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イースタンリーグ ヤクルト対西武(5/31)

2017.5.31 (水) 13時 ヤクルト戸田球場
L 000020100 3
S 01000030X 4
[勝]徳山、[S]中澤、[敗]福倉
[H]L:永江(徳山)

2日連続。曇り気味で、陽射しが弱かった分、昨日よりは過ごしやすかった。

先発投手はヤクルトが梅野、西武が野田。
先制はヤクルト。2回裏に廣岡がヒットで出て、原泉のタイムリーツーベースで還った。
今年のルーキーの梅野は、ここまで見た時は、いつも好投していたが、最長で3イニング(見てない試合では、もっと長く投げていたかもしれないが)。しかし、今日は4回もマウンドに上がった。期待して見ていたが、明らかにペースダウンして、制球にまとまりがなくなっていた。4回は何とか無失点で凌いだが、5回はヒット2本で走者が溜まった所で、山田に2点タイムリーツーベースを打たれ、逆転される。やはり、まだ育成途上で、長い回を投げ切る力はないということかなあ。結局、ここで岩橋に救援を仰ぐ。もっとも岩橋もヘロヘロで、2四球で満塁にしたが、何とか無失点で切り抜けた。
6回からは徳山が登板したが、7回に永江にホームランを食らい、2点差。
一方、打線は、野田に対して、4回5回と続けて併殺でチャンスを潰し、6回にも2番手國場に0点に抑えられた。しかし7回、3番手の福倉に対し、星野・三輪・山崎が3連打で満塁とし、榎本の犠飛でまず1点。さらに大村の2点タイムリーツーベースで逆転。
8回表は菊沢が登板。大丈夫か?と思ったが、やっぱりあまり大丈夫ではなく、四球とヒットで二死1-2塁として、中澤に交代。中澤は後続を打ち取り、9回もヒット1本は打たれたが、無難に抑えて逃げ切った。

今日は奥村のショートの守備の良さが目立ったと思う。日頃、エラーがないわけじゃないが、廣岡に比べると、やっぱり堅実で、不安な感じはかなり薄い。廣岡と渡邉は、打撃は割と買えるけど、守備がもう少し上手くならないと厳しいな。
そういえば、渡邉は昨日、走塁中に足を痛めたようで、途中で交代したが、今日は出場しなかった。どの程度のケガなんだろうか。
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イースタンリーグ ヤクルト対西武(5/30)

2017.5.30 (火) 13時 ヤクルト戸田球場
L 100011000 3
S 40100000X 5
[勝]中島、[S]山本、[敗]キャンデラリオ
[H]S:グリーン(キャンデラリオ)

晴れてて暑かったが、川風がある分だけ、まだ過ごしやすかった。しかしまあ、戸田はこれから先、雨でも降らないと、8月まではこんな感じ。

先発投手はヤクルト中島、西武はキャンデラリオ。キャンデラリオって、初めて見たけど、毎回、ピッチングを開始する前に、マウンドにひざまづいて、祈りをささげてるようだった。
今日の中島は立上り、制球が悪く、初回、四球とヒットでいきなり無死1-3塁。呉に犠飛を上げられて、早々に先制された。
しかしその裏、ヒットと四球のランナーを置いて、グリーンがライトへ打ち込むスリーランであっさり逆転。さらに二ゴロ失でランナーが出て、四球と古賀のタイムリーでもう1点。
3回裏には四球で出た大村が、ボークとヒット2本で還ってもう1点(タイムリー打ったのは奥村)、5-1。ただ、その後は追加点を取れなかった。6回まではキャンデラリオ、7回からは松本に対し、チャンスは作ったが、野手の好守もあって攻めきれなかった。
中島は2回以降は、まずまず安定していたが、5回表に走者を一人置いて、山田にタイムリーツーベースを打たれ1点を失う。6回にはヒット2本で2死1-2塁となり、次打者に遊ゴロを打たせたが、ショート廣岡の2塁への送球が乱れて転がる間に、二塁走者が生還してもう1点(記録は野選とエラーが点いていた)。微妙な点差になってきた。
7回表は久古が登板したが、先頭打者を振り逃げで出してしまい、いやな感じ。さらにヒットで1死1-2塁を作られてしまう。しかし、ここで交代した土肥が、次打者を一直併殺に打ち取って切り抜けた。土肥は8回も、四球で走者は出したが無失点。9回は山本哲が先頭打者をヒットで出したが、後続を断って逃げ切った。

双方、選手のポカっぽいプレーがいくつかあったような気がするが、暑かったせいかもね。ボーっとしてたかな。
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感想「岳飛伝」7

「岳飛伝」7 北方謙三 集英社文庫
「岳飛伝」も後半に入ってきたし、「大水滸伝」としてのクライマックスへ向けて、いろいろな布石が、いよいよ本格化してきた感じがする。
岳飛が生き延びた時点で、完全にオリジナルな展開になっているとはいえ、歴史と整合しない結末はありえないだろうから、中国本土からは梁山泊は消えて終わるんだろうけど、西アジアや東南アジアの方に一部が残るという展開に持っていこうとしてるのかな? インドシナ半島のこの頃の歴史は全然知らないし、どういう決着に持っていこうとしてしてるのか、想像がつかない。ただ、インドシナ半島に拠点を作るにしても、そんな単純に、平和裡には行きそうもない気配は見えてるが。
なんにしても、近いうちに、今の梁山泊の穏やかな状況が終ってしまうのは確かだろうし、それは残念な感じがする。現実の歴史に沿った話である以上、そういう展開しかありえないんだけど。それでも、北方謙三の歴史物は、幸福な結末はありえない制約の中でも、ぎりぎり希望を残して終わってくれるから、いいなと思っている。
解説に北方謙三の言葉として書かれている、「小説は優しくなけりゃいけないんだ」ということなんだろうな。北方謙三の小説をずっと読み続けているのは、多分、そういう所に共感しているからだし、今回も裏切られることはないんだろう。

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J2リーグ第16節横浜対名古屋

2017.5.27(土) 18時 ニッパツ三ッ沢球技場
観客 10769人 主審 池内明彦 副審 村上孝治、竹田明弘

 横浜FC 1(1−0)2 名古屋グランパス
       (0-2)

 得点 8分 横浜・イバ(FK直接)
    55分 名古屋・シモビッチ(PK)
    77分 名古屋・シモビッチ(PK)

 退場 85分 横浜・佐藤(一発)

三ツ沢でグランパスの試合を見るのは、前回の横浜FC戦以来のはずなので10年ぶり。ただ、別件で時々来ている場所だから、そんなに久々という感じはしなかった。

名古屋の先発は前節に対して、DFを磯村から酒井に代え、和泉は左サイドに置いて、ボランチにワシントンを入れた。
ワシントンは明らかに横浜FWのイバ封じの起用だったが、開始早々に警告。櫛引も早い時間に警告を受け、退場者なしに無事に90分乗りきれるのか?という感じだった。主審は接触して倒れればファール判定、みたいな感じに見えたので。
しかも序盤の、バタついてる8分に、そういうファールから、イバに直接FKを決められ、今日も先制された。
ただ、今日の失点は自分たちのミスと言うよりは、天災?みたいな感じだったし、その後、名古屋は割としっかりした試合運びをしたと思う。そんなにガツガツとプレスしてくる相手でもなかったので、それが出来たと思う。ただ、横浜には巧く守られて、ダイレクトにパスを繋いでも(結構いいボール回しは出来てたと思うんだが)、シュートを打てる形になかなか持ち込めなかったし、攻撃では横浜は前線のイバを効果的に使っていたから、隙を見せるとやられる、という感じもかなり濃厚で、緊張感のある試合だった。ある意味、リーグ内の上位対決らしい試合だったかなと。

