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セリーグ ヤクルト対巨人(8/17)

2017.8.17 (木) 18時 神宮球場
G 003000000 3
S 04000000X 4
[勝]星、[S]ルーキ、[敗]内海
[H]S:荒木(内海)

先発投手はヤクルト星、巨人内海。2週間前にも同じ対戦で、どっちもどっちなヘタレピッチングで、双方勝ち負けつかずだった(試合はヤクルトが勝った)。
今日も内海が早々に崩れ、2回に荒木のスリーランと山崎のタイムリーで、ヤクルトが4点先行。巨人がこの回途中でスッパリ内海を諦めて宮國に代えたのは、よっぽど内海に痛い目を見ているのかな?
しかし後を追うように3回表に星が崩れる。ヒット2本でランナー1-3塁からマギーの犧飛で1点、さらにランナーを溜めて村田のタイムリーで、もう2点。しかし巨人は、次の亀井のヒットで、2塁ランナーの阿部を本塁に突っ込ませる失態(絶対無理だろうというタイミング&阿部の足だった)。本塁タッチアウトで、星は辛うじてリードを守る。
巨人を見習って、星をさっさと代えたら?と思ったが、星は続く4-5回は四球を出しつつも、意外に好投。しかし6回、山田のエラー(正面のライナーをこぼした)の後、ヒットと四球で1死満塁。ここでリリーフした近藤が、代打の橋本到と陽を打ち取ってピンチを切り抜けた。まあ、陽の二ゴロは山田の好守だったかな? マッチポンプ(^^;)。
ヤクルトは追加点を取れそうで取れなかったが、近藤以降の投手陣(松岡→石山→ルーキ)も好投して、巨人打線をノーヒットに抑え込み、1点差で逃げ切った。

個人的には、ヒーローインタビューは近藤でいいんじゃね?と思ったけれど、やっぱり荒木(と山崎)だった。
序盤にポカスカ点が入ったので、また馬鹿試合かよと思ったが、意外にまとまった試合になってくれたので、良かった。
星は、納得のいく出来だったとは言い難いが、外野への飛球が全部詰まっていて、結局ホームランを食らわなかったところを見ると、球威はあったのかな。久々に勝ちがついたわけだし、これで波に乗れるといいんだが。
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J2リーグ第28節町田対名古屋

2017.8.16(水) 19時 町田市立陸上競技場
観客 6007人 主審 家本政明 副審 三原純、堀越雅弘

 町田ゼルビア 3(1−3)4 名古屋グランパス
         (2-1)

 得点 5分 町田・平戸
    24分 名古屋・シモビッチ
    39分 名古屋・新井
    42分 名古屋・青木
    65分 町田・井上
    72分 町田・戸高
    90+3分 名古屋・ガブリエル シャビエル(FK直接)

 退場 89分 町田・平戸

現地観戦。このスタジアムへ来たのは、どうやら7年ぶりだったらしい。その時の試合はJFLの町田対高崎だった。
メインの屋根下の席だったが、霧のような雨がずっと降り続き、屋根はあまり役に立たず、雨具が出勤した。

名古屋のスタメンは、バックスはイムをベンチに置いて和泉を入れ、ボランチは警告累積で出場停止の田口に代えてワシントン。
先々考えると、イムは酷使しない方がいいのかもしれないが、そこで敢えてバックスに和泉?、とも思った。事情はよくわからないが。ヤヒロのチャレンジ精神なのかどうか。

さすがに後ろのメンツが変わりすぎたせいか、立ち上がりのディフェンスはぐちゃぐちゃ。5分に町田の2つ目の決定機で決められて先行される。ピッチは微妙に波打ってる感じだったし、霧雨が降り続けるコンディションで、名古屋の選手たちは、感覚をつかめないまま、あたふたしていた印象。ただ、前節も前半の前半は決していいペースではなかったし、こんなもんかもな、とは思っていた。
24分にシャビエルからのパスをシモビッチが決めて追い付くと、流れはガラッと変わった。39分に青木が倒されて得たFKを、シャビエルがゴール前に蹴り込み、新井が合わせて逆転。さらに42分にも同じようなシャビエルのFKを、今度は青木が決めて2点差。
町田はすっかりペースを見失っているようだったし、今日はこのまま行けるかなと思った…甘かった(^^;)

