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J1リーグ第33節広島対名古屋

2018.11.24(土) 14時 エディオンスタジアム広島
観客 21997人 主審 山本雄大 副審 作本貴典、塚越由貴

 サンフレッチェ広島 1(1−2)2 名古屋グランパス
            (0-0)

 得点 36分 広島・柏
    39分 名古屋・ジョー
    44分 名古屋・小林

当日、DAZNで見る気でいたが、PCでうまく接続出来なくて、諦めて結果を見てしまった。DAZNの見逃し配信は29日になって見た。

名古屋の清水戦からの先発メンバー変更は、青木→相馬。システムは3-4-3で、相馬は中盤右サイドで先発。

立ち上がり、ジョーにボールがよく入り、ジョー自身の動きも良くて、2回くらい決定機に近い形を作ったが、5分頃から後は広島に押し込まれた。中盤から前へなかなかボールを出していけなくて、散発的に好機は生まれるものの、ゴール周辺で耐える時間が続く。パトリック不在(出場停止)で決め手を欠く広島に、だいぶ助けられていたが、前半半ば過ぎの36分に、左から崩され、ランゲラック好セーブ後のこぼれ球を柏に押し込まれて、とうとう失点。
しかし39分に、ジョーが見事なトラップとシュートで同点ゴール。失点直後に追い付けたのは良かった。
そして44分に、小林のミドルが、広島DFに当たってコースが変わる幸運もあって、逆転ゴールになった。
リードして迎えた後半は、ほぼ広島が主導権を握っていた。名古屋の好機は前半以上に散発的だったし、後半の後半はほぼ耐えるだけの試合展開。不調な広島が迫力不足で、どうにか逃げ切ることが出来た。助かった。

なにせ、この日は、勝ち点で並んでいた直上の2チーム(湘南、鳥栖)も勝ったから、負けてたら15位確保が相当厳しくなるとこだった。勝ったことで、少なくとも、最終節に湘南との直接対決で勝ちさえすれば、自力で15位以上を確保し、プレーオフも回避出来て、J1残留が決まる。
しかし、湘南に勝てるのか? この試合を見て、かなりな辛勝と思えたし、しかも試合を運ぶペースの遅い広島が相手だったから、比較的やりやすかったはず。相手がハイペースな湘南と考えると、どうしても、悲観的になってしまう。
もっとも、ジョーに復活の気配があったのは収穫だろうな。湘南戦は、少ないチャンスをジョーがきっちり決めて、あとはみんなで守り倒す。これくらいしかイメージがわかない…。
(2018.11.30)

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関東大学対抗戦A 帝京大対明治大

2018.11.18(日) 14時 秩父宮ラグビー場 

 帝京大学 15(8−13)23 明治大学 
       (7−10)

大学ラグビー見るのは、だいぶ久しぶり。力関係がよくわかってなくて、上位対決なのは理解してたけれど、今の帝京の無敵感がどの程度のものなのかは分からなかった。

明治が10分までにPGとトライで10点先行したが、その後は帝京に押し込まれ、ゴール前で反則を繰り返しながら、何とか守ってるという感じだったから、やっぱり帝京の方が格上なのかと思った。しかし帝京は攻めきれず、PGの3点しか取れない。前半は、明治のPGでまた引き離された後、ロスタイムに速攻からトライで5点を返すのがやっと。

後半も立ち上がりに、明治のカウンターが決まって、トライでさらに点差が広がる。押し込んでも攻めきれない帝京は、20分過ぎに速攻からトライで7点を返して、5点差に詰めたが、その後はむしろ明治が押す展開。35分頃には、明治がPGで帝京を8点差に突き放し、そのまま勝ちきった。

明治は、序盤は割とバタバタしていたが、次第にペースを掴んで、後半は互角に渡り合っている雰囲気があった。
帝京には力づくで押し切る力強さがなかったと思う。2トライは決めたものの、どちらも速攻からのもので、(鮮やかな攻撃ではあったけれど)あまり強さを感じさせる形ではなかった。決定機でのミスも多かった。今年の帝京は、そこまで圧倒的な強さのチームではないのかな。

