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セリーグ ヤクルト対中日(9/30)

2017.9.30 (土) 18時 神宮球場
D 220100000 5
S 00410002X 7
[勝]秋吉、[S]ルーキ、[敗]祖父江
[H]S:バレンティン(大野)、D:福田(寺島)

現地。

先発投手はヤクルト寺島、中日大野。
今年ドラフト1位で入った寺島は、ケガで出遅れて、8月頃からようやくイースタンで登板し始めたけど、どうもタイミングが合わなくて、投げるのを見れずにいた。今日、やっと見れたが、初めての1軍での登板で、緊張もあったんだろう。いい出来ではなかった。初回に福田にツーランを食らい、2回には京田に2点タイムリーを打たれ、4点先行された。
大野も球がばらつき気味で、それに乗じて作った3回のチャンスで、ヤクルトは山田のタイムリーとバレンティンのスリーランで追い付いたが、4回表に寺島が大野にスクイズを決められて、また勝ち越される。
しかしその裏、廣岡の内野安打から、中日のエラーと犠打でランナー3塁として、坂口の犠飛でまた追い付いた。
この後、試合は膠着。調子を上げた大野とヤクルトリリーフ陣の投げ合いで点が入らない。
このまま延長かと思ったが、8回裏に登板した中日2番手の祖父江から、ヤクルトが2四球1安打で満塁のチャンスを作り、坂口の2点タイムリーで、この試合初めてリード。9回表をルーキが締めて、ヤクルトが勝った。

寺島に多くを期待出来ないのは当たり前だし、それを除けば、今日のヤクルトは攻守に目立ったミスがなく、いい場面の方が多くて、悪くない試合だった。まあ、消化試合だし、勝率が異常に高い、神宮の中日戦でもあるけれど。ただ、5回の、審判のストライク判定への異議によるバレンティンの退場は、ちょっと残念だったな。
寺島は、今日はとりあえず、神宮の1軍のマウンドに上がってみただけ。来年に、この経験を生かせればいいと思う。
サードに廣岡が入っていて2安打、初回の打席もショートの正面を突いたものの、いい当りだった。確か今年3回目の1軍昇格のはずだけど、ようやくフィットしてきたのかな。守備も、あまり難しい打球がなかったこともあり、無難にこなしたと思う。彼も今年は、来年につなげる試合が出来ればいいやね。

ヤクルトは今シーズン94敗していて、チームの過去最多敗戦記録に並んでいるが、とりあえず今日は更新を免れた(^^;。残り2試合でどうなるか。
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セリーグ ヤクルト対巨人(9/25)

2017.9.25 (月) 18時 神宮球場
G 000010000 1
S 10100000X 2
[敗]秋吉、[勝]マシソン、[S]カミネロ
[H]G:亀井(近藤)

ぼちぼち残り試合も少なくなってきてるので、プレイボールから見るのは無理だったが、見に行った。

先発投手はヤクルトギルメット、巨人吉川光。
6時半すぎに着いたら、巨人は1番陽の打席だったから、これはギルメットボコボコ?と思ったが、まだ0対0で、単に試合のペースが速いだけで、既に3回表だった。ランナーが溜まって、ピンチになってはいたが、ここはギルメットがしのいだ。
その裏のヤクルトは、1死後ギルメットがヒット。ここから8連続出塁で一挙5点を先制。ギルメット、お立ち台かも?と思ったが…。
5回表、ギルメットが2四球1安打で2死満塁として、阿部、村田の連続タイムリーで3点を献上。ギルメットは5回持たず、石山が締めた。しかし、6回登板の松岡が、マギーのタイムリーで1失点。7回登板の近藤が、亀井のホームランで1失点して同点。8回登板の秋吉が、マギーのタイムリーで1失点、逆転された。
まあ、打線は3回以外はチャンスらしいチャンスを作れず、追加点がなかったから、いかにもな展開ではあった。同点の7回裏に、マギーのエラーで無死1-2塁を作った場面も、バレンティン、山田凡退で何も出来なかったし。

8回裏終わって、9時を回っていたので撤退した。まあ1点差だから、9回裏に何があってもおかしくなかったが、何事も起きず、そのまま負けたとのこと。

投手陣がポロポロ失点したわけだけど、松岡の失点には山崎のまずい守備が絡んでいたし、秋吉の失点も、あまりにも簡単に内野がゴロで抜かれているように見えた。失点が多いのは投手だけの責任じゃないよなと思う。野手の守備のレベルが低すぎる。前から思っていることではあるが…。
西浦にひとつ好守があって、「ファインプレー!」というアナウンスがデカデカと鳴り響いたけど、強いチームなら、あれくらいはやらないと、というレベルじゃないかなあ、とも思ったよ。
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J2リーグ第34節名古屋対東京

2017.9.24(日) 17時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 12111人 主審 山本雄大 副審 権田智久、淺田武士

 名古屋グランパス 4(2−0)1 東京ヴェルディ
           (2-1)

 得点 17分 名古屋・ワシントン
    23分 名古屋・田口
    55分 東京・ドウグラス・ヴィエイラ
    76分 名古屋・小林
    85分 名古屋・和泉

西が丘から戻って、DAZNで1時間遅れで見た。

水曜の天皇杯セレッソ戦を経て迎えた試合だけど、そっちの試合は全然見てないので、関連はよくわからない。
金沢戦からだと、メンバーがまた大きく変わり、GKが武田、4バックになっていて(セレッソ戦もそうだったらしい)、右から宮原・櫛引・ワシントン・和泉。ボランチが小林・田口、左・シャビエル、右・青木、2トップは玉田と寿人という感じ。
メンバーを見る限り、確かに、むしろセレッソ戦に似た形だったのかな、とは思える。