後半になると、町田はリセットしたように、精力的なプレスを掛けてきた。それに対して名古屋は、前半終盤の勢いを失っていた。一向にペースが上がらず、競り負けてボールを失うことが続き、自陣から出られない。
こういう状態を続けていると、早晩失点すると思っていたので、65分にミドルを食らっても、ああやっぱり、としか思わなかった。前節も後半序盤に1失点してるしね。
ただ、今日は貯金が少ないから、簡単に追い付かれちゃうかもなあと思っていたら、これもやっぱり。1点差で長い時間を何とか凌いで逃げ切るというのは、今の名古屋では考えにくい。72分に押し込まれて同点。
そこからも名古屋のペースは上がらなかった。永井を投入して、ロングボール勝負に出ようとしたが、いまいち不発。むしろ町田の方が優勢に試合を運び続けた。
けれども、85分にロングボールに反応した青木がゴール前に抜け出しかかって、町田DFに倒されてファールになり、FKを獲得する大チャンス。ここで大トラブル発生(^^;)。

町田の選手が主審の家本に詰めよって、延々と抗議して試合が再開しない。てっきり、今のプレーはファールじゃない的な抗議かと思ったし、スタジアムの観客のリアクションもほぼそうだったんだけど、後で確認すると、家本が退場させた平戸はプレーに関与もしていなくて、深津が青木を倒していた。
判定が微妙だったとしても、PK取られたわけでもないし、なんでそこまで抗議するかなあ?、うぜーなあ、くらいに思ってたが、人違いされてたとなると話は違うよなあ。抗議して当たり前だよ。あの場で、町田を罵って、すまんことをした。
そういうスタンドの誤解を、その場で解消する手段がないもんかなあと思う。

で、試合が再開すると、いくらいい位置とはいえ、直接FKがそうそう決まるもんでも、と思っていたのに、シャビエルがいともたやすく?決めちゃった(^^;)。
これで勝ち越して、そのまま逃げ切り。

まあ、何はともあれ、勝てて良かった。
後半、著しく動きが鈍ったのは、中3日の影響? 町田は中4日だから、名古屋が不利だったのは確かだけど。
しかし、この日、福岡がやらかしてくれたんで、勝たなきゃいけない相手だったとはいえ、でかい勝ちになった。週末の福岡戦に勝てば、いくらか希望が見えてくるなあ。とはいえ、そういう大一番でやらかすのがグランパスだが…。
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感想「絶対東京ヤクルトスワローズ!」

「絶対東京ヤクルトスワローズ!」 坂東亀三郎、パトリック・ユウ さくら舎
2015年の7月に出た本で、出た当時に読んだが、読み放しになっていた。片付けしていて本が出てきたので、ぱらぱら読み直したついでに、少し書き残しておくことにする。
サブタイトルは「スワチューという悦楽」。坂東亀三郎は、当初のいきさつはよく覚えてないが、昔からのヤクルトファンの歌舞伎役者として、(少なくともヤクルトファンの間では)知られるようになった人。パトリック・ユウは、言わずと知れたスタジアムDJ。この2人がそれぞれ、ヤクルトについて語り、対談もする内容。末尾には、それ他のファン20人の「メッセージ集」も収録。何年かに一度、ぽろっと出るタイプの本だが、今回のものは、著者の顔触れを見ると、だいぶ球団側が関与して出したのかもしれない。

坂東亀三郎は「丸スワ」での文章などを読んでいると、古参のファンだというのはよく分かるが、この本を読むまでは、そんなにはっきりした印象は持ってなかった。結局、「丸スワ」というのは、チームが全面的に関わって出している広報誌だから、当然、書く文章には制限がかかるだろうし(少なくとも書く方は、それなりに意識して書くと思う)、まあ、書き手の立場の特殊性から来る面白さはあるにしても、それほど大した内容でもないと思っていた。本書も、当然、チームの協力がなければ成り立たない本だろうが、やはりスタンスが少し違って、チーム的にはあんまり言って欲しくなさそうなことを、遠慮せずに書いている感じがしたし、そういう所に、結構共感もした。
結局、弱くてファンも少ないチームだった時代に、ヤクルトに共感してファンになるってことは、どこか屈折したものがあるわけで、ヤクルトのそういう時代からのファンには、今みたいなチームの運営のされ方に、微妙に違和感を感じている場合が多いんじゃないかな、という気がする(古参のファンが書いた文章を読むと、そういうのが垣間見えることが多い)。この人についても、この本を読んで、その辺がちょっと見えたことで、読む前よりも共感度が上がった。もちろん、外野の外野で応援しながら観戦してる人なので、根本的に自分とは感覚がかなり違うけど。
そもそも、自分自身はファン歴30年以上のつもりではいるけれど、球場で試合を見始めたのは実質1993年以降だし(もっとも、そこからでも、もう25年になるか…)、いろいろ細かく掘り始めたのは、さらに後だから、80年代から球場に通っていた古参のファンとは、やっぱり感覚がいろいろ違うと、日頃から思ってはいる。ちょっと、引け目みたいなものもあったりして。