明治が帝京に勝ったのは8年ぶりと聞いた。明治のファンが大喜びしてたわけだ、と思った。
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トップイーストDiv1ヤクルト対セコム

2018.10.18(日) 11時半 秩父宮 

 ヤクルトレビンズ 43(29−5)26 セコムラガッツ
            (14−21)

前日に、清水建設が勝って、勝ち点で上回られたヤクルト。いずれにしても決着は来週の最終戦での直接対決次第だが、ここで勝って、1位を奪回しといた方が有利なのは確か。
セコムはずっと低迷していたが、今年はメンバーを一新して中位に食い込んでいて、警戒が必要そうな気配があった。

でも、立ち上がりにヤクルトがテンポよくトライを重ねてリード。SOイブミーの自在なゲームメイクと、メンバーの動きの良さがうまく噛み合っていた。ボールのバウンドなど、運にも微妙に後押しされていたと思う。前半終了間際に1トライを喫したが、29対5で折り返し。
ただ、前半しまい際に、CTBシュレイダーが交代。タイミング的には負傷? ちょっと気になった。
後半に入ると、点差を意識したのか、セコムの積極的な仕掛けが目立った気がしたが、攻め急ぐあまり、雑になった面もあったようで、ヤクルトが簡単にボールを奪って逆襲に転じる場面も増えた。トライを取り合って、15分には36対12。
しかし、この時点でイブミーが交代。ここも、攻撃の中心選手が抜けるタイミングとしては、ちょっと微妙。アクシデントでの交代でなければいいんだけど。
20分過ぎにヤクルトはもう1トライを追加したが、その後はどちらかというと、セコムの攻勢に耐える展開。自分が知っているセコムは(去年は1試合も見てないから、一昨年まで)、途中まで頑張れても、終盤は力尽きちゃった感が漂うチームだったので、それだけでも以前とは違うなと思った。でも、プレーの精度などはもうひとつで、毎年少しずつ積み上げてきたヤクルトの方が、チーム力として一枚上手だったかなと。後半20分以降に2トライを奪われたが、前半のリードに守られて、楽々逃げ切った。

とりあえずヤクルトは1位を奪回して、最終戦の直接対決へ。今年はここまでIBM戦しか見ていなくて、いまいち強さが実感できてなかったけれど、中位のセコムとこれだけやれるんだから、今季のリーグ戦を1位で終えて、3地域チャレンジへ進む力は十分あると思った。
ただ、この試合でのダメージの影響が、来週へ向けて、少し気掛かり。
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[追記 2018.11.26] ヤクルトは11/24、清水建設に19対48で敗れ、リーグ戦を2位で終了。3地域チャレンジへ進めなかった。

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トップイーストDiv1清水建設対日本IBM

2018.11.17(土) 13時 清水建設荏田グランド 

 清水建設ブルーシャークス 101(59−12)19 日本IBMビッグブルー
               (42−7)

トップイーストDiv1で、ヤクルトと2強状態の清水建設は、来週の最終戦でここでヤクルトと直接対決。現時点で2位なので、そこで勝った方がトップチャレンジとの入替戦をかけたプレーオフへ進める、という形に自力で持ち込むには、とりあえず今日は勝たないと、という試合。
ただ、IBMは例年通り、最下位争いをしているチームなので、清水建設の圧勝だろうなと思ってはいた。
あまり試合内容には期待できないかな、と思いながらも見に行ったのは、来週の最終戦を見に行けないので、せめて、清水建設がどんな試合をするのか見てみたかったのと、荏田グランドがどんな所か見てみたかった、というのもあった。

