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前橋、上野国分寺

前橋は、過去に何度も行ったことがある都市だが、前橋駅にアクセスしたことは、多分なくて、街の中心部がどんな感じなのか、全く知らなかった。今回は前橋駅で降りて、早めに行っていたこともあり、市内を流してみた。
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観光案内所で貰った地図を見て、萩原朔太郎とかの文学碑がいろいろあるのや、前橋城址(前橋公園)が目に止まったが、いまひとつ気が乗らずにいたところで、上野国分寺に気が付いた。歩いて行くのはちょっと無理だったが、前橋駅にレンタサイクルがあったことを思い出して、借りることにした。1日200円で、19時まで。
その自転車で国分寺へ向かったが、この頃から空模様が急激に怪しくなり、とりあえず北からの強風を受けながら走ることになった。道を探りながら行ったこともあり、多少時間はかかったが、30分はかからなかったはず。
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上野国分寺跡は、今まで行った国分寺跡の中では、何もない感は中間くらいか。
礎石などは結構残っていて(一部は、露出した状態でもずっと残っていて、地域の人に大切にされていたらしい、とのこと)、発掘調査された時点で、割と丹念に整備されていた。まあ、これは割とどこでもそういう感じ。
ただし、跡地を取り巻く塀が一部復元されていた以外は、構造物の復元はなかったし、後継の寺などもなく、市街地から外れた場所なので、ほぼ一面の原っぱ状態。
まあ、そもそも、そういうところ(1000年も経つと、なにもなくなっちゃうんだよな、というところ)が好きで、国分寺跡に行っているわけなので、良かったと思う。

現地を見た後、近くにあった資料館は無料だったので、入ったら、他に見物人が居なかったこともあり、案内のおじさんが丁寧に説明をしてくれた。

市内へ引き上げかけた所で、ついに雨が降り始めた。それほど強くはないにしても、雨具がないと厳しいレベル。風は暴風で、雷も鳴り始め、さすが上州、という感じ。近所に国分尼寺跡もあると聞いたので(発掘調査後埋め戻したので、碑が立ってる程度、とは聞いた)、帰りがけに見ていこうと思っていたが、断念した。
観戦用に持って行っていたグランパスの合羽をかぶって走ったが、気付いた人が居たとしたら、かなり妙に思えただろうな。
利根川を渡る所は、まともに横風を受けて、本当に大変だった。

前橋駅まで一旦引き返して、しばらく待っていると、雨は上がったので、もう一度自転車で、駅近くを少し流して、上毛電鉄の中央前橋駅などを見に行った。
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17時ころに自転車を返却。駅前のシャトルバスでスタジアムへ、と思っていたが、行列していたし、市内を流しているうちに、何となく土地勘もついてきたので、歩いてしまうことにした。
道草や買い物をして、割とゆっくり歩いたが、1時間で着いた。真剣に歩けば、45分くらいで行けたんじゃないかと思う。街中をゆっくり見れたし、スタジアムの近くでは、天然記念物らしい、岩神の飛岩という奇岩を見ることも出来たので、歩いてよかったと思った。
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結局、雨が降ったのは、国分寺から戻る時だけ。間が悪かったが、時間配分を考えれば、仕方なかったな。

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J2リーグ第10節群馬対名古屋

2017.4.29(土祝) 19時 正田醤油スタジアム群馬
観客 5629人 主審 三上正一郎 副審 佐藤貴之、日高晴樹

 ザスパクサツ群馬 1(1−0)4 名古屋グランパス
           (0-4)

 得点 45+2分 群馬・山岸
    63分 名古屋・酒井
    69分 名古屋・シモビッチ
    73分 名古屋・永井
    90+1分 名古屋・フェリペ ガルシア

現地観戦。
このスタジアムは、隣の球技場に何度も来てるので、場所に馴染みはあるけれど、入って試合を見るのは初めてだった。

名古屋の先発は、前節とまた大きく変わり、DFは内田、シャルレス、酒井、宮原で、宮原は右サイド上がり目のポジショニング。中盤は田口、青木、和泉、トップ下が玉田。トップがシモビッチと永井。
中盤に強さがなく、そこでボールを失ってカウンターを食らう、このところお馴染みの展開が度々。さすがに群馬に主導権を握られるというほどではなかったと思うが、いいとこ五分五分で、シュートチャンスだけなら群馬の方が多かったと思う。
しかも25分過ぎに内田が接触プレーで痛んで、磯村に交代。
それでも、群馬に決定的な場面はそれほど与えずに、前半を乗り切ったかなと思った矢先のロスタイム、裏を取られて厳しいシュートを撃たれ、ナラが弾き出したものの、そのCKからぽろっと失点。0対1で折り返す。

後半もあまり改善の気配がなく、このままズルズル負けちゃうんじゃ、という気がし始めたが、55分過ぎに青木をフェリペガルシアに代え、シモとガルシアの2トップ、永井をサイドに下げたことで、状況が変わった。
永井がサイドから仕掛ける動きが呼び水になって、60分過ぎに酒井のゴールが生まれて同点。ここは、セットプレーでもないのに、酒井がよくあそこまで上がっていたな。
そして70分にCKからゴール前でシモが押し込んで逆転すると、群馬は目に見えて、元気がなくなってきた。
73分には左サイドから永井がダイナミックなゴールを決めて2点差。
ロスタイムにはフェリペガルシアのゴールも決まって、終わってみれば4対1。前半終了時点には思いもしなかった大勝(^^;)。

やっぱり点を取れる布陣の組み方ってのがある、と思ったし、そこは崩すべきじゃないんじゃないかと。ヤヒロ的に、色々思う所はあるんだろうけど。
中盤に、重い選手が1人必要だと思うんだが、なぜワシントンを使わないのかな。体調不良でもあるのか?
心配してたのは、痛んで交代した内田と永井(80分頃)。内田は特に問題はないらしいが、永井の方は現時点で状況を知らないので…。名古屋の得点の半分くらいには絡んでる、キーになる選手だし、これで離脱とかになると、滅茶苦茶痛い。大したことではないことを強く祈る。

相変わらず、ミスが多かったから、大勝とはいえ、納得のいく試合運びを見せてもらった、という感じはしない。何とかなったのは、やはり最下位に沈んでるチームが相手だったからじゃないかな、とも思う。その辺は、次節以降、どういう試合を見せてくれるかで判断するしかないか。
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セリーグ ヤクルト対巨人(4/28)

2017.4.28(金) 18時 神宮球場
G 402100000 7
S 000000000 0
[敗]石川、[勝]マイコラス
[H]G:マギー(石川)、石川(石川)

先発投手はヤクルト石川、巨人マイコラス。
石川はいきなり四球と2安打で1失点。1死を取った後、マギーにレフトスタンドへ放り込まれて、いきなり0対4のスタート。このホームランは真中がファールをアピールしたが、ビデオ判定でも覆らず。
マイコラスもそんなによくなかった感じで、ヤクルトも1回2回とヒットでランナーを溜めたが、タイムリーが出ない。
そうすると3回表に石川が、巨人の石川にレフトスタンドへ完璧な当りのツーランを打たれ、0対6。
石川は、4回表にも1点を失い、この回で降板。
マイコラスも毎回のようにランナーを出し続けたが、ヤクルト打線は付け込むことが出来ず、6回まで無得点。
7回に巨人の投手が篠原に代わった所で、振逃げとヒットで1死1-2塁。そこで山田がライトスタンドへスリーラン…、と思ったら、またビデオ判定。今度は判定が覆ってファール。結局山田は四球で、満塁になったが、バレンティンが併殺打で得点出来ない。
8回も四球2つでチャンスは作ったが得点出来ず、9回も見せ場なく、完封負けで終了。

ヤクルト的には、かなりしょうもない試合。立ち上がり、両先発投手の不安定さで、やたらと長引いていた割に、試合時間が3時間以内で収まったのが、せめてもの慰め。
まあ、5回以降の継投で、ギルメット・近藤・山本哲が完封出来たのは、とりあえず良かったと思うが。それにしても、イースタンで見慣れた顔触れの勢揃いだったな。