パトリック・ユウについては、話が全然違ってくる。千駄ヶ谷の生れで、幼少時にヤクルトと縁があった、といったエピソードは出て来るが、神宮のスタジアムDJを始める前に、ヤクルトに特に思い入れがあったわけでもないし、この本が出た時点では、既にチームと仕事をしていたわけだから、優等生的な内容以外のことを書けるはずもない。
しかも彼は、このところ、かなり嫌いになってきた、今のチームのスタジアム演出を象徴している人物でもあるので、なおさら共感的な気持ちは薄い。彼がDJを始めた最初の頃は、演出的なことをやらな過ぎるチームだったから、新鮮味があって、むしろ歓迎する気分だったが、今では、やり過ぎ感が漂っていて、もういいよ、という感じ。試合やプレーの中身がショボいのを、演出でごまかそうとしてる感も顕著だし。
チームの裏話的な部分は興味深いが、それ以上の面白さはなかった。

ちなみに、この本が出た2015年にチームはリーグ優勝したわけで、今読むと、その年の序盤の雰囲気が感じられる。何か起きそうな気配はあったのかな、という感じが、ちょっと見えているような気がする。
(2017.8.11)

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セリーグ 中日対ヤクルト(8/13)

2017.8.13 (日) 14時 ナゴヤドーム
S 100100000 2
D 10300300X 7
[敗]由規、[勝]吉見
[H]D:ゲレーロ(吉見)、福田(近藤)

多分、5年ぶりに行ったナゴヤドーム。

先発投手はヤクルト由規、中日吉見。
前回吉見を見た時は、かなりボロいピッチングだったから、何とかなるんじゃと思ってた。実際、初回に坂口のヒットから山田のタイムリーで1点先制。しかしその裏、由規が、大島にあっさり同点タイムリーを打たれる。
由規は3回には、ゲレーロにスリーランを食らって1対4。
4回表にリベロのタイムリーで1点追加し、2対4にしたが、由規は打順で代打を送られ、4回で降板。後を受けて、5回は中澤が三者凡退。しかし6回に登板した近藤は、1死2塁でビシエドに死球。ビシエドはかなり長い時間を掛けて、手当てから戻ってきたが、この中断で近藤の集中が途切れたか、再開初球で福田にスリーランを食らい、2対7。
以降は7回山本、8回村中が三者凡退に抑えたが、攻撃陣にタイムリーが出ず、そのまま終了。

ヤクルトはヒット数では上回っていて、吉見をそれなりに打てていたが、決め手を欠いて得点は2点止まり。ホームランで得点をまとめ取りした中日に、うまくやられてしまった。なにせ、今日の中日は残塁1。えらく効率的な点の取り方だった。

中日の森監督は、2回終了時点でベンチを外れるという審判のアナウンスがあり、なんだろうと思ったら、先日亡くなった長女のお通夜出席のためだったそうだ。

これでヤクルトのビジターの中日戦は終了らしい。もうそんな時期か。早いねえ。
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つばくろうは、溌剌としていたな。
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J2リーグ第27節名古屋対松本

2017.8.12(土) 18時 豊田スタジアム
観客 31481人 主審 井上知大 副審 亀川哲弘、藤井陽一

 名古屋グランパス 5(2−0)2 松本山雅FC
           (3-2)

 得点 33分 名古屋・Own Goal
    35分 名古屋・佐藤
    51分 名古屋・ガブリエル シャビエル
    56分 松本・當間
    66分 名古屋・佐藤
    88分 名古屋・青木
    90+4分 松本・セルジーニョ(PK)

久々のホーム現地観戦。
ビジターの松本戦は、ツキがあったシーズン序盤に辛うじて勝ったイメージだから、厳しいのかなあと思ってたが。

バックスが右から宮原、新井(新加入)、イム。イムの出場を危ぶんでいたから、彼が出るだけでだいぶ安心した。あとは新戦力の新井がどうかなあ、という所だったが、ばっちりだった。
中盤から前は前節と同じ。