久々にガチガチ守って来ない相手との試合だったからか、名古屋が割と楽にやれていたような気がする。シモビッチが出場停止で居なかったから、前線にそんなに存在感はなかったように思ったけれど、スキルのある寿人と玉田が居たから、前で繋ぐことは出来ていたかと。青木も元気そうだったし。
17分に、シャビエルのCKからワシントンが決めて先制。23分のシャビエルの直接FKはポストに当たって入らなかったが、それがクリアされてのシャビエルのCKから、田口が決めて2対0。久しぶりに快調な試合。
しかし後半になると、低調だったヴェルディがペースを上げてきて、名古屋は押され気味。だいたいこういうパターンは、そのうち失点する。
52分にCKから打たれた決定的なシュートは武田が正面でセーブしたが、55分にヴィエイラに決められついに失点。やっぱりか、という感じ。しかし、いつものように、さらに失点が続きそうな気配もあったけど、持ちこたえた。
59分に玉田に代えて秋山、68分には寿人に代えて永井と選手をリフレッシュするうちに名古屋に流れが戻ってきた。76分に和泉→田口と繋いで、小林がゴールを決める。小林があそこで決めてればダメ押しできてて勝ってたのに、みたいな試合が2つ3つ思い浮かぶんで、やっと決めてくれたよ、という感じ。一旦引っ掛かったから、今日もダメかと思いかけたんで、なおさら。
これで流れが完全に名古屋に戻った。この日はシャビエルのシュートに運がない日で、84分にもシュートがポストに当たって入らなかったが、そのすぐ後に、シャビエルのパスから和泉が決めて4対1。

久々の大勝。名古屋がいい試合をしたのは確かだが、金沢戦といろんな所が変わり過ぎていて、何が効いて、こういう試合になったのか、よくわからない。対戦相手のヴェルディの緩さのおかげでやりやすかった、という面は、ありそうな気がするんだけど、それだけで収めてしまうと、あんまり先に希望が見えて来ないしな(^^;。
出そうで出なかった和泉と小林の初ゴールが決まったことでもあるし、これがターニングポイントの試合になって、ここからチームがいい方向に向かってくれるといいな、と心から思うよ。

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JFL2ndステージ第9節武蔵野対ホンダロック

2017.9.24(日) 15時 味の素フィールド西が丘
観客 895人 主審 藤田優

 東京武蔵野シティ 2(0−0)1 ホンダロック
           (2−1)

 得点 55分 ホンダロック・肝付
    67分 武蔵野・池田
    84分 武蔵野・石原

横河が「東京武蔵野シティ」に改称してから、初めて見た。見かけ上は何も変わってないから、微妙に違和感があった。

武蔵野は細かく繋ぐパスサッカー、ロックはでかい2トップを前に置いた当りの強いサッカー。ミスマッチ感が漂って、なかなか試合がうまく進まない。接触プレーも多く、それを主審がうまく捌ききれないので、なおさらもたつく。前半半ばには、ロックゴール前へ詰めた武蔵野の選手が、ロックのGK・中山と接触。中山は顎のあたりを切ったようで、出血が止まらなかったか何かで、結局、鶴崎に交代。この影響で、前半はロスタイム8分。あまりぱっとしない試合展開で、0対0のまま折り返し。

後半に入ると、ロックが形を作れるようになってきた。でかい2トップだけでなく、小回りの効く速くて器用な選手が複数居て、そのコンビネーションから面白い場面を作った。10分に長身FW(本職はDF?)の肝付が頭で先制し、さらにロックに勢いがついたように見えた。
しかし20分頃にロック陣内で接触プレーがあり、武蔵野の選手が1人倒れた。試合はそのまま続いたが、倒れた選手に気を取られて、ロックのディフェンスが集中力を欠いていた感じ。ボールを繋いだ武蔵野が、池田のゴールで追い付いた。
とはいえ、その後もロックが優勢に試合を運んでいたと思うんだが、39分に武蔵野が自陣からクリアしたボールが、ハーフウェイラインを越えた辺りに飛び、これを武蔵野の石原が拾ってゴールへ一目散。ロックのディフェンスは追いきれず、ゴールが決まって逆転。
ロックもロスタイムに、ゴール前へのロングボールから、ゴールへ押し込んだがオフサイド。武蔵野が逃げ切った。

正直、内容的にはロックの方が面白いサッカーをしてたと思うんだが、武蔵野が抜け目ない所を見せたのかな、という感じだった。
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天皇杯ラウンド16 名古屋対C大阪

2017.9.20(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 6569人 主審 今村義朗 副審 和角敏之、小椋剛

 名古屋グランパス 0(0−1)1 セレッソ大阪
            (0−0)

 得点 6分 大阪・福満

 名古屋 武田(GK)、宮原、ワシントン、櫛引、内田(83分杉本)、
     永井(74分佐藤)、田口、小林、青木(79分和泉)、
     玉田、シモビッチ
 大阪  丹野研太(GK)、茂庭照幸、藤本康太、田中裕介、酒本憲幸、
     関口訓充(85分清武弘嗣)、木本恭生(80分山村和也)、福満隆貴、秋山大地、
     リカルド・サントス、澤上竜二(71分山口蛍)

 警告 名古屋 ワシントン
    大阪 秋山、リカルド・サントス

見てないので記録だけ。負けたけど、悪くない試合だったらしい? この試合で4バックを採用して、ヴェルディ戦が4バックだったのは、その流れらしい。
これで天皇杯終了だけど、まあ、今年はいいよ。J2に集中しないと。
(2017.9.26)

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イースタンリーグ ヤクルト対西武(9/18)