ビデオ判定がなければ、テツトのホームランで3点は取れてたんだけど。それにしても、ボールがポールの向こうとこっちのどっちを通ったかって、案外、わからないもんだわ。ライトスタンドの、ポールに割と近い位置で見てたのに、完全にポールの向こう側(フェア側)を巻いてスタンドに入ったと思っていた。まあ、ラグビーのキックを見ていても、成功と失敗をしょっちゅう見間違えてるから、不思議はないが。
でも少なくとも、ポールの真後ろで見てた観客は分かっていたはずだよね。
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感想「岳飛伝」6

「岳飛伝」6 北方謙三 集英社文庫
帯にでかでかと「岳飛、死す」と書いてあって、タイトルロールの主役が、話が半分もいかないうちにいなくなっちゃうの?と思って、ビックリしたんだけど、そういう手で来たか、という感じ。史実では岳飛が非業の最期を遂げているというのは聞いていたが(このタイミングで、というのは把握してなかった)、それを逆手に取ったというところか。これで、ここから先は、それこそ楊令のように、著者が好きなように書けるわけだ。さすがだね。
ちなみに、ここで重要なポイントになっている太子晉の件は、元々、「楊令伝」の真ん中辺くらいに出て来た話と記憶しているけれど、その時点で既に、ここで使うという構想が出来ていたんだろうか。だとしたら、北方謙三の構想力って、大したものだなと思う。もっとも、そうでなかったら、これほど巨大な作品は書けないか。

徐々に最終決戦へ向かうプロットが引き始められている、という感じがする。

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感想「最古の文字なのか?」

「最古の文字なのか?」 ジュヌビーブ・ボン・ペッツィンガー 文藝春秋
ヨーロッパ各地の洞窟に古代人が書き残した大量の抽象図形を調査した報告。データベース化してみると、32種類に大別出来ることが分かり、ある種の記号、もしくは文字なのでは?、という所へ進んでいく。2016年の刊行(原著・邦訳とも)。

言語や文字に関心が強いので、邦題に引かれて読んでみた。しかし、文字かどうかという点については、文字とはいえないと割と簡単に否定されてしまっていて、若干肩透かし。そもそも原題は「The First Signs」だからあくまでも調査の対象は「記号」であって「文字」じゃないし、文字ということにそんなにこだわっているわけでもない感じ。邦題にやられたかな、という気はする。
古代人の生活や文化についての考察は、十分興味深い話ではあったけれど、古代人が実はかなり高い水準の文化を持っていたと思われる、と言われても、そんなに驚けないのは、古代の超文明みたいなヨタを、読み過ぎているからかなあ(^^;)。
記号の解釈についても、あまり踏み込んでいないのが、やや物足りない。それと、容易には入り込めないような深い洞窟に、危険を冒して潜ってまで、絵や記号を書き残した理由についても、もう少しはっきりした考察を示して欲しかった気がする。
著者の意図としては、現地での調査過程や得られたものの記録、というあたりに主眼があるように思えた。これらの資料から結論を導くのは次の段階、というような感じ。実際問題として、まだ集めきれてない資料も大量にあって、考察して結論を導く所まで来ていないのだろうし、仕方ないだろう、とは思うが。

洞窟を調査するくだりなどは、いかにもドキュメンタリー的な書き方だし、ディスカバリーチャンネルあたりでやってる、興味深いけど、いまいち食い足りない感じのするドキュメンタリー番組を連想しないでもなかった。
事前に期待した内容とは、ちょっとずれていた。

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感想「されど時は過ぎ行く」

「されど時は過ぎ行く」 北方謙三 角川文庫
「約束の街」8作目。読み落としていたことに気付いて、急遽読んでみた。2009年に出てたらしいが、文庫化は2015年のようなので、そんなに遅れを取ったわけでもないらしい。いずれにしても、文庫でしか読まないので。

前作に引続き、「ブラディ・ドール」シリーズが全面乗り入れ。ハードボイルドっぽく様式化された登場人物がいっぱい出て来て、それっぽい絡みを繰り広げる。
2つのシリーズの主な登場人物が次々出てくるから、登場人物が多すぎるように感じる。しかも、似通ったような人物が多い。それ以外に、重要な役回りで、新顔が一人出てくるが、レギュラーを格好悪く描くわけにもいかないから、その役回りを振るために(振るためだけに)、外から連れてきた、みたいな感じに見える。なんだか人物設定に無理があるし、貧乏くじ引いたみたいな登場人物だなあ、と思った。
まあ、そういうシリーズだと分かって読んではいるんだけど、今回はいつも以上に不自然に思えた気がする。それとも久しぶりに読んだせいかな。
ちなみに、シリーズの次作は書かれていないみたい。本書が最終作になるのかな。

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イースタンリーグ 西武対ヤクルト(4/25)

2017.4.25 (火) 13時 西武第2球場
S 030200000 5
L 10121030X 8
[敗]村中、[勝]岡本、[S]岩尾
[H]S:大村(今井)

西武第2は今年は初めて。晴れていて、だいぶ暑かった。

先発投手はヤクルトが館山、西武は今井。
先に失点したのは館山。1回裏に4安打で1失点。たった1失点なのは、西武が拙攻だったからだが、その辺に館山の投球術的なものが生きているかな、という気はする。
今井(ドラフト1位の新人)も、制球がボロボロで、初回は2四球出しながら併殺で凌いだが、2回、廣岡のヒットの後、大村がライトへ1号ホームラン。今年加入の育成選手だから、プロ入り1号ってところか。小柄な選手なんで、オーバーフェンスはちょっとびっくりしたが(ただし、結構打撃がいいのは見ている)、とにかくこれで逆転。さらに渡邉がヒットと盗塁で2塁へ進み、三輪のタイムリーで3点目。ちなみに、渡邉はこの盗塁の時に捕手の送球が肩?に当たった影響でか、3回表終了で交代した。
館山は3回裏に木村昇にスリーベースを打たれ、内野ゴロの間に生還されて2-3。
4回表にはヤクルトが西武2番手玉村を攻め、2安打1四球で無死満塁から、藤井のタイムリーで2点追加し2-5。
しかし4回裏の館山は、四球とヒットでランナーを溜めて、中田にタイムリーを打たれ3-5。続く水口は二ゴロに打ち取ったはずが、渡邉に代わってセカンドに入っていた奥村が後逸するエラーで4-5。
そして5回裏にはヒット2本で2死1-2塁から、山田にタイムリーを打たれて、とうとう同点。
館山は6回まで投げて11安打を打たれた。ピンチに立った時、うまく内野ゴロを打たせたり、西武が重盗を仕掛けて来た時は、捕手の送球をカットして、飛び出したランナーを刺したり、状況判断の確かさを感じる場面は相変わらず多かったが、ヒットや四球からピンチを作ってしまう場面が多過ぎた。回数が多ければ、館山の技で凌げない場面も、自然に出てくるわけで。野手のエラーなど、必ずしも本人の責任でないことだって起きるし。結局、ピンチになる場面を減らしていかないと、勝てる投手には戻れないような気がする。
7回裏は、館山に代わって村中が登板したが、いきなり連打でランナーを2人背負った。2死は取ったが、その後、山田に2点タイムリーを打たれて勝ち越された。さらに鈴木のタイムリーでもう1失点。8回裏は岩橋が投げて、これも四球二つとヘタレ気味だったが、失点は免れた。
しかし、西武が5回から登板させた岡本が、8回まで安定したピッチング。9回に登板した岩尾に対しても、2安打を打ったものの攻めきれなかったヤクルトは、追加点を奪えず、そのまま終了。

ヤクルト的には、最大の見所は大村のホームランだったなあ、という感じ。その割に3時間半弱と長い試合だったので、ちょっとめんどくさかったな。
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感想「岳飛伝」5

「岳飛伝」5 北方謙三 集英社文庫
第一部終了という雰囲気のある巻。金と南宋の戦いが一旦終わるし、ついに呉用が亡くなるし。
岳飛の人物像って、揺れ動いてるな、と思う。完璧に近い人物像だった楊令の対称として描かれているんだろうと思う。いつも迷っているし、自分が一旦決断して実行したことを、度々後悔、とまでは言わないにしても、正義ではなかったかもしれないと思い返して、逡巡したりしている。人間くささのあるキャラではあるけれど、大軍を率いる人物としてはどうなの、という気はする。
ただ、楊令と違って、岳飛は実在した人物だそうなので、史実との整合もある程度は考えないといけないだろうから、描く上で、そういう難しさもあるのだろうな。

