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J1リーグ第15節名古屋対柏

2018.5.20(日) 14時 豊田スタジアム
観客 21327人 主審 山本雄大 副審 唐紙学志、清水崇之

 名古屋グランパス 2(1−1)3 柏レイソル
           (1-2)

 得点 16分 柏・江坂
    41分 名古屋・ジョー
    47分 柏・中山
    56分 柏・江坂
    64分 名古屋・玉田

2ヶ月ぶりのホームゲーム現地観戦。JリーグがW杯対応でインターバルに入る前のラストゲーム。
バックスタンド4階席で見ていた。標高が高いせいか、風が結構冷たくて軽装では寒かった。

名古屋先発はバックスが右から宮原・櫛引・畑尾・秋山、中盤が引き気味にワシントン、前気味に玉田と和泉、前線がシャビエル、ジョー、児玉。
またいきなり、児玉のリーグ戦起用かよ、とは思ったが、児玉は水曜の試合で、頑張った以上の結果を出していたから、榎本の時ほどの違和感はなかった。体力は持つかな?というくらい。

実際、児玉は良かった。左サイドで他の選手とよく連携したし、シュートに向かう積極的な姿勢も見えた。その効果もあって、立ち上がりは名古屋優勢で試合が進み、まずまず惜しいシュートも何本も打てていた。
しかし15分に、ゴール近くでのディフェンスの連携がうまくいかず、ボールをクリアしきれなかった所から失点してしまう。またかとは思ったけれど、ちょっと事故的な感じもしたから、そんなに尾を引かないかなとも思った。
若干勢いが鈍った気はしたが、攻める姿勢は保ち続け、35分にCKから和泉が決める。しかし、オフサイド判定でゴールにならない。でも、これはオフサイドではなかったぽい…。
40分過ぎ、玉田が左サイドから切れ込み中へパスを送る。クリアに遭ったが、こぼれ球を拾う執念を見せ、再度中に送ると、今度はジョーが決める。また審判団のわけのわからないもたつきがあり、ひやっとしたが、これは無事にゴールの認定。同点。
前半は選手がよく動いて、児玉・玉田の働きもあり、近頃のリーグ戦の中では、かなりいい(ベスト?)内容の試合運びだったと思う。

後半の入りはもたつき気味。開始2分に左CKからあっさり失点。また。
さらに10分過ぎ、なんでもない所で畑尾がボールの処理をミスしてこぼし、柏の江坂にボールを奪われ3点目を食らう。
それでも、気落ちしてボロボロになってもおかしくない状況だったとは思うが、今日のチームは粘った。柏のゴール前に押し込む時間帯を作り、19分にはゴール前で繋いで、最後は玉田が押し込んだ。
まだ行けるという雰囲気になったが(ジョーはむしろ、この辺からようやく噛み合い始めたような気もしたが)、疲労と柏がガチガチ当たってくるダメージの影響でか、選手のパフォーマンスが低下し、チャンスを作りきれなくなっていた。特に児玉は、目に見えてプレーの精度が落ちていたと思うんだが、ヤヒロは代えない。
そのままズルズル来て、ロスタイムにワシントンに代えて深堀を入れた時は、負けてんのに、何、時間稼ぎしてんの?と思ったわ。
しかしロスタイム表示4分の、3分が過ぎた頃、右サイドからのクロスが入り、ゴール前のジョーが合わせてゴール。でもこれもオフサイド判定。ただ、この判定も怪しいんだよな。
しかもこのプレーの時、柏のGK中村がボールに飛び出し、柏DFと交錯して頭から地面に落ちて、動かなくなる事態が発生。担架が入って中村が運び出され、そこで試合は打ち切り。
ちょっと、この打ち切りってのも、単純には受け入れにくい判定だったと思う。残り時間は、せいぜい1分くらいだったかもしれないし、選手にも動揺があって、続行しても試合にはならなかったかもしれないが、怪しげなゴール取消と一体化していたこともあって、釈然としない気分ばかりが残ってしまった。

中村の無事は祈りたいと思うが(とりあえずは、頸椎捻挫と脳震盪で済んだらしい?)。

もっとも、かなり審判にやられた感のある試合だったとは思ってるが、名古屋自身もいろいろダメだったのは確か。失点に関しては、畑尾のチョンボが本当に痛かった。しかも、チョンボの後は、彼は完全にビクついたプレーになってしまっていた。あと、ジョーは、ゴールを決めたとはいえ(9割、玉田のゴールだったと思うけれどね)、ろくに役に立っていなかった。インターバルの最大の課題は、とにかくジョーをどうにかするということだろうな。現状では、多分、ジョーがいない方がチームはうまくいく。そういう決断が出来るかどうかがカギだろう。

2ヶ月後、どうなってるか。今までのいきさつを考えると、期待感はほぼないが…。
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レイソルのフラッグに、フェアプレイのフラッグが絡みついてるみたいなんだが、なんなんだろう、これ。単なる雑な設営?
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試合終了後に挨拶していた社長。2ヵ月前のホーム開幕戦では、あんなに幸せそうだったのにな。
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YBCルヴァン杯第6節 G大阪対名古屋

2018.5.16(水) 19時 パナソニックスタジアム吹田
観客 9907人 主審 西村雄一 副審 武部陽介、間島宗一

 ガンバ大阪 1(1−3)4 名古屋グランパス
        (0-1)