2017.9.18 (月祝) 13時 ヤクルト戸田球場
L 000000000 0
S 00505301X 14
[勝]岩橋、[敗]高橋光成
[H]S:鵜久森(玉村)

台風一過的な晴天のコンディション。暑かったが、風もあったので、環境としてはまずまず。空気がきれいで、富士山がよく見えた。割とすぐに、富士山周辺に湧いたと思われる雲に、隠れてしまったけど。

先発投手はヤクルト田川、西武高橋光成。
西武は光成が2軍なんだ?と思ったが、試合を見ていて納得した。ボール球が多く、安定感に欠けた。それでも3回2死までは0点に抑えられていたが、そこから6連打で一挙5点を挙げて、ヤクルトが先行。4回にもエラーと四球2つで満塁にしたが、ここは0点。光成はここまで。以前2軍で見た時はいいピッチャーだなと思ったし、1軍に居るのを見て、そうだろうなと思っていたけど、伸び悩んでいるのかな。
一方の田川は、今年見た中で、一番荒れてた気がするが、荒れ球が逆に幸いしたというのか、4回無失点。ちなみに与四死球4だったが奪三振も5で、独り相撲感のある内容だった。結局、今年は支配下登録に戻れなかったが、来年はどうなるんだろう。今年は、思っていたよりは、随分いい内容のピッチングをしていたシーズンだったと思う。

5回以降、ヤクルトは中島、中尾が1イニングづつ投げ、その後は岩橋が3イニングを0点で抑える完封リレー。
打線は、5回に西武が出してきた2番手岩尾から、4四球2安打で、また5点。6回には3番手玉村から、2四球の後に、鵜久森がスリーラン。8回にも5番手福倉から、原のツーベースからの3連打で1点追加。大量14点を挙げた。

全体的な印象としては、ヤクルト打線うんぬん以前に、西武のピッチャーがお粗末過ぎだったな、という感じ。
今季のヤクルト戸田球場での観戦は、多分、これが最後。
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畠山が4番DHで先発したが、1打席で退いた(結果は外野フライ)。一応、試合に出れるまでは回復したらしい。秋季キャンプには間に合う、というイメージの調整かな。
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土手から球場の向こう側に見えた富士山。
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感想「あなたの人生の物語」

「あなたの人生の物語」 テッド・チャン ハヤカワ文庫
8作収録の短編集。2003年の邦訳刊行だが、表題作の映画化が公開されていたことに伴い、今も書店の店頭に並んでいる。今出ている版は、解説が少し増補されているみたい。なお、収録短編は1990年から2002年に掛けてのものとのこと。

全体的な印象としては、思索的で静かな作品群という感じ。バベルの塔や降臨する天使といった、奇想天外で華やかなイメージが描かれているものもあるが、そういう作品もストーリーの中身は、地道な建設作業とそれを取巻く住民の生活とか、運命の不条理と神への信仰についての考察だったりして、あんまり華やかではない。
数学や言語学を題材にした作品は、個人的な興味の対象と被るので、関心を引かれた。ただ、これらもあくまでも素材であって、そういうのをネタにしたアイディア小説ではなく、作者が書こうとしているのは、それを切り口にした人間の在り方、という感じがする。
巻末のルッキズム(そんな言葉があることも知らなかった。容貌による差別のこと)を扱った作品は、割と直接的に現実を反映しているという気がしたが、これも根底には人間性の考察があると思う。

題材は完全にSFの領域だが、SF的なオチみたいなものは、あまり意識してなさそうと感じたこともあり、全体として普通小説に近いように思えた。でもその辺は、多分、今時のSFに対する自分の認識が浅すぎるということになるのかな。
一作一作、よく考えないと消化しきれない重みがある作品、という感じがする。質は高いと思う。ただ、自分はそこまで時間を掛けられないなあ、とも思うけれども。

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「ワンダーウーマン」

9/7に見に行った映画。
アメコミのスーパーヒーロー(ヒロイン?)もの。昔昔、テレビドラマや月刊スーパーマンでの掲載を見ていたから、ワンダーウーマンには、他のアメコミヒーローよりも親しみがある。日頃、あんまり見に行かないタイプの映画だけど(というか映画自体、近頃、大して行かないが(^^;))、見に行ったのは主にそういう理由。

面白かったと思う。
アクション映画としては、生身で戦ってる感が結構強くて(まあ、ああいうコスチュームだからね)、CGだなあ、というつまらなさが薄くて良かった。もちろん、実際はCGなんだけどさ。
主人公のワンダーウーマン(ダイアナ)が、あくまでも格好いいヒーローだったところも良かった。女性だからといって、男に弱味を見せない。第一次世界大戦時のヨーロッパが舞台だから、ばりばり男性優位な背景だけど、そういう中で、ダイアナは周囲が納得するしかない力を示すことで、ごく自然にヒーローになっていく。

ただ、「正義の味方」が一方的にイギリス・アメリカに味方しているように見えちゃう部分があって、そこにいくらか違和感はあった。
細かく見れば、少なくとも目の前の悲劇に関しては、ドイツの中にいる一部のとりつかれた人間に問題があるのであって、ドイツ人そのものが悪なのではない、という描き方になっている、とは思うんだけど、印象としてはあんまり強くない。
ヒーローものなので、どうしても絶対的な悪を相手にしないと話が進みにくい構造があり、アレスという背後にいる敵役は設定されている。ただ、かなりリアルな戦争ものとしても作っているし、そうした戦闘の場面で戦う相手は普通にドイツ軍だから、やっはりドイツ=悪という感じになってしまう。
ヒーローものにはよくあることではあるけれど、作品のテーマが、「人間」は本質的に悪なのか?、というあたりまで踏み込んでいる以上、簡単に、よくあること、で、済ませていいことでもない気がする。作品としても、かなり気を遣っている気はするんだが、やっぱり難しかったのか。