ところで、解説(諸田玲子という作家の人らしい)は「男の人はどうして、闘いの場面が好きなのか」という文章で始まってるが、自分は別に好きじゃないけど、と思った。そこを読みたくて読んでいるわけではない。じゃあ何を?というと、多分、登場人物の人間像だと思う。闘いはそれを浮き上がらせてる背景で、闘いがなければ描けないものが描かれているわけだから、切っても切れない関係なのは確かだけれど、闘いそのものを読みたくて読んでるわけではないのは間違いない。少し違和感のある解説だった。
(2017.4.20)

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感想「ゴッド・ガン」

「ゴッド・ガン」 バリントン・J・ベイリー ハヤカワ文庫
昨年出た短篇集。日本で編纂された傑作選。
ベイリーは、何冊か読んだ邦訳長篇の、無茶なアイディアを詰め込んだぶっ飛んだ感じがとても面白かった作家。「時間衝突」とか、好きだった。短篇を意識して読んだのは、長篇のそういうイメージが出来てからで、やっぱりアイディアの面白さに引かれた。
ただ、そもそもSF短篇というのは、アイディアで読ませるものが多いから、それだけでは、それほど引きは強くならない気がする。よほど凄いアイディアでないと。
そういう意味で、本書で印象が強かったのは「ブレイン・レース」かな、グロい内容だが。それから、「蟹は試してみなきゃいけない」は、青春小説的な造りが意表を突いていて、面白かった。
冒頭に収録されている初期の作品のいくつかは、説明を読んでも、なんだかよくわからないアイディアのものが多かった気がする(表題作も含む)。ベイリーの中ではしっかりした理屈付けがあり、それに基づいて書いているのだけど、こちらに伝わって来ていないのか、元々イメージ先行で、理屈は大雑把なものでしかないのか、どちらかだと思うが、どっちだろう。ただ、「空間の海に帆をかける船」は、比較的初期の作品でも、イメージが分かりやすくて、楽しめた。
(2017.4.20)

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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(4/23)

2017.4.23 (日) 13時 ヤクルト戸田球場
E 013020001 7
S 000200000 2
[敗]中尾、[勝]森
[H]E:内田(中尾)

見に行くつもりはなかったが、3時過ぎに外出した時、今から行けばちょうど終わるくらいかなと思ったので、行ってみた。着いてみると、あまり早くないペースの展開だったようで、ちょうど8回裏が始まる所だった。スコアはヤクルト2-6楽天。ヒット数は楽天が大きく上回っていて、ボコボコにされたっぽいな、という感じだった。出ている選手もすぐ分かったし、スコアボードの新設で、表示が強化されたのは、こういう場に本当に便利なのを実感した。
9回表に、土肥が3四死球でランナーを溜めて、堀内のヒットでもう1点失い、2-7。ヤクルトの8-9回の攻撃は、大した見所もなく終了。

負け投手は中尾とアナウンスされていた。今年のルーキーだが、一度見た時はパッとしなかったし、その後のイースタンでの登板でも、知ってる限りではあまり結果を残せていない。苦労しそうな感じがする。
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J2リーグ第9節名古屋対山口

2017.4.22(土) 14時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 8883人 主審 家本政明 副審 三原純、堀越雅弘

 名古屋グランパス 0(0−2)2 レノファ山口
           (0-0)

 得点 34分 山口・小野瀬
    36分 山口・小塚

2時間遅れでDAZNの中継を見た。

前節からメンバーをがらっと変えて、システムも変えていた。中継の説明では、4バックで左から宮原・酒井・櫛引・杉森。中盤は田口と八反田と内田の3ボランチみたいな感じ。前に玉田と押谷とシモビッチ。前節の出来への反省というのは理解したし、これでどれだけ変わるのかなと思った。
序盤は押し込んで、得点機も作った。序盤から主導権を握った試合が出来るのは珍しいので、山口があんまり勝ててなくて、下位に沈んでいるってのもあるにしても、いろいろいじった効果が出たのかなと思って見ていた。
でも、15分頃から雲行きが怪しくなった。15分過ぎから山口に攻められる時間帯が増えて来て、枠に当たるシュートを2発食らった。25分過ぎには、早々に杉森を和泉に代えたんだが、和泉は全治6週間とか言ってたのに、大丈夫なのか? 膝にはがっちり包帯を巻いていたし、無茶するよな。本当に大丈夫ならいいんだけど。
でも、この交代も効果なく、山口に傾いた流れを変えられないまま、34分に先制ゴールを決められ、2分後にも追加点。
その後は、ほとんど書くこともないな(^^;。不調とはいえ、守備の手堅さでは結果を残し続けているらしい山口に、2点リードされたら、とても勝ち目はないという試合になった。がちがちに守られて、ボール支配率では上回っても、決定的な場面すら、ほとんど作れなかった。その分、ファールを受けてFKという場面は多かったから、せめてセットプレーで、もう少しなんとかならんかと思ったが、田口からいいボールがほとんど入らなかった気がする。
まあ、ひどい試合だった。千葉戦以来の敗戦で、スコアも一緒だけど、あの時よりも、いろんな意味でがっかりした。

正直、前節から変え過ぎたんじゃないかと思う。前節がひどい内容だったのは確かだけど、それでも2点は取って引分けだし、勝ち切れる可能性も十分あった試合だった。ここまで根本的に変えてしまうのは、かえって逆効果だったんじゃないかな。
ここまでの試合を見ていると、現状の3バックが、サイドからの速い仕掛けに苦しんでいるのは否めないし、何か対策を考える必要があったとは思うんで、テストするのによいタイミング、というのはあったのかもしれない。安定して出場出来ている選手への刺激(もしくは、控えに定着しかけている選手に機会を与える)、という意味もあったのか。でも、全部裏目に出たと思う。ディフェンスは簡単に崩されてしまったし、前節、うまく行っていた攻撃も、永井とフェリペガルシアを先発から外したことで、機能しなくなってしまっていた。
成算があってやったことにしては、あまりにも脆過ぎたので、相手が不調の山口なら、多少ギャンブルに出ても、何とかなるという読みもあったのかな、とも思った。いくらか、相手を軽く見てた所があったんじゃないかな、と。

群馬戦はどうするんだろうな。ここも下位に沈んでるチームだが、似たようなテストを、もう1試合やるんだろうか。ここでも失敗すると、だいぶやばくなってきそうな気がするけど。

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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(4/22)

2017.4.22 (土) 13時 ヤクルト戸田球場
E 000003000 3
S 000000010 1
[敗]中島、[勝]藤平、[S]入野
[H]S:藤井(久保)

先発投手はヤクルト中島、楽天は藤平。藤平は、昨年のドラフト1位指名の投手だそうで。
ヤクルトは、昨日、神宮に居たはずの選手が3人もスタメンに入っていて、昨日とかなり様変わりしていた。ただ、1軍からの選手が何人も居た割に、打線はぱっとしなかった。まあ、1軍こそ、さっぱり打てなくて困ってるんだから、不思議はない。その調整のために戸田に来たんだろうし。
7回まで投げた藤平に対して、ヒットは、4回の廣岡のレフト前ポテンヒット1本だけ。あとは四球が2つ。出塁はそれだけ。さすがドラフト1位。もっとも、ヤクルトの場合は、ドラフト1位でも、必ずしもそうでもないんだが。
中島も、そこそこヒットは打たれるものの、それで崩れることはなく、5回まで無失点で切り抜けていたが、6回に先頭打者をヒットで出した後、次打者に投ゴロを打たせた時、ゲッツー狙いで2塁に投げるかどうか迷った末、1塁へ投げたら悪送球になってセーフ。そこで北川にセンターオーバーのスリーベースを打たれ2点を失い、さらに山田の犠飛でもう1失点。
7回以降は、近藤、中澤、土肥が1回づつ無失点で抑え、8回裏には藤井が、藤平から代わった楽天2番手の久保から、ライトへホームランを打ち込んで2点差に迫った。9回裏は3番手入野に簡単に2死を取られたが、グリーンが四球で出て、武内がヒットで2死2-3塁とした。一打同点になったが、藤井が投ゴロに打ち取られて終了。

まあ、今日は藤平を褒めるしかないかな、という気はした。速い球でも遅い球でも勝負できて、ピッチングに幅のある、いい投手だなと思った。
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セリーグ ヤクルト対広島(4/21)