結果は清水建設101対19日本IBMで、予想通り。ただ、途中まではもっと大差になりそうな気配があった。序盤から力の差がはっきりし過ぎ、個人技で簡単にトライがとれるので、清水建設の試合運びがやや雑になった感は否めない。前半は清水建設のミスからIBMが2トライ。後半は半ば過ぎ以降には、むしろIBMが優勢に試合を進める時間帯もあった。IBMが力尽きた感のある最後の数分に2トライをあげて、得点を100点に乗せたけれども、清水建設はちょっと隙があるか、という印象。
チームとしての完成度はヤクルトの方が上じゃないか、という気はした。もっとも、今年は、自分ではヤクルトの試合も1試合しか見ていないので(しかも圧勝したIBM戦)、今年のヤクルトが、全勝でここまで来ていることを知っているだけで、チームの状態を十分わかっているとは思えないけれど。

また、今季は、清水建設が横河グランドで横河とやった試合も見ているが、あの時はでかい選手が走り回って、連携も鮮やか、という試合運びで、個人技とスピード感が目立ったこの日とは、少し雰囲気が違った。メンバー構成も結構違っていたはずで、相手によって戦略を変えているということなら、ヤクルト戦でどう出てくるかも、全然わからないことになる。

なにはともあれ、この勝利で清水建設が1位浮上。まあ、ヤクルトとしては明日のセコム戦にきっちり勝って、1位を奪還して有利な立場で来週に臨むというところだろう。

荏田グランドは、トップイーストDiv1のチームの練習グランドとしては、標準的な感じ。常設スタンドがあるけれど、敷地がちょっと手狭な感じはした。この試合も、清水建設を応援する観客が相当数来ていたことを考えると、大一番の来週は、ヤクルト側の来場者次第では、観客があふれる可能性もありそうな(清水建設サイドで、そういう会話がされているのも、漏れ聞こえた)。いろんな意味で、どうなるんだろうなあと思う、来週の最終戦。
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明治神宮野球大会2回戦 東日本国際大学対近畿大学

2018.11.12(月) 15時 神宮球場
東日本国際大 000000000 0
近畿大    10000000X 1
[勝]鷲崎、[敗]船迫

明治神宮野球大会、今日の第3試合、大学の部の1試合目(というか、今日は大学は1試合だけ)。
関西ブロックの近大と東北ブロックの東日本国際大の対戦。

東日本国際大先発の船迫が、初回に四球とファースト強襲安打でランナーを溜め、谷川のタイムリーで先制点を許した。しかしその後は、完璧なピッチングで5回まで無失点。
一方、近大先発の小寺は、三者三振に仕留めた3回以外は、毎回ランナーを3塁に背負うピッチングだったが、国際大の拙攻もあって、無失点で切り抜け、5回からは2番手の鷲崎へ。鷲崎は変化の大きい変化球で国際大打線を翻弄し、付け入る隙も見せない。
国際大の投手は、船迫が多分アクシデントで6回途中で降板した後、2番手の佐々木が出て、近大の追加点を許さなかったが、鷲崎のペースは最後まで落ちず、9回も1四球は与えたが無失点で終えて、近大が1対0で逃げ切り。スミイチってやつ。こういう投手戦は好きだな。
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ちなみに、第2試合は高校の部の準決勝第2試合、札幌大谷対筑陽学園で、最後の所だけ見た。8回まで札幌大谷のピッチャー太田がノーヒットノーランだったが、9回裏の頭から連打され、達成失敗。でも札幌大谷は勝って、明日、星稜と決勝を戦うらしい。
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多分、これが今年最後の野球観戦。今年はだいぶいろんなものを見た気がする。来年もこうありたいなと。
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明治神宮野球大会2回戦 法政大学対環太平洋大学

2018.11.11(日) 14時5分 神宮球場
法政大   011000000 2
環太平洋大 10003000X 4
[勝]仲尾、[敗]三浦

明治神宮野球大会、今日の第3試合、大学の部の1試合目。
立ち上がりは、投手がどちらも不安定。3回表までに法大2対1環大。その後も双方走者が出るがなかなか還せないもどかしい展開。ただ、どっちかというと環大が、速いペースで投手を代え続けていたので、追い込まれ気味なのかなと思っていた。
試合が大きく動いたのは5回裏。崩せそうで崩せなかった法大先発の三浦をついに捉えて、志賀のツーベースで同点、仲村のスリーベースで逆転。さらに法大捕手の牽制悪送球でもう1点、2点のリード。
環大の投手は5回から左投げサイドスローの仲尾で、球速は遅いし、また短いイニングを繋ぐ投手かなと思っていたんだが、法大打線にうまくはまった。8回表には連打で無死1-2塁を背負ったが、三振と三ゴロ併殺で切り抜けた。ちなみにこの場面も含め、強肩のサード(仲村)がよく守ってたという印象。
そのまま環大が4対2で逃げ切った。

