3.7(土) 14時 豊田スタジアム
観客 33558人 主審 木村博之 副審 山際将史、植田文平

 名古屋グランパス 3(1−1)3 松本山雅FC
           (2−2)

 得点 32分 松本・オビナ
    33分 名古屋・小屋松
    63分 松本・池元
    76分 松本・喜山
    78分 名古屋・闘莉王
    80分 名古屋・ノヴァコビッチ

今季開幕戦。松本山雅との公式戦初対戦ということで見に行った。

貴章がケガしたそうで、右SB竹内。2トップはケガで1年棒に振った小屋松と新加入ノヴァコビッチ。それでも、チームの骨格は去年のままなので、安定感のある試合運びにはなってたと思う。むしろ例年のこの時期よりいいんでは?という感じ。
山雅は、まとまってるけど、あんまり売りが見えないチームだなという印象。それほど速いわけでもないし、寄せが厳しいわけでもない。懸命と乱暴を混同したような、汚いプレーの多さには閉口したけど。こじんまりまとまり過ぎてるんじゃないかな、と思って見ていた。
でも、うちがチャンスを作りながら先制出来ずにいるうち、30分過ぎにCKから、あっさり山雅に得点されちゃった。ナラなのかDFなのか、とにかく守備のミスとしか思えない、つまんない失点。けれども、直後に竹内の長いフィードから、永井が落として小屋松が同点ゴール。小屋松は去年のケガがかわいそうだったから、結果が出て本当に良かったと思う。

後半も名古屋が主導権を握ってたが、やっぱりなかなか点にならない。見てるうちに、なまじ形が出来て攻めることが出来てる分、点を取るための崩しの変化を付けられなくなってるのかも、という気がしてきた。
そういう中で、また守備のミスで、CKからつまらない失点。
そこでようやくベンチが動いてツリオが前に。いや、それは最後の手段で、その前にやることが、いろいろあるんじゃ?と、その時は思ったんだが、後でニュース記事とか見ていると、西野は事前にもツリオのトップ起用をほのめかしていたらしいし、窮余の策というわけじゃなく、当初からの想定だったらしい。結局、他のやり方もいろいろ試して、うまく行かないっぽいという判断が、既にあったんならしょうがないわ。もっとも、しょうがないで済まない、深刻な問題だとは思うけど。
しかも、ツリオが上がって不安定化したディフェンスを突かれて3点目を取られちゃう、かなりヤバい状況。
でも、そこでツリオが本領発揮で、山雅のディフェンスを打ち破ってゴールを決める。さらにノヴァコビッチがゴール前での見事な反転で同点ゴール。すっかりイケイケとなった雰囲気の中、ロスタイム突入間近の時間にノヴァコビッチがペナルティ内で倒されてPK。若干微妙な気はしないでもなかったけど、試合を通しての山雅のディフェンスの粗さを考えたら、当然という感じ。
でもこれをツリオが妙に弱気なショットで止められてしまう。スタンドの盛り上がりにビビっちゃったのかね…。そのまま引き分けで終了。

状況を考えても試合内容を考えても、勝ち点3取らなきゃおかしい試合で、自滅で2点捨てた感じ。3点でなかっただけ良かったかもしれないけれど。

攻撃も守備も不安を感じさせる開幕戦。山雅が相手とはいえ、とりあえず3点は取れたと思えば、より深刻なのはザルが露呈した守備だろうな。それ以上に問題なのは、残留争いになった時、ライバルになる可能性が高い山雅と勝ち点差が付かなかったことだろうけど。そんなことにならないことを望むけど、なりそうな気がしてしょうがない。
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中村直志引退試合 名古屋グランパスOBマッチ

2015.3.7(土) 11時 豊田スタジアム

 赤 2(1−1)2 白
    (1−1)

