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イースタンリーグ 西武対ヤクルト(7/31)

2016.7.31 (日) 13時 西武第二
S 0000102000  3
L 0001020001X 4
[敗]中島、[勝]松本
[H]L:坂田(新垣)

先発は西武が誠、ヤクルトは新垣。
誠が制球難で初回、ヤクルトはヒット・四球・死球で1死満塁にしたが、松井併殺打で逸機。3回も四球とヒットで2死1-3塁にして、ジェフンは3ボール。しかしここで強い雨が降ってきて中断。5分くらいで再開した後、ジェフンは中飛に倒れた。4回も先頭の松井が出塁したが、谷内ゲッツー。
とかやってるうちに、例によって制球に多少のばらつきはあるものの、淡々と好投していた新垣が、4回にヒット2本で2死1-2塁のピンチを迎え、中田のタイムリーで1失点。
それでも、5回表には、西武3番手福倉から、廣岡・星野が連続ツーベースですぐ追い付いた。さらに6回表はジェフンがヒットで出て、盗塁とバッテリーエラーで1死3塁にしたんだが、奥村の遊直ゲッツーで得点出来ない。
6回裏、新垣が先頭の呉にストレートの四球。続く坂田にもうまくストライクが入らず、カウントが悪くなった所で甘い球をレフトフェンスの向こうへ運ばれて1対3。
でも7回表の西武5番手・玉村も制球難だった。先頭の廣岡四球に続き、星野がタイムリーツーベース。さらにヒットと四球で無死満塁。西武はピッチャーを中崎に代えたが、代打鵜久森が四球で押し出し、同点。けれどもジェフンが投ゴロでホームゲッツー、代打田中雅三振で勝ち越せない。

所用あり、ここで撤退。
試合は3-3のまま延長に突入し、10回裏に四球と守備の乱れでサヨナラ負けしたらしい。

新垣は1軍では無理っぽいなあ、というのが最大の感想。少しくらいは期待してたんだが。
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そういえば、今年はまだ一度も入ってないドーム。
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J1リーグ2ndステージ第6節横浜対名古屋

2016.7.30(土) 19時 日産スタジアム
観客 25772人 主審 松尾一 副審 前之園晴廣、林可人

 横浜F・マリノス 0(0−0)0 名古屋グランパス
           (0-0)

月始めの大宮以来の現地観戦。

名古屋は布陣をいじって、大武・竹内・酒井のスリーバック。それなりに機能していたようには思えた。ここんとこ全然見られなかった両サイドの連携が結構あったし、選手間の距離もある程度保たれていて、パスが比較的うまく回ってるように思えた。あくまでも「比較的」だけど。

もっとも、立ち上がり15分くらいは勢いもあって攻め込んでいたが、そのうち押し込まれ始めた。ハーフコートマッチに近い状態になる時間帯もあって、やられるのは時間の問題かも、とも思ったんだが、今日はよく粘った。まあ、マリノスは近年は相性のいい相手だし、5月には勝たせてももらったし(^^;)、その辺の影響もあったんだろう。中盤でも割と競り負けずにやれていたし、ゴール前に押し込まれても、そんなにばたつかずに対処出来ていた。本当に危なかった場面は、あんまりなかった気がする。
名古屋もそういう場面をほとんど作れなかったけど、それでも近頃の試合の中では作っていた方かもしれない。一番決定的だったのは、後半半ばの和泉のパスからの永井のGK一対一だったな。GKに止められたが…。やっぱり和泉には、何がしかの可能性がありそうに思える。

結果はスコアレスドロー。
「可能性」とか勝ち点1とかで満足出来る状況でもないんだけど、現状で、それ以上を望むのは酷なような気もする。 ここ3か月くらいの中では、一番出来のいい部類の試合だったのは確か。
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イースタンリーグ ヤクルト対DeNA(7/26)

2016.7.26 (火) 13時 戸田
B 006100000 7
S 200020000 4
[敗]土肥、[勝]モスコーソ、[S]小杉

元々曇っていて、プレイボール直後からぽつぽつ雨が落ち始め、5回に入ったあたりから雨粒が大きくなり始めた。雨具の用意がなかったもので、ポリ袋を傘代わりにして見ていたが、さすがに耐え切れなくなり、5回終了で撤退した。そこまで激しい降りではなかったから、傘があれば、最後まで粘ったんだが(試合は9回終了まで行われた)。

先発はヤクルトが土肥で、DeNAはモスコーソ。
モスコーソの立ち上がりが悪く、初回いきなりヒットと四球ふたつで1死満塁になり、松井淳のタイムリーでヤクルトが2点先制。その後も、だいぶ制球が荒れてるという印象だった。去年までは、DeNAの中ではマシなピッチャーと思ってたが、今日の調子だと、そういう感じでもなく、2軍に居るのはそれなりの理由があるらしいと思った。