試合展開的には、かなり松本に攻められている感じの入りだったけれど、バックスに安定感があったのと、松本のフィニッシュに確実さがなかったので、それほど危うさはなかった気がする。
名古屋は決定的な形になりかけながらも、最後が繋がらず、シュートまでいけないという場面が2-3度あったと思う。もどかしい展開だったが、30分過ぎにシャビエルがゴール前に入り込んでボールを受けようとして、DFと交錯する形になり、ボールがゴール内へコロコロ。場内で流れたリプレイを見ると、クロスが松本DFに当たって入ってた。シャビエルがDFを押し込んだようにも見えたから、ファールを取られても仕方なかったかもしれないけど、ゴールは認められ、名古屋が先制。
そのすぐ後には、青木が右サイドから中へ送ったボールを、ゴール前で寿人が押し込み2対0。ようやく寿人らしいゴールを見たなあ、という気がした。

後半は立ち上がりに、シャビエルがシモビッチとのワンツーから決めて3点目。
10分にCKから松本に押し込まれたが、22分に右サイドからシモビッチが入れたボールを、ゴール前でシャビエルが流した先で、寿人が詰めて4点目。
43分には青木が浮き球のシュートを決めて、5点目。
ロスタイムに、ゴール前に放り込まれたボールが混戦になった中で、PKを取られて1点失ったが、5対2の完勝。

前半、かなり攻められながらも、無失点で切り抜けられたのは、新加入のDF2人の存在が大きかった。イムはまだ3試合目、新井はこの試合がデビュー戦だというのに…。やっぱり、上手い選手は、周囲の連携とか、そういうのが未熟でも、即効性があるんだな。しみじみ。
楢崎にも安定感があったと思うが、これもDFの安定の影響を受けていた気がする。
攻撃は、神出鬼没のシャビエルの存在が大きい。彼が入ることで、他の攻撃的な選手も、負担が軽くなって、パフォーマンスが上がっているように思える。自分たちの得意なプレーに専念出来ている、みたいな感じ。
田口と小林で構成されていた中盤の中央には、かなり不安感があったし、そこから度々ピンチも生まれていたが、周囲の安定で何とか封じ込めた。ここに関しては、2人ともいいプレーもあるわけだし、そこまで贅沢も言えないかなあ、という気はする。次節はワシントンも戻ってくるはずたしね。

少し希望が見えてきたかなあ。それにしても、ここに来ての補強の的中ぶりは素晴らしいんだが、何が変わったんだろう?
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セリーグ ヤクルト対DeNA(8/8)

2017.8.8 (火) 18時 神宮球場
B 200003000 5
S 00402002X 8
[勝]山中、[S]ルーキ、[敗]久保康
[H]S:バレンティン(久保康)、山田(久保康)、リベロ(三上)、B:筒香(山中)、戸柱(山中)、梶谷(山中)

7回頃まで、ずっと雨がポツポツ落ちていた。強い降りにはならなかったが、ちょっと面倒くさかった。

先発投手はヤクルト山中、DeNA久保。
山中が1回表に筒香の先制ツーランを浴びる。またこういう展開かよと思ったけど、DeNAの久保は、俺が見てると、なぜか毎回酷い崩れ方をするので、何となく安心感があった。
予想通り、3回裏に四球でランナーを溜めて、満塁でバレンティン。もっとも初球は三邪飛だったが、これは宮崎が落球し、助かったバレンティンが、逆転満塁ホームランを叩き込んだ。
山中はあまり安定感がなく、度々ピンチを背負ったが、何とか切り抜け、5回表に一塁のベースカバーで筒香に押し潰された後も、手当てして戻って0点に抑えた。しかし、5回裏に山田のツーランで4点差にした後の6回表、先頭打者を出してから、戸柱にツーランを浴び、さらに梶谷にもホームランで1点差。ここは近藤が急遽リリーフして、持ちこたえた。
これ以降は、ヤクルトのリリーフ陣が踏ん張った(松岡→石山→ルーキ)。8回裏にはリベロのだめ押しツーランが出て、ヤクルトが3点差で勝利。

双方、得点は全部ホームランで、本数だけなら3対3だったけど、ランナーの数で勝ったな(^^;)
それにしても、久保は頼りになる…。

試合前、バレンティンの表彰式があった。
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J2リーグ第26節名古屋対愛媛