1点ビハインドで迎えた後半、内田に代えた杉本を左サイドに入れ、和泉が左SB?みたいな感じ。ただ、杉本が闇雲に走り回ることで、確かに攻撃が活性化したし、後半は立ち上がりから一方的に攻めた。
10分にシモビッチの捌きから杉森が出した球を、前線まで上がってきた和泉が綺麗にシュート。ブロックされたが、これがペナルティエリア内での横浜DFのハンドでPK。
シモビッチが蹴って決めたが、うちの選手が蹴る前にエリアに入ってたのか?、蹴り直し。しかし、蹴り直しもきっちり決めて同点。
ちなみにこのPK、一回目は、何か嫌な予感がした(^^;)。決まって喜んだけど取り消しになって、やっぱり?と思った。でも二回目はそんなに嫌な予感はしなかったから、割と安心して見ていた。
その後も名古屋ペース。というか、横浜が雑になってきた。30分過ぎ、速いパス回しからボールを受けた田口が、ゴールへ向かってペナルティエリアに入った所で、横浜DFと交錯して倒されPK。今度はシモビッチが1回で決めて勝ち越し。
40分には横浜の佐藤が宮原との交錯でのラフプレイで一発退場。
ただ、名古屋も警告持ちが4人も居たし、試合が荒れ気味になっていたこともあり、バランスを取られないかなと思って、むしろヒヤヒヤした。
ロスタイム前には、ゴール右斜め前から中里に撃たれた直接FKを、ナラがスーパーセーブで切り抜ける場面もあり、気が抜けなかったが、何とか逃げ切った。

また2対1で先行されながらの逆転勝ち、得点はPKのみ、とはいうものの、今日の失点は崩されてやられたものじゃないし、PKも、相手を崩して、ファールでしか止められない状態に持ち込んで得たものだし、内容は悪くなかったと言ってもいいと思う。まあ、つまんないミスは相変わらずあるにしても、良くなってるのは確かだと思う(ヤヒロみたいな言い方だが(^^;))。
この後の上位対決も、こんな風に乗り切れればいいんだが。
バランスという点では、横浜が荒れてきてからは、割としっかりとしたファールをの取り方だったと思う>主審。イバが後半精彩を欠いたのも、その辺がジワジワ効いていたかも。しかし名古屋は警告を出され過ぎたな。後で効いてこなければいいが。
杉本は警告はなかったけれど、終盤、ファール→FKで無駄にピンチを作っていた気がする。威勢よくガンガン行くのはいいんだけど、少し考えてくれよ、と思う場面があるのも確か(^^;。
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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(5/25)

2017.5.25 (木) 13時 ヤクルト戸田球場
E 010100000 2
S 10100011X 4
[勝]館山、[S]山本、[敗]青山
[H]S:廣岡(藤平)、グリーン(小山)

3日連続の観戦。
朝方、結構雨が降っていたし、その後も雨が残っていたから、中止かなと思ったが、チームから中止発表が出ないのと、昼頃は確かに雨も上がってきていたので、行くことにした。
プレイボール前後は、雨がパラつく時間帯もあったが、天気はだんだん良くなって、結局、序盤以外は全く雨を感じなかった。

先発投手はヤクルトが館山、楽天が藤平。
藤平は4/22に戸田で見た時、7回1安打と完璧に近い抑えられ方をしたので、今日もダメかなと思ったが、初回2死後に、廣岡のライトへの飛球がポール直撃の先制ソロホームラン。
ただ、館山もあまり良くない(これは織り込み済)。2回表にヒットと死球などで1死1-3塁として、八百板にタイムリーを打たれて同点。
3回裏、井野と榎本の連打と犠打で1死2-3塁になり、ここで山崎の遊ゴロが本塁送球されたがセーフ(野選)。また1点勝ち越し。
4回表に館山は、四球2つとヒット1本で満塁として、石原を歩かせて押出し、また同点。
そこから得点は膠着。館山はどうにも不安定で、簡単にランナーを出してしまうが、楽天は攻め切れない。結局、7回まで投げ、2失点で終えたが、あまり安心出来る内容ではなかったと思う。一方、藤平は4回以降は持ち直してきた感じはあり、こちらは6回2失点で終了。
7回裏、楽天の2番手投手の青山に対して、井野がヒットで出塁。続く榎本が右中間を破るスリーベースを打ち、1点勝ち越し。
8回表を久古・徳山と細かく繋いで3人で終えると、8回裏は楽天3番手の小山から、グリーンがライトへホームランを打ち込み2点差。
9回表は山本哲が3人で片付けて終了。

楽天に在籍経験のある井野と榎本の活躍で勝った感がある試合。2軍の試合だし、そんなに意識があるとも思えないが、どうなんだろうな。
実を言えば、この試合の序盤、土手の上で、観客2人のかなり激しい口論が起きて、チームのスタッフが土手の上まで上がって来るような事態になっていた。発端の所は聞こえてなかったが、どうやら、ヤクルトファンの1人が、井野と榎本について、クビにした楽天に恨みを晴らしてやれ、的なことを言って、それに対して、別のヤクルトファンが、彼らは恨みになんて思ってないから、そんなことを言うなと言い返して(ここははっきり聞こえた)、そこから激しい言い合いになった。
グランドにも聞こえていた可能性があって、井野や榎本はどう思ったんだろう、というのが、気になる所ではある。

それにしても、やっぱりグリーンはよく打つな。
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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(5/24)

2017.5.24 (水) 13時 ヤクルト戸田球場
E 010010000 2
S 32001200X 8
[勝]高橋、[敗]安樂
[H]S:廣岡(安樂)

曇っていて、涼しい感じの天候。風も前日より弱かった。途中で時々、雨がパラパラ落ちてきたが、風も雨も、試合に影響するレベルではなかったと思う。

先発投手はヤクルト梅野、楽天安楽。
先制はヤクルト。1回裏に先頭打者からいきなり5連打で3点。
2回表に梅野が四球とヒットでランナーを出して、ショート廣岡の一塁悪送球で1点失ったが、その裏、廣岡がツーランを打って点差を広げた。
ヤクルトの投手は梅野が3回までで(1失点あったがまずまずの出来)、4回から期待の高橋が登板したが、今日は調子が悪かった。球は走ってない感じだったし、制球は安定しないし。それでも、楽天の拙攻のお陰で、5回の1失点で済んで、その裏、一向に安定しない安樂から、古賀がタイムリーを打って、また4点差。
6回裏には楽天2番手武藤に対し、2四球で出たランナーが、渡邉の内野安打で還って8対2。これで試合はほぼ終わり。このあとは特に何事もなく終了。ヤクルトの投手は6回以降、久古→土肥→山本哲→中澤と継投して無失点。楽天も7-8回を投げた鶴田は好投で無失点だった。

前日と打って変わった打線の好調は、グリーンが4番DHでスタメンに入ってたのが、なにげに効いた気がする。今日のグリーンは4打数3安打だった。ただ、あまりにも足が遅いせいで(^^;)攻めきれなかった面もあり、使い方が難しい所かもしれない。
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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(5/23)

2017.5.23 (火) 13時 ヤクルト戸田球場
E 002000000 2
S 000000000 0
[敗]田川、[勝]塩見

陽射しは強かったが、バックスクリーンからホームに向けて強風が吹いていて、暑さはそれほど感じなかった。風は試合にいくらか影響したと思う。フライは結構、風に戻されている感じがした。

先発投手はヤクルト田川、楽天塩見。
田川はボールが先行しがちのまとまりのないピッチング。それでも楽天の打者の打球が、不思議と野手の正面を突きがちなのにも助けられ、崩れそうで崩れなかった。3回にヒットと四球2つで2死満塁にして、中川の内野安打で2失点したが、ここもショート廣岡がグローブに一旦当てるような当りで、紙一重だった。しかも次の北川のいい当りは、廣岡の正面に飛ぶ遊直(抜けてれば1点は入ってたはず)。結局、6回まで投げて2失点だったから、数字上は好投と言えなくもないけど、そういう印象はほぼなかった。
7回以降は土肥→平井→徳山と繋いで、平井は少し微妙だったが、無失点には抑えた。

