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熊本、肥後国分寺跡

熊本城を出た後、市電沿いに水前寺方面へ向かった。
20170731kumamon

目標は肥後国分寺跡。
事前にある程度リサーチしていたので、薄々分かってはいたが、想像以上にささやかな場所だった。市電の水前寺公園駅近くというのは押さえていたし、それは間違っていなかったが、見つけるのに結構てこずった。気付いた範囲では、近所に場所を示す看板等は一切なかったので。それもそうだろうなと、現地に着いてみて思ったが。

国分寺跡にまつわるものは、大きめの礎石が1個だけ。しかも、場所は移動していると思われる、という但し書付き。それが熊野坐神社という所の境内に置かれているが、ここ自体が、街中にポツンとある、神主も常駐していないと思われる小さな神社。比較的大きい通りに面していたし、神社の名前も抑えていたから、通りかかってすぐに気づいたが、何も知らなかったら、ここが国分寺関連の場所とは、多分、わからない。

礎石 神社に入って、すぐ右手にあった
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熊野坐神社
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現在も稼働している肥後国分寺も、熊野坐神社のすぐそばにあるが、裏通りなので、すぐには分からなかった。ここも、街中の小さいお寺。昔の国分寺を継承した寺ではあるんだろうと思うけれど、相当スケールダウンしている。
塀には、かつての国分寺をイメージしたと思われるイラストが、2枚掲示されていた。
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20170731tou

ただし、このお寺は、割とユニークな活動をしている感じだった。塀には、7/29のシューマン忌というイベントのチラシも、掲示されていた(ドイツの音楽家のシューマン)。シューマンの戒名は蕗帯院亜歴朱満居士らしい。

まあ、このスケールでは、観光名所にも史跡扱いにもなっていないのは、無理もない。礎石の脇の説明板は、熊本市が立てたものらしいが。
今まで見た国分寺跡の中では、一番、何もなかった所かな。

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