2017.8.6(日) 18時半 パロマ瑞穂スタジアム
観客 11473人 主審 西村雄一 副審 八木あかね、平間亮

 名古屋グランパス 7(3−0)4 愛媛FC
           (4-4)

 得点 2分 名古屋・佐藤
    18分 名古屋・田口(FK直接)
    32分 名古屋・シモビッチ
    48分 名古屋・田口
    58分 愛媛・丹羽
    69分 愛媛・白井
    70分 愛媛・河原
    72分 愛媛・丹羽
    74分 名古屋・青木
    81分 名古屋・青木
    90+6分 名古屋・田口

DAZNで見ていた。

名古屋は、かなり凄い布陣。ケガ人やら出場停止やらで、人手不足が顕著。
バックラインは3バックで、前節がデビュー戦だったイムを真ん中に、右が宮原、左が和泉。ボランチは田口と小林。サイドは右に青木、左はデビュー戦の大学生(特別指定選手)秋山。前線は中央がシモビッチで、寿人とシャビエルが2シャドーみたいな感じ。
メンバーの中に、ここ3試合で合流した選手が3人。バックスは本職がイム一人だけ(まあ宮原はずっと右SB的に起用されているが)。
ディフェンスは当てにならないから、相当、点を取らないと厳しいんじゃない?と思っていて、まあ、それは当たっていたわけだが。

開始2分で、シモビッチからの裏へのボールに反応した寿人がゴール。こんなスムーズなゴールは今年初めて見た、という感じ。想像以上に早い時間に先制できたが、次のゴールも思いがけず早かった。18分にゴール正面からの田口のFKが直接決まる。多少、相手のGKのミスもあったかな、という気はしたけれど。そして32分に青木のクロスからシモがゴール。
名古屋がやりたいようにプレー出来てた前半で、不安があったディフェンスも、中盤でよくプレスして潰せていたし、イムも奮闘していたし、ほとんど危なげなかった。まあ、ここから負けるのは、相当難しいだろうと思ったんだけどね(^^;。

後半頭に、秋山のクロスから田口が決めて4-0。いよいよ、さすがにこれは勝ったなと思ったんだが、まさか。
個人的な印象としては、田口がつまんない所で強引にボールを取りに行って、警告を貰ったのが引き金、という感じがある。無理するような場所じゃないし、とか、ブツブツ言ってたら、そのすぐ後に、右サイドから崩されて1点返された。それでも、この時点では、まだ気分的に余裕はあったけれど、65分にイムが痛んで、酒井に代った所で、がぜん危機感。マッチポンプ酒井だからなあ。そして、そこから7分間に立て続けに3点取られて同点。ああ、やっぱり、みたいな。
もっとも、必ずしも酒井が悪かった、とは思わない。人が入れ替わって、守備の体制を整える確認する前に、やられちゃったんだろうと思う。もちろん、浮足立つにもほどがあるが…。
それでもよく同点で止めた。シャビエルとの連携で、同点からわずか2分後に、青木が突き放すゴールを決められたのは、本当に良かったと思う。これで愛媛の勢いを止めて、名古屋に勢いが戻った。81分にシャビエルの個人技から青木が決めて2点差。89分に愛媛にきわどいシュートを打たれた時はビビったものの、これがきわどく入らなかったことは、愛媛から流れが離れた象徴だったように思えた。これでようやく勝てる気がしてきて、最後には、田口がとどめの一撃を決めて、7-4勝利。

とはいえ、勝ちを単純に喜べる試合じゃなかったな、としか言いようがない。
攻撃は華やかに噛み合ったけれど、守備はザル過ぎだろう。メンバーが居ないのも確かなんだが…。次節も人が居ないから、メンバーは入れ替えようがないよなあ。せめて、イム君が問題ないことを祈るしかないのか?
でも、青木は素晴らしいし、シャビエルも良かった。秋山は終盤は、体力切れだったのか、消え気味だったが、少なくとも後半序盤までは、いい働きが出来ていた。この後の試合は、どれくらい出てくれるのかな。
それにしても、ぶっつけ本番みたいな顔触れのこの試合は、バクチに勝った、とでもというべきなのかね。ヤヒロには、どこまで成算があったんだろう。相手が下位チームという計算はあっただろう、とは思うが。