一方の土肥は、2回まではまずまずだったが、3回に入って崩壊。ただ、多分にバックにも足を引っ張られた。1死後、荒波に左中間ツーベースを打たれたが、これはレフトの藤井が目測を誤って、バウンドした打球に頭上を越えられてのツーベース。飛雄馬のライト前で荒波が還ったが、荒波のヒットがシングルに止まってれば、ここは失点になってなかった。さらに飛雄馬が1塁牽制後逸で二進(土肥の送球も良くはなかったが、ファースト(松井)も、あれくらいはせめて前にこぼせよ、という感じ)。井手のライト前で同点。しかもこの打球をライトの山崎が弾いて(エラー)、井手は2塁へ進む。乙坂ヒットの後、白根のタイムリーで逆転。ロマック四球で満塁になり、百瀬のレフトへの打球は、これも藤井が目測を誤った感じで、頭上を越えられて走者一掃のスリーベース。2対6。打たれ続けた土肥も悪いんだが、バックの守備もお粗末過ぎた。
4回には風張が登板し、先頭の荒波は一ゴロ。しかし、風張の一塁ベースへの入りが遅くて内野安打になってしまう。さらに次打者の時、一塁牽制悪送球で荒波を三塁まで行かせてしまい、内野ゴロの間にまた1点。風張はその後、5回終了までは締めたが、かなりの悪印象を残した。

それでも、5回裏、比屋根が打ち上げた打球をショート柴田がグローブからこぼして2塁打になり(ショートのエラーじゃないかと思ったが、Hマークが点灯)、山崎のヒットと森岡の内野ゴロで1点。山崎も盗塁と内野ゴロで3塁へ進み、打者・松井の場面でモスコーソの暴投で生還。4対7になったから、まだわからないかな、という感じではあったけど、上記の通り、ここで撤退。

で、帰宅して、スワローズのサイトの戸田の球場映像配信を見てた。固定カメラで映してるだけなんで、情報が少なすぎてよくわからなかったが、最終スコアが4対7のままだったことは分かった。

雨の影響もあったのかもしれないが、とにかく守備がお粗末な試合だった。2軍らしいといえば、そうなんだけどね。ただ、こんな守備ばっかりしてるようじゃ、1軍は遠いだろうと思う。
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J1リーグ2ndステージ第5節名古屋対甲府

2016.7.23(土) 18時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 12072人 主審 福島孝一郎 副審 山口博司、清野裕介

 名古屋グランパス 1(0−1)3 ヴァンフォーレ甲府
           (1-2)

 得点 11分 甲府・稲垣
     62分 名古屋・酒井
     75分 甲府・ドゥドゥ
     77分 甲府・田中

スカパーオンデマンドで3時間遅れで見た。

もう腹をくくった。これはダメだわ。
年間順位16位17位対決で負けるってこと自体、客観的にも明らかにヤバいけど、それ以上に展開と内容が悪い。
ホームの鳥栖戦同様、早々とはずみで失点するし。後半セットプレーから追い付いて、勢いも出てきたし、ここからという所で、ディフェンスのミス(それも2ndで補強した酒井。もっとも得点も酒井が絡んでいるので、行ってこいかもしれないし、単純には彼を責められない)で、あっさりまた勝ち越される。しかも矢継ぎ早にもう1失点の、お馴染みの悪癖。
残留争いのライバルにこんな形で完敗してるようじゃ、見込みはないよ。しかも良くなる見通しが何も感じられないんだもの。

それでも、それなりに力のある選手が何人かいるのは間違いないので、いろんな意味で、割り切った試合をすれば、下位チーム相手ならそこそこ勝てる可能性はあるのかもしれない。でも多分、それは小倉にはやれなそう。それと、そういう相手との残り試合の数がどんどん減っているし。ネガティヴな結末にならないことを想像する方が難しくなってる。

もちろん、まだはっきり結末が見えたわけじゃないし、選手やチームは、諦めずに最後までやって欲しいが(やると思うが)。

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セリーグ ヤクルト対DeNA(7/18)

2016.7.18(月祝) 17時 神宮球場
B 000000120 3
S 01022004X 9
[勝]石川、[敗]久保康
[H]B:宮崎(石川)、エリアン(ルーキ)

プレイボールから。

オールスター明けの初戦だったが、神宮球場90周年記念の配りものがあって、特に球場のミニチュアモデルが欲しかったというのもあって、見に行った。
ちなみに始球式は松岡弘。
17時プレイボール、まだ陽が高くて暑かった。