そういえば、「トレインスポッティング」のスパッド(ユエン・ブレムナー)が出ていたな。まるっきり同じようなキャラという感じだった(^^;。

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J2リーグ第33節金沢対名古屋

2017.9.17(日) 17時 石川県西部緑地公園陸上競技場
観客 11173人 主審 窪田陽輔 副審 藤井陽一、イ サンギ

 ツエーゲン金沢 3(1−0)1 名古屋グランパス
          (2-1)

 得点 6分 金沢・宮崎(PK)
    58分 名古屋・秋山
    72分 金沢・金子
    74分 金沢・佐藤

DAZNでライブで見ていた。

名古屋の先発は、前節から大幅に変動。
3バックは新井の故障離脱に伴って、中央にイムがスライドし、左には櫛引。
2ボランチは小林が警告累積で出場停止で、代わりに和泉。
和泉が前節入っていた右サイドは、体調不良だった青木が復帰したので、まあ、これは元に戻った形。
左サイドは、昨日、早大の試合に出場していた秋山に代わり杉森。しかし、秋山もベンチ入り。これは、どうなってるんだろう。戦力として重要なのは確かだけど(それは試合が始まってよく分かった)、特別指定という、あっちにもこっちにも出れるという中途半端な身分の選手を、それをいいことに、こんな風に酷使していいものか。特別指定という制度自体、こんな風に使えちゃうんだとすると、運用に問題はないのか。もちろん、本人含め、納得した上で出てるんだろうけど、「やりがい搾取」みたいな言葉が頭に浮かぶわ。
トップは、シモビッチが体調に問題があるらしい?ということで、ベンチ。代わりに永井。

こうした、ヤヒロのチャレンジというわけではなく、やらざるを得なかった変更が、いろいろな問題を引き起こしてしまったという感じ。
開始5分で、金沢のゴール前へのクロスをポストに行った選手に、杉森が上から乗っかるような形で倒してしまいファール。しかも、これがペナルティの中でPKで、早々に1点を失う。またこんな時間から、マヌケなプレーでがっかりさせられるのかよ、みたいな。
いきなりビハインドを背負ったことで、試合運びは難しくなり、金沢に試合を支配されちゃった。こうなっちゃうと、選手もしんどいと思うんだよね。
それでも前半の半ばを超えたあたりから、名古屋に繋がりが出て来て、青木やシャビエルに惜しいシュートがあったが、決まらず。
後半、頭から杉森を秋山に交代すると、やっぱり左サイドの動きが全然違う。55分には永井に代えてシモビッチが入り、名古屋に勢いが出て来た。58分には名古屋がゴール前に押し込んだ流れから、秋山がミドルを打ち込んで同点。秋山の初ゴール。その直後には、青木のぎりぎりで外れたシュートがあり、これが決まっていれば…。
そこからは一進一退な感じだったのかな。名古屋はチャンスは作るんだけど、ゴール前へいいボールが入っても、誰も詰められない、みたいな場面が何度かあった。シモにしても青木にしても、なんだかいまいちキレがない感じで、その辺は体調の問題もあったんだろうか。
後半の後半に入ると、名古屋の選手の動きが明らかに悪くなっていた。70分頃、金沢のシュートがゴールに入る。これはオフサイドだったが、劣勢な展開になりかけているのは感じられた。そして、72分に左サイドからきれいに崩され失点。2分後に左からのクロスを、ゴール前で頭で合わされもう1点。81分にもクロスバーに当たるシュートを打たれ、完全に流れは金沢。そのまま終わった。

1-3での敗戦は、ホームで負けた時より悪い。しかも、ホームの試合は前半終了直前までは、名古屋が主導権を握っていたことを考えると…。
このところの試合での不調もあるけれど、やっぱり、大幅なメンバー交代が効いた気がする。守備的には、新井と小林の2枚が消えていたのが、相当痛かったと思う。和泉に存在感が感じられなかったし。ただ、和泉は毎試合ポジションが変っていて、使われ方も気の毒だと思うが。
攻撃的にも、ゴール以前に、ゴール前で細かくパスを繋いで肉薄する、という場面をほとんど作れていなかった。金沢にきっちり守られた、というのはあるにしても。永井はそういう試合運びに対応出来るほど、巧いプレーヤーじゃないと思う。でも、次節も永井を使わざるを得ないのか? 
そういえば、シモビッチは、日頃は冷静なのに、つまらないラフで警告を貰っていた(それで次節は出られない)。よくわからないけど、何かフラストレーションが溜まっているのかね。

いよいよやばい感じになってきた気がする。

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トップイーストDiv1ヤクルト対秋田

2017.9.17(日) 12時 ヤクルト戸田グランド 

 ヤクルトレビンズ 34(14−0)7 秋田ノーザンブレッツ
            (20−7)

今季のラグビー初観戦。台風の影響による悪天候で、霧雨(一時は本降り)が降る中での試合だった。
今年の試合観戦はJ2に振り回されていて、ヤクルトラグビー部まで気が回らず、先週の開幕戦のセコム戦は行きそびれた。

ちなみに、今季はリーグが再編されて、昨年の上位3チームがチャレンジリーグへ転出して、Div2から3チームが昇格してきているので、ヤクルト的には、相対的にチームのポジションがずり上がった以上、Div1優勝してチャレンジリーグを目指すというのが、考えないといけない実現可能性のある目標だと思う(去年までもトップチャレンジ出場が目標と言ってたけど、まあ、あまり現実性は感じられなかったな)。
そのためには、Div1昇格以来、一度も勝ってない東京ガスを倒すこととか、例年、必ずある取りこぼしをしないこととかが大切になってくるなと。そういう意味では、例年苦戦している秋田戦は、結構重要な対戦ではないかと思った。