とにかく、松本戦は、ここまで楽?ではないと思う。

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イースタンリーグ ヤクルト対西武(8/6)

2017.8.6 (日) 13時半 ヤクルト戸田球場
L 002000101 4
S 80000000X 8
[勝]田川、[敗]松本
[H]S:今浪(松本)

先発投手はヤクルト田川、西武は松本。

松本の立ち上がりが最悪。1回裏に先頭の三輪が四球、比屋根ツーベース、DHで先発の川端がヒット&エラーで2人が還り2点先制。さらにグリーンがヒット、今浪がライトへホームランを打ち込んで5-0。ここまで、まだノーアウト。次の廣岡は左飛に倒れたが(オーバーフェンスまでもう一息だった)、原・井野の連打と榎本の四球で、また満塁になり、三輪の内野ゴロでもう1点。さらに比屋根のタイムリーで2点追加して8-0。初回でいきなり8点リード。
しかし、その後、打線は音なしになってしまった。ここまで打たれながらも、松本は3回まで続投し、2-3回は三者凡退。その後の投手からも、ヒットもほとんど打てない状態。
田川はそれほど安定感は感じないピッチングで、毎回のようにランナーを出し、3回には四球の後、3連打で2点を失ったが、それ以外の回は無失点で切り抜け、6回まで投げた。7回は村中が四球とヒットでピンチを作り、内野ゴロで1失点(もっとも、この失点は点差を考えて手堅くアウトを取りにいったプレーなので、まあいいかな)。8回は風張が無失点。9回は平井が2安打1失点。
じわじわ追い上げられた感じだったが、初回のでかい貯金が効いて、ヤクルトが逃げ切った形。

結局、ヤクルトは2回以降のヒットは比屋根の1本だけで、景気がいいのは初回だけだったから、どこまで評価していいものやらと思わないでもない。逆に、西武の松本は、なんで初回はあんなに乱調だったんだろう、という感じ。
投手陣も、いまいち安定感がないし、勝った割には、いまいち釈然としない試合内容だった。昨日・一昨日は神宮でこのカードで試合が行われたが、2日とも惨敗している(見には行かなかった)。今日は勝ったけれど、むしろ2連敗を、さもありなんと思わせる試合だったかも、と思った。
川端が試合に出てるのを久しぶりに見たが、DHで打席に2回立ったら交代という、中途半端ぶりは相変わらず(タイムリーは1本打ったが)。一体、どういうコンディションなんだろうな。
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セリーグ ヤクルト対巨人(8/3)

2017.8.3 (木) 18時 神宮球場
G 410000000 5
S 10020220X 7
[勝]石山、[S]ルーキ、[敗]西村
[H]S:バレンティン(西村)、G:陽2(星2)、坂本(星)

先発投手はヤクルト星、巨人内海。
星が1回表に陽の先頭打者ホームラン、坂本のツーラン、小林のタイムリーでいきなり4失点。
内海も結構しょっぱい出来で、その裏、3連打で山田がタイムリーを打って1点返したが、2回表に星が、また陽にホームランを打たれて4点差。
ただ、巨人はその後チャンスを作りながらも決め手を欠いた。5回表の2死1-2塁で内海に回った場面なんか、直前の4回裏に、ヤクルトがバッとしない内海から2点取って(大引のタイムリーと中村の犠飛)、追い上げていたから、てっきり代打と思ったのに、そのまま打たせた。まあ、まだ5回だったというのはあるにしても、ヤクルトを甘く見たかな。
もっともヤクルトが追い付いたのは、6回に巨人が2番手桜井を出してきてからだから、巨人も安心して任せられる中継ぎで苦労してるということかも。大松のタイムリーツーベースと中村の犠飛で同点。
そして7回裏に、巨人3番手西村から、バレンティンがツーランを打って逆転。
後は休養十分の石山と、(少し怪しかったが)ルーキのリレーで逃げ切り。

7対5なら、バカみたいな大量点の応酬というほどでもないし、ギリギリまともな試合で収まった感じ。連敗も3で止まったし、まあ良かった。
前回の登板で10失点しながら負け投手にならなかった(試合は勝った)星のご利益かねえ。
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天皇杯3回戦 名古屋対八戸(その2)

2017.8.2(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 3913人(7/12 2210人、8/2 1703人の合算)
主審 山本雄大 副審 西橋勲、田尻智計

 名古屋グランパス 2(0−0)1 ヴァンラーレ八戸
            (2−1)
  (7/12に中断した後半20分以降を実施)