しかし、楽天の塩見の出来が良かった。ヤクルト打線はチャンスは何度か作ったものの、うまく凌がれた。風が投手には有利だったかもしれないし、楽天の野手が好守を見せた場面も多かったから、堅実だったとはいえ、全てが塩見の力ではなかったかな、とも思うけど、0点に抑え込まれたのは間違いない。

まあ、今日のヤクルトが、ちょっと薄い打線だったのも否めない。飯原も居なかったし。ただ、故障から復帰したらしいグリーンが、代打で出場してヒットを打っていたのは好材料かもしれない。
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J2リーグ第15節愛媛対名古屋

2017.5.21(日) 16時 ニンジニアスタジアム
観客 7863人 主審 清水修平 副審 関谷宣貴、小曽根潮

 愛媛FC 1(1−1)2 名古屋グランパス
       (0-1)

 得点 27分 愛媛・近藤
    44分 名古屋・田口
    59分 名古屋・玉田

ニンジニアスタジアムは行ったことのないスタジアムなので、現地へ行きたかったが、日曜の夜に、松山から帰ってくることを考えると、踏ん切りがつかなくて断念した。
当日は夕方から外出してた上、夜の神宮の試合も長引いて、帰りが遅かったので、翌日になってからDAZNの見逃し配信で見た。ビジターの土地に住んでいる上、J2なので、積極的に取りに行かない限り、試合情報は入って来ないから、結果を知らずに見ることが出来た。

名古屋は前節勝利の流れを受けての布陣。ワシントンを外して和泉をボランチに入れ、空いた左サイドに青木。他は前節と同じ。
いい入り方をした試合だったと思う。愛媛は好調ということだったけど、あまり厳しく寄せて来る感じがなかったので、名古屋が比較的楽にボールを回せたし、前線でも、杉森が前節の好調を持続したこともあって、チャンスを何度も作ることが出来ていた。ただ、シュートを決めきれない。
しかも、22分に、愛媛の河原のパスで近藤に裏を取られて、ワンチャンスで失点してしまうし。
珍しく、ここまでの展開で内容が良かっただけに、またこうなっちゃうのかよ、タメイキ、みたいな。
失点以降は、名古屋の得点の気配が薄くなってきたから、このまま失速、今日も後半頼みかと思ったが、前半が終盤に近付くにつれて盛り返した。そして44分に、和泉?の縦へのボールをシモビッチが捌いた所に、後ろから田口が飛び込んできてボールを受け、同点ゴールを決めた。
田口、やれば出来るじゃん(^^;。彼にとっては、今年ここまでで、最高のプレーだったんじゃないかな。

後半は、3バックに布陣を変えた?、という気がしたが、どうだったのかな。左サイドで内田が上がり目になっていたような気がした。
序盤は愛媛が攻勢を強めて、ちょっと押し込まれ気味、シュートが正確ならやられていたかも、という場面が何度かあったが、そこを耐えると、名古屋に主導権が戻ってきた。
58分、宮原の縦のパスをシモが外にはたいて、直前に杉森と交代して右サイドに入っていた八反田が持ち上がり、ゴール前の玉田へクロスを入れた。これを玉田が押し込んで逆転。流れるような見事な攻撃だった。
ただ、もう1点入れば、試合は楽になったと思うが、そこからまた遠かった。70分には、相手パスのカットから、玉田が決定的な場面を迎えたが、シモの上りを待つような感じになってしまい、タイミングを失って逸機。玉田は相手との接触で痛む場面もあったし、やや弱気な動きは、その辺の影響もあったのかな。
終盤は愛媛が攻勢を掛けてきて、何度か決定機を作られたが、ナラの好守や、決定的なシュートの宮原のブロックなどで、凌ぎ切った。

得点はいずれも、速いパスワークで相手の守備を崩してのもので、監督が目指す形に近い得点だったんじゃないかと思う。シモビッチの個人能力の高さに、寄り掛かった得点でもなかった。もっとも、どっちのゴールも、シモビッチの巧い捌きがあってのものなんで、彼が欠かせない選手であることは変わらないね。
主導権を握っている時間が長かったとはいえ、危ない場面は結構あったから、よく逃げ切れたなとは思うけれど、攻撃の組立てなどを考えると、今年のここまでの試合の中では、内容は一番良かったんじゃないかな。緊張感のある試合で、見ていて、えらく疲れたが、いい勝ち方ではあったと思う。これが先につながってくれるといいな。

中継のアナウンサーや解説者が、やたらと名古屋をリスペクトしていて、面映ゆい感じだった。まあ、でも、この日は、それに値する試合は見せられたのかもしれない。
それにしても、今季の愛媛のホームゲームは、開幕戦で5000人を超えた以外は、入場者4000人未満なんだねえ。この日は7000人を超えていた。中継で、今日は多くの観客が来場、と、興奮気味に繰り返していたのも無理はない。J1に上がれば、その辺は変わって来るのかな。

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セリーグ ヤクルト対阪神(5/21)

2017.5.21(日) 18時 神宮球場
C 002000300 5
S 021010000 4
[敗]ルーキ、[勝]桑原、[S]ドリス
[H]S:バレンティン(小野)、坂口(小野)、T:高山(星)、上本(星)

交流戦前、最後のホームゲーム。
プレイボールギリギリで入った。途中、千駄ヶ谷駅前でチケット完売の看板が出ているのを見て、ファンクラブの自由席券で入るつもりでいたから、大丈夫かなと思ったが、問題なく入れた。

先発投手はヤクルト星、阪神小野。
先制は2回裏ヤクルト。ラッキーな内野安打の雄平を一塁に置いて、バレンティンがバックスクリーン直撃のツーラン。
しかし3回表に星が、高山・上本の連続ホームランを食らって、即同点。
しかしその裏、坂口が移籍後初のホームランを打って3対2。
スタンドではあまり感じなかったんだけど、特に試合前半は、スコアボードの旗とかを見ると、上空では結構強い風がホームからバックスクリーンに向けて吹いていたようで、その影響もあってのホームラン多発だったかもしれない。
阪神の小野は4回くらいから制球がダメになり始め、5回には藤井が内野安打で出て暴投で進塁し、山田のタイムリーで4対2。ヤクルトペースに見えた。
狂ったのは7回。好投していた星が、6回裏に打席に入った上で7回表に臨んだが、いきなり制球が怪しくなった。四球とツーベースで1死2-3塁として、ルーキに交代。
ルーキは今日は厄日だったと思う。最初の高山は打ち取った当りだったが、飛んだ場所が悪くて内野安打になり1点。続く上本も同じような当りで、もう1点。これで同点。次の糸井は打ち取ったが、2死2-3塁になり、次の福留を敬遠。と思ったら、3球目がすっぽ抜けて暴投になり、阪神が勝ち越し。
敬遠暴投は映像は見たことあるけど、現地で見たのは初めてじゃないかな(と思ったが、去年の8月にDeNAの小杉がやらかしているのを、見たことが分かった)。敬遠が申告制になると、こういうオモシロイもの(^^;)は見れなくなっちゃう。
しかし、ルーキは2球目もすっぽ抜けかけた危ないボールだったので、キャッチャーの中村が何か配慮するべきだったんじゃないかなという気はした。実際、試合後、中村や投手コーチの伊藤智仁が、その種のことを言っていたらしい(智仁はベンチが指示するべきだったと言っていたらしい。
7回以降のヤクルト打線は、7回岩崎、8回マテオに抑えられた。9回は今度は阪神のドリスが不運に見舞われた。大引の投手強襲打の後、上田のヘタクソなバント失敗でゲッツーを取ろうとして、かえって弾いてしまい、エラーで、無死1-2塁。その後、犠打と四球で1死満塁となったが、山田、雄平が連続三振で終了。