 得点 15分 名古屋・畑尾
    20分 大阪・長沢
    24分 名古屋・内田
    41分 名古屋・児玉
    48分 名古屋・内田

フジテレビNEXTの生中継で見ていた。

名古屋はルヴァン杯は1次リーグ敗退が決まっていて、モチベーションが低くてもしょうがない状況。先発メンバーは、GKが、ルヴァン杯はずっと武田だったのを、今季公式戦初先発の渋谷を入れ、バックスは右から成瀬・菅原・畑尾・秋山、ボランチが八反田と内田、左サイド児玉、右サイド青木、トップが押谷と深堀。正直、渋谷と、ボランチ起用時の八反田と内田ってのは、個人的にはあまり期待値は高くなくて、またしょっぱい試合かなあと思っていた。
一方で、ガンバは勝たないと1次リーグで敗退しちゃうかも、という状況で、先発はリーグ戦並みのメンバーを揃えていた(らしい)から、なおさら、厳しいなあ、と思った。

けれども、開始早々から主導権を握ったのは名古屋。開始2分に深堀が、後ろからのボールを受けてGKと一対一。これはGKに阻まれたものの、名古屋優勢のペースを作り出した。
15分には右CKを得て、押谷が蹴ったボールを畑尾が決めて、名古屋が先制。さらに直後に、八反田がガンバボールをインターセプトして、深堀が決定的なシュートチャンスを迎えたが、決め損なう。ちょっと、こういう逸機は後に響く…、と思ったら、20分に左サイドを抜かれて、クロスから長沢に決められ同点。また、結局失速というパターンかなと思った。
しかし23分に押谷と深堀で作り出したチャンスで、ガンバのDFの後ろへのクリアボールがGKへのバックパスと判定され、ペナルティ内で間接FKを得る。これをワンタッチ後に内田が強く蹴りこんだボールがそのままゴールに入り、再度勝ち越し。このバックパス判定は正直ラッキーだったな、とは思う。日頃見てる試合の印象だと、取られなくても驚かないレベルだったと思うんで(中継見ながら、バックパスじゃね?、と呟いてはいたんだが、本当に取ってくれたんで、ちょっとビックリした(^^;)。これで名古屋が、試合の主導権を手放さずに済んだ。
それでも、やっぱり名古屋のディフェンスにもろさがあって、30分過ぎにはカウンターから倉田に厳しいシュートを打たれたが、渋谷がファインセーブ、35分にもガンバのシュートがクロスバーに当たって跳ね返る。そうやって、いくらかツキにも恵まれて耐えているうちに、40分過ぎにカウンターからチャンス。左サイドの児玉が、中央を攻め上がった深堀のパスを受けて、絶妙のタイミングとコースでゴールに流し込んで3-1。これは本当に素晴らしいゴールだった。
直後に長沢に決められかかるが、これもぎりぎりで外れ、いろんな意味で救われた結果とはいうものの、とにかく2点リードで折り返し。

後半立上り、押谷がFKをゴール前に入れたボールを畑尾が落として内田がシュート。ポストに当たって跳ね返ったが、内田が押し込んで4点目。2点差ではまだ不安があったが、さすがに3点差は、そう簡単にはやられないだろう、という気がし始めた。10分過ぎに菅原・八反田が立て続けに警告を貰ったのはヒヤヒヤしたし、その後、決定的なシュートの場面が何度かあっても、なかなか決まらないのも嫌な感じだったけれども、渋谷が好セーブを連発したし、他の選手も集中を切らさず、しっかり動き続けた。後半半ばに押谷に代わって入ったアーリアも、よく役割を果たしたと思う。
結果として、4-1で勝ち切った。

今まで、なんでこういう試合が出来なかったんだろうと思うような、いい試合だった。選手が良く動いたし、しかも連動して動けていたし、結果として二重三重の厚い攻めになり、セカンドボールもよく拾えて、ディフェンスの負担を軽減出来た。若い選手が結果をあまり気にせず、開き直ったプレーが出来たのが主な原因なんだろう。ガンバはモチベーションの高さが、逆にプレッシャーになったのかも。もっとも、リーグ戦の開幕戦のガンバ戦も、名古屋はいい試合が出来ていたわけだから(遠い昔のことのように思える)、リーグの順位が低迷しているガンバの側にも、少なからず問題があるんだろうけど。
まあ、名古屋もでかいピンチを何度か迎えていたわけで、それをツキにも恵まれて切り抜けたわけだから、いい試合をしたのは確かにしても、本当に申し分ない試合だったというわけでもない。ただ、この試合では選手の、チャレンジを重ねるアグレッシブな姿勢を見ることが出来たし、勝敗だけでない、面白い試合を見せてくれたと思う。そこは本当に、日曜の柏戦につなげて欲しい。ジョーとシャビエルが居ると、そういう試合が出来ないというんなら、外してもいい。今はそれくらいの開き直りでやらないと、リーグ戦に関しては、お先真っ暗な状態だと思うよ。

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B3リーグ 東京EX対鹿児島

2018.5.13(日) 15時半 小豆沢体育館
観客 1049人

 東京エクセレンス 77(17−13)62 鹿児島レブナイズ
            (26-17)
            (19-22)
            (15-10)

チケットを頂いたもので見に行った。Bリーグ観戦は、去年のB1川崎対SR渋谷を見に行って以来、2度目。
会場は東京都板橋区の小豆沢体育館。西が丘へチャリで行った帰りに通りかかったことがあり、場所の勘はあったが、中に入るのは初めて。ちなみに雨だったので、電車で行ったが、北赤羽から徒歩20分くらいだった。