立上りは五分な感じだったが、ほどなくヤクルトが主導権を握ると、以降、前半は、ほぼハーフコートマッチ。ヤクルトが一方的に攻めるのを、秋田が粘り強く防ぐという展開。秋田は当りの強いラグビーをしてくるので、それがヤクルトが苦手にしている一因だと思ってるが、今日のヤクルトはFWがしっかり渡り合って、隙を見せなかった。
10分頃、ゴール前でのマイボールスクラムから、新加入の外国人選手SOイブミーが突っ込んで先制トライ。その後も、再三、ゴール前まで迫りながら、押し込み切れなかったが、30分頃にFLハミッシュ・パターソンが押し込んでトライ。この辺は相変わらずの安定ぶり。前半は14対0。
前半は霧雨程度で、傘無しでも何とかという感じだったが、後半は雨が強くなった。ピッチが水浸しで、田んぼのようになり、プレーの精度も粗くなった気がする。5分過ぎ、ハミッシュの突破を起点に、右サイドの隅にトライが決まり、20分頃にはWTBコックスが右サイドを突っ走ってトライ。コックスの突破は今年も華がある。
ヤクルトが大きく突き放したが、前半に比べると、秋田もより高い位置でボールを保持する時間が長く、30分頃には田中が中央突破してトライ。
しかし、直後にヤクルトは、イブミーがDGを決め、終了直前にも密集から右隅にトライが決まり、最終スコアは34対7で、快勝した。

ヤクルトは、目立った大きなミスもなく、しっかりした試合が出来ていたと思う。FWが安定していたので、攻撃もうまく回った気がする。新加入のイブミーは、今日見た限りでは、回りを活かす意識が強い選手という印象。スーパーなプレーがどの程度期待できるのかどうかはわからないけれど(DGは見事だった)、うまく攻撃をまとめてくれそう。
ちなみに開幕戦も勝っているので、ヤクルトは連勝で滑り出した。幸先がいい。
秋田は、それほど見る機会が多いわけでもないチームだけど、印象からすると、まあ、こんなもんかなあと思った。ややミスが多くて雑な所を、いつもは気合でカバーしてくるけれど、今日はヤクルトが1枚うわてだった感じ。
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イースタンリーグ DeNA対ヤクルト(9/14)

2017.9.14 (木) 13時半 ベイスターズ球場
S 30000000020 5
B 00000001220 5
[H]S:飯原(藤岡)

この球場へ行ったのは、2年半ぶりくらいかな。上下ひっくるめて、今年初めて、ベイスターズ戦のビジターに行った。

先発投手はヤクルト梅野、DeNA久保康。
久保は俺が見てると、なぜかいつもショボいんだよな、と考えてたら、案の定で、いきなり連打でランナー2人、大村のスリーベースで、ヤクルトがノーアウトで2点先制。さらに飯原の犠飛でもう1点。
ただ2回以降の久保は立ち直った感があり、ヤクルト打線はその後のリリーフも攻略しきれず、追加点が取れなかった。
梅野は3回までパーフェクトだったが、4回以降は被安打や四球が増えて、あっぷあっぷな感じ。それでもよく持ちこたえて、6回を無失点で終えた。しかしまあ、この辺の回までしか安定感が続かない課題は、今季は改善しなかったわけだ。来年に向けて、オフに鍛えるんだろう。
7回からは岩橋が登板し、8回にヒット2本で1点を失なって2点差。
9回裏は風張。いきなり連打の後、犠飛とツーベースで2点を失い同点にされてしまった上、まだ1死2塁。久古がリリーフし、1死取った後、ライト前ヒットを打たれたが、二走の本塁突入が無理目なタイミングでタッチアウト、延長へ。
10回表、飯原がレフトへでっかいホームランを打ち込んで勝ち越し。さらにヒットとセカンド・エリアンのエラー(エリアン今日3失策)で1死1-3塁として、原がスクイズを決め、2点差。
しかし10回裏に登板した土肥が、ヒットと2四球で無死満塁。エリアンの中前打でまた同点。しかもその後、自身のエラーでまた満塁。それでも、そこからは踏ん張って、三者連続で打ち取り、サヨナラを許さなかった。
11回表はランナーは出たが生かせず、同点のまま11回裏。ピッチャーは徳山だったが、ヒット2本と敬遠で1死満塁になり、村中が登板。ここでまたエリアンだったが、三直ゲッツーであっさり終わった。結局引き分け。

この結末なら、9回終了で帰ってもよかったな、と思った。
それにしても、信頼の置ける中継ぎ投手候補が居ないねえ。風張も土肥も成長が見られない。徳山はむしろ劣化気味のような気がするし。何が間違ってるんだろうなあ(何か間違ってるのは確かだと思う)。
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10回裏終了後のスコアボード。撮影のタイミングが少し遅れて、得点が歯抜けになっている。
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試合終了時のスコアボード。
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セリーグ ヤクルト対中日(9/13)

2017.9.13 (水) 18時 神宮球場
D 000010000 1
S 10100000X 2
[勝]原樹理、[S]ルーキ、[敗]大野

現地観戦。ビール半額デーだったせいか、結構観客の入りは良かったが、それでもそこそこ。さすがに、この時期じゃあ、そこまでの動員効果はないらしい。

先発投手はヤクルト原樹理、中日大野。
ヤクルトは初回、先頭の坂口が四球で出たのを、山田がツーベースで返して先制。
3回には、原樹理のヒットから1死満塁のチャンスを作り、山田の内野安打で追加点。
原樹理は結構ピンチを作りまくっていたが、山田の度々の好守もあって、7回まで投げたが、5回表の京田のスリーベースからの1失点に止めた。
ヤクルトは4回以降は大野にかわされ、追加点を取れなかったが、8回秋吉、9回ルーキが締めて、1点差で逃げ切った。