まあ、カッコいいホームランとか、お笑いプレーとか、色々見れたから、充実していたと言えなくはないが、無駄に長い試合だった気もしないではない。
星は3回といい7回といい、前兆なくおかしくなるのが芸風? 全体的には悪くないピッチングだったけど、こういう崩れ方だと使う方も苦労しそうな気がする。
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感想「明治維新という幻想」

「明治維新という幻想」 森田健司 洋泉社歴史新書
先日、山形へ行った時、市内の本屋で買った本。幕末の山形のことを考えている時に、本屋で目に止まったんで、なんとなく買っちゃった。昨年末に出た本らしい。

サブタイトルは「暴虐の限りを尽くした新政府軍の実像」という、かなり煽情的なもの。明治維新の時の新政府軍が、どれだけ酷い連中だったかということと、その後の明治政府のイメージ戦略によって、その実像がどういう風に改変されて、現在に伝えられているか、というあたりの話。
筆致はかなり挑発的ではあるけれど、歴史資料をベースに書いているものなので、記述されている内容そのものは、信頼がおけるだろうと思う。
幕末期に描かれた、新政府軍を揶揄する浮世絵を紹介するくだりなど、興味深い話がいろいろあった。また、庄内藩については、親近感を感じていた土地の割には、あまり知らなかったので、そういう歴史があったのかと。

もっとも、全体的には、認識を大きく覆されるような内容ではなかった。俺は新潟県生まれで、長岡とは縁がなくもないし、会津も結構身近な土地だったから、子供の頃から、明治維新に関しては新政府軍に反感を持っていたので、こういう関係の本は割と読んでいた。それに、明治維新に肯定的な書き方をしている文献でも、当時の新政府軍のやり口については、必ずしも肯定的には書かれていなかったりするのを、結構読んだ記憶がある。そういう理由で、それほど目新しさは感じなかった。

本書の筆者も、江戸時代が完全無欠だったとは思っていない、と書いている。個人的には、江戸時代の体制に疑問を感じている人間が、薩長以外にも少なからずいたから、明治維新が成立したんだろうとも思っているので、一面的に、どっちがいい悪いという話をするのは、あんまり意味がないと思う。
ただ、新政府軍がその後やってきたことの帰結が太平洋戦争だったのは間違いないし、さらにそれが、巡り巡って、今の政府のでたらめなやり口に、つながってもいる。
少なくとも、無条件で明治維新やあの時代の新政府側の人間を讃えるのは、間違っているし、危険だと思う。だから、そういうことをやりかねない(現にやってる)人間が、この国の権力の中心に居座っているのは、おっかなくてしょうがない。
(2017.5.16)

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感想「読んでいない本について堂々と語る方法」

「読んでいない本について堂々と語る方法」 ピエール・バイヤール ちくま学芸文庫
これは使えるかも(^^;、と思って、読んでみた。

実際は、ハウツーものの体裁を取った、一種のシャレだったけど、本を読むというのはどういうことかという考察が中心にある内容で、ユーモラスではあるが、そんなに軽い中身ではない。
本を読んでるといっても、いろんなレベルがあるし、隅々まで全て読んで頭に入っている、なんて状態は、まずありえない。所詮、中途半端にしか残っていない状態なのであれば、そういう状態と、実際には自分では読んでいないけれど、周囲から入ってきた情報をもとにして、本の内容を自分で再構築している状態と、どれだけの違いがあるんだろう、というあたりが基本的な所。
言わんとしていることは、本当に重要なのは、本を読むことそのものではなく、読んだ体験をベースとして、自分で考えること、創造すること、アウトプットすることなんだ、ということではないかと思う。そう考えれば、確かに、インプットは必ずしも、自分自身が本を読んだ体験でなくても、聞きかじりでもいいはず。
かなり納得できる部分のある論説だと思った。もちろん、全ての読書に適用できることでもないとは思うし、それは分かった上での、シャレだと思うけれどね。
(その本の内容について、丁寧で研究しようとしている場合には、当てはまらないだろう。もっとも、そんな読書は、滅多にないだろうな、という気もする)

それはそうと、ここに取り上げられている何冊かの本が読みたくなってきた。オスカー・ワイルドとか、ポール・ヴァレリーとか。「第三の男」(読んでない)やピエール・シニアックも。
(2017.5.16)

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感想「ヨーロッパ・コーリング」

「ヨーロッパ・コーリング」 ブレイディみかこ 岩波書店
同じ著者の「This Is Japan」に先行する本。2016年6月の刊行。2015~2016年の西欧(主に在住するイギリス)の政治状況を、「地べたから」の目線で語ったもの。大半はリアルタイムでブログに書かれた内容がベースだが、補筆はされているとのこと。
帯には、もはや「右対左」ではなく「下対上」の時代だ、と書かれていて、主にそういう内容の本だけど、この構図はアメリカ大統領選の時も言われていたのを思い出す。ちなみに本書はアメリカ大統領選については、時期的にも地理的にもサービスエリア外なので触れていないが、ヨーロッパもアメリカも、そういう構図になってるということだな。
じゃあ、なぜ日本では、こういう構図があまりあらわにならないんだろうと思うが、自分のことを考えると「上」じゃないけど、「下」とも言えないだろうなと思うし、回りを見渡しても、「格差社会」と言いつつ、そういう中間層が、日本にはまだそれなりに存在してるように感じる。それが理由なんだろう。そして、そういう中間層が、自分たちが「下」に滑り落ち始めている現実を受け止められずに、「中流幻想」にしがみついていることが原因で、いろんな酷い状況が起きている、というのが「This Is Japan」で書かれていたことだろうと思う。

本書の内容について言えば、イギリスという国の社会制度には、本や映像から受けた印象で、かなりポジティブなイメージがあるけれど、実態はそうでもないのかな、という感じ。確かに昔は良かったんだろうと思うが、現状では、もはや、日本と同程度か、もっと悪いのかもしれない。個々の制度によって、いろいろなレベルがあるとは思うが。
それから、イギリスの「保守」政党や日本のネトウヨに相当する層がやっていることは、日本とまるっきり同じだなとも思った。今の日本で起きている現象は、世界で起きている現象の一部なんだな、と改めて思う。
それでもまだイギリスは、そういう動きに対抗するメディアなどの勢力が、しっかりしているように見えるから、日本よりはまだマシなような気はするけど、それも本や映像からの知識によるものだし、住んでいる人の実感とは違っているのかもしれない。

どうせ、世界中、どこへ行ってもおかしくなっているのであれば、この日本で、状況を少しでも好転させるために、いくらかでも戦うのが正しいあり方なんだろう、と思ったりする。
(2017.4.30)

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J2リーグ第14節名古屋対町田

2017.5.17(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 7708人 主審 高山啓義 副審 田島宏則、田尻智計

 名古屋グランパス 2(1−0)1 町田ゼルビア
           (1-1)

 得点 10分 名古屋・玉田
    76分 町田・谷澤
    90+2分 名古屋・シモビッチ

開幕戦以来のホームでの現地観戦。

名古屋の布陣が、今年初めて見るような、はっきりした4バック。DFは右から宮原・櫛引・磯村・内田。ボランチは田口とワシントン。サイドの右が玉田、左が和泉で、前がシモビッチと杉森。
メンバー的には、シモとワシが入って、そりゃそうだろうな、という感じ。磯村のDFと杉森の起用は、ちょっとどうかなと思ったけど、改めて考えると、そんなに選択肢もなかった。寿人を使って来なかったのは、少し意外だったが。まあ、現実的な感じはしたから、その辺は前節の結果も受けて、さすがに監督も考えてきたのかなと。