次の創価大対関西国際大は16時プレイボールの予定で、見ていくつもりだったが、第3試合が開始時点で30分遅れていた上に、進行ペースが遅かったもので、第4試合は17時20分まで遅れてしまった。ちょっと遅くなりすぎと思ってパス。まあ、今年、創価大はさんざん見てるし、いいかなと。
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J1リーグ第32節清水対名古屋

2018.11.10(土) 14時 IAIスタジアム日本平
観客 17947人 主審 佐藤隆治 副審 中野卓、木川田博信

 清水エスパルス 2(0−0)0 名古屋グランパス
          (2-0)

 得点 59分 清水・北川
    65分 清水・ドウグラス

日本平での3年ぶりの現地観戦。

火曜のセレッソ戦からのメンバー変更は2人。相馬と前田が外れて、玉田とシャビエルが戻った。早大から借り物の相馬が、(セレッソ戦のヒーローとはいえ)先方都合で出れないのは仕方ないとしても、前田まで欠けてしまうと、セレッソ戦でのハイペースな攻撃が再現しないのは予想出来たし、やっぱりそうなった。
しかも、前半の名古屋は、変なパスミスが多発。もしかしたら、前の試合とのペースの違いに、選手も戸惑っていたのかもしれない。そうとでも考えないと、理解し難いミスの連続だった。
結果として、それなりにボールは持つが、決定的な場面まではなかなか持ち込めない試合展開になった。しかもパスミスは清水の攻撃に直結したから、危なくてしょうがない。清水のツメの甘さもあって、前半をスコアレスで折り返したが、清水がやや優勢かな、という感じ。

後半に入ると、名古屋の悪癖が出始めた。相手ゴール近くまで持ち込んで、球回しを始めるが、シュートへ持ち込めず、カットされてそこからカウンターを食らう。清水はシンプルに速攻すればいいから、効果的に攻められる。ディフェンスが粘って、その形から単純に失点することは防いだものの、清水が勢いづくのまでは止めることが出来ず、15分頃に左サイドから崩されてついに北川に決められる。20分頃にも、ゴール前への浮き球のクロスをドウグラスに合わされて失点。
最初の失点の後、青木に代わって入った前田は、決定的な形でシュートを2本打ったが決め切れなかった。とはいえ、今日の名古屋で一番得点の可能性を感じさせたのは、やっぱり前田だし、彼が先発から外れていたのは失敗だったと思う。
0対2になってしまうと、清水も余裕を持って守れるようになったから、元々攻めあぐんでいた名古屋が得点するのは更に難しくなった。30分過ぎに、セットプレーの流れからゴールへ一度押し込んだが、副審のオフサイド判定で取消し。以降はほぼ何もなかった気がする。ゴール前へ攻め込んでも、簡単にクリアされてカウンターを食らうことの繰返し。そして0対2のまま敗戦。

元々勝算が立っていた試合ではないにしても、残留争いに対しては痛い敗戦。勝算が立っていないのは残り2試合も同じことだし。
また、前の試合とは別のチームだった、という感じ。まあ、セレッソ戦の方が例外だったんだが。結局、やっぱり、あの試合は相馬のおかげということになる。借り物の大学生1人が居ると居ないでこんなに違うってのもどうかと思う。プロの意地とかないのかよ、と思うわ。
選手だけでなくて、監督の問題も、多分にあるんだろう、という気もする。理想だけを追いかけて、今居るメンバーを効果的に使うことが留守になっていると思う。
だからといって、この段階まで来たら、もはや選手たちの必死さに期待する以外、出来ることはないわな。
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スコアボードは逆光で全く見えなかったが、撮っておいた写真をコントラスト調整してみたら、一応は浮き上がってきた。
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J1リーグ第28節C大阪対名古屋