原樹理は90日ぶりの勝利だったらしい。長かったな。
山田が攻守に活躍で、原樹理と共にお立ち台。ただ、守備に関しては、ファインプレーは確かにあったけど、大半はいいセカンドなら当たり前にやってるレベルじゃないかと思った。正直、日頃からこれくらいやってくれないと、という気はした。
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三岐鉄道 北勢線

東員町へ行くのに、西桑名から乗った。

名古屋からJRで桑名駅へ
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西桑名駅
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こっちの駅スタンプは、三岐鉄道が近鉄だった当時のものだとか。印面が少し消耗している。
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かわいい電車。冷房は付いていなかった。
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車内の路線図
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東員駅
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JFL2ndステージ第7節三重対八戸

2017.9.10(日) 13時 東員町スポーツ公園陸上競技場
観客 1058人 主審 石丸秀平

 ヴィアティン三重 1(0−1)2 ヴァンラーレ八戸
          (1−1)

 得点 20分 八戸・谷尾
    50分 八戸・村上(PK)
    54分 三重・北野

2年ぶりのJFL観戦。東員町にスタジアムがあることは、コスモ四日市があった頃から知ってたが、行く機会はないだろうと思っていた。前日の名古屋対大分の後、名古屋で一泊したので、可能性が出来たから、これは逃せないと思って見に行った。
ちなみに三重も八戸も初見のチーム。まあ、八戸は天皇杯の名古屋戦の中継では見ていたけれども。

三重は繋ぐスタイル、八戸は堅く守ってカウンターな感じの試合運び。
三重がボールを回して、支配的に試合を進めていたが、精度不足、連携不足でなかなかシュートまでいけない。粘り強く守った八戸が、前半半ばに左サイドから切れ込んだ谷尾のシュートで、あっさり先制。
後半立ち上がりには、八戸の右サイドの突破を、三重DFがペナルティに入った所で倒してPK。これで2対0。
しかし10分に三重が、左サイド起点に、速い繋ぎから北野がゴールを決め、1点差。
八戸には次第に疲れが見え始め、動きが鈍ってきて、ディフェンスのファールも増えた。三重に勝機がありそうに見えたが、もう一つ攻めきれず、追い付けないまま終了。

チームの力関係は似たようなものかなと思ったけれど、この試合に関しては、八戸がチャンスをうまく物にしたという印象。

それにしても、よくお客さんが入っていた。JFLのこの辺のチームで1000人超えって、そう簡単ではないのでは。チームの熱気・意欲は感じる>三重。
久々にJFLを見に行って楽しかった。2014年シーズンから、チームが入れ替わりすぎて、わけがわからなくなったのと、なんとなくマンネリな気分になってきたのとで、しばらく見に行かなくなっていた。今回は、チームもスタジアムも新鮮な気分で見れたのが、良かった気がする。
今度は比較的近場で、柏の葉のブリオベッカの試合でも行ってみるか。
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J2リーグ第32節名古屋対大分

2017.9.9(土) 18時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 9858人 主審 池内明彦 副審 勝又弘樹、野村修

 名古屋グランパス 0(0−0)1 大分トリニータ
           (0-1)

 得点 89分 大分・鈴木義

現地観戦。

名古屋のスタメンは青木が急な発熱とかで外れ、玉田がシャドーの片方に入る。出場停止明けで田口がボランチに戻り、八反田は故障で離脱した関係で、右サイドには和泉。

前節よりもずっとうまくボールが回り、さすがにピッチがいいと違うね、という感じだったけど、大分の手厚い守りの前に、ゴール前での最後のパスが噛み合わず、決定的なシュートをなかなか打てない展開。その一方、大分のカウンターに、度々自ゴールを脅かされる。
それでも無失点で、ボール支配率的には優勢な状態で前半を終えた。

後半は、久々の先発で試合勘の鈍りが感じられた玉田を永井に交代。順当だったかなと思う。
けれども、10分過ぎに深刻な問題が起きる。新井が接触プレーで足を痛めて、ワシントンに交代。新井の長期離脱が避けられないようだと、守備の安定(? まあ少なくとも、それ以前よりは)の中心的な存在だったから、先々考えると、相当痛い。
これで勢いが鈍ったのは否めないと思う。永井の突破力を生かせる攻撃が、出来ていたようには見えなかったし、前半のように、相手ゴール前で細かくボールを繋げる時間帯も減った。82分投入の杉本が果敢に切れ込む場面はあったけれど、大分の手堅い守りを崩せないまま、89分にCKから失点して敗戦。

まあ、この展開と今のチームでは、1失点くらいは仕方ないと思うわけで、問題は得点出来なかったこと。
このところの試合では、繋ぐ攻撃を続けているうちに、どっかしらで相手の守備に綻びが出来て、得点することが出来てたが、この日の大分は破綻しなかったなと。
あと、相手の綻びを作るにも単純に繋いでいるだけでは駄目で、きっかけになるスピードやアイディアが必要だし、それを青木が担っていたんだよなと思う。代わりにやれる人間がいなかったな、という感じ。杉本にはいくらか可能性を感じたんだけど。もう少し早く投入出来ていればどうだったかな。でも、多分、そのタイミングは、新井の負傷によって交代を使ってしまったことも絡んだんだよね。
いろんな意味で、なんだか、また迷い込んでしまった感じがする。2位の福岡も迷い込んでるのが救いと言えば救いだけれど、下からの追い上げには、とうとう呑み込まれてしまったし。
新井の状態も心配。
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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(9/8)