始まってみると、杉森の出来が今年一番だった。やっぱりFWらしいFWの位置で起用されたのが、水を得た魚というか。よく動いていたし、回りとも連携出来ていた。10分に杉森が左から切れ込んで、中央へ入れたボールを玉田が蹴り込んで先制。いつ以来の前半の先制点だよ、みたいな。自分の目の前で見たのは、それこそ開幕戦以来。
その後も、主導権を持った試合は出来てたと思う。町田は、あんまり守備を固めて来なかったし、バランスの取れた試合運びをしようとしていた印象で、おかげで名古屋はやりやすかっただろうと思う。
でも前半半ばに町田GKのキックをチャージしたシモが決めきれなくて、その後も好機を作りながらも追加点が遠い。後半も半ばに差し掛かると、町田に裏を取られかかる場面が生まれるようになり、30分には右サイドからゴール前に入れられ、シュートがDFの足に当たったこともあるが、決められてしまって同点。やっぱり?、みたいな感じ。
しかしまあ、ここから粘れるのが今年の名古屋なのも確か。というか、左サイドに投入した杉本が、いつものようにガンガン勝負しまくり、ロスタイムに入った直後のタイミングで中へ送ったボールが、ついにシモに合って勝ち越し。何とか勝った。

劇的に勝って盛り上がるのはいいんだけど、試合終了ギリギリで何とかするのは、これで何回目? 正直、もうちょっと安心出来る展開の試合を見せて欲しいわ。
でもまあ、この試合は、杉森の良さは引き出せていたから、収穫はあっただろうな。あと、今年のチームにどうも欠けていると思える大きい展開のボールを、何度も磯村が蹴っていたのが目についた。色々不安は大きいイソだけど、いいかも、と思えるプレーを見せてくれてたのは良かったと思った。
それにしても、今年、一番チームを救ってる回数が多いのはシモだと思うけれど、出場時間比率で考えると、杉本がダントツなんじゃないだろうか。杉本も、あれが90分出来るわけでもないにしても、ああいう気迫が、もう少し他の選手にあってもいいと思うんだが。
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イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(5/14)

2017.5.14 (日) 13時 ヤクルト戸田球場
F 000000000 0
S 00000320X 5
[勝]平井、[敗]吉田

先発投手は日本ハムが吉田。ヤクルトは高橋だったが、今日のヤクルトは1回ごとに投手を代える継投だったので、1回しか投げていない。昨日は中止だったし、明日は休みだから、ピッチャーの登板間隔を空けたくなかったのかな。先発起用以外の投げられるピッチャーを端から投げさせた、みたいな感じ?
この継投に戸惑った、のかどうかはわからないが、日本ハムは初回先頭の杉谷がツーベースを打ったものの、その後は音無し。6回までパーフェクトで抑え込めた。
ヤクルト打線も、吉田から散発でヒットを打つものの、3回裏に四球と内野安打から2死2-3塁を作った以外は、5回まで、めぼしいチャンスはなかった。
しかし6回裏、今浪と飯原のヒットで1死1-3塁のチャンス。次打者の大村は一ゴロに打ち取られた、と思ったら、ファースト今井が大きくはじいて、今浪が還って先制し、飯原は3塁まで進んだ。続いて、渡邉がスクイズを決めて2-0。さらに奥村のタイムリーで3点目。
7回表は村中が森山にツーベースを打たれたが、失点せずに切り抜けた。
7回裏の日本ハムの投手は上原。比屋根のツーベース、今浪四球の後、飯原のタイムリーツーベースで2点追加。
8回表のオーレンドルフは、四球2つと、やや怪しかったが何とか抑え、最終回の山本哲も、ヒットは1本打たれたが、きっちり抑えて完封で終了。

ちなみにヤクルトの継投は、高橋→菊沢→土肥→久古→風張→平井→村中→オーレンドルフ→山本哲。勝ち投手は6回に投げていた平井諒。いろんなピッチャーが見られたのは、豪華といえば豪華(^^;。

一昨日に引き続き、今日も日本ハムの守備の乱れに乗じて勝ったかな、という気はしないでもない。
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J2リーグ第13節大分対名古屋

2017.5.13(土) 14時 大分銀行ドーム
観客 8024人 主審 柿沼亨 副審 亀川哲弘、高寺恒如

 大分トリニータ 4(1−0)1 名古屋グランパス
          (3-1)

 得点 21分 大分・小手川
    53分 大分・後藤(PK)
    57分 大分・後藤
    81分 名古屋・シモビッチ
    85分 大分・後藤

DAZNの中継をリアルタイムで見た。
グランパスのビジターゲームの連続現地観戦を継続中だったが、今回はパス。ここは昔行ったことのあるスタジアムだし(2008年。あの時は九州石油ドームだった)、正直、是非また行きたいと思うような場所でもなかったし。

名古屋の先発はケガだった寿人が復帰したのと、それ以外の理由(チーム育成の思想を強く出したと理解してる)で、前節から大幅に変更。ただ、中継のアナウンサーや解説者が、布陣も変えてきそうと言ってた割には、そこは変わってなかった感じがする。おおむね、前節と人が入れ替わっただけに思えた。DFはシャルレスに代わって内田、前節内田が入ってた左サイドに和泉、前節和泉が入ってたボランチに磯村、前線は玉田だけが残り、あとは寿人と押谷で、シモビッチはベンチ。
前線に関しては、使える状態のシモビッチをベンチに置くというのは、とても賛成出来なかったけれど、玉田・寿人・押谷でやってみたい気持ちも分からないではなかったので、まあ、見てみようかという感じだった。

実際、立ち上がりはこの3人がうまく連携して、スピード感のある動きが出来てたと思う。これで得点出来るなら、悪い選択ではないかも、とは思った。でも点は取れなかった。20分頃に、玉田と押谷のパス交換から玉田が惜しいシュートを打つ場面はあったが、この顔触れで組み立てた中で、シュートまで行けたのは、結局、その一度だけだったんじゃないかな。玉田も寿人も、巧い選手だけれど、彼らの球回しだけで点を取る所まで崩し切るには、もう一段上の技術が要ると思う。だから、この3人に、さらに中盤の選手が加わる必要があると思うんだが、そこが薄いので、点を取れる気はしなかった。
しかも、そのすぐ後に、大分にカウンター気味の攻撃を受け、後藤に決定的なシュートを打たれる。ナラがセーブしたものの、逆サイドからフリーで入ってきた小手川にこぼれ球を拾われ、決められて失点。また先制されたよ…、みたいな。
この後、立ち上がりの勢いはほぼ消えた。ボールを持って回すことは出来るが、シュートまで持ち込めない。持たされているだけ。それで前半は終わる。

後半、何か手を打つかなと思ったが、あんまり変り映えがしない。52分、大分の伊佐にバックラインの裏へ抜け出される大ピンチ。必死で戻った酒井がぎりぎりでクリアしたが、交錯して伊佐が倒れたのをPKに取られる。中継の画面で見る限り、酒井はきっちりボールへ行ってるし、伊佐の身体にもほぼ触ってないし、ミスジャッジだったと思うが、後藤にこれを決められ0-2。アンラッキーだったとは思うけど、大分の選手に裏へ簡単に抜け出されてる時点で、守備が機能してないと思えたからな。ここまで、危ない場面が、これ一度だけだったわけでもないし、綱渡り感は否めなかったし。
ここでようやく、シモビッチを投入したが、下げたのは櫛引で、バックラインに磯村を下げ、あとは和泉、押谷を順繰りに下げたみたいな感じだったのかな。ただ、これでディフェンスがさらにガタガタになったと思う。誰がどこを見るという約束事がなくなってしまったように思えた。直後に中盤のパスカットから後藤の独走を許して、3点目の失点。
すぐに押谷を杉本に代え、65分過ぎには寿人をフェリペ ガルシアに代えた。大分のディフェンスを崩し切れないのは相変わらずだけど、ここまでの試合で比較的点が取れているメンバー構成に近づいたことで、なんとなく形は出来始めたと思う。そして、81分にシモビッチが、最終的には個人技でゴールに押し込んで1点を返し、ちょっといけるかな、という雰囲気になったように思えたんだが、85分に田口がボールを奪われ、後藤がゴールへまっしぐら。4点目を取られて、ほぼ終わった。