2018.11.6(火) 19時 キンチョウスタジアム
観客 12027人 主審 東城穣 副審 松井健太郎、武部陽介

 セレッソ大阪 0(0−0)1 名古屋グランパス
         (0-1)

 得点 53分 名古屋・相馬

9月末の開催予定が、台風で飛んでた試合。DAZNのライヴで見ていた。

名古屋の先発は、前の試合から中2日のコンディションも考慮してか、4人変更。4バックぽく見えて、左SBが金井から和泉、右SBが櫛引から青木に代わった。前目がシャビエルと玉田に代えて、左サイド秋山、トップに相馬。
もっとも、チームのサイトには3バックと記載されていて、青木は右ウィングになっている。中継を見た範囲では、もうちょい引き気味に見えたように思うけれど、まあ、どっちでもいいや。

立ち上がりから名古屋がハイペースで攻める、前の試合とは全く違う試合展開。神戸戦の反省があったのか、相馬の攻撃力に引っ張られたのか。セレッソがあまり厳しくプレスしてこなかったのも、名古屋としてはやりやすかったはず。ただ、攻めている割には、シュートは打つものの精度の低いものが多く、あまり得点の可能性を感じなかった。早く得点が欲しいという焦りのように思えたし、このまま得点出来ないと、勢いが途切れた時の反動が怖いと思った。しかし、とりあえず前半は、得点出来ないながらも途切れずに攻め続けることが出来、スコアレスで折り返した。

後半になっても名古屋の優勢は変わらず、シュートも次第に可能性を感じるものになった。50分に前田の幻のゴール(オフサイド)があった後、53分に、ついに相馬のゴールで先制。前田のロングパスから秋山がクロスを上げて、DFがクリアしたボールを相馬が頭で合わせて押し込んだ。メンバー編成が的中したと言えると思う。
しかし、そこから後がハラハラドキドキ。名古屋の優勢は変わらないものの、60分にランゲラックがバックパスのボールを手で拾って、ペナルティ内からの間接FKになったり、70分過ぎにネットがゴール正面の最悪の位置で、ついつい手でパスカットして直接FKになったり。90分には相馬とソウザが名古屋ゴール前のペナルティ内で競り合い、ソウザが倒れる凍りつくような場面。でも主審はファールを取らず、事なきを得た。どっちとも言えない感じだったし、この日のレフェリングの基準ならセーフかなと思いつつも、助かった!、という感じだった。
名古屋の追加点機も何度かあったが、前田のシュートがクロスバーを叩いたり、うまく物に出来ず。それでも、守備陣が久々に安定感を見せてくれて、1対0で逃げ切れた。

90分間フルにいい試合が出来たのって、いつ以来だろう。
相馬の貢献は疑いようがないが、なぜか近頃、いまいち出番に恵まれなかった秋山も、持ち味を出してよくやったと思う。青木は正直、物足りない所もあったが、期待がでかすぎるのかもしれないな。少なくとも、よく試合に絡んでいたし、見せ場も作った。積極的な理由ではなかったかもしれないが、神戸戦からメンバーを大幅に変えたのが、効果を発揮した。
ただ、前の試合にくらべて小林が見違えるような存在感だったのも、CB2人があんなに安定していたのも、セレッソがいまいち鈍かったおかげなのかもしれないけれど、やればできるじゃんという、前向きな気持ちにはなったよ(^^;)。神戸戦の後には、その3日後に、こんなにポジティヴに考えられる試合が見られるとは、思いもしなかった。
まあ、ツキもいくらかあったとは思うが、たまにはうちに優しい風向きの試合があってもいいよな。残り3試合も、そういう順風であることを願いたい。

気がかりなのは、ここまで出し切った感のある試合の、たった4日後に、また次の試合があることだが…。清水戦までに体力を回復できるだろうか? というか、清水戦はどういうメンバーで臨むんだろう。