2017.9.8 (金) 13時 ヤクルト戸田球場
M 000000101 2
S 00300000X 3
[勝]村中、[S]平井、[敗]安江

先発はヤクルトが徳山、ロッテが安江。ただ、ヤクルトは6回までは2イニング毎、7回以降は1イニング毎の細かい継投だった。当然、来期を見据えたいろんな見極めが始まっているんだろう。

試合開始時点では晴れてたが、3回裏が始まる所で、試合前には北側に見えていた黒い雲が頭上に流れて来て、雨が降り始めた。淡々とした展開だった試合が、そこでにわかに動いた。
1死後、榎本がヒットで出て、谷内ツーベースでまず1点。比屋根が内野安打で続き、三輪が2点タイムリーツーベースで3対0。しかし、この辺から雨が止み始め、ヤクルトの攻撃も終了(^^;)。
ヤクルトの6回までの投手陣(徳山→村中→屋宜)には安定感があり、このまま勝てるかなと思ったが、7回の風張が1四球2安打で1点を失った。8回の中島はまずまずだったが、9回の平井が2四球1安打で1死満塁のピンチを作る。それでも内野ゴロでの1失点にとどめ、何とか3対2で逃げ切った。

今日の風張と平井は、いい評価は貰えないだろうなあ。いつも通りといえば、いつも通りだが(いい時もあるが)。
それにしても、見事に、雨の間だけ勢いがあったヤクルトの攻撃だった。
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感想「「野球」の誕生」

「「野球」の誕生」 小関順二 草思社文庫
先月の新刊。2013年に別題(「野球を歩く」)で刊行された本の文庫化とのこと。

渡来から1950年代頃までの日本の野球の有り様について、球場(練習グランド的なものも含む)を切り口にして語った本。
取り上げられている球場は、なくなって50年以上経つような昔のものが多く、近年増えてきた、昔の球場について書いた本でもある。著者は、2015年に旧新橋停車場で行われた「野球と鉄道」展の監修者でもあるとのこと。
各球場についてのエピソードは興味深いものが多いが、野球自体が日本の中でどういう風に受け入れられてきたかというのが概観出来る所もいい。何ヵ所かに出てくる正岡子規の野球好きのエピソードは特にいいな。
あとは大宮公園球場のくだりが、身近な球場なので(という割に入ったことは一度しかないが)、書かれている内容に実感があった。

それから、時節柄、特に強い印象が残ったのは、主に後楽園球場のくだりで語られる、太平洋戦争で戦没した野球人のエピソードだった。日本の野球の歴史を遡っていくと、戦争で無駄に死ななきゃいけなかった野球人や、野球そのものが敵性スポーツとして国から白眼視された時代という所を、必ず通ることになる。そういう意味では、今でもこれだけの規模の人気や影響力を保っている野球を通して、戦争を語るというのは、かなり有効な手段のように思える。また、野球に関わる人間(必ずしもプレイヤーに限らない)が、過去にそういう理不尽な時代があったことを意識し続けるというのも、意味があることなんじゃないだろうか。
(2017.9.4)

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イースタンリーグ ヤクルト対DeNA(9/3)

2017.9.3 (日) 13時 ヤクルト戸田球場
B 101101000 4
S 00301010X 5
[勝]菊沢、[S]土肥、[敗]京山
[H]S:西浦(京山)、B:飛雄馬(徳山)

少し出遅れて1回裏から。

先発はヤクルトが成瀬、DeNAが京山。
成瀬は1回表に2安打打たれて、早々に1失点していた(ホームランではなかったらしい)。3回にもツーベース2本で1点を失う。
しかし、3回裏のヤクルトは廣岡のヒットを足掛かりに、ベイスターズの牽制球のエラーで1点返し、さらに西浦のツーランで逆転。
ぱっとしない成瀬が、4回にも亀井のタイムリーツーベースで追い付かれたが、5回裏に連打の後、西浦の犠飛で勝ち越し。
6回表、2番手徳山が飛雄馬にホームランを打たれ、また同点になったが、7回裏に古賀のツーベースから、谷内の犠飛でまた勝ち越し、今度はようやく、そのまま逃げ切った。

西浦は、下では打てるんだが、という感じ。
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J2リーグ第31節水戸対名古屋

2017.9.2(土) 18時 ケーズデンキスタジアム水戸
観客 9240人 主審 塚田智宏 副審 正木篤志、塩津祐介

 水戸ホーリーホック 1(1−0)1 名古屋グランパス
            (0-1)

 得点 34分 水戸・前田
    53分 名古屋・シモビッチ

現地観戦。このスタジアムは初めて行った。今季、関東での名古屋の最後のリーグ戦。
名古屋先発は、前節比較で、出場停止の田口に代わり八反田が入ったが、ポジションは最終的には、ボランチが和泉でシャドーに青木、右サイドが八反田、みたいな感じだった。

前半、追い風の水戸のプレスが本当に厳しくて、名古屋は自分たちのペースに持ち込むことが出来なかった。特に俊足の前田の追い込みにはあたふたしっぱなし。決定的な場面を何度も作られながらも、オフサイドや水戸のシュートの精度の悪さで何とか助かっていた。
さすがに20分を過ぎると、多少名古屋も持てるようになり、決定機も作ったが決められない。
そして34分に中盤でのボールロスト、ゴール前でのクリアミスと重なって前田に決められ失点。前半は、そのまま終わる。

後半は追い風になった影響もあってか、前半よりは楽になったし、名古屋らしいパス回しが少し見え始めた。
8分にシャビエルのCKからシモビッチが決めて同点に追い付き、さあここから、という感じになったが、後が続かない。水戸も、前線からの激しいプレッシャーはだいぶ弱まったが、要所はきっちり締めていて、そこを崩しきれなかった。水戸がカウンターをずっとちらつかせていたのも、名古屋には脅威だったと思う。