画面で見てた限り、大分が、ここまでの対戦相手と比べて、特に厳しいプレッシャーを掛けて来ていたようには思えなかったし、相変わらず名古屋のボールのロストは多かったけど、自滅に近いものが多かったと思う。プレッシャーの厳しさという点では、多分、大分は前節の山形とそんなに違わなかったんじゃないかな。ただ、大分は攻撃の形はしっかり作れていて、きっちり得点されてしまったから、惨敗という結果になった。
もちろん、2点目の失点が痛かったのは間違いないんだけれど、あそこで失点してなければ、シモビッチの投入も遅れたんだろうし、不運な失点がなければ何とかなった試合だったとは、とても言えない。
というか、現状、シモビッチ抜きで得点出来るような技術や戦術を、このチームは持ち合わせていないことがはっきりしたように思える。これでもまだシモビッチ抜きの攻撃にこだわるようなら、昇格を捨ててると判断するしかないと思う。現体制が、チームの熟成が最大目標で、昇格は結果でしかない、という考え方でやっているのなら、そうですか、と言うしかないけど、そこは公式に表明して欲しいと思うな。それによって、今期のチームに期待するものは、全く変わってくるんだから。あと、それで納得するサポ・ファンは、ほとんど居ないんじゃないか、という気もするしね。

次節、どういう布陣で臨んで来るのかというので、そのあたりが、ある程度、見えるんじゃないか、とも思う。それ次第で、自分が今期、どういうスタンスで試合を見ていけばいいのかも。
今年は、去年よりは全然楽しんで、名古屋の試合を見れているのは確かなので(まあ、リーグが違うにしても)、あまりヤヒロを否定的には考えたくないが、このところ、なんだか閉塞感が強まって、去年までの試合を見ているみたいになってきたな、という気がするし、理解できないこともいろいろある。そういう所をはっきりさせて欲しい気持ちが、だいぶ強くなってきている。

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イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(5/12)

2017.5.12 (金) 13時 ヤクルト戸田球場
F 000000000 0
S 00316002X 12
[勝]中島、[敗]上沢

先発投手はヤクルト中島、日本ハム上沢。
中島は初回、ヒットと死球でピンチになったが、後続を打ち取って切り抜けると調子に乗った。以降6回まで一人の走者も出さなかった。長いイニングを投げて、ここまで安定感のある中島は、あんまり見た記憶がない。
対する上沢は、そこまでは良くなかったにしても、そこそこのピッチングだったが、3回にポテンヒットや野選でヤクルトが先制。さらに飯原のタイムリーで2点目。ついでにこの当りをレフトが後逸して3点目。
4回にはファーストの3塁悪送球で1塁ランナーが還って4点目。
5回になると、かなりボロボロになってた上沢を打ち込み、日本ハムの守備の乱れも絡んで、打者10人で6点取って、試合を決めてしまった。
8回には日本ハム4番手瀬川から、四球2つで溜めたランナーを大村がツーベースで還してさらに追加点。
ヤクルトの投手陣は、7回以降、徳山岩橋山本哲の継投でパーフェクトに抑え、12対0で終了。

大村がファーストに入っていて、そつなくこなしていた。彼も星野や藤井みたいに、捕手登録ながら、器用なユーティリティプレイヤーとして使われるのかね。まあ、彼の場合は、まず支配下登録が目標だろうから、可能性のあることは何でもやらないと、という状況だろうけれど。ここまで自分が見た範囲では、ポカはないし、打撃も結構いい印象なので、ガンバレ、という感じ。
日本ハムの守備が酷かった。エラーは3つだけど、他にも、取れるアウトを取れてない感じのプレーがいろいろと。上沢は少し気の毒な感じだったが、彼自身の出来も、そこそこ以上ではなかったし、踏ん張れなかったんだから、しょうがないかな。
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セリーグ ヤクルト対広島(5/10)

2017.5.10(水) 18時 神宮球場
C 302000201 8
S 020040001 7
[敗]ルーキ、[勝]薮田、[S]今村
[H]S:大引(大瀬良)、バレンティン(大瀬良)、C:鈴木2(山中、ルーキ)、丸(原樹理)

先発投手はヤクルト山中、広島大瀬良。
山中の立ち上がりが悪く、初回ツーベース3本被安打4で3失点。2回裏に大引がツーランで追い上げたけど、3回表に鈴木のツーランを食らって、また3点差。どうも微妙に狙いを外す制球が、うまくいってないように思えた。ツーランの後は多少良くなった気はしたが、5回裏に代打が出て5回5失点で終了。
ところが、その5回裏に大瀬良が四球を連発。さらにサードの野選で満塁。雄平の犠飛で1点。さらにバレンティンのバックスクリーン横へのスリーランで逆転。
山中、勝ち投手になっちゃう?、みたいな。いつもは好投しても、援護がなくて勝ててないんだから、そんなもんかもねえと思った。
そう甘くはなかった。7回にルーキが鈴木に、再逆転のツーランを食らった。9回には原樹理が、丸にホームランを打たれて2点差。
それでも9回裏に四球2つとバレンティンのヒットで満塁にして、相手エラーで1点返したが、そこまで。

ヤクルトは点は取れるようになってきたのかな。でも相変わらずタイムリーは出ない。ホームランは出たけど。犠飛とか相手エラーとかの得点が多いのは相変わらず。
テツトはヒットは出ないが出塁はやたらと多かったな。でも、なかなか条件が整わないこともあるけど、盗塁が出来ないねえ。 このままだと今年は、トリプルスリーどころか、ひとつのスリーも取れないかもしれない。
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天童、山形

山形駅から奥羽線で天童へ向かったが、一つ手前の天童南駅で、サッカー観戦と思われる人々がぞろぞろと降りて行った。夜行バスの影響で眠くてぼーっとしてたこともあり、自分はそのまま天童駅まで行って降りたが、2015年に天童南駅が開業して、スタジアムはそこが最寄り駅になっていたのね。6年来てないと、いろいろ変わるもんだな、と。
ちなみに天童駅周辺はなんだか閑散としていて(元々、そんなに賑わってる場所でもなかったが)、天童南駅が出来た影響が出てるんじゃないかな、という気がした。天童の中心街もこっちに近いはずだし、地元はそれで良かったんだろうかと思ったが、どうなんだろう。まあ、サッカーと関係ない、天童温泉絡みの昇降客は、昔のまま、新幹線も止まる天童駅でのアクセスだろうし、そちらの方がメインターゲットの観光客なんだろうから、いいのかもしれないが。
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天童市街に関しては、何度も来ていて、今まで、そこそこ歩き回ったこともある。特に目新しいものは見当たらなかった気がする。
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スタジアムからの帰りは天童南駅を使った。まっすぐ行けば、多分、徒歩20分くらいだったと思う。駅前にはイオンモールがあり、駅自体は無人の小さな駅だが、サッカー帰りの人間がたくさんいたし、活気があって、天童駅前とはかなり雰囲気が違った。
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下車は山形駅の一つ手前の北山形駅。午前中に市内を歩き回っていた時に、だいたい場所の見当は付いていて、歩いて市内に戻っても、大した距離ではないことを把握していたのと、街中を見て回るのに、その方が好都合だったので。
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北山形駅から、山形の中心街を抜けて、のんびりと山形駅へ向かった。豊烈神社を見つけたのも、この時。夕方なので、施設類は閉館していて、外から見ただけだったが、街中は、早朝に歩き回った時よりも人が多く、活気があった。
山形駅から、新幹線で帰った。
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山形、出羽国分寺

夜行バスで新宿から山形へ。山形駅前に早朝に着いたら寒い。こっちの感覚で行ったら寒いかも、とは思っていたが、土曜のこっちが暑すぎるくらいだったもので、そこから一段階下げたくらいでは足りなかった。耐えられない寒さ、というほどではなかったが。
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山形は、何度も行ってる割に、「山形市」自体は立ち寄るくらいで、あまり市内のことを知らない。駅前通りを流したことがあったくらい。今回はなにしろ朝一で着いて、試合は14時だったから、時間はあった。今まで行ったことのない市内をうろついてみた。

