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感想「岳飛伝」3

「岳飛伝」3 北方謙三 集英社文庫
梁山泊と金が戦って、激戦の後、講和へ向かうというのが主筋。金に対するわだかまりも解けたとなると、しばらくは梁山泊はあんまり積極的に戦をする理由がなくなりそうに思える。元々、今回の「岳飛伝」での梁山泊は、経済活動に力点があって、基本的に戦闘意欲が薄い感じがする。
だから「岳飛伝」なのかな。岳飛は今もやる気満々だし、当面も、岳飛と金の対決で話が回りそうだし。華々しい話は、岳飛を中心に置いて、回していくのかな。

なお、梁山泊がインドシナ半島(タイの方まで行っている)で開拓事業を始めようとしてるが、それっていいのかな、という気がちょっとした。
(2017.1.31)

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