2017.4.21(金) 18時 神宮球場
C 000010000 1
S 01011000X 3
[勝]石川、[S]秋吉、[敗]加藤
[H]S:荒木(加藤)、C:鈴木(石川)

戸田から神宮へ転戦してダブルヘッダー。

先発投手はヤクルト石川、広島加藤。
石川は立ち上がり、少し制球で苦労してたようだが、広島のミスにも助けられ、何とか乗り切ると調子を上げた。
加藤は球は速いし、テンポもよくて、いいピッチャーに見えたが、少し気負い過ぎで、力んで制球を乱していたような気がする。2回に雄平のツーベースを、西田が返して先制。4回には四球2つで1-2塁にして、大引のツーベースでもう1点。
5回表に鈴木誠也にホームランを食らったのは、いろんな意味で、またかと思ったけど、石川は落ち着いていて、その後、ランナーは出したがゲッツーで切り抜けた。
5回裏に荒木のホームランで、すぐに2点差に戻したのも大きかったと思う。
8回からは石山、秋吉の継投で、そのまま3対1で逃げ切り勝ち。広島はDeNAに連敗した後だし、シーズン序盤のムチャクチャなハイペースが一段落した感じ? 打線に迫力がなかった。

ヤクルトは連敗を止めて、1日で最下位脱出。打線の不振は底を打ったと言いたいとこだけど、山田とバレンティンが打てる気がしないので、それはちょっとまだかなと思った。まあ、明日明後日の状態次第だろう。

ダブルヘッダーで見に行って連勝って、割と珍しい気がする。しかも2試合とも試合時間が3時間を切った。これこそかなり珍しいような(特に神宮)。
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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(4/21)

2017.4.21 (金) 13時 ヤクルト戸田球場
E 002000000 2
S 00032000X 5
[勝]由規、[S]風張、[敗]菊池
[H]S:グリーン2(菊池2)、E:西田(由規)

曇天だったが雨の気配はなかった。風はほとんどなくて、ありがたかった。これは、この球場では大きなポイント(^^;。

先発はヤクルト由規、楽天菊池。
由規は立ち上がり、いくらか不安定で、1回2回とランナーを2塁まで進められたが0点で凌いだ。しかし3回に四球のランナーを置いて、西田にツーランを打たれ、先制された。
しかし4回以降は立直り、7回まで1安打無失点。トータルでも3安打4四死球だから、好投と言っていいと思う。140km台後半のボールを、制球をそんなにばらつかせずに、コンスタントに投げることも出来ていた。
打線は4回先頭のグリーンが、センターへライナーのソロホームランを打ち込んでから活気付いた。渡邉、原が連打で出て、奥村のツーベースで2人が還って逆転。
5回にも、四球のランナーを置いて、グリーンが2打席連続のホームランを打ち、点差を広げた。
6回以降、楽天は継投、ヤクルトは8回ギルメット、9回風張と投手を繋ぎ、特に大きな動きはなくそのまま終了。

グリーンのホームランが試合の流れを変えるのを一昨日、今日と見たので、いよいよグリーンが上で出るのを見てみたい気がしてきた。もっとも、上では実際にどこまでやれるかは分からないが。足がえらく遅いのも、多分、問題。活躍さえ出来れば、人柄も良さそうだし、ガイエル的な人気が出そうな気がするんだが。

これで、今年は、早々とヤクルト戸田球場でのイースタンリーグ全カード観戦。
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イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(4/19)

2017.4.19 (水) 13時 ヤクルト戸田球場
F 000400000 4
S 00002400X 6
[勝]中澤、[S]山本、[敗]上原
[H]S:グリーン(村田)

試合開始前に着いた時は、陽射しが強くて暑いくらいだったが、2回頃に、それまで吹いていた北からの弱い風が暴風に変わり、雲で陽が翳ったこともあって、急激に寒くなってきた。暑いのを想定した状態で行っていたから、かなりしんどかった。

先発投手はヤクルトが田川、日ハムは村田。
田川は制球難で、回が進むにつれて、すっぽ抜けのボールがどんどん増えた。それでも日ハムの拙攻のおかげで、4回2死までは無失点で持ちこたえていたが、ついに決壊。太田賢、森山の連続2点タイムリーで4点を失い、この回で降板。5回表に登板した風張も、いきなり連打でのピンチを、何とか切り抜けるピッチング。
一方、ヤクルト打線は、4回まで村田にパーフェクトに抑えられていたが、5回裏、先頭のグリーンがセンターへホームランを打ち込み、1点を返して、流れが変わった。次打者の廣岡が振逃げで出塁すると、左飛と内野安打で3塁まで進み、井野の犠飛で生還して2-4。ただ、村田は内容的には、グリーンの一撃以外は、あんまり打たれた気はしてなかったんじゃないかと思う。
流れの変化は投手にまで及んだ感じで、6回表の中澤は三者三振、しかも1球もバットに触らせない見事なピッチング。
その裏、日ハムの2番手投手上原に対して、藤井、武内が連打で1-3塁を作り、グリーンの犠飛で1点。さらに榎本のヒットで1-2塁になった後、奥村の当りをサードの森本が捕れず(エラーの記録が点灯した)、武内が還って同点。さらに代打飯原がレフトの頭上を破る2点タイムリーツーベースで逆転。
以降は梅野、ギルメット、山本哲が1イニングづつを0点に抑えて逃げ切った。

今日はグリーンが良かったと思う。打つ方だけじゃなく、ファーストの守備も無難にこなしたし、いい守備もあった。このところ見ていて、グリーンのファーストは結構巧いと思ってる。畠山故障離脱ということは、上でファーストが必要になる。まあ、それでも武内の守備の方が巧いだろうとは思うけど、打撃ではグリーンが上だからな。とはいえ、外国人枠の問題があるから、グリーンは上がれないだろうなあ。結局、鵜久森に守らせるのかなあ、と思ったら、今日は西田らしい。

そういえば、日ハムのスタメンには中田翔がいて、4番DHに入っていたが、2打席目に四球で歩くと、代走が出て下がってしまった(1打席目は三邪飛)。そのイニングが終ると、帰ってしまう観客もちらほら。昨日に比べて観客が多いなと思ってたが、中田目当てが結構居たということか?
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イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(4/18)

2017.4.18 (火) 13時 ヤクルト戸田球場
F 300200150 11
S 000010020 3
[敗]館山、[勝]立田

晴天で、朝方の雨の影響はなく、風もそんなに強くない、いいコンディションだった。ただ、ちょっと暑かった。

先発投手はヤクルトが館山、日本ハムは玉井。
館山は初回、いきなり連打と四球で無死満塁のピンチ。続く大嶋にレフト原の頭上を破られ、2点タイムリーツーベース。もっとも、ここは原の守備がバタバタで、うまいレフトなら1失点で済んだかもしれないが…。さらに高濱に犠飛を上げられ、早々に3失点。
2回3回は三者凡退に切り抜けたものの、いい当りをやたらと打たれていて、打球の飛んだコースが良くて助かってた感があった。
4回には四球と投ゴロエラー(2塁への悪送球)で出したランナーを、石川亮の2点タイムリーで返される。
7回にも太田賢のタイムリーでもう1失点。この回で降板したが、被安打9与四球4だから、決していい内容ではなかった。

打線は低調。日ハムは細かく投手を変えてきて、3回までは玉井、4回は石井裕に抑えられる。5回に3番手立田から、山川・坂口の連打でようやく1点取ったものの、6回は先頭打者を四球で出しながらゲッツーで逸機。
7回から出て来た屋宜が、今日の日本ハムのピッチャーでは一番攻略出来そうな雰囲気があったが、7回裏の2死1-3塁のチャンスを逃すと、8回表に登板した中島が炎上した。ヒット3本四死球2つに、バッテリーエラー、ここでこぼれた球の返球がさらにこぼれるエラーなどで5失点。8回裏にようやく武内・渡邉のツーベース2本などで2点取ったものの、焼け石に水。
9回表は風張が三者凡退に片付けたが、9回裏は瀬川相手に、代打・飯原がヒットを打ったものの、後が続かず試合終了。3-11の大敗。

館山は、すぐ1軍に戻ることはなさそうだな、という感じ。それにしても、今のヤクルトは打てないし、守備もあまりいい所がない。今日はエラーにはなってないが、判断ミスで取り損ねたアウトがだいぶ目立った気がする。
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土手下の桜は終了。
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鳴門、徳島(その2)

