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J1リーグ1stステージ第1節名古屋対松本

2015.3.7(土) 14時 豊田スタジアム
観客 33558人 主審 木村博之 副審 山際将史、植田文平

 名古屋グランパス 3(1−1)3 松本山雅FC
           (2−2)

 得点 32分 松本・オビナ
    33分 名古屋・小屋松
    63分 松本・池元
    76分 松本・喜山
    78分 名古屋・闘莉王
    80分 名古屋・ノヴァコビッチ

今季開幕戦。松本山雅との公式戦初対戦ということで見に行った。

貴章がケガしたそうで、右SB竹内。2トップはケガで1年棒に振った小屋松と新加入ノヴァコビッチ。それでも、チームの骨格は去年のままなので、安定感のある試合運びにはなってたと思う。むしろ例年のこの時期よりいいんでは?という感じ。
山雅は、まとまってるけど、あんまり売りが見えないチームだなという印象。それほど速いわけでもないし、寄せが厳しいわけでもない。懸命と乱暴を混同したような、汚いプレーの多さには閉口したけど。こじんまりまとまり過ぎてるんじゃないかな、と思って見ていた。
でも、うちがチャンスを作りながら先制出来ずにいるうち、30分過ぎにCKから、あっさり山雅に得点されちゃった。ナラなのかDFなのか、とにかく守備のミスとしか思えない、つまんない失点。けれども、直後に竹内の長いフィードから、永井が落として小屋松が同点ゴール。小屋松は去年のケガがかわいそうだったから、結果が出て本当に良かったと思う。

後半も名古屋が主導権を握ってたが、やっぱりなかなか点にならない。見てるうちに、なまじ形が出来て攻めることが出来てる分、点を取るための崩しの変化を付けられなくなってるのかも、という気がしてきた。
そういう中で、また守備のミスで、CKからつまらない失点。
そこでようやくベンチが動いてツリオが前に。いや、それは最後の手段で、その前にやることが、いろいろあるんじゃ?と、その時は思ったんだが、後でニュース記事とか見ていると、西野は事前にもツリオのトップ起用をほのめかしていたらしいし、窮余の策というわけじゃなく、当初からの想定だったらしい。結局、他のやり方もいろいろ試して、うまく行かないっぽいという判断が、既にあったんならしょうがないわ。もっとも、しょうがないで済まない、深刻な問題だとは思うけど。
しかも、ツリオが上がって不安定化したディフェンスを突かれて3点目を取られちゃう、かなりヤバい状況。
でも、そこでツリオが本領発揮で、山雅のディフェンスを打ち破ってゴールを決める。さらにノヴァコビッチがゴール前での見事な反転で同点ゴール。すっかりイケイケとなった雰囲気の中、ロスタイム突入間近の時間にノヴァコビッチがペナルティ内で倒されてPK。若干微妙な気はしないでもなかったけど、試合を通しての山雅のディフェンスの粗さを考えたら、当然という感じ。
でもこれをツリオが妙に弱気なショットで止められてしまう。スタンドの盛り上がりにビビっちゃったのかね…。そのまま引き分けで終了。

状況を考えても試合内容を考えても、勝ち点3取らなきゃおかしい試合で、自滅で2点捨てた感じ。3点でなかっただけ良かったかもしれないけれど。

攻撃も守備も不安を感じさせる開幕戦。山雅が相手とはいえ、とりあえず3点は取れたと思えば、より深刻なのはザルが露呈した守備だろうな。それ以上に問題なのは、残留争いになった時、ライバルになる可能性が高い山雅と勝ち点差が付かなかったことだろうけど。そんなことにならないことを望むけど、なりそうな気がしてしょうがない。
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