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感想「岳飛伝」8

「岳飛伝」8 北方謙三 集英社文庫
最終決戦の前哨戦みたいなのが起きて、いよいよ始まるのかなあ、という感じがする。小説全体の中での、のどかな場面の比率が、かなり減ってきたようにも思えるし。何度も書いてる気がするが、お馴染みの登場人物が、最終決戦の中で、バタバタ死んでいくんだろうなあ、と思うと、あんまり嬉しくない。だからといって、こんな中途半端な所で読むのを止めるつもりもないが。どういう終わらせ方をするんだろう、という興味もあるし。
さすがに、史実と違う結末に持っていくわけにもいかんから、みんな消えて終わり、という形なんだろうな、どうせ、と思ってたが、本書の解説を読んでいると、あっと驚く展開が待ち受けている、とか、何とか書かれているから、そんな単純なものでもないのかもしれない。まあ、地道に読んでいけば分かることだ。

それとは別に、解説で、「岳飛伝」の主要な(実在の)登場人物の、史実との違いについて書かれている内容が興味深かった。結構、アレンジしているんだな。そう考えると、結末が史実からぶっ飛んでるということも、ありうるのかな。
(2017.7.6)

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