翌日は鳴門公園に行って、鳴門の渦潮を見物した。大鳴門橋に設置された展望台に入ったが、高くて怖かった。高所恐怖症なので…。
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鳴門公園から徳島市内までバス。1時間半くらいの乗車だったが、その割に運賃が安かった印象。
徳島駅は昔来た時も行った場所だが、全く様変わりしていた。ただ、やたらと棕櫚がある所は、記憶のままだった。
徳島城址公園も、昔来た時は入ったらしい(自分の記録を見つけた)。
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昔来た時に時間がなくて断念して残念だったのは、眉山公園に上ること。今回はロープウェイで上って、無念を晴らせて良かった。いい眺めだった。
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その後、徳島駅前からバスで空港に向かって帰ってきた。

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鳴門、徳島(その1)

徳島は遠い昔に行ったことはあるが、徳島市内は夕方着いて、早朝に出てしまったから、あまり市内を見て回った記憶がないし、鳴門一帯は足を踏み入れなかった。交通手段も国鉄(^^;だった。今回は飛行機で行って帰り、現地の移動はバスと徒歩のみ。そういえば、JR四国には乗車しなかった。
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空港からスタジアムまで徒歩で行った。道に迷わなければ1時間弱で行けたと思う。迷ったので2時間くらいかかったが。
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試合後は徒歩で鳴門駅に向かい、駅前からバスで鳴門公園の方にある宿へ行った。スタジアムから駅までは、まっすぐ行けば15分くらいで行ける距離だったと思う。
市内から山の上に城が見えたが、後で調べると、90年代後半に作られたもので、しかも17世紀頃にあった本来の城には天守はなかったそうなので、再建というよりは別物らしい。
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J2リーグ第8節徳島対名古屋

2017.4.15(土) 14時 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
観客 6078人 主審 村上伸次 副審 松井健太郎、大塚晴弘

 徳島ヴォルティス 2(0−0)2 名古屋グランパス
           (2-2)

 得点 59分 徳島・馬渡
    61分 名古屋・フェリペ ガルシア
    78分 名古屋・永井
    84分 徳島・渡

現地観戦。3年前に徳島がJ1に居た時は来れなかったので、このスタジアムは初めて。というか、徳島県でサッカーを見るのが初めて。
事前に見ていた天気予報では、試合の時間帯は雨が降るかもということだったが、降られずに済んだ。いい天気でむしろ暑かった。雨は試合後しばらくしてから、いっとき、降った。

名古屋のスタメンは、前節から左サイドを杉森から杉本に変更。前節の出来を見る限り、妥当と思えたが、開始早々、激しい動きに伴う接触プレーで、早い時間帯に杉本がダメージを負っていたように見えた。そうでなければペース配分の失敗したのかもしれない。いずれにしても、杉本はどんどん目立たなくなってしまった。そこは誤算だったんじゃないかな。
杉本の失速で、前への推進力が弱まった名古屋は、J2らしい速攻をかけてくる徳島に対して完全に後手に回っていた。ボールを奪われてカウンターを喰らい、決定的な形でシュートを打たれる繰返し。それがことごとく決まらなかったので、助かったけれども。こういう所がJ2なんだよなと思う。もっとも楢崎が落ち着いた守りで、決定的なシュートを何本も防いでいたのも間違いない。
後半は宮原に代えて古林。守備よりも前へ出る勢いを優先したかな、という感じ。それでも序盤は前半同様、流れをつかめない試合展開で、58分には左サイドから入れられたクロスを逆サイドからフリーで入ってきた馬渡に決められ、ついに失点。
これでやっと目が覚めたのか、直後に右サイドから古林が上がって起点になり、ゴール前でシモビッチが受けて流したボールをフェリペ・ガルシアが決めて同点。この辺からようやく名古屋がうまく試合を運べるようになり始めて、78分にはシモが落としたボールをフェリペ・ガルシアがゴール前へクロスを入れ、飛び込んできた永井が叩き込んで勝ち越し。これはすげえ格好いいゴールだったなあ。
これで勝てるかな?、と思ったが、この試合はずっと(優勢な時間帯も含め)続いていた、パスミス、ボールタッチのミスは止まらなかったし、徳島はそういうミスを見逃してくれなかった。次第にゴール前に押し込まれ、84分には繋がれて渡に決められ同点。その後の時間帯も劣勢だったと思う。正直、引き分けで終わってくれて、ほっとした。

前半に関して言えば、千葉戦以来のやられっ放しだったと思う。そういう試合でも、勝っててもおかしくない展開に持ち込めたのは、やっぱりシモビッチの力が大きいし(千葉戦はシモがいなかった)、フェリペガルシアとの連携もうまく行き始めたなと思う。
ただ、全体的に内容が悪かったのは間違いない。田口がまだフィットしてないと思うし、杉本は90分間を計算してプレー出来るタイプではなさそう。かといって交代出場した八反田も杉森も、いい動きをしていたとは言い難い。古林は守備的にはともかく、攻撃参加ではいいところを見せたけれど。去年からいるだけに、途中出場でも、田口やシモとは割とうまく噛み合ってた印象があった。でも、その副作用での後半2失点とも思えるしな。
選手を入れ替えてどうこう出来る状況とは思えない以上、出てる選手たちにやってもらうしかないなあ。少なくとも意識を統一して、連携のミスを減らすことは出来るはずだし、それだけでも随分違うはず。

徳島は良かったと思う。むやみやたらと厳しいプレスを掛けてくるというより、こちらのミスに対して素早くリアクションする、無駄のない試合運びをしていたし、連携も良かった。名古屋の弱い所をきっちり突いた攻め方をしてきた。
名古屋が逆転した後も、切れてしまったような感じはほとんどなかったし。フィニッシュの精度さえ良ければ、相当強いんじゃないのかな。
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セリーグ ヤクルト対中日(4/12)

2017.4.12(水) 18時 神宮球場
D 0200000003 5
S 0000002000 2
[敗]星、[勝]三ツ間、[S]田島
[H]D:亀澤(星)

戸田から転戦。割と強い風が吹いてたが、戸田とは風向きが違い、バッターには逆風。ただ、夜なので、風が冷たくてかなり寒かった。

先発投手はヤクルト山中、中日バルデス。
山中が2回に乱れた。初回も少し球数多いかな、という気がしてたが、2回に四球とヒットで1死1-2塁から、京田にタイムリーを打たれ失点。さらにバルデスにもタイムリーを打たれ、この回2失点。それにしてもバルデスは驚異の高打率。ホームランも打ってるし、中日の大谷として売り出したら?(^^;)
そのバルデスにヤクルト打線は5回2死までノーヒット。そこで鵜久森が初ヒットで出た後、ヒットと四球で2死満塁になったが、山中が遊ゴロ。山中は3回以降は持ち直したし、中継ぎ投手が当てにならないから、ここに代打は出せなかっただろうな。
山中は7回まで投げて、3回以降は1安打ピッチングだったから、続投の判断は間違いじゃなかったと思う。7回裏、鵜久森がツーベースで出たのをきっかけにまた2死満塁になり、今度は山中に代打で西田。平凡な一飛を打ち上げたが、ビシエドがまさかの落球で同点。しかしヤクルトは勝ち越せず、そのままズルズル延長へ。

とにかく寒いし、延長に入ったあたりから雨粒がぽつぽつ落ち始めたし、いよいよ見ているのが辛くなってきた。
10回表のヤクルトの投手は星。先頭の京田が内野安打で出て、犠打で二進。そこで代打藤井が勝ち越しのスリーベース。さらに亀澤のだめ押しツーラン。亀澤のホームランなんて、考えもせんかった。初ホームランだったらしい。
で、10回裏は簡単に終わった。勝ち負けよりも、正直早く帰りたかったんで、助かった(^^;)。

しかしまあ、中日もビシエドのエラーとか、大島の牽制アウトもあったし、あんな調子じゃ、なかなか勝てんのも無理はないと思った。
その中日とこういう試合になっちゃうヤクルトも、ぱっとしない。なんせ、自力では1点も取れてない。6連敗を受けて、打線を組み直したが空回り。もっとも、鵜久森は当たっていたが。星は新人だから、そんなに大きな期待をかけてもと思うし。山中に負けが付かなかったことだけは良かったかな。
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ドアラ来場。
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ヤクルト対フューチャーズ(4/12)

