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J1リーグ第14節長崎対名古屋

2018.5.12(土) 14時 トランスコスモススタジアム長崎
観客 8252人 主審 飯田淳平 副審 山際将史、秋澤昌治

 V・ファーレン長崎 3(1−0)0 名古屋グランパス
            (2-0)

 得点 3分 長崎・中村
    49分 長崎・中村
    76分 長崎・鈴木

DAZNで4時間遅れくらいで見た。
名古屋自身の勝ち点の状況については、言うまでもないし、長崎は、現時点では、名古屋よりはだいぶ好調とはいえ、最終的には残留争いに絡んでくる可能性がそれなりにあると思われるから、ここはきっちり勝っておきたい試合だったと思う。

名古屋の先発メンバーは、3バックが右から宮原・新井・櫛引、2ボランチがアーリアと、出場停止の小林の代役はワシントン、右サイド青木、左サイド秋山、3トップがシャビエル・ジョー・榎本みたいな感じだったかな。
(チームのサイトでは4バックの図が載ってるけど、自分の印象としては3バックだった)

この2試合、手堅く(というのとは、ちょっと違うとは思うが)引分けを拾って来た形から変えてきた。ホーシャの不在は、故障だそうなので、それは仕方ないが、4バックから3バックへの変更は、守備を軽くしただけだったと思う。ボランチの小林の代役も、普通に考えたら、まあ、ワシントンなんだけど、結果的には、これも裏目。

で、開始3分にあっさり失点。しかも、事故とかそういうレベルじゃないねえ。左サイドをあっさり崩され、入ったクロスを中央で中村にきっちり合わされた。
その後も、名古屋が主導権を握る展開には、まったく持ち込めない。消極的だし、パスも通らないから、中盤から前にほとんどボールを渡せない。逆に、長崎にゴール前に入り込まれて、決定的な場面を作られる。ランゲラックの度重なる奮闘で、前半は何とか0-1で終えたが。
後半は、秋山を菅原に代えて4バック。しかし、開始4分で、ワシントンのパスをカットされ、そのまま中村にゴール前へ持ち込まれて失点。これで意気消沈しない方が不思議。
それでも後半半ばになると、長崎が緩んできたおかげもあってか、名古屋攻勢の時間帯がポツポツ生まれた。シャビエルの、GK正面ながらも強烈なミドルシュートなんてのもあったが、得点には至らない。60分過ぎに青木を和泉に代えたのは、それほど効果を上げたように見えなかったな。74分にワシントンを玉田に代え、点を取りに行く姿勢を見せた直後、右サイドから崩され、ゴール前へのクロスを鈴木武蔵に決められて3失点目。
80分ごろ、和泉のクロスバーを叩くシュートがあったが、多分、これが、この試合で一番ゴールに近づいた場面。

スコア的に惨敗というだけでなくて、とにかくほとんど何も出来なかったという感じ。リーグ内では戦力的に下位のはずの長崎相手にこれでは、この先、何も期待できないなあ。
試合の終盤、相手チーム寄りの解説者から、名古屋を励ますような言葉が続き始めた時は、正直、泣けてくるかと思ったよ。
もちろん、今の名古屋のスタイルは、おそらく戦力的に低い分、選手がしっかり動くチームに弱いと思うけれどね。だから、むしろセレッソやマリノス(まあ、マリノスは順位は下位かもしれないけど)には、引き分けられたんだと思う。ただ、先発メンバーの構成を見て、ヤヒロ的には、下位チームだから、ここは攻撃的に行って確実に勝つ、みたいな意図があったんじゃないかなあ、という気がしてしまった。後ろを薄くしたところとか、榎本の博打的な起用とか。
正直、榎本の先発は疑問に思った。水曜の浦和戦でいい動きを見せていたのは確かだけれど、結局、決定的な働きが出来ていたとは言い難いし、チーム内での連携も十分ではなかったし。で、この試合も、いい結果は出なかった。ただ、他にリーグ戦で結果を残しているFWがいるかというと、いない。そこで博打…?
浦和戦の攻撃面で印象に残っていたのは、終盤、右サイドを攻め上がった菅原が、宮原と連携して何度か形を作っていた場面だったんだけど、菅原は先発から外れてたし、宮原もあの形では、攻撃的な役割を担うのは、なかなか難しかったわな。

開始3分、後半開始4分で失点というのも、どうかと思う。始まったと思った次の瞬間に、もう終わってる、みたいな感じだからねえ。わざわざやってきたサポをバカにしてんの?、みたいな。選手が敗退行為を働いてるわけじゃないんだから、あんまりこういう言い方はするべきじゃないだろうとは思うものの、お金を貰って試合を見せる立場なんだから、やっぱり、何とかしなきゃいけない最低線というのはあるだろうと思う。観客が、そういうこともあると思って、了解の上で自己責任で見に行ってるサポばかりだとしても。
せめて、相手チームの選手よりも一歩でも早くボールに触りたいとか、競り合って勝ちたいとか、そういう気持ちを感じさせてくれれば、まだいいんだけど(選手はそう思ってはいるのかもしれないが)それもあんまり見えないんだよな。

と言いつつ、自分はやっぱり、試合を見に行くんだけど。
でもまあ、来年については、もう覚悟はした方がいいだろうなあ。

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