 得点 赤・中村直志
    白・岡山哲也
    赤・ヨンセン
    白・中村直志

Jリーグ開幕戦に先立って行われた前座試合。
というか、11時キックオフという時間にもかかわらず、日頃の試合くらいの観客が来ていたことを考えると(ヨーヨーヨースケが15000人以上と言っていた)、やっぱりこっちの方がメインイベントで、開幕戦は後座試合だったかもしれん(^^;)。残念ながら、こっちの試合の方が楽しかったしさ(^^;)

25人のOBによる紅白戦という形式で、15分ハーフ。両チームで22人必要だから、かなりギリギリの人数で、試合時間が短いのも無理はなかった。まあ、内容的にも、これくらいの長さがちょうど良かったかもね。

前半は紅が直志のゴールで先制した後、白が岡山の、いかにも岡山らしい、こぼれ球を押し込むごっつぁんゴールで同点。
後半は、ヨンセンがきれいに流し込む、さすが現役のゴールで紅が得点。後半は白に入った直志が、PKを蹴ったが広野に止められる(^^;)アクシデントの後、終了間際に直志がゴールを決めて、引き分けで終了。

ピチブーの球捌きとか、森山の格好いいボレーとか、見せ場もいろいろあって、若干不安はあったんだけど、思ってた以上に楽しかったので、良かった。
小倉があんまり目立たなかったのは、ちょっとかわいそうだったなと思う。
もう少し、スタンドがリアクション出来れば、もっと良かったんだろうけど。
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感想「静かなる炎」

「静かなる炎」 フィリップ・カー PHP文芸文庫
グンターもの再開後2冊目。前作「変わらざるもの」の結末で、アルゼンチンに逃げないといけない羽目に陥ったグンターが、1950年のブエノスアイレスで、1932年にベルリンとミュンヘンで起きた事件とよく似た猟奇殺人事件を捜査する話。
半分は、ナチスが国を支配していく過程にある1932年のドイツが舞台で、それはそれでとても陰鬱な話だけれど、1950年のブエノスアイレスも、それに負けず劣らず。アルゼンチンの悪名の高さはよく聞くけれども、ここまで掘り下げて書かれたのを読んだのは初めてだ。もちろん本書はフィクションだから、全てが史実じゃないにしても、史実と考えて良さそうな部分だけでも、かなり暗い気持ちになる。
このシリーズは一貫してナチスの残虐さがテーマだけれど、前作「変わらざるもの」は、それと絡み合う形で、ミステリとしても、ひとつ大きな仕掛けがあって、感心させられた。でも、本書にはそういう要素はあまり感じられない。プロットはしっかりしているが、あくまでも話を進めるためのもので、ナチスがやったこと、戦争が終わった後も自分たちがやったことを恥じていない元ナチスのこと、ナチスがやったことを悪と見なさない、ナチスの同類のような連中のことを、書き綴る手段でしかないような感じ。
それから、そういうナチズムを支えたのは「普通の人間」だった、ということを、特に強く言おうとしているようにも感じる。その中には、悪意があった人間だけでなく、関心を持たなかった者、(主人公のグンターのように)保身のために折り合いを付けて生き延びた者や、自分たちの主張を通すために、ナチスに反対する者を攻撃することで、間接的にナチスが台頭する助けとなったような者も含めている。ナチスは、それだけ巨大で、否定しなくてはいけない悪、という認識なんだと思う。

ただ、これを書いてるのは、当事者のドイツ人ではなく、イギリス人なんだよな、という所に、少し引っかかるのは、相変わらずではある。

そうはいっても、ヒトラーの亜流みたいな人間が首相をやってる今の日本にとっては、この本から汲み取った方が良さそうなメッセージがあるよな、と思うけれども。
首相がそんな人間でも、日本の状況は、まだ本書で描かれている世界ほど深刻ではないが、それこそ無関心や、どういう結果に繋がるかを考えない無責任な言動が、事態をどんどん深刻化させていくのは間違いない。この本からは、そういうことを汲み取れると思う。
(2015.2.20)