バスケットはシロートなので、観戦する上で何が勘所なのかも、よく分かってないが、Bリーグはその辺は特に問題なさそう。去年の印象もそうだったし、今日もそうだったが、試合展開が速いので、どうせあれこれ考える余裕はないし、会場も、試合をじっくり見ましょうというのではなく、みんなで応援して盛り上がろうぜ的な雰囲気作りだし。ただ、去年のB1よりも試合展開はゆっくりしていた気がするし、その分、試合の細部も見えやすかった気はする。
東京EXは選手のキャラも立っていて、面白かった。疲れ知らずで走り回る40歳とか、スリーポイントシュートを決めまくる37歳とか、高齢(^^;)の選手が活躍していた。

試合展開としては、上位のチームの東京EXが終始優勢な試合運びだったと思う。第3クオーター半ばに、東京EXにミスが続いて、鹿児島が点差を詰めた時間帯があったが、東京EXがタイムアウトを取ってうまくチームを落ち着かせ、ペースを取り戻したという感じだった。

ホーム最終戦というのが理由だったのか、満員御礼で、よくお客さんが入っていたが、最後のセレモニーでは経営的に課題があることをうかがわせる話もあって、そうだろうなあ、という感じ。いろんなスポーツチームがプロ化しようとしているし、Bリーグだけでも東京にいくつもチームがあるし、集客にしても、スポンサーにしても、試合会場にしても、奪い合いで大変だろうと思うよ。
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東京EXのマスコット
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鹿児島のマスコット
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J1リーグ第14節長崎対名古屋

2018.5.12(土) 14時 トランスコスモススタジアム長崎
観客 8252人 主審 飯田淳平 副審 山際将史、秋澤昌治

 V・ファーレン長崎 3(1−0)0 名古屋グランパス
            (2-0)

 得点 3分 長崎・中村
    49分 長崎・中村
    76分 長崎・鈴木

DAZNで4時間遅れくらいで見た。
名古屋自身の勝ち点の状況については、言うまでもないし、長崎は、現時点では、名古屋よりはだいぶ好調とはいえ、最終的には残留争いに絡んでくる可能性がそれなりにあると思われるから、ここはきっちり勝っておきたい試合だったと思う。

名古屋の先発メンバーは、3バックが右から宮原・新井・櫛引、2ボランチがアーリアと、出場停止の小林の代役はワシントン、右サイド青木、左サイド秋山、3トップがシャビエル・ジョー・榎本みたいな感じだったかな。
(チームのサイトでは4バックの図が載ってるけど、自分の印象としては3バックだった)

この2試合、手堅く(というのとは、ちょっと違うとは思うが)引分けを拾って来た形から変えてきた。ホーシャの不在は、故障だそうなので、それは仕方ないが、4バックから3バックへの変更は、守備を軽くしただけだったと思う。ボランチの小林の代役も、普通に考えたら、まあ、ワシントンなんだけど、結果的には、これも裏目。

で、開始3分にあっさり失点。しかも、事故とかそういうレベルじゃないねえ。左サイドをあっさり崩され、入ったクロスを中央で中村にきっちり合わされた。
その後も、名古屋が主導権を握る展開には、まったく持ち込めない。消極的だし、パスも通らないから、中盤から前にほとんどボールを渡せない。逆に、長崎にゴール前に入り込まれて、決定的な場面を作られる。ランゲラックの度重なる奮闘で、前半は何とか0-1で終えたが。
後半は、秋山を菅原に代えて4バック。しかし、開始4分で、ワシントンのパスをカットされ、そのまま中村にゴール前へ持ち込まれて失点。これで意気消沈しない方が不思議。
それでも後半半ばになると、長崎が緩んできたおかげもあってか、名古屋攻勢の時間帯がポツポツ生まれた。シャビエルの、GK正面ながらも強烈なミドルシュートなんてのもあったが、得点には至らない。60分過ぎに青木を和泉に代えたのは、それほど効果を上げたように見えなかったな。74分にワシントンを玉田に代え、点を取りに行く姿勢を見せた直後、右サイドから崩され、ゴール前へのクロスを鈴木武蔵に決められて3失点目。
80分ごろ、和泉のクロスバーを叩くシュートがあったが、多分、これが、この試合で一番ゴールに近づいた場面。

スコア的に惨敗というだけでなくて、とにかくほとんど何も出来なかったという感じ。リーグ内では戦力的に下位のはずの長崎相手にこれでは、この先、何も期待できないなあ。
試合の終盤、相手チーム寄りの解説者から、名古屋を励ますような言葉が続き始めた時は、正直、泣けてくるかと思ったよ。
もちろん、今の名古屋のスタイルは、おそらく戦力的に低い分、選手がしっかり動くチームに弱いと思うけれどね。だから、むしろセレッソやマリノス(まあ、マリノスは順位は下位かもしれないけど)には、引き分けられたんだと思う。ただ、先発メンバーの構成を見て、ヤヒロ的には、下位チームだから、ここは攻撃的に行って確実に勝つ、みたいな意図があったんじゃないかなあ、という気がしてしまった。後ろを薄くしたところとか、榎本の博打的な起用とか。
正直、榎本の先発は疑問に思った。水曜の浦和戦でいい動きを見せていたのは確かだけれど、結局、決定的な働きが出来ていたとは言い難いし、チーム内での連携も十分ではなかったし。で、この試合も、いい結果は出なかった。ただ、他にリーグ戦で結果を残しているFWがいるかというと、いない。そこで博打…?
浦和戦の攻撃面で印象に残っていたのは、終盤、右サイドを攻め上がった菅原が、宮原と連携して何度か形を作っていた場面だったんだけど、菅原は先発から外れてたし、宮原もあの形では、攻撃的な役割を担うのは、なかなか難しかったわな。