先発はヤクルト石川、DeNAが久保康。久保は去年のオールスター明け初戦のヤクルト戦に先発してボロボロの出来。首位で折り返したDeNAは大敗。結局最下位で終わったのは、これが尾を引いたんじゃないかなと、勝手に思ってる。
この日の久保は、去年に比べると、だいぶいい出来だったが、2回裏に野手のお見合いのポテンヒットとファースト宮崎のエラーで無死1-2塁という、だいぶ気の毒なピンチを背負い、四球で無死満塁の後、中村の犠飛でヤクルトが先制。4回にはヒットと四球で1死1-3塁から今浪と中村の連続タイムリーで2点。5回にも2死から連打の後、今浪のスリーベースでさらに2点。
対して、久々の登板の石川は見事なピッチング。6回まで2安打1四球で無失点。川端が自打球で負傷退場した後にサードに入った三輪のエラーで、ピンチになっても動じることなく、後続を打ち取った。
球数が多いものの、完封ペースかな?と思ったが、7回表に宮崎に角度も飛距離もギリギリでライトのポールに当たる、ちょっと不運なソロホームランを打たれ、少し疲れも見えるかな、という感じになり、この回までで降板。8回表はルーキが登板したが、これがエリアンにツーランを喰らって2点差。さらに2死から四球でランナーを出して、次打者宮崎という所で秋吉に交代。秋吉は、レフトへ結構でかい飛球を打たれたものの、左飛で凌いだ。
でも、これじゃまだわからん、という感じだったが、8回裏のDeNA小杉が壊滅的な出来。死球、セカンド・エリアンのエラー、四球で1死満塁。ここで四球で押出し、さらに暴投2連発(2つめは敬遠のすっぽぬけ)、とどめに雄平の内野安打で一気に4点。
完全に試合が壊れたのと、ちょうど雨がぱらつき始めたので、8回裏終了で撤退したが、それでも、20時半を回っていて、通常の18時プレイボールと大差ない。石川の好投が光る試合だったと思うんだが、そういう印象が消し飛んじゃう、終盤の乱戦ぶりだった。
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神宮球場のミニチュアは、かなりデフォルメされてるが、思ってたより立派な造りだった。
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J1リーグ2ndステージ第4節鳥栖対名古屋

2016.7.17(日) 19時 ベストアメニティスタジアム
観客 10618人 主審 三上正一郎 副審 木川田博信、武田光晴

 サガン鳥栖 0(0−0)0 名古屋グランパス
        (0-0)

スカパーオンデマンドでライヴで見ていた。

出場停止明けでイスンヒが復帰したが、扇原がケガしたそうで、磯村が入ったから、ボランチは前節から2人とも入れ替わり。それにしても、いきなりケガって何?>扇原
左に永井が復帰。こっちはこっちで、ケガだったんじゃ、もう治ったのか?という感じだったけど、もしかして、カシマは捨てて、無理しなかったということなのかな。

最初から押され気味だったし、それは最後まで変わらなかった印象。鳥栖あたりが相手だと、個人の能力は上回ってるんだろうなあ、という選手はそこそこいるけど、チームとして機能してないから、どうしたってそうなるわな。
シモとツートップを組んでたハデソンが25分くらいに痛んで退場。補強した選手2人がいきなりケガって、一体どうなってるんだか、このチーム。
代わりに和泉が入って、でもこれは案外、攻撃的にはいい交代かもしれんと思ったけど、効いてるようには見えなかった。どうも、和泉は気が利き過ぎるので、トップに集中出来なかったということらしい。
後半に入ると、オープンな展開が増え始め、名古屋の攻撃が様になりかける場面がポツポツ出てきたけど(特に後半途中から入った松田がトップに入ったのは効いた。和泉もあれくらい割り切ったプレーをしてくれたら良かったんじゃないかなあ)、鳥栖にきわどいシュートを打たれる場面も増えた。試合全体で、多分、楢崎が3本くらい厳しいのを止めてる。それで久々に何とか無失点で終わったけど、得点もなかった。

まあ、ホームで負けた試合も、立ち上がりにセットプレーの奇襲からやられなければ、こういう結果だったんだろうな、という感じではある。

鳥栖相手にドローってのは、残留争い的には全然足りない結果なんだけど、正直、引き分けより上の結果が期待出来るようには全然思えなかったんで、引き分けで済んでほっとした。
でも次の甲府戦こそは絶対勝たないと…。

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都市対抗野球1回戦 トヨタ自動車対七十七銀行

2016.7.16 (土) 14時40分 東京ドーム
トヨタ   000020000 2
七十七 000000000 0
[勝]佐竹、[敗]阿部博

第2試合はトヨタ自動車対七十七銀行。
トヨタは序盤からチャンスは作るが、併殺や盗塁死など拙攻が目立ち、得点出来ない。一方、トヨタ先発投手の佐竹は、立ち上がり、いい当りの打球を何本も飛ばされ、だいぶ守備に助けられていた印象だった。
だから、流れ的には押され気味の七十七銀行に分があるのか?とも思っていたが、七十七銀行先発の阿部博が、5回に自身のエラーも絡んで1死満塁のピンチを作り、リリーフした鈴木が押し出し四球で1点、さらに内野ゴロゲッツー崩れの間にもう1点を失い2対0。
佐竹は次第に安定感が出たものの、7回頃からは、やや疲れたか、被安打が増えた。けれども七十七銀行は攻めきれず、無得点で終了。トヨタの2点差リードを守り切り、佐竹の完封勝ち。記録ほど圧倒的な印象はなかったけれども、しっかりしたピッチングだったとは思う。