 得点 53分 名古屋・永井(7/12分)
    70分 八戸・村上
    85分 名古屋・ワシントン

7/12に雷雨で中断した試合の残り25分。ネット配信のJFA-TVで見ていた。
本来なら半月前と同じメンバーで試合をやらないといけないが、この半月の間に名古屋の所属選手に大幅な変動があり、同じメンバーが出場するのが不可能になった。その結果、以下のような事態に…。

7/12の出場選手
 渋谷(GK)、古林(仙台へ移籍)、酒井、櫛引、内田(故障)、
 和泉(故障)、小林、矢田(千葉へ移籍)、杉本→51分杉森
 押谷、永井(故障)
 リザーブ 武田(GK)、高橋(湘南へ移籍)、磯村(新潟へ移籍)、田鍋、宮原、佐藤
8/2の出場選手
 渋谷(GK)、宮原、酒井、櫛引、ワシントン、
 佐藤、小林、田鍋→73分シモビッチ、杉森
 押谷、田口
 リザーブ 武田(GK)、青木

7/12にサブにも入っていなかったワシントンが、DFで先発(というか、記録上は途中出場だが)。
だからといって、ディフェンスが安定したわけでもなかった。それでも、流れから失点することはないかなと思っていたが、開始5分にゴール右斜め間からの直接FKのボールを、渋谷が大きく弾いた所に、八戸の村上が詰めて同点。
たまらず、開始8分に田鍋に代えてシモビッチを投入。おおむね、そこからは、名古屋が主導権を握って試合をやれてたと思う。何度かチャンスを作った後、開始20分に押谷が蹴った右CKからワシントンが決めて勝ち越し。あとは何とか無事に守り切って勝った。

やむを得ない事態とはいえ、8/2の方が、名古屋は明らかにいいメンバーだったわけで、八戸にはなんだか申し訳ない気もする。といいつつ、そのメンバーできっちり一旦は追いつかれているしな。
まあ、これは特殊な試合だから。本番は週末の愛媛戦の方。それにしても、和泉がまたケガってのは、どうもねえ…。

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イースタンリーグ ロッテ対ヤクルト(8/2)

2017.8.2 (水) 13時 ロッテ浦和球場
S 410100000  6
M 030001000  4
[勝]村中、[S]平井、[敗]西野
[H]M:パラデス(ギルメット)

試合前は雨が降っていたが、試合が始まる頃には、おおむねおさまっていた。ただ、試合中、少し雨がぱらつく時間帯もあった。

先発投手はロッテが西野。ヤクルトはギルメットだったが、彼を先発として使うつもりがあるとも思えないので、早々に交代して継投に移るんだろうなと思っていた。だいたい予想は当たった。

西野の出来が悪く、初回、ヒット2本と1四球で2死満塁とした後、大村が四球を選んで押出しで先制。次の谷内は遊ゴロだったが、ショートの大嶺翔がセカンドへ悪送球して2点追加。次の古賀は四球だったが、ラストボールが暴投で、また1点。ほぼロッテの自滅で、初回にヤクルトが4点先制。2回には三輪がヒットで出て、盗塁の後、大引のタイムリーでもう1点入り、5-0。
2回裏、ギルメットは先頭のパラデスに、ライトへの超特大ホームランを打たれ(見ていた場所からは、死角で追い切れなかったが、多分、ネットを超えて場外へ出た)、動揺したのか、その後、ヒットと四球2つで2死満塁。大嶺翔に2点タイムリーを打たれて、2点差に迫られる。
4回表、ロッテ3番手の大嶺祐が登板したが、これがまた出来が悪く、3連続四球でいきなり無死満塁。1死挟んで、大村四球で押出し、6-3。ただ、それ以上の追加点を挙げることは出来なかった。
ギルメットは3-4回は安定していて、やはり4回で交代。これ以降のヤクルトは、毎回投手を代えた。5回村中は三者凡退だったが、6回の菊沢が肘井のタイムリーで1点を失う。7回徳山、8回土肥はおおむね順調に無失点で抑えた。最終回は平井が登板。2死取った後、四球とヒットで1-2塁となって、少し嫌な感じがしたが、次打者を三振に仕留めて、ヤクルトが逃げ切った。

ロッテの自滅に乗っかって勝ったという感じの試合かな。三輪と大引が3安打づつで、打撃好調という印象だった。
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