イースタンリーグ ヤクルト対DeNA(9/27)
2015.9.27 (日) 13時 戸田
B 010002502 10
S 100030000 4
[敗]七條、[勝]柿田
[H]S:武内(柿田)、B:飛雄馬(七條)
イースタン最終戦。
ヤクルト先発は由規で、序盤は制球に苦労していたが、次第に安定。5回まで投げて、2回の犠飛による1失点のみに抑えた。5回まで投げてるのを見たのは、多分、戻ってきてからは初めてだったけど、いいボールは結構投げているし、このまま制球さえ安定していけば、来年こそは復活できるかもしれないと思った。
打線はDeNA先発の柿田に対して、初回にミレッジの犠飛で先制。5回には武内がスリーランで先行。
しかし6回に由規の後を受けて登板した八木が、ヒット4本を打たれて2点を失う。7回は七條が登板したが、いきなり先頭の飛雄馬にホームランを打たれて同点。その後もツーベース、ヒット、ツーベースで1点を失い、逆転されて、1死も取れずに土肥に交代。土肥も代わった直後の初球、桑原にスリーベースを打たれて2点を失い、さらに犠飛でもう1点。
打線は6回以降は、柿田→田中のリレーに抑えられ、9回表には古野が3連打を打たれて無死満塁とした後、川上のエラーで2点を失い、9回裏は加賀に抑えられて終了。
いい話は由規くらいだったかなと。まあ、それはそれで結構、大きな話かもしれないけど。
で、今年のイースタンリーグは、これで終了。また来年。
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