とりあえず、市の中心部に初めて足を踏み入れた。市内で一番の繁華街らしい七日町界隈を通り抜け、出羽国分寺へ向かった。国分寺は、駅からまっすぐ行けば、多分徒歩30分くらいで、市街地の中にあった。
出羽国分寺が元々あったのはここではなく、はっきりわかっていないある時期以降、移転してきたということらしい。国分寺が作られていた時代は、まだ朝廷が東北を、完全には制圧していなかったわけだから、そういうこともあるだろうな。移転前の場所は鶴岡だったらしいが、それも完全には確定していないらしい。
(参考 → 護国山 柏山寺(出羽国分寺・その3)
現地の表示は、「国分寺」というより、「国分寺薬師堂」がメイン。今も現役の寺が存在していて(護国山 柏山寺)、どうやらお祭りがあるらしく、境内ではその準備が行われていた。古風なお化け屋敷や迷路の設営も始まっていた。寺に隣接して公園があり、球技場も見えた。
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生きている国分寺には、あまり興味が持てないので(^^;、ざっと一回りしたくらいで撤収した。

文翔館の前を通過して霞城公園へ。ちなみに文翔館は明治時代の建物で、旧県庁・旧県会議事堂だそう。後で詳細を知って、立ち寄っても良かったかなと思ったが、ちょっと時間が足りなかったかもしれない。
霞城公園は山形城址。城は明治の初めに取り壊されたそうで、比較的近年に整備された門や塀はあるが、天守閣などはない。
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公園内にあった山形市郷土館(旧済生館本館)。ここは入ってみた。これも明治時代の建物。
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霞城公園の隣には、最上義光歴史館という立派な建物もあった。最上義光というのは、関ヶ原の合戦の時に、米沢から攻めて来た直江の軍勢を撃退して、山形を守った武将なんだそうで、公園のあたりに、やたらと銅像が建っていた。
山形市郷土館には、明治維新後に任命された最初の県令・三島通庸は偉かったという記事が並べられた部屋があったし、試合後に山形市内に戻った時には、水野元宣という、山形藩の最後の筆頭家老(実質的に藩政を取り仕切っていたとのこと)だった人物を称える神社(豊烈神社)を見つけた。この人は、戊辰戦争の時に、朝廷軍に侵攻されそうになった時、自分が全責任をかぶって刑死して、山形藩を救ったそうだ。
こういうものだけを見ていると、個人崇拝の傾向が強い土地柄なのかなと思ってしまうが、郷土の英雄に手厚いのは、どこの土地でも同じかもしれない。
ちなみに、水野元宣がそういう状況に追い込まれたのは、隣接する大藩の米沢に振り回されたといういきさつがあったそうで、最上義光の件といい、山形と米沢は仲が悪いと聞いてるが、そりゃそうだろうな、と思った。

霞城公園を抜けて、駅へ戻って、天童へ。

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J2リーグ第12節山形対名古屋

2017.5.7(日) 14時 NDソフトスタジアム山形
観客 9573人 主審 飯田淳平 副審 金井清一、清野裕介

 モンテディオ山形 0(0−0)0 名古屋グランパス
           (0-0)

現地観戦。ここへ来たのは、2011年以来、6年ぶり。

名古屋の先発メンバーは前節に対して、櫛引はそのまま残り、左サイドは田鍋に代わって復帰した内田。杉森の所は八反田。前目で使うなら、八反田もそんなに悪くないかなと思ったんだが、今日は和泉の出来が悪く、ボールを頻繁に失った。途中から、八反田が和泉をカバーする場面が増え、後半開始時は完全にポジションが入れ替わっていたし、後半序盤に和泉はフェリペガルシアに交代した。
和泉の不調はかなり効いたと思う。例によって、前半はパスミスや競り合いでボールを失うことが多かったが、八反田がカバーに回ってからはかなり減った印象がある。和泉がいつも通り(もしかしたら怪我前の、なのかもしれないが)だったら、最初から、もっと支配的に試合を運べたんじゃないかなあ。

ボールを失ってカウンターを食らう場面は多かったが、山形はそんなに仕掛が速くなく、シュートも正確性を欠いたので、そんなに怖さはなかった。それでも65分に山形ゴール前での名古屋FKのこぼれ球からカウンターを食らい、ぶち込まれた時は、がっくり来たけど、オフサイドだったよ(^^;)
ボール保持率は多分名古屋の方がかなり高かったと思うし、優勢に試合を運べていたのは確かだと思う。ただ、山形ディフェンスの集中が高く、うちの前線へのマークが外れなくて、なかなかいい形でシュートに持ち込めなかった。サイドからの仕掛けも不発だった。
それでも、残り10分を切ったあたりから、ようやく名古屋の噛み合った攻撃が続くようになり始めたが、遅過ぎた感じ。山形にうまく守りきられちゃったなと思った。

選手交代枠を1つ残しての終了だったが、じゃあ、誰を誰に代えれば?という感じだったし、やれることはやったと思う。
やっぱり永井の爆発力がないのは痛い。
八反田は、ここまで、あんまり肯定的に評価出来ないな、と思っていたけど、今日はよくやっていたと思う。終盤に、玉田のパスに飛び込んで来てシュートを打つ場面があったけど、吹かさないで枠に打ち込んでたら、完璧に今日のヒーローだったと思う。いや、今日は点さえ決めてれば、他がボロボロでもヒーローだっただろうけど。

この試合については、監督がかなり厳しいことを言っているんだが、正直、この試合が突出して悪かったとは思えない。このところ、どの試合も同じくらい、内容は悪かったと思うし、また今回もこういう試合だよ、みたいな感じだったので。負けなかっただけ、まだマシか、くらいにも思えた。ヤヒロの意図が、ちょっとよく分からないな。
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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(5/6)

2017.5.6 (土) 13時 ヤクルト戸田球場
M 000002002 4
S 000002001 3
[敗]久古、[勝]東條、[S]高野
[H]M:ダフィー(岩橋)

イースタンもヤクルト戸田も、結構久しぶりだった。

先発投手はヤクルト高橋、ロッテ岩下。高橋は昨年の新人。一度だけ見て、確か3イニングをパーフェクトに抑える鮮烈な投球だったが、故障して、昨年の登板はその1回だけだったらしい。多分、今日はその時以来の登板だと思う。
でも、今日も慣らしだったらしく、1イニングのみ。それでも140km台後半の速球をバシバシ投げて、3人できっちり抑える期待感抜群の投球だった。
今日はロッテもそうだったが、細かい継投で、高橋の後は3回まで梅野(今年の期待の新人)、5回まで土肥が無失点。打線も岩下松永安楽の継投に抑えられ、5回まで無得点。
6回表は岩橋が登板したが、先頭打者四球の後、ダフィーにツーランを打たれて失点する。
しかし6回裏、今度は黒沢から渡邉が、四球の走者1人を置いてスリーベースを打ち、さらに井野の内野ゴロで渡邉も還って同点。
7回8回は動きなく(ヤクルトは徳山、ロッテは7回まで黒沢、8回東條)、9回へ。表は久古が登板したが、渡邉のエラーで出た走者を肘井のツーベースで返され、さらに大木のタイムリー。2点を失い勝ち越される。
その裏、ロッテの高野に対して、ヒットで出た古賀が内野ゴロ、相手エラー、内野ゴロで還って1点返したがそこまで。

今年初めてプレーを見る選手が何人も居て、無事が確認出来たのは良かったけど、久古と今浪は今一つ。徳山は順調に復帰出来るのかな?
そういえば成瀬が見てない試合で投げて、さっさと1軍へ行ったみたいだけど、使えるんだろうか。由規は上がったけど、昨日の先発失敗で、戻されちゃったと聞いた。ここんとこ下では、いい感じだったので、1軍でもいけるんじゃないかと思っていたんだが。
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B1リーグ 川崎対渋谷