開始3分、後半開始4分で失点というのも、どうかと思う。始まったと思った次の瞬間に、もう終わってる、みたいな感じだからねえ。わざわざやってきたサポをバカにしてんの?、みたいな。選手が敗退行為を働いてるわけじゃないんだから、あんまりこういう言い方はするべきじゃないだろうとは思うものの、お金を貰って試合を見せる立場なんだから、やっぱり、何とかしなきゃいけない最低線というのはあるだろうと思う。観客が、そういうこともあると思って、了解の上で自己責任で見に行ってるサポばかりだとしても。
せめて、相手チームの選手よりも一歩でも早くボールに触りたいとか、競り合って勝ちたいとか、そういう気持ちを感じさせてくれれば、まだいいんだけど(選手はそう思ってはいるのかもしれないが)それもあんまり見えないんだよな。

と言いつつ、自分はやっぱり、試合を見に行くんだけど。
でもまあ、来年については、もう覚悟はした方がいいだろうなあ。

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イースタンリーグ ヤクルト対DeNA(5/12)

2018.5.12 (土) 13時 ヤクルト戸田球場
B 000000101 2
S 00000030X 3
[勝]高橋、[S]カラシティー、[敗]今永

薄曇りで風もそんなに強くなく、観戦にはちょうどいい感じの天候だった。

先発投手はヤクルトが高橋、DeNAはウィーランド。ウィーランドがイースタンに出て来たのはちょっとびっくり。DeNAって、中継ぎ投手は苦しそうだけど、先発投手は余っているのかな。
高橋を見るのは今年初めてで、昨年はちょっと期待外れの感があったから、どうかなと思ったが、立上りに少し制球が乱れたものの、その後は速球も変化球も安定していて、5回まで危なげなく投げ切った。ウィーランドも、最後に少しもたついたくらいで、すんなり5回まで無失点で投げ終えたので、5回終了まで1時間10分程度という、非常に速い試合だった。
しかし6回からは、少しもつれはじめた。DeNAは6回から今永が登板。ウィーランド以上にびっくりしたが、不調ぶりを感じさせる投球内容で、ある意味納得した。そして7回表には、高橋が急に制球を乱し、四球・暴投の後、細川にツーベースを食らって先制された。しかしその裏、今度は今永が3四球で1死満塁。ここで代打・畠山が、代わった加賀からセンターオーバーのツーベースを放って、走者一掃。ヤクルトが逆転した。
8回はスコアは動かず、9回表、ヤクルトは8回登板した梅野に代わって、カラシティー。しかし、先頭打者の内野ゴロをショート宮本がエラー。続く大河にはヒットを打たれ、代打・山下のバントは、内野の守備連携が乱れて内野安打になってしまい、無死満塁。ちょっとカラシティーには気の毒な展開。しかし、ここでカラシティーは踏ん張った。1死後、荒波に犠飛を上げられ、1点は失ったものの、続く代打・佐野は内野ゴロに打ち取り、逃げ切った。
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畠山。この後、逆転のタイムリーツーベースを打った。
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YBCルヴァン杯第5節 浦和対名古屋

2018.5.9(水) 19時半 埼玉スタジアム2〇〇2
観客 15960人 主審 岡部拓人 副審 山内宏志、西尾英朗

 浦和レッズ 2(1−0)0 名古屋グランパス
        (1-0)

 得点 32分 浦和・マルティノス
    65分 浦和・李忠成

ルヴァン杯の試合を、初めて現地観戦。
近年、このスタジアムでの名古屋の試合は、メインアッパーのビジター指定で見ていたが、この日はメインアッパーを開けないのでビジター指定がなかったもので、久々にゴール裏から観戦した。

名古屋の先発メンバーは、3バックが右から菅原・ワシントン・畑尾、2ボランチが小林とアーリア、右サイド八反田、左サイド内田、玉田がトップ下で2トップが深堀とデビュー戦の特別指定・榎本、みたいな感じに見えた。

浦和もベストメンバーではないので、序盤の攻撃は鈍さがあって、名古屋が粘り強く守りながら、攻撃の機会をうかがうことが出来ていて、やや押され気味ながらも無難には試合を進めていたように見えていた。
そういう中で、初出場の榎本が、意欲的に前へ攻めていた。張り切っていていいな、と思ったけれども、彼をフォローする動きがなさ過ぎたと思う。深堀や玉田とも、うまく連携出来ていなかったし。ただ、そちらについては、特別指定選手という難しさがあったのかもしれない。
結局、攻め込む場面は、榎本や深堀が単騎で、という形ばかりになってしまっていたと思うし、それは、毎度のことながら、中盤でうまく攻撃を組立てられていなかったからだと思う。どうせうまく組立てられないんなら、とにかく前へ預けてしまえばいいのにと思うんだが、なぜかためらいがある。躊躇しているうちに、通ったはずのパスも通らなくなり、消極的な後ろへのパスになったり、カットされてカウンターを食らったり。そういう場面を繰り返し見ていると、どんどん気持ちが荒んでくる。
30分ごろから、浦和の仕掛けがスピードアップしたような感じがして、そろそろやばそうだなと思っていたら、右サイドを速攻で崩され、ディフェンスの枚数が足りない所で、右から入れられたボールを、左から来たマルティノスに決められ先制された。そのまま0-1で前半終了。

