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YBCルヴァン杯第1節 名古屋対浦和

2018.3.7(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 9491人 主審 松尾一 副審 八木あかね、鈴木規志

 名古屋グランパス 1(0−4)4 浦和レッズ
           (1-0)

 得点 9分 浦和・興梠
    15分 浦和・荻原
    17分 浦和・興梠
    31分 浦和・荻原
    97分 名古屋・佐藤

名古屋が初めて「ルヴァン杯」に参加する試合。一昨年はグループリーグまでは、「ナビ杯」だったからね。

フジテレビONEの生中継で見ていた。

名古屋の先発は土曜の磐田戦でサブだった7人(武田、櫛引、内田、八反田、玉田、押谷、佐藤)と、外国人枠の関係で出場機会がなかったワシントンと、今年の新人3人(萩野、成瀬、大垣)。新人のうち萩野と成瀬は、2種出場登録したばかりのユースの選手。
レギュラーメンバーをそこそこ出してきた浦和と戦力差があるのは明らかで、特にユース2人を両SBに起用したディフェンスが難ありまくりだった。両サイドが頼りにならない状態では、ワシントンと櫛引のCBコンビも不安定。まあ、彼らも昨年のJ2での実績はあるとはいえ、鉄壁だったわけではない。
前半のうちに立て続けに4失点。うち、2点目と4点目を決めたのは、浦和の新人(ユース上がり)・荻原だったが、2点目はかなりスーパーなシュートだったし、4点目は萩野に当たって最悪なコースに跳ねて入ったものだから、運がなかった感もある。右SBの萩野は4失点のうち3失点に絡んじゃったかなという感じで、荻原に力負けした印象。前半36分で交替になった(左SBに秋山が入り、右には成瀬がスライド)。
攻撃についても、いつものようなパス廻しをやろうとしてはいたが、一段落ちる印象は否めなかった。内田のボランチは厳しい感じだったし(早いうちにワシントンとポジションチェンジしたが、ワシントンもパス廻しという点ではやっぱりちょっとね)、八反田も押谷もシャビエルじゃないし。

後半は頭から、名古屋が意欲的に攻めたが、すぐに失速しちゃったように見えた。しかし、和泉、アーリアを投入したあたりから、名古屋がペースを握り始めたと思う。惜しい場面を何度か作って、90分目前にようやく、パス連携からヒサトが決めて一矢報いた形。
浦和が大量点差で気が抜けた面もあっただろうから、単純には考えられないだろうけど、面子さえ揃っていれば、それなりの試合は出来るのを、見せてはくれたのかな。後半も、浦和に決定的な場面を二三度作られてはいたし、名古屋が磐石な試合運びが出来てたわけではないが、そもそも、ヤヒロは手堅い守備のサッカーなんて目指してないんだから。

メンバーを考えれば、仕方ないかなという試合だったと思う。よくも悪くもチャレンジャーで、こういう試合もしてしまうのがヤヒロではある。決して厚いとは言えない選手層を考えれば、この辺の選手を試合に出すことで、経験値を上げていく必要があるのも、当然。SBとか中盤の底のバックアップがいないなあ、というのを改めて感じたけれど、要はそこを強化していかないといけないわけだ。
そういう風に割り切って観ている分には、見てて楽しめる、とまでは言わないまでも、興味深くはあった。

とはいえ、せっかく水曜夜の試合(しかもカップ戦)に1万人近くも集客したのに、こんな結果の試合を見せちゃったのは残念な気がする。俺らみたいな中毒者はいいとしても、フリのお客さんにはきつかったんじゃないかなあ。それでも、後半の試合運びを見て、そういう人たちでも、いくらか満足して帰れたのかなあ。

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