確認してみると、阿部博は、去年、JR東日本東北に補強選手で出場してるのを見ていて、その試合でも負け投手だった(リリーフで出て、延長10回にサヨナラホームランを打たれた)。俺にとっては、そういう巡り合わせの選手なのかな。
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都市対抗野球1回戦 JFE東日本対ヤマハ

2016.7.16 (土) 10時半 東京ドーム
JFE東  201001000 4
ヤマハ 40103010X 9
[勝]池田駿、[敗]中林
[H]ヤマハ:羽山(福島)、JFE:大澤(池田駿)、内藤(池田駿)

12時前くらいに着いて、第1試合JFE東日本対ヤマハの3回裏から見ていた。
初回に双方点を取り合って、3回表にはJFEが1点追加してJFE3対4ヤマハの状態だったが、3回裏にヤマハも1点取った。
大きく動いたのは5回裏で、ヤマハの羽山がスリーランを打って、一気に突き放した。
ヤマハ先発の池田は、今一つ安定感がなかったが、6回に1死から連打された所で、リリーフで九谷が登板。ゲッツー崩れで1点は失ったが後続を断った。
ヤマハは7回裏にも1点追加して、9対4の5点差。あとは九谷、鈴木博の投手リレーで逃げ切った。
スリーランが効いたな、という印象の試合だった。

ヤマハの4番ファーストは、元ヤクルトの佐藤ツギオだった。ヤクルトで同僚だったユウイチは引退したけど、ツギオはまだ頑張っているんだな。
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J1リーグ2ndステージ第3節鹿島対名古屋

2016.7.13(水) 19時 カシマスタジアム
観客 6696人 主審 西村雄一 副審 名木利幸、越智新次

 鹿島アントラーズ 3(2−0)0 名古屋グランパス
           (1-0)

 得点 6分 鹿島・中村
    26分 鹿島・山本
    87分 鹿島・鈴木

結果は知っていたし、鳥栖戦の前に見ないと、完全に見る気をなくすと思って、前日にあわてて見た。スカパーオンデマンド。

バックスに竹内を外して新加入の酒井を入れ、出場停止のイスンヒの代わりが明神。前節で壊れた小川と、永井の代わりの両サイドは古林と小屋松。

序盤から圧倒的に鹿島に支配されて、その流れの中から最初の失点。やっぱりこんなもんか、という失点だったけど、その後、鹿島がかさにかかって来なかったもので、名古屋が結構攻め込む時間帯を作れた。結果を知らなければ、もしかしたら追いつけるかもと思う程度の攻勢ではあったと思う。もっとも、決定的なシュートが打てたわけでもなかったし、逆に25分過ぎには、深い位置でセットプレーからゴール前へ入れられたクロスをクリアしたボールが、逆サイドから入ってきていた山本の前にこぼれて、シュートされて2点目。あまりにもたやすく失点してしまうので、がっかりもしない感じ。
それでも40分頃には左から安田からクロスが入って、ハデソンが頭で合わせる、結構きわどいシュート(曽ケ端にクリアされたが…)。この試合で一番惜しい場面だったかも?

後半は扇原を松田に代えて、ボランチは明神とハデソン。トップ下に松田。10分過ぎには小屋松が和泉に交代。この辺までは交代の効果があるんだかないんだか、みたいな感じだったけど、20分前に足を痛めたぽいシモ(解説の水沼は足がつったんだろうと言っていた)が隆之介に代わったのは、明らかに戦力ダウン。それでもシモが居る間は、ゴール前にボールが入れば、何か起きるかも?という期待感があったが、すっかり薄れてしまった。
とはいえ、鹿島の追加点も入らないまま時間が過ぎ、3点目はいつ入るんだろうと思ってたら、後半42分の魔の時間帯だった。しかもゴール前で名古屋(とゴールポスト)が3回もクリアしたのに、全部鹿島の選手が拾ってシュートして、結局決まってしまうという…。これで0-3になって、後は終わるだけ。退場者が出なかっただけ、川崎戦よりはマシかな。ただ、見に行かなくて損した、という気分には、全くならなかった。

チームがチームになってない状態だから、こういう普通にちゃんとした相手かかったら、もうどうしようもない。ただ、個人的にスキルのある選手は居るわけで、そういう選手の個人技でどうにかなる場面もないわけではないと思うし、当面は(というか、今シーズンは)それに賭けるしかないんじゃないかな。
少なくとも、古林や貴章や安田は、こんな状態の中でも、むらはあるにしても、それなりのプレーはしてたと思うし、そこにしかよりどころはないと思うよ。あとは、扇原やハデソンに十分なスキルがあるという感じはするんで、それをどううまく組み合わせるか。ただ、そこは監督の仕事だろうけど、ここまでのいきさつを考えると、不安はある。
(2016.7.15)

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セリーグ ヤクルト対阪神(7/13)

2016.7.13(水) 18時 神宮球場
T 01001000002 4
S 00001010000 2
[敗]ペレス、[勝]ドリス
[H]S:西田(岩崎)、T:福留(館山)