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J1リーグ第31節名古屋対神戸

2018.11.3(土祝) 14時 豊田スタジアム
観客 41044人 主審 荒木友輔 副審 聳城巧、間島宗一

 名古屋グランパス 1(0−1)2 ヴィッセル神戸
           (1-1)

 得点 10分 神戸・ポドルスキ
    46分 名古屋・玉田
    85分 神戸・ポドルスキ

2週連続のホーム現地観戦。今季豊スタ最終戦(少なくともレギュラーシーズンは)。

イニエスタ効果でチケットは早々にソールドアウトしてたし、観客は多かったものの、そこそこ空席が目についた。とはいえ観客数は、豊スタでは2度目の4万人超えとのことだった。

名古屋の先発は、後ろは4バックで右から櫛引・丸山・中谷・金井、小林とネットがボランチで、右に前田、左に玉田、前にジョーとシャビエル。右SBに宮原がいないことを除けば、以前の形に戻した感じ。とはいえ、そこに櫛引使うか?、という…。

神戸のゆっくりした緩い立ち上がりは、このところの名古屋の相手チームの中では異色で、やりやすい相手なんじゃないかなと思ったし、開始からの10分間にペースを握っていたのは名古屋だと思う。ジョーが決定的な形になりかける場面もあったし。
しかし10分過ぎに自ゴール前で、イニエスタのふわっとした浮き球に裏を取られて、あっけなくポドルスキに得点を許す。高いところから見てたので、あまり臨場感がなかった影響もあると思うんだが、なんかぽーっとしてる間に失点したという感じがして、心証が悪かった。
しかも、この後、名古屋はいきなりいくじがなくなった。ボールがまるでおさまらないこともあって、選手が積極的に前へ出ていけない。 神戸のペースはそれほどかわりばえしなかったから、名古屋の失速ぶりがやたらと目についた。点を取れる気がしなかった。
名古屋はビビったのか? 確かにビジターでは惨敗した相手だし、中でもポドルスキには散々やられたから、警戒感を持つのは分からないでもないけど、双方のチーム状況は、当時と相当変わってる。イニエスタにしても、最初の失点をアシストはしたけれど、正直、それほど脅威を感じるプレーを見せているわけではないと思ったし。もっと攻めていくべきなのに、全然出来そうもない、という感じで前半終了。

後半、後ろを3バックに変え、櫛引を左へ持ってきて、金井を和泉に代えて1列前へ出した。とはいえ、その程度でどうこうなるもの?、と思ってたんだが、いきなり開始直後に玉田が左サイドから切れ込み、狭い隙間をきっちり通して同点ゴールを決める。俄然盛り上がって、行けるかも>名古屋、という雰囲気になった。
でも後が続かない。ボールを持てる時間が増えたとはいえ、攻撃に厚みがなく、単発で攻め込み、あっさり奪い返される傾向は変わらなかった。それでも、ランゲラックが相変わらず奮闘を見せたこともあり、とにもかくにも1対1で同点のまま、85分まで漕ぎ着けたが、ここで左サイドでポドルスキと対峙した櫛引が、力づくで破られて失点。
その後、玉田のクロスバー直撃シュートがあったりしたものの、名古屋は追加点を奪えず、敗戦。

名古屋の勢いの無さばかりが目についた試合。元々は、相手のゴール近くでボールを回して点を取ろうとしていたのに、今はそういう時間帯がほとんど作れない。右サイドからの前田の仕掛けも、すっかり対策されて、効果がなくなりつつある。とにかく前でジョーに渡せば、という時期もあったが、彼も神がかり的だった一時のキレがなくなっている。シャビエルと玉田が蹴るプレースキックにも、何かが起きそうな雰囲気がまるでない。
ないないだらけで、この後、どうやって勝つんだろうと思う。確かに毎試合得点はしているものの、ずっと1点止まりだし、1点くらいでは、今の緩い守備では守りきれる気がしないし。
降格がはっきり目の前に見える順位に来ているんだが、ほんとに、どうなるんだろう。
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