2017.4.12 (水) 13時 ヤクルト戸田球場
S 202230820 19
F 022010010 6
[H]S:廣岡(国吉(B))、グリーン(高井(G))、渡邉(信楽(M))、F:川相(G)(由規)、松原(G)(岩橋)

ホームから左中間へ強風が吹いていた。さすがにひどく寒いというほどではなかったが、試合にはかなり影響した感じ。フライの飛距離が伸びて、やたらと風に乗ったホームランが出た。フライを取り損ねる守備のポカもあった。

ヤクルトの先発投手は由規。ちなみに、フューチャーズは1-2イニングで投手が代わってしまうんで、あまり先発投手の意味がない。ベイスターズの国吉が初回を投げたが、2回にはもう巨人のに代った。
由規は、1回表に廣岡のツーランで2点先制した後の1回裏は、3三振2四球と野手に仕事をさせなかったが、2回に巨人の川相にツーランを打たれて同点。
3回表にグリーンのツーラン(これは風に関係ないホームランだったんじゃないかな)で再度リードしたが、3回裏に走者を溜めて、ロッテの菅原に2点タイムリーを打たれて、また同点。しかし4回表に渡邉のツーランでまた勝ち越し、その裏は三者凡退に抑えて、ここまでで交代。
三振でアウトは取れるが、打者9人に打たれたうち、4人がヒット。バットに当てられちゃうとヒットになっちゃうみたいな感じで微妙。しかも相手はフューチャーズで、大したバッターが居たわけでもないし。

その後のヤクルトの投手は、1イニングづつの継投。5回の岩橋は巨人の松原にホームランを打たれ、1点を失ったが、6回の菊沢は三者凡退。7回は新人の梅野で、ゆっくりしたフォームから球威のあるボールを投げ込んでいて、期待出来そうな雰囲気があった。
7回が終わった時点で撤退。その時点でスコアは、7回表に巨人の2投手が炎上して8点取ったこともあり、17対5だった。

最終スコアは、スワローズのサイトによれば19対6。ちなみに巨人のサイトにも記載があるが、現時点では18対6の表示になっている(^^;(8回のヤクルトの得点が違っている)。ホームのチームの記載の方が正しいだろうと思うので(多分、巨人の情報は伝聞だと思う)、そっちを記載しておく。
8回以降は詳細は分からないが、スワローズのサイトの記録から見ると、投手は8回は田川が投げて1失点、最終回は中島が投げて無失点だったらしい。攻撃の方は、もしかしたら、8回に廣岡がもう1本、ホームランを打っているのかな?
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梅野
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審判は、聞かない名前だなと思ったら、BCリーグの人たちだったらしい。2審制で、球審高橋さん、塁審木村さん。
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桜は、週末・週明けの悪天候で散っちゃったかと思ってたが、まだ全然大丈夫だった。
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J2リーグ第7節名古屋対讃岐

2017.4.8(土) 14時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 7046人 主審 大坪博和 副審 関谷宣貴、森川浩次

 名古屋グランパス 2(0−0)1 カマタマーレ讃岐
           (2-1)

 得点 58分 名古屋・玉田(FK直接)
    69分 讃岐・西
    88分 名古屋・杉本

DAZNの中継をリアルタイムで見た。

寿人と和泉が故障で6週間離脱という、なかなか衝撃的な状況。先発メンバーでトップにフェリペ・ガルシアが入ったのは、寿人の代役はそうだよねという感じだったけど、、田口がボランチに復帰してたのはうれしい驚きだった。ただ、左サイドの上がり目に、前節の杉本に代えて、杉森が復帰してたのは、どういう意図だったのかな。杉本は、前節、必ずしも機能してなかったとはいえないと思うんだが。
とはいえ、メンバーが入れ替わって、若干不安はあるけれど、一応、故障者の穴は埋まっているのかな?とは思った。

ただ、前半はうまく行ってなかったように思える。
前線は、フェリペ・ガルシアとシモビッチが二人置かれたことで、ターゲットが二重になってやりにくくなっていたのか、フェリペ・ガルシアが自分で行く意識が強すぎたのか、シモビッチが消えていた感じがした。
田口と杉森に関しては、うまく前へ出ていけてないように見えた。讃岐にうまく消されているのか、選手自身が慎重になっているのか、どっちだろうと思っていたけど、風間監督は、試合中・試合後のコメントを聞いた感じでは、選手の気持ちの問題と考えていたような。和泉も杉本も、よく動いて前へも出ていける選手だから、落差が目立っていたと思う。まあ、今季初出場だった田口には、いかにもJ2らしい讃岐の試合運びへの、対応の戸惑いもあったと思う。
前半は讃岐に押された状態のまま終わった。そんなに厳しく攻められた場面はなかったとは思うが、田口がヘッドでクリアした、セットプレーからの枠内シュートもあったし、カウンターからやられちゃいそうな雰囲気は十分あった。

ハーフタイムにヤヒロから指示があったんだろうけど、後半はチーム全体が前に出れるようになって、名古屋が主導権を握った試合になっていた。杉森が杉本に代わったが、この交代も効いたんじゃないかなと思う。
優勢に試合を運びながら、なかなか得点に至れなかったが、58分に玉田がFKを直接決める、素晴らしい先制点。その後も、決定的な場面を2-3回作ったが決めきれず。こういうのはよくないんだよなと思っていたら、69分に宮原が足が滑ってボールを失ったのをきっかけに、カウンターを掛けられて、かなりつまらない失点をしてしまう。雨で濡れたピッチで、試合の最初から、あちこちで滑ってる場面は多かったので、しょうがなかったのかなあとは思ったが、解説の藤川は、滑ると分かってるんだから、それに応じたプレーをするべきだったと厳しいことを言っていた。藤川に言われても…、とは、ちょっと思ったが(^^;、確かにそれはそうだね。
失点後も名古屋が優勢な試合展開は変わらなかったけど、決定機で決められない場面が続いたから、結局、引分け止まりかな、つまんない引分けだよな、と思いながら見ていたが、88分に左サイドを切れ込んだ杉本が思い切りのいいシュートを放ち、ゴール右上隅に決まってゴール。劇的な決勝点になった。

去年は劇的な決勝点を決められるばっかりだったが、今年は決めるね。試合が終わるまで結果は分からないという感じなのは去年同様だけど、今年はいい意味なので、去年とは180度違う(^^;。
田口は後半はしっかり試合に絡んでいたし、和泉の穴を埋めてくれるんじゃないかな。というか、本来はここは田口のポジションだけど。杉森は、ここまで結構起用されているけど、やっぱりちょっと厳しいのかなと思う。
ちょっと気がかりなのは、ワシントンが早々と3枚目の警告でリーチになっちゃったことだ。田口が戻ってるにしても、大一番でワシントンが出場停止なんてことになられると、かなり厳しくなりそうな気がする。

それにしても、とうとう首位に立ったねえ。まだ始まったばっかりだけど、ここまでは、思ってたよりも全然いい展開で来ている気がする。このまますんなり行けるほど、甘くはないだろうけどさ。

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「T2 トレインスポッティング」

そういうわけで、「2」も見た。

前作の20年後という設定(映画自体の製作も20年後)で、主人公(レントン:ユアン・マグレガー)が、前作の最後で逃亡したオランダからエジンバラへ戻って来る所から始まる。前作で彼が裏切った仲間たちと再会して、いろんなことが起きていく。

前作ではレントンのナレーションも入っていて、彼の一人称の映画という感じだが、「2」はナレーションはなく、レントンと彼の仲間たちの4人が比較的均等に描かれていく。前作はレントン個人に主に焦点が当たっていたのに対して、今作は、あれから20年経って、中年になった男たちが、それぞれどう生きて来て、これからどう生きていくのかを考えていく映画。描かれる対象が複数になった分、人によっての生き方の違い、振幅の大きさが見えてくる。その中には、悲惨な人生を送っている人間が、なぜそういうことになっているのかという点について、社会の在り方と関連付けて、より説明的に描かれている場面もあって、前作との違いを感じた。もしかしたら、20年経った今では、昔だったら理屈抜きの常識だった背景が、今の観客には説明がないと見えなくなっている、みたいな事情があるんだろうか、と思った。