オールスター前の最終戦。
雨っぽかったが、せいぜいパラパラ程度で、強い降りにはならなかったこともあり、ビール半額デーに釣られた観客が大量に来場。でも俺の記憶にあるほんとにメチャクチャな混雑の時はこんなもんじゃなかった。自由席の端にいると、手前で全部売り切れて、ビール売りが全く来なかったからな。

先発はヤクルト館山、阪神岩崎。
館山は初回からヒットを打たれまくるが、不思議と失点しない。今日の場合は彼の投球術というより、ランナーが溜まった所で打順が楽な所に回ったり、多分に運だったような気も。あと2死までは割とすんなり取るんだけど、そこからもつれる。気力が続かないのかな?、みたいな感じ。
それでも2回に北條のタイムリーで1点、5回に福留のホームランでもう1点を失った。結局2失点しかしなかったが、内容悪いし球数も多いし、5回裏に代打が出て交代。
ただ、ヤクルトは、好投していた岩崎から、5回裏に西田がホームランを打ったので点差は1点に詰まった。
6回にも、表を村中が抑えた後、無死1-2塁のチャンスを作ったが、バレンティンの右中間への当たりをセンター江越がファインプレーでキャッチし、得点出来なかった。しかし7回はルーキが抑えた後、阪神3番手安藤から今浪がヒットで出て、坂口がタイムリー。しかし、後が続かず同点止まり。
そのまま延長に突入。9時を回っていたので撤退。今年は阪神戦はこれで3回目だが、全部長引いた試合で、最後まで見てない。そういう呪いらしい。

で、結局、延長11回に2点取られて負けたとのこと。これでオールスター前は最下位で終了。もっとも、それほど意外でもない。それに、2位以下大混戦で、プレーオフ進出に関しては、まだ十分目がある状況でもあるし、殊更にどうこういうような結果でもない、とは思う。
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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(7/10)

2016.7.10 (日) 13時 戸田
E 000000000  0
S 000000001X 1
[勝]風張、[敗]石橋

ひと月ぶりのイースタン観戦で、ひと月半ぶりの戸田のイースタン観戦。どうも今年は行こうとしてると雨中止になることが多くて、試合数が伸びない。

先発投手はヤクルトが児山、楽天はリズ。
児山は初回、2回と四球でランナーを出しながらゲッツーで切り抜けた。3回にはヒット3本を打たれたが、1死1塁からの柿澤のヒットで三好が3塁を突いたのを、ライト武内が好返球で刺したこともあって、無失点。この回で交代。多分、打たれたからじゃなくて、元々3イニングが予定されていたものと思う。にしても、2回のゲッツーもセカンド荒木の好守のおかげだったし、相変わらず、安定感はない感じ。
4-5回は寺田、6-7回は田川がパーフェクトに抑え、8回は木谷が三好にヒットを打たれたが盗塁失敗でアウト、9回は風張が三者凡退で、9回まで無失点。
しかし、打線が全く打てなかった。まずリズが4回まで投げてパーフェクト。球は速いし、制球はいいし、なんでこれで2軍?という感じだったけど、状況が違うと全然違う出来ってのは、よくある話だからなあ。ただ、5回から7回まで投げた古川もパーフェクトで、これはピッチャーがいいというより、うちの打線がショボいんじゃ、という疑念も…。そこそこのメンバーが揃ってはいたんだけれども。
8回裏、1死後、代打の鵜久森が楽天3番手の長谷部から四球を選んで遂に出塁し、パーフェクトは途切れる。ここで楽天の投手は石橋に交代。鵜久森は犠打と石橋の暴投で3塁まで進んだが、そこまで。9回裏にもつれこんだ。
9回裏、1死後、廣岡が死球。そして続く比屋根がレフト前ヒット。ようやくノーヒットも途切れる。その勢いのまま、次の山崎がライト線にタイムリーを打って、サヨナラ勝ち(^^;。

まあ、これだけ投手優勢な試合だと、さすがにペースも早くて、試合時間は2時間15分を切った。俺が最後までちゃんと見てた試合の中では、過去最短じゃないかな。8回裏にヤクルトが得点出来てれば、もしかしたら2時間切ったかも、という感じだった。あと、8回裏に暴投とかで鵜久森が生還してれば、ノーヒットで勝利という珍しいものが見れた可能性もあったが…(^^;。そういう意味では、ちょっと残念な試合ではあった。
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試合中に見えた富士山
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J1リーグ2ndステージ第2節名古屋対川崎

2016.7.9(土) 18時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 16780人 主審 扇谷健司 副審 三原純、中野卓

 名古屋グランパス 0(0−1)3 川崎フロンターレ
           (0-2)

 得点 36分 川崎・小林
    53分 川崎・大久保
    77分 川崎・中村   

 退場 84分 名古屋・イ スンヒ(一発退場)

キックオフ時間を間違えていて、スカパーオンデマンドで19時から見始めたらハーフタイム中。一旦見るのをやめて、2時間半遅れくらいで最初から見直した。ただ、その時点で、前半0-1ということは分かってしまった(^^;。