後半立上りの名古屋は、先行されているので、さすがに得点を取りに行くという意識が感じられる試合運びだったと思う。ゴール前に攻め込んで、決定的な形まであと一息という場面を何度か作ったが、そのあと一息が遠い。そういう場面を見ていても、なんでそこで躊躇しちゃうの?というのが、やたらと目につくんだよな。そして決定機を作り切れずにいるうちに、パスカットされて、李忠成にGKとの一対一に持ち込まれ、2点目を決められたのが65分。ちなみに、この失点の起点は榎本だったみたいだが、現地では自分はそこまでは見切れてなかった。ああ、またがっかりする失点だよ、という思いだけ。
70分過ぎに、八反田に代わって宮原が入り、菅原の積極的なオーバーラップと宮原の連携で、右サイドから何度か形を作れそうになったが、崩しきれない。80分にはジョーを投入したが、ジョーを生かした試合展開に持ち込むには、残り時間が短すぎた。最後の方は、何も出来ないまま時間が経過し、0-2のまま終了。

一人一人が頑張ってるな、と思う場面は、あちこちにあったけれど、チームとしてはまるで機能してないように見えて、得点の可能性が感じられなかった。浦和の1点目のようなシンプルにつないだ速攻が、攻撃のオプションにあってもいいと思うんだが、あれだけ攻撃の途中で渋滞が起きてしまうようでは、とても無理。そういう風になってしまう原因が、選手なのか監督なのかは、よくわからない。いろんなことが、悪循環に陥っているんだな、ということは感じるけれど。
もちろん、この試合はルヴァン杯で、リーグ戦とは別の試合。シャビエルもホーシャも温存したわけだから、ここ2試合続けて引分けに持ち込んで、微妙な上昇傾向にある?とも思えるリーグ戦のチームとは、別のチームと考えた方がいいんだろう。でも、小林やアーリアという、リーグ戦のチームでも中心になる選手が出場していて、彼らがチームの中で、ひときわ精彩を欠いたプレーに終始していたように見えてしまったことを考えると、先々への不安は増すばかりだな。
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感想「ピラミッド」

「ピラミッド」 ヘニング・マンケル 創元推理文庫
クルト・ヴァランダーものの短篇集で、長篇第1作「殺人者の顔」よりも前の時代を描いた中短篇5作を収録。ただし、書き始められた時期は、長篇第5作「目くらましの道」の後だったらしい。原著が出版されたのは1999年で、長篇第8作「ファイアーウォール」の後。本当は、これでシリーズが終了する予定だったとのことだが、実際はその後も続刊が刊行された。
なお、本書収録作品中で一番長い「ピラミッド」などは、短めの長篇と言っていいくらいの分量がある。

書かれた時期を考えれば当たり前だけれど、初期作よりも後期の作品に雰囲気が似ている。初期作のヴァランダーは、もうちょっとマヌケでずっこけたキャラで、そこに面白味を感じて読み始めたんだが、本書ではそれ以前の時期が描かれているのに、後期作のように、色々欠点はあるけれど、職務に関しては有能で真面目な(もしくはそういう風になろうとしている)警官に見える。

背景になっている時代が古いからなのか、スウェーデン社会そのものの病理は、後期の長篇ほど、深刻には描かれていない感じがする。予兆は見え隠れしているけれど。
内容も、事件の背景よりも、事件そのものを描くことに力点があるものが多いように感じたが、この点についても、それほどひねったプロットがあるわけではなく、捜査手順をこなしていくうちに自然と真相が見えてくる、という感じ。
おそらく、本書収録作で著者が一番力を入れて描いているのは、ヴァランダーの人生のうつりかわりなので、事件や社会情勢は、それを描くための重要な要素ではあるものの、あくまでも背景なんだろうと思う。その分だけ、読みやすくなっているようには思えるが、純粋なミステリとしての面白さは今一つかもしれない。
それでもシリーズの読者にとっては、欠かせない本だと思う。ヴァランダーだけでなく、レギュラー的なその他の登場人物も軒並み登場してくるし、彼らの昔の姿は、シリーズの愛好者には興味深いはず。なかなかピンと来にくい、ヴァランダーと父親や元妻とのややこしい関係も、本書を読むと、分かりやすくなってくるような気がする。
(2018.4.28)

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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(5/6)

2018.5.6 (日) 13時 ヤクルト戸田球場
M 310010020 7
S 000000030 3
[勝]二木、[S]酒居、[敗]山中

今年はあまりイースタンへ行けていないので、3月末以来の観戦だった。

風がかなり強かったのと、多分、風向きも影響して、土手の方向へやたらとファールが飛んだ。あんなに飛ぶのを見るのは珍しい。試合中2回、土手を越えていくファールがあったが、これ自体珍しくて、1試合に2回も見たのは初めてじゃないかな。

先発投手はヤクルトが山中、ロッテは二木。
山中の立上りがまるで安定しなかった。球質を考えると、もしかしたら、風の影響もあったのかな? 初回、2死球とツーベース2本で、いきなり3失点。2回も四球の後、スリーベースで1失点。3-4回は落ち着いていたが、5回も四球と2安打で満塁として、犠飛でもう1点。4回2/3で降板。村中が後を片付けた。
打線は5回まで2安打。5回裏にツーベースと死球・四球で2死満塁としたが、攻めきれず無得点。
6回以降、ヤクルトは継投。6回の田川はまあまあ、7回の屋宜は三者凡退と割と良かったが、8回の山本哲が1死後3連打で2点を失い、0-7となった。
ロッテの投手は6回から酒居で、6-7回は完全に抑えられたが、8回に1死後、三輪が足で稼いだ内野安打で出塁すると、藤井の二ゴロを野手がエラー、谷内が四球で満塁。ここで村上が右中間へ走者一掃のツーベースを打って、3点を返した。こういう場面できっちり打てるというのは、ポイントが高い>村上。
しかし、点差がありすぎて、後は追い切れなかった。3-7で試合終了。