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感想「坂本龍一×東京新聞 脱原発とメディアを考える」

「坂本龍一×東京新聞 脱原発とメディアを考える」 東京新聞編集局・編 東京新聞
東京新聞が紙面刷新に当たって、2013年12月に坂本龍一を招いて記者との意見交換会を行った時の記録とのこと。本が出たのは昨年末。
脱原発を筆頭にした世の中の問題や、それに対して、(東京)新聞はどうあるべきかというようなことが論じられている。俺と同じような感覚を、坂本龍一も東京新聞の編集者も持ってるんだなと思ったけれども、内容そのものはそれほど特別なものではなく、どっちかと言えば、東京新聞はこういう姿勢で新聞を作っていくという、意思表明、宣言みたいなもの、と受け取った。まあ、こういうスタンスで編集が行われている限りは、俺が東京新聞を取るのを止めることはないよ、と思っている。

脱原発について論じているくだりに載っている図版は、原発の問題点がコンパクトにまとめられていて、分かりやすくていい資料だと思う。
原発以外について語っている部分は、やや、とっちらかっている感じ。
ただ、「運動」の取っつきの悪さについて語ってるくだりは、印象が強かった。セクト化や尖鋭化などで、排他的に見えて、間口を狭めてしまっている、というあたり。反原発の「運動」は、その辺は割と自覚して、敷居を下げようと努力しているとは思うけれども、必ずしもうまく行ってるとは言い難い、というのは、日頃見ていて、思っていることなので…。やっぱり、やってる側が「生真面目」過ぎるんだろうか、ということを考えたりする。
でも、考えてみると、それって「運動」だけじゃないかもしれない。「コア」が一見さんを拒絶するっていう、よくある話と根は同じなのかもしれない。
ただ、社会で起きている問題を何とかするための運動が、そういう状態にあるのは、やっぱりまずいんだよな、とも思う。
(2015.2.14)

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感想「THE KILLER TOUCH」

「THE KILLER TOUCH」 エラリー・クイーン SIGNET
未訳のペーパーバックオリジナル。実際に書いたのは、チャールズ・ラニヨンとのこと。

宝石店に入った強盗と銃撃戦になって、足を負傷した一方で、相手(16歳の少年)を撃ち殺したことに自責の念も覚えている、フロリダの警官が主人公。カリブ海の小さな島にある馴染みの宿に静養にやってきたが、そこでギャングの一味と遭遇し、彼らと戦うことになる。

まるっきり冒険アクションもので、全然エラリー・クイーンという感じじゃないが、もう1冊、ラニヨンが代作した「THE LAST SCORE」も、そんな感じの内容だったので、意外ではない。むしろ、こういう路線で2冊書かせたということは、それなりにクイーン(というか、マニー・リー)は、この作家の書く小説を評価していたということなのかな?、と考えてみたりする。たとえば、「孤独の島」に通じるものが、なくもないようにも思えるし。
内容は悪くない。挑発を受けながらも、警官としての自尊心にこだわり続け、タフガイぶりを見せつける主人公は、いかにもヒーロー然としているし、話もダイナミック。主人公が、ハリケーンに襲われた島でサバイバルする場面とか、華々しい場面に事欠かないし、色っぽい場面も多い(硬派な感じの描き方だが)。
途中まで、なかなか話に入り込めなくて、少し苦労したが、中盤以降は面白く読めたと言っていいと思う。

ギャングの一味のボスは、主人公の対極のような、倫理感を欠いた異常な人物として描かれていて、彼との対決が本書のメインテーマになる。
そして、彼の妻として同行している女性が実は別人で、本当の妻はどこかに幽閉されているのでは、という疑惑がほのめかされている所が、本書の中のわずかなミステリ的要素。主人公は、その「本当の妻」の救出に力を注ぐのだけど、どうしてそこまで彼女の救出にこだわるのかが、いまいち腑に落ちなかった。警官としての正義感、という以外ないと思うんだが、ちょっとやり過ぎの感が…。成り行き的には理解できなくもなかったけれども。
(2015.2.12)

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