« J2リーグ第42節讃岐対名古屋 | トップページ | J1昇格プレーオフ準決勝 名古屋対千葉 »

感想「岳飛伝」12

「岳飛伝」12 北方謙三 集英社文庫
長老的な登場人物が、続々と落ち着き場所を定めつつあるのを見て、終りが近付いてきたなと思う一方、全体的な状況はあんまり進展していないから、これでほんとに17巻で、納得いくような形で話が終るんだろうか、という気もしてきた。それとも、終わらないのかな? 阿波と繋がる梁紅玉とか、これからまだ拡大しそうな気配のある話もあるし。急に展開し始めた胡土児の件は、これから広がるというよりは、締めくくりに向けての仕掛けかなと思うが。
さすがにもう続編はないにしても、全てリセットされて、史実に戻って終る、という形にはならなそうな。
韓世忠が落ち着いちゃったが、これだけ露出がありながら、結局、いい場面をほとんど振られない損な役回りだったと思う。こういうキャラは、他にあまりいない気がする。
(2017.11.21)

|

« J2リーグ第42節讃岐対名古屋 | トップページ | J1昇格プレーオフ準決勝 名古屋対千葉 »

「小説」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/66082340

この記事へのトラックバック一覧です: 感想「岳飛伝」12:

« J2リーグ第42節讃岐対名古屋 | トップページ | J1昇格プレーオフ準決勝 名古屋対千葉 »