天皇杯3回戦 名古屋対八戸(その2)
2017.8.2(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 3913人(7/12 2210人、8/2 1703人の合算)
主審 山本雄大 副審 西橋勲、田尻智計
名古屋グランパス 2(0−0)1 ヴァンラーレ八戸
(2−1)
(7/12に中断した後半20分以降を実施)
得点 53分 名古屋・永井(7/12分)
70分 八戸・村上
85分 名古屋・ワシントン
7/12に雷雨で中断した試合の残り25分。ネット配信のJFA-TVで見ていた。
本来なら半月前と同じメンバーで試合をやらないといけないが、この半月の間に名古屋の所属選手に大幅な変動があり、同じメンバーが出場するのが不可能になった。その結果、以下のような事態に…。
7/12の出場選手
渋谷(GK)、古林(仙台へ移籍)、酒井、櫛引、内田(故障)、
和泉(故障)、小林、矢田(千葉へ移籍)、杉本→51分杉森
押谷、永井(故障)
リザーブ 武田(GK)、高橋(湘南へ移籍)、磯村(新潟へ移籍)、田鍋、宮原、佐藤
8/2の出場選手
渋谷(GK)、宮原、酒井、櫛引、ワシントン、
佐藤、小林、田鍋→73分シモビッチ、杉森
押谷、田口
リザーブ 武田(GK)、青木
7/12にサブにも入っていなかったワシントンが、DFで先発(というか、記録上は途中出場だが)。
だからといって、ディフェンスが安定したわけでもなかった。それでも、流れから失点することはないかなと思っていたが、開始5分にゴール右斜め間からの直接FKのボールを、渋谷が大きく弾いた所に、八戸の村上が詰めて同点。
たまらず、開始8分に田鍋に代えてシモビッチを投入。おおむね、そこからは、名古屋が主導権を握って試合をやれてたと思う。何度かチャンスを作った後、開始20分に押谷が蹴った右CKからワシントンが決めて勝ち越し。あとは何とか無事に守り切って勝った。
やむを得ない事態とはいえ、8/2の方が、名古屋は明らかにいいメンバーだったわけで、八戸にはなんだか申し訳ない気もする。といいつつ、そのメンバーできっちり一旦は追いつかれているしな。
まあ、これは特殊な試合だから。本番は週末の愛媛戦の方。それにしても、和泉がまたケガってのは、どうもねえ…。
| 固定リンク
「名古屋グランパスエイト」カテゴリの記事
- J1リーグ第38節 名古屋対浦和(2021.12.04)
- J1リーグ第37節 C大阪対名古屋(2021.11.27)
- J1リーグ第36節 G大阪対名古屋(2021.11.20)
- J1リーグ第35節 仙台対名古屋(2021.11.07)
- J1リーグ第34節名古屋対柏(2021.11.03)
コメント