ヤクルトの見どころは8回の村上のツーベースくらいだったな、という気がする。
崩壊気味の上の投手陣に対して、下はどうなんだろうと思っていたが、山中・山哲あたりは、今日の出来を見ると、あまり期待できないかな、という気がした。先週の登板では、二人とも悪くない内容だったようなんだが、下で安定したピッチングをしてないようだと、上行っても、あまり期待出来ないなというのが、過去の経験則なので。
上は打線の方は、そんなに気にしなくてもいい状況と思うから、その辺はまあいいか、という感じだけどね。
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畠山が代打で出たが、三振だった。
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J1リーグ第13節名古屋対横浜

2018.5.5(土祝) 19時 豊田スタジアム
観客 38280人 主審 佐藤隆治 副審 植田文平、塚越由貴

 名古屋グランパス 1(0−1)1 横浜F・マリノス
           (1-0)

 得点 26分 横浜・喜田
    75分 名古屋・ジョー

NHKBSの中継を録画しておいて、2時間遅れで見た。

名古屋の先発メンバーはバックスが右から宮原、菅原、ホーシャ、櫛引。ボランチは小林。和泉が出場停止のアーリアの代役に入った形で、前の試合で和泉が入っていた左サイドは右サイドだった青木がスライドし、空いた右サイドに八反田みたいな感じ。トップはシャビエルとジョー。

序盤を見ていると、横浜もボールをつなぐサッカーをしようとしながら、決定的な形まで持ち込めない、名古屋と似たような病を抱えてるように見えたし、成績の低迷はそれが原因か?と思った。ただ、途中まではどっちもどっちかなと思っていたが、次第に横浜に押され始めた。26分に右サイドからゴール前へクロスを入れられ、喜田に飛びこまれて失点。他のチームの攻撃を見ても思うんだが、ボールをつなぐスタイルで攻めようとしていても、うまくいかない時は、ゴール前に思い切りよく放り込んでくるし、そこから得点してくる。名古屋はそれが出来ないんだよな。
その後の名古屋は、中盤で競り勝てず、有効な攻撃を組み立てられなくなり、すっかり横浜にペースを握られたように見えていた。しかし35分に早々に八反田を秋山に代え、青木が右サイドに移ると、少し流れが変わったようで、決定的な形にはならないにしても、右サイドから名古屋が試合を作る場面が出てきた感じ。
後半に入ると次第に名古屋が主導権を握り始めた。15分過ぎくらいからは、名古屋が相手ゴール前へ攻め込んで、チャンスを次々作った。21分にホーシャからのパスから、青木がゴールにボールを入れたがオフサイド。27分には宮原のシュートがポストにはじかれる。しかし30分に、とうとう小林のゴール前への長いクロスから、ジョーが決めて同点。これはいかにも助っ人らしい見事なゴールだったな。
まあ、とにかくチャンスを数多く作り続ければ、そのうち何とかなる、という展開だったと思う。
もっとも、このまま一気に逆転出来ればと思ったが、そこまで甘くはなかったし、後半ロスタイムには、横浜に立て続けに決定機を作られた。ことごとく横浜がフィニッシュをミスってくれて助かった。正直、1対1で逃げ切れたのは奇跡(^^;。

ただ、名古屋は久々に、ある程度、中盤で組み立てることが出来ていたと思うし、このところさっぱりだった、セカンドボールに対する競り合いでも、結構勝つことが出来ていた。マリノスのスタイルに噛み合っていたというだけかもしれないが、やろうとしていることが、ある程度は出来ていたと思う。セレッソ戦の引分けは、かなり運に恵まれたからだと思ってるが、この試合の引分けは、もう少しポジティヴに考えてもいいような気がした。もっとも、何が理由で良かったか、というのを考えた時、相手の違い?、としか思えない部分もあるので、単純に喜ぶ気はあまりしないが。というか、勝ち点1取れたくらいじゃ、喜べないよな、今の勝ち点の状況では。

ちなみに、小林はミスがそれほど目立たなかったし、得点も小林が起点だし、それでようやく引き分けられたわけだから、やっぱりこのチームの要は小林なんだよなと思ったんだが、彼は警告累積で次はお休み。まあ、次は戻ってくるはずのアーリアが、穴を埋めてくれるだろう、多分。
そういえば、ジョーが良くなっている、ような気がした。噛み合わなさが、あまり気にならなかった。そこはちょっと、この先、期待しておきたい。

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東都大学野球 東洋大対駒澤大(5/4)

2018.5.4 (金祝) 11時 神宮球場
駒澤 0000000030 3
東洋 0020100001X 4
[勝]甲斐野、[敗]白銀

1勝1敗での3回戦。基本平日開催で、日頃あんまり見れない東都だし、いい機会と思って、11時のプレイボールから見に行った。

東洋大先発の上茶谷が凄いピッチングで、8回で20奪三振。これは東都大学野球での、奪三振新記録とのこと。出したランナーは2安打、2四死球、1振逃げだから、三振の数は別にしても、相当な好投だった。
東洋大打線は、駒澤大先発の辻本が、(元々多少ばらけ気味だったが)3回に制球難に陥ったのに付け込んで、2四球2安打で2点を先制。5回には2死1-3塁として、ピッチャーが白銀(しろがね)に代わった所でタイムリーで1点追加。そのまま8回を終え、楽勝ペースに見えた。でも、9回表の上茶谷が、勝負を急ぎ過ぎちゃったかな。3連打で1点を失い、無死1-3塁で甲斐野のリリーフをあおぐ。甲斐野は暴投で1点を失い、さらに遊ゴロゲッツー崩れでもう1点、同点。9回裏の東洋大は得点出来ず、延長へ。