結局引き分け止まり。完全に名古屋が主導権を握ったと言える時間帯を、ほとんど作れなかったんだから、しょうがない。久々に遭遇したJ2らしい厳しいプレスのサッカーに、攻撃が封じられてしまった感じ。
取られたら取り返せというコンセプトでやってる以上、攻撃が機能しなかったら、どうしようもない。ピッチ状態も良いとは言えなかったし、さすがのシャビエルも力を十分には発揮できなかったように見えた。
まあ、引分けで済んで、まだよかったのかもしれないが。前半はもう2点くらい取られていても不思議じゃなかったし。

福岡が前節水戸に引分けたのも、多分、取りこぼしじゃなかったんだなと、しみじみ思った。

名古屋の関東での試合は、7試合全部現地観戦して、3勝3敗1分。すっきりした試合は一つもなかった気がする。
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石岡、常陸国分寺跡

水戸へ行く前に、常陸国分寺跡のある石岡に立ち寄った。

石岡駅
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石岡は過去二度寄ってるが、短時間立ち寄っただけで、どういう土地か、全く知らなかった。国府や国分寺や総社があって、常陸の中心地のような時期もあったとは、初めて知った。
駅の観光案内所で地図を貰い、街中を歩いて「府中」「国分」という地名を見ると、古都があったんだな、という感じがしてきた。古い建物もそこここにある、北関東の小都市らしい街並みもあったし、半日くらいは見て回れそうな感じだったが、1時間弱しか時間がなかったので、そそくさと通り過ぎるしかなかった。
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国分寺跡は駅から徒歩15分くらい。看板が出ていたので、国道355号沿いに行って、すぐに見つけられた。
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現役の常陸国分寺も隣接して建っていたが、入り方がよくわからなかったと、時間もなかったのでパス。広い敷地を現役の国分寺と、国分寺跡などのエリアで区切っていた感じ。国分寺跡のエリアには、いろんな古い建物や石碑(国分寺関連なものや、そうでないものや)が建っていて、手入れはされているものの、そこそこ朽ちている感じもあり、かなりカオスな雰囲気だった。こういう国分寺跡は初めて見た。
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国分寺の看板や石碑
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国分尼寺も近くにあるらしく、探してみたが見つけられず。駅へ引き返し始めて、ようやく355号沿いの道端に矢印の看板を見つけたが、時間的に無理と判断してパスした。次回…はあるかなあ。まあ、ついでに寄るのではなくて、石岡周辺を目的地にして、一度行ってみてもいいかもと、少し思ってはいるけれど。
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セリーグ ヤクルト対広島(9/1)

2017.9.1 (金) 18時 神宮球場
C 000001200 3
S 000000020 2
[敗]星、[勝]ジョンソン、[S]中崎

戸田を引き上げてから用事を済ませて神宮。

先発投手はヤクルト星、広島ジョンソン。双方好投して5回まで0対0。
ヤクルトは序盤に得点機があったけれど、物に出来ず、ジョンソンを調子に乗せた。
星も時々ピンチを迎えながら、よく粘って凌いでいたが、6回に犠飛でついに失点。7回には、松山に2点タイムリーツーベースを打たれて交代。
ヤクルトは4回以降三者凡退を続けていたが、8回先頭の代打・比屋根がラッキーな内野安打で出て、山崎のセカンド強襲打で1死1-3塁。ジョンソンがバレンティンを打ち取って2死にした所で、カープがジャクソンをリリーフに送り込んだが、3連続四球。押出しで2点入って1点差。なんのためのリリーフ?(^^;)。リリーフを入れるタイミングといい、謎めいていたなあ。でもリリーフのリリーフの今村に、次の中村が打ち取られ、最終回は中崎に締められて、1点差止まりでヤクルト敗戦。

まあ、ヤクルトは自力では1点も取ってないんだから(2点目は代打の武内が、粘りまくっての四球ではあったけれども)、負けてもしょうがないねえ。
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イースタンリーグ ヤクルト対DeNA(9/1)

2017.9.1 (金) 13時半 ヤクルト戸田球場
B 000011223 9
S 00303204X 12
[勝]ギルメット、[敗]田村
[H]S:渡邉(田村)、グリーン(田村)、B:白崎(土肥)、細川(屋宜)、山崎(屋宜)、松尾(中尾)

10日ぶりのヤクルト戸田でのイースタン観戦。

先発はヤクルトがギルメット、DeNAが田村。
ギルメットはそんなに長い回は投げさせないんじゃ、と思ったが、6回まで投げた(2失点)。だんだん投げるイニングが伸びている気がする。もしかして、先発起用の構想がある? 今年はともかく、他に手頃な投手が獲得出来そうもなければ、来年も睨んでとか? ただ、今日の投げっぷりを見ていても(5回と6回に連打で各1点失った)、あんまり大きな期待は出来なそうとは思うが。

今日のヤクルト打線は好調だった。3回に大引のタイムリーで先制し、渡邉のタイムリーツーベースでこの回3点。5回には渡邉のツーランとグリーンのソロホームランの連発で、もう3点。6回にも榎本の2点タイムリーツーベース。8対2と大きく勝ち越した、が。
用事があるので、帰り支度しながら見ていた7回表、ギルメットに代わった土肥が白崎にツーランを打たれた。さらに佐野にツーベースを打たれ、いつケリが付くかわからんようになってきたので、引き払った。

夜になって結果を見てみたら、12-9で何とか勝った感じ。荒れたなあ。
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グリーンの14号
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