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「パレードへようこそ」

先週日曜に、銀座(シネスイッチ)で見たイギリス映画。(公式サイト

80年代のイギリスで、LGBTのグループが、サッチャーの政策に抗議して、ストライキで戦っている炭鉱労働者に、自分たちと同じ境遇を感じて、カンパを集めて支援しようとする。成り行きで彼らと接触した、ウエールズの小さな炭鉱町は、元々保守的な地域でもあるので、最初は躊躇していたけれど、次第に理解し合って交流を深めていくという話。コメディ的な作りだけど、テーマ性は強い。
実話がベースになってるというのが、感心させられる。さすがイギリス。個人の意識がしっかりしているから、庶民のレベルで、こういう奇跡みたいなことが起きるんだろうなと思う。
LGBTって、便利な略語だと思う。最近の言葉かと思ってたけど、この映画で使われてるってことは、英語では結構以前からある略語ってことなんだろう(「BT」までは言ってなかったかな)。

邦題の「パレード」ってのは、映画のクライマックスに登場する、ロンドンで行われるLGBTのパレード。ちなみに4/25に東京でも同じようなパレードが開催される。(これ

もちろん、LGBTがこの映画の主要なテーマなんだけれど、どうしたって、今の日本の状況が念頭に浮かぶ。個人的に印象に残ったのは、権力と戦うには違う立場の人たちとの連帯が大切だってことと、連帯するにはお互いの受容力が必要だってことだった。脱原発にしても、反安倍にしても、そういうことだと思う。

あとはやっぱり、日本も、もっと個人が自立しないと、と思う。自戒も込めて。

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