後半戦からの新戦力の扇原がイスンヒと組んでボランチ、ハデソンがトップ下。川又はケガで外れたが、ここはシモが戻ってきたからいいとして、永井もケガだそうで(前節の出来の悪さと関係あったのかな)、左は隆之介ってのも、まあ、やむを得ないかな、なんだけど、右が小川ってのがどうも…。

前半は結果が分かってしまっていたので、だらっと…。
双方のチームの完成度が違い過ぎて、序盤はやられまくりという感じだったけど、そこを持ちこたえると、時間が経つにつれて、名古屋もそれなりに形にはなってきたかなという気はした。36分の失点は、もっと早く失点しなかったのが不思議なくらいだったから(それでも、本当にきわどいシュートみたいなのは打たれてなかった気がする。ゴール前に詰められて、押し込まれちゃいそうな場面は何度もあったけど)、まあ、しょうがないという感じ。惜しかったのは、その後、矢野のクロスからシモが受けた所から、かなり決定的な形を作った場面。多分、この試合、最大の(唯一の?)見せ場だった気がする。

後半は、結果が分かってなかったんで一所懸命見たか、というと、あの前半を見た後では…、という感じで…。
実際の所、内容的にも後半は本当に見どころがなかったと思う。新戦力といっても、凄いFWが入ってきたというんじゃなく、中盤の組み立てをどうするか、という方向性での補強だから、そんなに即効性があるわけもないし、そういうのを試すには最悪の相手だし。
それでも、扇原は技術やセンスの良さが見えたと思うけど、ハデソンはチームとしてうまく使うことが出来てなかった気がする。それは多分、隆之介もそうなんだろうと思う。
やられっ放しで2点を失い、終盤、イスンヒが中村と競り合ってレイトタックルになり、一発退場。ほんとにいいとこなしの敗戦。

これで降格圏突入。ここから抜け出せる見込みは、ほとんど感じられないな…。希望は和泉の復帰くらいか。この試合では全然見えなかったけど、次節(カシマ)はともかく、その後になれば、少しは効果が感じられるかも。

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セリーグ ヤクルト対中日(7/8)

2016.7.8(金) 18時 神宮球場
D 000020001 3
S 20003010X 6
[勝]成瀬、[敗]ジョーダン
[H]S:西田(福谷)、D:荒木(成瀬)、福田(秋吉)

1回裏途中から。「燕パワーメント」のイベントが嫌いなので、レフト側で見ていた。当然、気色悪いユニも貰ってない。

先発はうちが成瀬、中日はジョーダン。ジョーダンが制球悪く、スタンドに入ったら、1ヒット2四球で1死満塁になる所だった。ここでバレンティンのレフトオーバーツーベースで2点先制。ただ、もうちょい点が取れそうだったけど取れなかった。3回にはバレンティンへの死球があり、激昂してジョーダンに襲いかかろうとしたバレンティンが退場。しかも、ここでも満塁になったけど追加点ならず。成瀬のピッチングがそれほど安定していたわけでもなかったこともあり、どこかでひっくり返ってもおかしくない流れだったけど、5回裏にジョーダンの乱調で無死満塁になり、とうとうここでヤクルトが3点追加点を取ったことで、ヤクルトの勝ち目が見えて来た。
ただその追加点も、2点はリリーフの祖父江の暴投とエラーだから、なんとも(^^;)。しかもセカンド荒木のニゴロ本封のファインプレーで一死になった直後だったから、中日投手陣に貰った点としか言いようがない。
成瀬も6回表に荒木にホームランを打たれ、さらに平田の四球をビシエドのツーベースで返され、続くナニータにも大きい左飛を打たれた所で松岡に交代。リードが大きかったお陰もあるけど、ヤクルトは先発の交代機を失敗せずに済んだ。それが勝因だったと思う。
7回に西田が福谷からとどめっぽいホームランを打って、最終回に秋吉が福田に一発食らったけれども、リードが大きかったので問題なく終了。

平井諒が8回を投げて、ルーキと配置転換があったみたい。依然自責点0のはず。1軍でこんなに好調な平井諒が見れるなんて、開幕前は思いもしなかった。

しかしまあ、相変わらず中日は神宮で弱い(^^;)
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バレンティンが退場になった乱闘
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感想「大西洋横断トンネル、万歳!」