レントンが舞い戻って来ざるを得なかったことなどから、結局、人は生まれた環境から完全に逃れることは出来ない、ということを言っているようで、ちょっと物悲しさを感じる。前作の結末でレントンは、仲間と共同で麻薬取引で稼いだ大金を、一人で持ち逃げして、新しい人生に踏み出していく。映画の冒頭ではバカにしていた堅気の生活へ踏み込んでいこうとするんだが、とにもかくにも、まだ見ない未来への希望みたいなものを感じさせる結末になってはいたと思う。それにくらべて、今作には諦めがにじんでいるような気がする。ブルガリア娘やベグビーの息子の描き方を見ると、若者には未来がある、と言っているようでもあるけれど、少なくとも中年のオッサンにはそんなものはもうなくて、ノスタルジックに過去を懐かしむのが関の山、という感じ。それでも、スパッドには未来があるんだろうか(それを匂わせるような結末ではある)。レントンとシックボーイとベグビーにはなさそうだけど。

映像と音楽の格好良さは前作同様。というか、前作では結構貧乏くさい雰囲気もあった映像が、今回は大幅にスケールアップしてる感じだった。スコットランドの観光映画的な要素も意識されていた気がする。

前作から引用されたシーンが非常に多いので、復習しておいて良かったと思った。前作を知らなければ知らないなりに、面白く見れる映画ではあると思うけれど、知っていた方が、圧倒的に楽しめる箇所は増えると思う。

久々にロバート・カーライルを見て、すっかりジジイになったなあ、と思ったけど、それは自分も同様(^^;。

オフィシャルサイト

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「トレインスポッティング」

4/5にCATVで見た。「2」が公開されるということで、見に行ってもいいかなと思っていたが、昔、間違いなく一度見ている(ただし映画館じゃなくて、ビデオかCATV)前作の中身を、ろくに覚えてないことが発覚。折しも、そういう人向けに、CATVで放送があったので、見てみることにした。

エジンバラを舞台に、平凡な日常を拒否して刺激を求め、子供の頃から仲間だった連中と、ヘロインと犯罪漬けの日々を送る主人公の話。話の中身も、スピード感とユーモアと哀愁が漂っていて面白いけれど、映像や背後に流れるロックの格好良さが魅力。
見直して、十分面白かったし、「2」へ行こうというモチベーションは高まった。

主演はユアン・マグレガーだけど、切れやすくて暴力的な主人公の友人(ベグビー)の役でロバート・カーライルが出ている。この俳優は大好きなので、出ている映画をいろいろ見てるが、何か勘違いしていて、この人物がこの映画だったことを忘れていた(^^;。見直そうと思うきっかけになった最大の理由はそれ。
ロバート・カーライルは、これと似たような役を結構よくやってるけれど、多分、一番強烈なのがこれだな。というか、このベグビーが強烈過ぎて、こういう役がやたらと回ってくるようになったんだろうな。気の毒なような気もする。

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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(4/7)

2017.4.7 (金) 13時 ヤクルト戸田球場
M 010100000 2
S 000000000 0
[敗]菊沢、[勝]二木、[S]黒沢

曇り空で、途中までは雨粒がパラパラ当たる時間帯もあったが、傘が必要になるような降りにはならなかった。最後の方はむしろ晴れてきた。ただ、風は昨日同様の強風。

先発投手はヤクルト菊沢、ロッテは二木。
菊沢はボロボロなピッチングを二度見ているから、かなり危ぶんでいた。初回は無難だったが、2回、先頭から2連続四球の後、高濱にタイムリーを打たれて1失点。ただ野手の守備の判断が良くて、一走を三塁で刺したので傷口が大きく広がらずに済んだ。
4回にはヒットと2四球で1死満塁。ここでまた高濱に犠飛を上げられて1失点。しかし次打者のレフト前に落ちそうな当りを山崎がキャッチして、1失点に止めた。
野手の好守と、ロッテのライナー性の打球が不思議と野手の正面を突きまくったのにも助けられ、菊沢は5回2失点で切り抜けた。そんなにいい投球内容だったとは思わないが、まずまずの結果は残したというところ。
この後は岩橋(2イニング)、中島、中澤とリレーして、大きな問題はなく、以降を0点に抑えたが打線が…。
二木は決め球に苦労しているような感じで、かなり球数が多かったが、5回までに打てたヒットは山崎のピッチャー強襲打1本だけで、攻略出来なかった。
6回以降はロッテも継投に入ったが、まるで打てなかった。9回にようやく廣岡がセンター前にクリーンヒットを飛ばしたが、以降があっさり凡退して終了。

2安打じゃさすがに勝てないね、普通。
昨日もパーフェクトの危機があったし、どうも打線がしょっぱ過ぎる。廣岡、渡邉あたりの期待の若手が失速気味なのが大きい。
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ちなみに桜は満開。
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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(4/6)

2017.4.6 (木) 13時 ヤクルト戸田球場
G 030000101 5
S 000000200 2
[敗]近藤、[勝]今村、[S]篠原

センターからホームベース方向に暴風が吹いていて、投手は追い風だった。なにしろ、土手の上で見ていたが、時々風に飛ばされそうになったし、ファウルボールが土手の上の方までやたらと飛んできた。影響は確実にあったと思う。

先発投手はヤクルト近藤、巨人が今村。
近藤は、2回にギャレットと北の連打で走者を二人背負い、堂上の右飛で1死1-3塁。しかし、次の辻を二ゴロに打ち取りゲッツー、と思ったら、セカンド渡邉がポロリ。ギャレットが還って先制点を許した。その後、柿澤に2点タイムリーを打たれ、この回3失点。しかし、3回以降はよく投げた。長い回を安定して投げられないという印象があったが、6回まで無失点で凌いだ。7回にとうとうつかまり、4安打で1点を失ったものの、4安打のうち3本が内野安打で、もう少し内野手が好守を見せてくれれば、という感じの打たれ方だった。
そう思ったのは、巨人の今村が6回2死までパーフェクトを続けていたから。今村自身もいい投球をしてたとは思うが、難しい内野ゴロを巨人の内野陣が次々きっちりアウトにしていた。ヤクルトの内野だったら、早々にパーフェクトは終わっていたと思う。
ちなみに、6回の3人目の山川がライト前にヒットを打って、パーフェクトを終わらせた。今日は所用があって、試合を最後まで見ていられないのが確実だったので、ヒットが出てほっとした。パーフェクト継続中だってのに、立ち去るなんて、とても考えられなかったから(^^;。
今村は集中が切れたか、7回のヤクルトは廣岡・山崎の連打と飯原の四球で無死満塁のチャンスを作った。続くグリーンの併殺打の間に1点。さらに比屋根のタイムリーでもう1点。2-4になった。2点差なら、まだ逆転の可能性はあるな、と思いつつ、ここで撤退。

実際はヤクルトは追加点なく、逆に9回表に風張が1失点して2-5で終わったらしい。

渡邉は昨日もタイムリーエラーをやらかしていたし、かなり守備に問題がある。もっとも、山田哲人だって、守備はボロボロだけど、打力を買われて1軍で起用されるようになったわけだし、今は当時よりもずいぶんうまくなっているから、そんなに悲観したものではないかもしれない。もちろん、それには守備に目をつぶるだけの他の売りが必要なわけだけど。それなりに打力は見せていると思うが、まあ、まだまだだろう。
近藤は、今まで見た中では、一番いい出来だったんじゃないかと思う。
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土手下の桜はかなり満開な感じになってきた。
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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(4/5)

2017.4.5 (水) 13時 ヤクルト戸田球場
G 001170001 10
S 000000000 0
[敗]中島、[勝]宮國

着いた時は、へたすると暑いくらいだったが、陽がかげるにつれて、風が冷たくなって(風自体は最初から吹いていた)、急激に冷え込んだ感じになった。気を付けないと体調を崩しそうな気温の変動。