2017.5.5(金) 18時 川崎市とどろきアリーナ
観客 3784人 

 川崎ブレイブサンダース 93(25−21)86 サンロッカーズ渋谷
               (16-22)
               (10-20)
               (25-13)
               (17-10)

チケットを貰ったので見に行った。バスケットを生観戦するのは初めて。過去に、何度か行きかけたことはあったが、いろんな理由で、結局行っていなかった。

リーグ戦のラス前の試合(5/6が最終節)で、既に順位は決まっていたらしいが、プレーオフを睨んで、双方のチームとも、それなりに大切な試合ではあったらしい。(詳細はよくわかってない(^^;)

第1ピリオドは、川崎が3ポイント含めてパカパカシュートを決めてリードしたが、第2ピリオドに入ると渋谷が巻き返して逆転。第3ピリオドは渋谷が圧倒的に優勢だったから、このまま終わるかと思ったら、第4ピリオドに川崎が驚異的な巻き返しを見せて、残り8秒で追い付き、そのまま5分間の延長戦に突入。追い付いた勢いのまま、延長はホームの川崎が優勢に運んで勝ち切るという、やたらと盛り上がる試合だった。
点がガンガン入って、展開が速い上に、こっちはまるっきりシロートだから、なんでそういう風に試合が動くのか、よく分からなかったが、渋谷はフリースロー外し過ぎじゃないか?、とは思った。川崎はきっちり決めていたので、最終的にはそれが勝敗の分かれ目だったのかなあと。

とりあえず、Bリーグって、こういうものか、とは思った。もっとも、チームによって、会場の雰囲気はかなり違いそうだが。日本リーグの企業チーム由来のチームと、BJリーグのクラブチーム由来のチームでは、全然違いそうな気がするし。それこそB3の埼玉とかは、全然違うかも。
チケット完売と言ってる割りに、空席がそこここにあったのは、多分、企業チーム由来だからじゃないかな、と想像(ラグビーからの連想)。もっとテンション高いかもと思ってたが、そうでもなかった所もそう。ただ、試合展開が試合展開だったから、会場は、終盤はかなりヒートアップはしていた。

観客の応援参加の演出が全面的に行われていた印象。とにかく応援モードで客を巻き込んでしまえ、という方針のような気がする。めまぐるしい分、試合展開を見るのは結構難しい競技のように思えるから、理屈抜きで、とにかく応援しつづけて盛り上がろうというスタンスは、ファン獲得の戦略的には間違ってない気がする。一体感を味わいたい、とかいう人には向いてるのでは。自分には向いてないな、と思ったが。

試合展開が、毎回ここまで盛り上がるというのは考えられないし、結構高い入場料だし、自分で普通に金を払って、また見に行くかというと、かなり微妙。以前、一度だけ見に行って、あまり行く気がしなくなった、アイスホッケーよりは可能性があるかもしれないけれど。 あちらよりは、見ていて分かりやすい競技だとは思う。
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J2リーグ第11節名古屋対京都

2017.5.3(水祝) 15時 豊田スタジアム
観客 36755人 主審 福島孝一郎 副審 中井恒、武田光晴

 名古屋グランパス 1(0−1)1 京都サンガ
           (1-0)

 得点 40分 京都・ケヴィン オリス
    90+1分 名古屋・シモビッチ

DAZNで夜になってから見た。

先発は、前節故障した永井と内田に代えて、杉森と櫛引をそのまま入れたイメージだったのかな。当然持ち味は違うから、細かい役割分担は違うにしても。あと、青木に代えて田鍋。この辺はテスト的なイメージだったような気がする。
京都はツリオ、小屋松、石櫃、本多と、元名古屋が4人。彼らに対するスタンドのリアクションは、中継画面ではいまいちよく分からなかった。まあ、石櫃あたりは、双方、それほど意識はないと思うけど、ツリオについてはどうだったのかな、とか。

珍しく名古屋が主導権を握れてた試合だったとは思う。
京都は、ここまでの他の対戦チームみたいに、めったやたらとプレッシャーを掛けてくるチームじゃなかった。この辺は、まだJ1時代の名残を残してるんだろう。というか元名古屋が4人出てる時点で、そういう試合運びはありえない、という気もするけど。
おかげでボールロストが少なく、パスを回せていた。もっとも、ボール支配率で上回ってる割に、シュート数は劣勢で、明らかに攻めあぐんでいたけれど。
で、前半の終盤にFKから失点。解説の藤川は、ボールを動かされた時、壁に入ってた田口が動いてしまったのが失敗ではと言ってた。確かにそんな風には見えた。

後半、田鍋をフェリペガルシアに代え、続いて、杉森を杉本に代え、次第にゴールが近付いたように見えた。57分に宮原のミドル、68分に田口のループシュートが京都GK菅野にきわどく凌がれる。菅野が当たってるなあ、やばいなあ、という感じ。昔、柏戦でそういうことがあったような気がするなと思っていた。
終盤に櫛引を八反田に代えて、一応攻撃的にシフトしたみたいだけど、あまり効きそうもないな、でも、もう打てる手もないからなあ、と思ったし、負けを覚悟したが、この辺から左サイドの杉本の動きが激しくなってきた気がする。
そして、ロスタイムに入るあたりで、杉本がゴール前へクロスを入れ、菅野が弾いたこぼれ球を、シモビッチが足技で器用に流し込んで同点。
その後、さらに決定機も作ったが決められず、引き分け。

今年は本当に終了間際の得点が多い。去年とは逆だよな。粘り強い試合が出来ているのは確か。
フェリペ ガルシアを最初から使えば?と思ってるんだが、ヤヒロはスタメンで使うと効かないと思ってるのか、長期的展望で選手を起用してるのか。
確かに杉森や田鍋や青木あたりを使えるように育てていかないと、未来に繋がるチームにはならんだろう、とは思うが。

京都は、小屋松や本多は結構ガツガツ来てた印象があった。本多は元々、そういう選手だけど、小屋松はもうちょっと弱いイメージがあったから、ちょっと意外な感じだった。ツリオが、自分で出て来る場面が割と少なかったのも、ちょっと意外だった。

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セリーグ ヤクルト対阪神(5/2)

2017.5.2(火) 18時 神宮球場
T 100000000 1
S 01000012X 4
[勝]ブキャナン、[S]秋吉、[敗]秋山
[H]T:高山(秋吉)

先発投手はヤクルト・ブキャナン、阪神・秋山。
ブキャナンは先頭打者の高山にホームランを打たれて、いきなり先行されたが、その後は粘り強く投げていたと思う。ランナーを3塁に背負うピンチもあったが、切り抜けた。阪神は福留がブレーキだった感じ。
ヤクルト打線は、2回裏に中村のツーベースを、谷内がタイムリーで還して同点。しかし秋山も好投で、6回まで追加点を奪えなかった。
7回裏に先頭の中村がスリーベースで出て、1死後、代打大松の内野ゴロ(本塁へ送球されて野選になった)で、ようやく勝ち越し。打てないながらも、何とか点を取るという感じ。
8回表を石山が無失点で切り抜けると、8回裏、阪神のバッテリーに乱れが出たのに付け込んでチャンスを作り、谷内が2点タイムリーを打って引き離した。
最終回は秋吉が3人で片付けて終了。

内容的には五分五分だったと思うけど、守備のミスが目立った分だけ、阪神が自滅したかな、という気もする。
しかし、ヤクルトも相変わらず山田が打てないので、なかなか打線が本調子にはならんわな。
大引の守備がかなり怪しかった。それが致命傷にならなかったのはラッキーだったと思う。

これでとりあえず今年も、セリーグ全チーム観戦達成。
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