10回表は甲斐野が駒澤大打線を3人で片付け、その裏、東洋大先頭打者の内野フライをショートが落球。犠打で2塁へ進んだこのランナーを、岡崎がタイムリーで還して、東洋大がサヨナラ勝ち。

上茶谷は結構衝撃的だった。ねじ伏せるという雰囲気は、一昨年、首都大学野球で見た佐々木千隼の方が上だった気がするけど、序盤はアウトが全部三振だったわけで、こんなマンガみたいなことが、ほんとにあるんだなという感じだった。上茶谷は、ねじ伏せるというよりは、140km台後半が出る速球と切れのある変化球で、翻弄するというイメージだったかな。
大学野球はチームも選手もほとんど情報なしで見に行ってるので、こういう嬉しい驚きみたいなのを得やすいと思う。その分、ハズレも引きやすいはずだけど、それは織り込み済みだから、そういう試合を見ても、プロ野球みたいには腹は立たないな。
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セリーグ ヤクルト対中日(5/3)

2018.5.3 (木祝) 14時 神宮球場
D 0000033000 6
S 2100003001X 7
[勝]石山、[敗]田島
[H]S:バレンティン2(吉見、鈴木博)、山田(岩瀬)

現地観戦。デーゲームで14時プレイボール。ヤクルト2連敗を受けての第3戦。

先発はヤクルト由規、中日が吉見。
ヤクルトが初回に四球とヒットで無死1-2塁にして、青木の併殺打の間に1点先行。さらにバレンティンのホームランでこの回2点。2回にも坂口のツーベースの後、内野ゴロ2つで3点目。地味な得点の仕方ながら、3点を先行した。
由規は前回登板が素晴らしい出来だったので、以前よりも期待感があった。今日もヒットは打たれるものの無難にまとめ、5回には中村のエラーに足を引っ張られながらも、無失点で切り抜け、勝ち投手の権利を得た。しかし、6回におかしくなった。四球とヒットで1死1-2塁にされた後、福田に2点タイムリーを打たれ1点差。中尾がリリーフに出たが、ここから中日が代打攻勢。2死1-2塁になって、代打堂上にタイムリーを打たれて同点。
7回表は近藤が登板。四球2つとヒットで1死満塁として、代打亀澤に死球をぶつけ、押出しで逆転される。さらに平田のタイムリー、代打藤井の犠飛で1点づつを失い、3-6。
ところが7回裏、中日3番手岩瀬から、山田がホームランを打って2点差。さらに青木のヒットで2死1塁となり、次打者バレンティンという所で、中日は鈴木博をリリーフに送った。岩瀬の調子が悪いという判断はともかく、一昨日の試合でバレンティンにホームランを打たれた鈴木を、ここで送り込んでくる中日の継投は、ナゼ?という感じだったし、案の定、バレンティンがレフトスタンドに放り込んで、試合は振り出し。
8-9回はどちらも得点できず、延長へ突入。ちなみに、9回表の中日は、1死1塁の場面で投手に打順が回ったが、代打攻勢のやりすぎで野手が足りなくなったようで、昨日の先発投手だった笠原を代打に出してきた(^^;。笠原は見たかった選手だったし、昨日の試合を見に行きたかったんだが、都合がつかなくて行けなかったから、そういう意味で、個人的には有難かったんだが…。笠原はバントしたが、サード川端の判断が良く、失敗に終わり、中日は得点機を作れなかった。
10回は、まず中日が1死1-2塁のチャンスを作ったが、ゲッツーで逸機。その裏のヤクルトも、同じように1死1-2塁のチャンスを作り、ここで代打荒木がレフト前にヒットを打ち、これでサヨナラ。

試合時間4時間40分。通常の18時プレイボールなら、試合終了は10時40分相当。拮抗した試合展開だったので長引いた、といえば聞こえはいいけれど、正直、双方とも、投手の出来が悪くて、だらだら試合が延びただけ、という感じは否めないし、選手の起用もいろいろと疑念が残った。投手を代打に出さなきゃいけないような選手の使い方ってどうよ、とかね。
まあ、セリーグで最下位争いを繰り広げてるチーム同士の対戦だし、それに似つかわしい凡戦だった、という気はする。
ヤクルトは、バレンティンと山田の好調は本物ぽいし、他にも雄平や坂口が安定して打っているから、打線はそんなに悪くないはずだけど、投手陣がどうにもならん。中尾や風張が中継ぎの主軸という時点で、そりゃダメだろう、と思ってしまう。近藤は相変わらずいい時と悪い時の差がありすぎるし、秋吉は全然ダメぽいし。それでも、試合を見ていると、まだ中日よりは投手陣の状態はいいのかな?、と思うんだが、この3連戦は負け越しちゃったしな。
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フィラデルフィア・フィリーズのマスコットが来場。マニエルの縁だったらしい。正直、それほど盛り上がってた感はなかったと思うが…。
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J1リーグ第12節名古屋対C大阪

2018.5.2(水) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 13220人 主審 柿沼亨 副審 越智新次、田中利幸