先発投手はヤクルトが中島、巨人は宮國。巨人はスタメンにクルーズやらギャレットやらが居て、なんだよそれ、みたいな感じだったが、試合の行方を左右したのは、彼らじゃなかった。
3回表、ヒットで出塁した柿澤が、次打者の時に離塁が早すぎて、中島の牽制で1-2塁間に挟んだが、挟殺中の送球が柿澤の背中に当たって逸れて、結果的に柿澤が2塁で生きてしまった。これで中島が調子を崩して、さらに四球2つで一死満塁。クルーズの犠飛で巨人が先制。さらに4回表、北のツーベースと辻のタイムリーでもう1点。乱れが目立ってきていたので、限界という判断だったか、ヤクルトは5回表は中島に代えて菊沢を投入したが、これが全然ダメ。6安打2四死球で7点を失い、一気に試合が決まってしまった。菊沢は今年の新加入選手だが、先々週に見た西武戦での登板でも、かなりボロボロなピッチングだったし、ちょっと厳しいんじゃないだろうか、という感じがする。
菊沢の後を受けたギルメットは6-7回を3人づつで片づけ、8回の山本哲も三者凡退。しかし9回の風張は、四球とヒットでランナーを溜めた所で、セカンド渡邉のエラー(悪送球)で1点を失ってしまった。
とはいえ、打線が6回までは宮國、7回以降も巨人の継投を全く攻略出来なかったので、何点取られても一緒だったけれどね。散発3安打とはいえ、四球を5つ貰って、それなりにランナーは出したんだが、併殺打が4つで、出したランナーを無駄にした。宮國が良かったのは確かだけど、後続の投手も打てなかったわけだから、打線の方にも問題があったということだと思う。

まあ、ギルメットは登録枠の関係で2軍落ちしたけど、それなりにいいピッチングが出来ることが分かったから、良かったと思う(オープン戦でも、悪くない投球を一度見ているし)。今日、ヤクルトで良かったのは、それくらいかな。
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ちなみに土手下の桜は、満開まではもう一息な感じだった。
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セリーグ ヤクルト対DeNA(4/2)

2017.4.2(日) 13時 神宮球場
B 1020100000  4
S 2020000004X 8
[勝]秋吉、[敗]田中健
[H]S:山田(濱口)、鵜久森(須田)

今年初めてのセリーグ公式戦観戦。

先発投手は、ヤクルトが新外国人オーレンドルフ、DeNAは濱口。
オーレンドルフは春季教育リーグでヒドいピッチングをしてるのを見てるので、あんまり信用ならんなあと思っていたが、初回、いきなりロペスにタイムリーを打たれて1失点。
その裏、DeNAショート倉本のエラーが絡んで、バレンティンのタイムリーなどで2点取って、ヤクルトが逆転したが、オーレンドルフは3回に暴投2発で2点を失い、また逆転。
その裏、山田のツーランでヤクルトがまたひっくり返したが、5回表にもロペスのタイムリーで1点を失い同点。オーレンドルフは6回4失点で降板。どうにも失点が止まらず、ポジティブな評価が出来る内容じゃなかった。もっとも、下位打線はきっちり抑えていたから、大崩れはせずに済んでいた。そういう意味で、全く力がない選手というわけではないと思うので、慣れてくれば、そこそこやれるのかもしれない。ただ、凄く球が速いとか、そういう特徴はなさそうなので、配球で抑えていく投手じゃないかと思う。キャッチャーとのコミュニケーションが重要じゃないんだろうか。中村次第かもしれない。だとすると、ちょっと懸念がある(中村のそういう能力はあまり信用してないので)。

その後のヤクルト投手陣は、7回にルーキ、9回に石山が2死満塁のピンチを迎えたが、どちらも何とか凌いだ。
打線は8回に2死2-3塁、9回には1死満塁で次打者は山田・バレンティンというビッグチャンスを作ったが、得点出来ずに延長へ。
10回表を秋吉が三者凡退で軽く片づけた後、10回裏はDeNAの田中健に対して、1死後、畠山がヒットで出て、中村が死球、さらに西浦四球で満塁。ここでリリーフの須田から、代打・鵜久森が初球をレフトスタンドへ打ち込んで、サヨナラ満塁ホームラン。
ファンクラブの応援選手(選手がお立ち台に上がるとポイントが貰える)を鵜久森にしてたから、西浦の打席の時点で、鵜久森が代打で出て来る準備をしてるのを見た時点で、来た来た、という感じだったんだけど(犠牲フライでもサヨナラの場面だったからね)、さすがに満塁ホームランまでは考えなかった(^^;。やってくれたわ。

正直、拙攻の応酬だったし、得点もエラーや暴投が絡んだものが多く、内容的にはショッパイ試合だったし、試合時間も4時間と長すぎ。デーゲームだったから辛抱できたというところだったけど、代打満塁サヨナラホームランなんて、そうそう見れるもんでもないし、辛抱しといてよかったとは思った。
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J2リーグ第6節名古屋対熊本

2017.4.1(土) 17時 豊田スタジアム
観客 11554人 主審 清水勇人 副審 岡野宇広、山際将史

 名古屋グランパス 5(3−0)1 ロアッソ熊本
           (2-1)

 得点 9分 名古屋・佐藤
    16分 名古屋・永井
    37分 名古屋・シモビッチ
    65分 熊本・齋藤
    68分 名古屋・フェリペ・ガルシア
    79分 名古屋・フェリペ・ガルシア

DAZNで見た。

スタメンは、3バックが左から内田・櫛引・宮原で、左サイド上がり目が杉本。松本戦に比べて、磯村の所に内田を入れて、内田の所に杉本が入ったように見えた。まあ、前節のイソの出来と、後半から入った杉本の動きを考えれば妥当だろうなという感じ。

立上り、いきなり熊本に決定機を作られ、楢崎が好セーブで防いだ。しばらくは熊本優勢な時間帯で、プレスはきついし、カウンターは速いし、これこそJ2みたいな感じだなあと思ってたが、9分に杉本のクロスから佐藤寿人がゴールを決めて先制。最初の決定機できっちり決めた。
さらに16分に永井、37分にシモビッチ。3-0で折り返し。
ただ、前半に関しては、ボールロストからカウンターを食らって、危ない場所まで攻め込まれた場面は結構多かったと思う。得点機の回数自体は、そんなに違わなかったんじゃないんだろうか。名古屋がきっちり決められて、熊本は決められなかっただけ、みたいな気はする。まあ、その辺に、FWのスキルの差が出たのかもしれないけど。永井はともかく、寿人とシモはJ1でも実績を残してきたFWなんだし。
後半は熊本が巻を投入してきて、その影響もあったのか、名古屋がなんとなく空回りし始めた感じがあった。ボールをなかなかクリアしきれなかったり、警告を貰ったり、悪い流れで試合が進み、65分に熊本のCKからゴール前混戦になり、こぼれ球を押し込まれてしまう。
嫌な雰囲気になっていたけど、直後に名古屋が、直前に寿人に交代して入ったフェリペ・ガルシアが、内田のFKに合わせてゴールを決めて、再度3点差にする。ここから後は、ほとんど危なげない試合だったと思う。79分にも途中出場の八反田の仕掛けからフェリペ・ガルシアがもう1点取って5-1。相変わらず、中盤でボールを失ってカウンターを食らう場面もあったけど、熊本のFWがグスタボなら、まあ、大丈夫かなという感じで(^^;、そのまま勝ち切った。

正直、熊本にもっと決定力のあるFWが居たら、だいぶやばかったんじゃ、という気はする。でもまあ、そういう選手が居ないのがJ2かな。
開幕で決定機を外しまくって、悪い流れになっていた寿人に初ゴールが生まれたのは、本当に良かった。これで勢いが出て来るんじゃないかな。フェリペガルシアも、いまいちフィットしてない感があったけど、2ゴールを決めて、やれるってところを見せてくれたし。懸案が2人まとめて、一気に片付いた感じ。相手次第という面はあるんだろうけど、全然決めてないのと決めたのとでは、気分は全然違うと思うんで。
八反田も、ジェフ戦での出来が悪すぎて、そこから出場がなかったが、途中出場して、それなりにやれることを見せられたのは良かったんじゃないかな。まあ、彼も相手次第、状況次第なんだろうとは思うが。
杉本は前節に引き続き、良かったと思うけど、ちょっと頭に血が上りやすいみたいだな(^^;。
それにしても、この試合は良かったにしても、それなりにしっかりした相手だと、このディフェンスで持つのかな、という気は、やっぱりしないでもない。シーズン初めから、スカッと抜かれる場面を、結構よく見ている気がするもんで。それなりにしっかりした相手ってのが、どれくらい居るのかも分からないけど、昇格が目標である以上、わずかな取りこぼしも命取りになるからねえ。

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