「大西洋横断トンネル、万歳!」 ハリイ・ハリスン サンリオSF文庫
多分20年以上前に古本で買ったもの。在庫処理(^^;)。

レコンキスタが失敗して、この世界とは違う歴史をたどった20世紀の異世界を舞台に、イギリスとアメリカをトンネルで繋いで列車を走らせるという話。
この世界は、理想化されたヴィクトリア朝の大英帝国みたいなイギリスが、いまだ小国分立状態の欧州大陸を尻目に、アメリカを含む広大な植民地を抱えて繁栄している。EU離脱派のイギリス人が喜びそうな設定だな(^^;)。
ただ、世界の平和は保たれていて、作中に異能力者がこっちの世界を覗く場面があるが、殺伐とした世界に耐えられずにおかしくなってしまう。そういう意味では、本書は一種のユートピアを描いた小説ではあるのかもしれない。
トンネル事業の最高責任者に登用された主人公(アメリカ独立戦争を指揮して敗れ、処刑されたジョージ・ワシントンの子孫)が、トンネルで不利益を被る勢力の妨害と戦いながら、アメリカ人の誇りもかけて、トンネルを完成させていく。全体的な印象としては、のどかな冒険小説といったところ。楽しさはあるけれど、1972年という時期に書かれたとは思えないくらい、ストレートでのどかな作品に見える。
ただ、登場人物の名前に、楽屋落ちっぽいのが散見するのを見ると、かなり気楽に書いた小説という可能性もあるのかな。
面白くは読めたけれど、ちょっと単調な感じは否めなかった。
(2016.7.1)

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感想「霜の降りる前に」

「霜の降りる前に」 ヘニング・マンケル 創元推理文庫
クルト・ヴァランダーものではあるけど、イースタ署勤務の警官になった(なりかけている)娘のリンダの方が主役なので、番外篇的。以降は、このスタイルでシリーズが書き継がれる構想もあったのかもしれないが、これ以降、書かれたシリーズ作品は10年近く後に出た1冊だけだし、昨年、著者が亡くなったこともあり、やはり実質的に単発っぽい趣向だったんじゃないかな。10年後の最終作が、どういう内容だったのかは気になるが。
帯には「追悼」と記載されているが、元々出す予定だったんだろうと思う。ただ、先行する第9作を飛ばして、これを邦訳した理由はわからない。

残酷な動物連続殺害事件に引き続いて殺人事件が起き、突然居なくなった親友がそれに絡んでいる気配を感じたリンダが暴走する話。リンダはまだ正式には着任してないし、そもそも新人警官だから、捜査権限なんてないんだけども、首を突っ込み続けているうちに(手がかりを見つけたこともあり)、捜査に関わることをうやむやに許してもらう。小説だからなのか、スウェーデン(の田舎町)だからなのかは、よくわからないけど、日本の感覚からしたら、ちょっとリアリティがない気はする。ただ、30歳目前にした一般人女性が警官を志すという状況自体が、日本ではリアリティないし、逆にヨーロッパではそうでもなさそうだから(他の作家の小説でも、その辺、かなり緩い印象がある。まあ、国にもよるだろうけど)、やっぱり国柄か。
それを抜きにしても、リンダの衝動的な行動ぶりは、ちょっとどうかなと思う所が多い。元々、父親のクルトもエキセントリックな所があるし、これも北欧人にとっては普通なのか?
近年、北欧系のミステリの翻訳が流行ってる感があるが、読むと、だいたいいつも、感性がかなり違うという印象を覚える。事件が無意味にやたらと猟奇的だったりする所もそう。そう感じる読者って、あんまりいないんだろうか。それとも、そういう独特さが面白がられているのかな。
俺は最初は面白かったんだけど、読んだ本の数が増えるうちに、違和感がもたれ気味になってきた感じ。

本書についても、結局、犯人がこうした事件を起こした必然性が語られていないように見える(宗教的な儀式だったとしても、何をどう解釈したら、こういう残虐な行為になる、という説明が欲しかった)。つまり無駄に猟奇的だと感じた。信じがたい偶然の一致で済ませている部分もあるし、作りは全体的にかなり雑な印象。今一つ、訴えたいテーマもよく分からず、リンダが警官としての一歩を踏み出す物語、という以上のものは感じにくい。というか、あくまでも、そういう話なのかもしれないけれど、だとすると、続篇がないのは、やはりかなり残念。
(2016.6.20)

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感想「歴史再発見 アフリカは今 カオスと希望と」

「歴史再発見 アフリカは今 カオスと希望と」 松本仁一 NHK出版
NHKのラジオ番組のテキスト(放送は聴いてない)。アフリカの国々が軒並みぐちゃぐちゃな状態に陥っているのはなぜか、というあたりを、概説する内容。
ボリュームが薄いので、あくまで概論。話を単純化し過ぎてない?と思う所はあるけれど、論点が整理されていて、頭には入りやすい。比較的馴染みのある題材を選んで解説しているので、とっつきやすさもある。

もちろん、混乱の元凶は、かつてのヨーロッパ列強。植民地支配の過程で、元々存在していた社会秩序を完全に破壊したことと、植民地解放の際には、地域の部族の分布や力関係に配慮することなく、植民地当時の枠組みのまま、独立させたこと(それによって、多数派の部族が利権を貪るような状態になった)が問題だった、と著者が言っている印象。
ただ、前者は当然そうだろうけど、後者に関しては、部族毎に分割して独立したとしても、内戦じゃなく国同士の紛争が起きただけでは、という気はしないでもない。それと、多数派が数の力で権力の座に居続けたことで権力の腐敗が進んだという話なら、必ずしも部族がどうというだけの話じゃないはず。話を単純化し過ぎてない?と思ったのは、特にそのあたり。