 名古屋グランパス 0(0−0)0 セレッソ大阪
           (0-0)

 退場 85分 名古屋・長谷川(警告2回)

NHKBSの生中継で見ていた。

名古屋の先発メンバーは、4バックが右から菅原、新井、ホーシャ、櫛引、2ボランチが宮原とアーリア、中盤右サイドが青木、左が和泉、トップがジョーとシャビエル。そんな感じだったかな。
新井は、昨年の瑞穂での大分戦での靱帯損傷から、8ヵ月ぶりの復帰。
宮原は2節続けてボランチでの先発。前節では、あんまり考えなかったんだが、宮原のボランチ起用は、ヤヒロ的には、前半の失点を抑えるための守備的な布陣という意味合いがあるんだろうか。まあ、前節はアクシデント的なこともあって、あまりうまくは行かなかったとはいえ、ポジティヴな面も見えていたと思うし。

テレビ画面だと体感的な所は、あまりよくわからないんだが、キックオフ時点から既に本降りの雨で、そこに居なくて良かった(^^;、というくらいの感じには見えた。その結果、重馬場でボールが走らず、パスサッカーには不向きなコンディションのようだったが、それでも、いつもよりはロングボールが多いようには見えたものの、パスにこだわる名古屋。うまくつながらないながらも、セレッソがスローペースに試合を進めてくれたおかげで、名古屋が押し気味な試合運びに見えてはいた。相変わらずゴールの気配の薄い試合ぶりではあったけれど、それでもここ数試合ではマシな方だったのかな。
前半の終盤、後半の序盤に、決定機らしい場面があったけど、決めきれず、その結果、次第に流れがセレッソへ移った感じで、後半はセレッソが決定的な場面を何度か作ったが、こちらも決めきれなかった。
60分過ぎに新井に代わって小林が入り、ボランチは宮原と交代(宮原が左SBに下がり、菅原がCB)。70分ごろに和泉に代わって秋山が入るが、それで大きく試合が動いたようには見えなかった。
85分にアーリアが遅延行為で警告を貰い、2回目の警告で退場。その時点では、雰囲気的に勝ちはなさそうだが、引き分けでの勝ち点1は確保しないといかん試合だと思っていたから、そこから後は冷や冷やしっぱなし。まあ、多分、天候の影響もあり、セレッソも迫力を欠いたので、なんとかスコアレスのまま試合を終え、勝ち点1は確保。

8連敗から半歩前進とは思えるが、悪天候やセレッソのスローペースに、かなり救われた気もする。なぜセレッソはあんな試合運びだったんだろう。中継によると、ユン・ジョンファン監督が、序盤のゆっくりしたペースを指示していたらしいんだが、今の名古屋なら、いつでも崩せる、とでも思ったのかな? よくわからない。頭からガンガン来られていたら、ここまでの試合同様、結構危なかったと思うよ。
アーリアの退場については、相手がFKでリスタートしようとしたボールを、わざとらしく拾い上げた時点で、警告出るぞ、と思った。既に1回警告を受けている選手が、あのタイミングで、あんなに露骨なことをすることに、何の意味があるの?という感じだった。この試合に関しては、結果には影響しなかったと思うんだが、次節の欠場はかなり痛い。小林と宮原の2ボランチで臨むんだろうか。
次のマリノス戦は、勝たないと、いよいよ降格圏に取り残された状態に近づくことになる。絶対勝たんといかんと思うが、展望は薄いように思える。

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セリーグ ヤクルト対中日(5/1)

2018.5.1 (火) 18時 神宮球場
D 000020040 6
S 000220010 5
[敗]秋吉、[勝]谷元、[S]田島
[H]S:雄平(柳)、バレンティン(鈴木博)

6時半に着いて、2回裏から観戦。この時点でスコアは、まだ0対0。

先発はヤクルトがハフ、中日が柳。
ハフは多少苦労して1-2回を乗り切った気配だったが、3回表は悪くなかった。でも、3回裏に1死2塁で打順が回ると、いきなり代打。見切りが早い。しかもこの代打は成功しなかった。
柳は順調だったようだが、ふたまわりめに入って捕まえた。4回に青木が四球で出て、雄平のツーランで先制。
しかし、2番手で登板した松岡が、5回表に四球・ヒット・自身の野選で無死満塁。1死取って中尾に代わったが、中尾はアルモンテに、2点タイムリーツーベースを打たれて同点。
けれども、その裏、山田と青木のタイムリーで、また2点差に引き離した。
6-7回は近藤がきっちり抑えて流れを作り、このまま終わるかと思ったが、8回に登板した秋吉が、1死後に3連打を浴び、平田のタイムリーで1失点。急遽、石山がリリーフするも、藤井にタイムリーを打たれて同点。さらに大島に、レフト線への2点タイムリーツーベースを打たれて逆転。4対6。

8回裏終了で9時半を回ったので撤収。球場の外で8回裏にバレンティンがソロホームランを打った気配は聞いたから、勝敗はわかんない状態になってたと思うが、気にしない。いかにも最下位争いらしい泥試合、というだけよ。

帰宅して確認したら、そのまま5対6で負けたそうで。

それにしてもヤクルトは、今からこんな、明日なき戦いみたいな投手起用してて、いいのかね。6月くらいには早々にパンクして、故障者続出しそうだが。ライアン小川やホッシーが、今月早々にも戻ってきて、頼りに出来る状態で使えるんなら、一時的なこと、で済むんだろうけど。
打線はそこそこ好調ぽいんだけどね。
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