しかしまあ、独占的な権力が腐敗を生むということを考えるのは、重要なことだと思う。日本で、賄賂を貰うどころか、自分から要求するような元大臣が、平気な顔で政治活動を継続してるのも、そういう構造だし、そういう連中は自分たちが権力を握っている構造を維持するためなら、どんなことでもするよな。

そう考えると、アフリカの事態は、そんなに他人事でもない気がしてくる。
著者は、日本は幕末時にあった、ヨーロッパ列強に植民地化される危機を、国民国家を形成することで賢く切り抜けた的なことを、しきりに言いたがっているが、そっちの観点はないのかな、と思った。それに、日本とアフリカでは地理的にも歴史的な経過も全然違うから、植民地化の有無を単純に比べるのは、あまりにも無理があるし、そのあたりにもかなり違和感を持った。

権力者のモラルの低さ(結局そういうことだと思うんだが)については、力のある対抗勢力がない限り、どうしたってそういう方向に流れると思う。それを押し止めるのが、たとえば宗教の役割なんじゃないかと思うんだけど、それがうまく機能していないから宗教原理主義が台頭して、タリバンやISが登場するという構図なんだろうかと思ったり。
近頃はイスラムばっかりで、キリスト教のそういう動きは聞かないのは、イスラムの方がそれだけ世俗的だからなのか、それとも、もしかして、そういう意味でのキリスト教はもう終わってるということなんだろうか。
(2016.6.22)

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J1リーグ2ndステージ第1節大宮対名古屋

2016.7.2(土) 19時 NACK5スタジアム大宮
観客 10742人 主審 飯田淳平 副審 金井清一、馬場規

 大宮アルディージャ 1(0−0)0 名古屋グランパス
            (1-0)

 得点 90+4分 大宮・河本

 退場 52分 名古屋・磯村(警告2回)

現地観戦。
1stステージから全くインターバルがないので、全然そういう気がしなかったけど、とにかく2ndステージ開幕戦。

名古屋は新加入の選手はまだ居なくて、ガンバ戦と同じスタメン。けれども、ガンバ戦からの勢いはほとんど感じられなかった。
立上りから、奇妙なくらい、選手が動けていなかったように見えた。開始早々、右サイドを泉澤に抜かれてかなり危ない場面を作られ、これが前半の試合運びの基調になった感じ。毎度お馴染みの堅守に手こずるというよりは、速攻に対して、受けに回って攻撃の形が作れない印象の方が強かった。それでも前半は、それほど決定的な場面に持ち込まれた感じはなく、まあ相変わらずしょっぱい試合だね、という程度。

後半、早々と川又を隆之介に代えたが、頭からでなくあの時間(後半6分)だった理由が分からなかった(故障だったらしい)。しかも、意図を考える間もなく、直後に磯村が2回目の警告で退場。旭を下げて明神を投入したから、正直、勝ち目はなくなったように思えた。
ただ、信じられないくらい、この後の大宮の攻撃はひどかった。パスはバラバラだし、シュートは見当違いだし。
おかげで名古屋は、永井がトップに入った代わりに左サイドに張った隆之介が、テクニックと粘り強さを見せたこともあって、次第にカウンターから好機を作り始めたが、永井の出来が悪かった。ボールを受けても、シュートを打つでもなく、うろうろ動き回った挙句にボールを失うし、パスを出したら出したで、まともに通らないし。正常なコンディションじゃなかったんだろうかと思ってしまった。小倉が永井の終盤のプレーについて、疲れが出た、みたいなコメントをしてるのを見たが、かなり早い時間から生彩がなかったと思う。

最大のチャンスは後半30分頃の小川と相手GKの一対一だったと思うけど、あっさりGKにパスして逸機。総じて小川の動きも鈍かったように思うが、いつもと大差はなかったような気はする。
最後はスコアレスドロー目前で、ゴール前に放り込まれたボールを河本に押し込まれて、勝ち点1も失う、今年何度も見た風景がまたもや。

まあ、この展開と内容なら、大宮が勝って当たり前だったので、正直、負けたことには大してショックはなかった。試合後、ひどく腹立たしい気分になった理由は、永井、小川を筆頭に、凡ミスとしか思えないプレーを連発した選手の生気の無さだった。暑い日だったから、消耗が激しかったのかもしれないし、大宮が後半、ぱっとしなかったのも、それが理由の一部だったのかもしれないけれど、それにしてもね。こんなチームなら降格しても何の不思議もないし、その方が正しいような気もしてきたくらいだった。
大宮の試合運びには、少なくともダイレクトでボールを繋いで、速いテンポで組み立てようという意図は見えた。そういう意図に対して、いろいろ足りないものがあるもんで空回りはしてたし(パス回しがボロかった理由の一部はそれだろう)、それほど面白い内容でもなかったが、それでも名古屋よりはずっとましだったのは間違いないと思う。
ただ、降格しちゃうと、いろんなことが面倒になるのは目に見えているんで、やっぱり名古屋にはどんな形ででもJ1に残留して欲しいんだわ。

新加入選手に期待するしかないのか…。
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