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トップリーグ入替戦 日野対近鉄

2018.12.23(日) 13時 熊谷ラグビー場

 日野レッドドルフィンズ 21(18−3)11 近鉄ライナーズ
              (3−8) 

トップリーグ入替戦。トップリーグ16位の日野とトップチャレンジ3位の近鉄だから、日野が勝って順当という所だけど、双方の過去のキャリアを考えると、そう単純でもないような気もしてくる対戦だった。

実際に序盤は、双方にそれほど差がないように思えた。近鉄がPGで先制し、さらにトライ。ただしこれは、その前にオブストラクションがあったということで取消し。そして、そのペナルティから日野がPGを決めて同点。
その後、20分と29分に日野がトリッキーなラインアウトからトライを決めて日野が突き放す。やっぱり日野が一枚うわてか、とは思うものの、流れの中での試合運びがそれほど違うようには見えなかった。ただ、FWの強さでは日野が上回っていて、守備も固く見えたから、先行された近鉄は厳しそう、とは思った。
前半は18対3で折り返し。

後半の日野はFWの強さを前面に出してきた感じ。手堅く守る一方、追加点にはあまりこだわらず、ボールをキープして押し続け、時間を経過させた。近鉄はチャンスを作ってもミスで逸機し、後半半ば過ぎにやっとPGで3点加点しても、すぐにPGで取り返された。終盤、ようやく左サイドをスピードで破って、1トライを返したがまだ10点差。そのまま試合終了し、日野がトップリーグ残留を決めた。

リーグ戦を見てないから正確なことはわからないけれど、今季トップリーグ初昇格の日野は、この順位に居るということは、やっぱり今季苦労したということだろうし、そういう中でいろいろ模索して、自分たちがやれることを熟成させてきたんじゃないのかな。ラインアウトの得点などは、そういう成果を生かした、試合運びだった気がする。
下位リーグに居た近鉄が、日野にそういう手堅い戦い方をされて、厳しかったのは間違いない。もっと乱戦に持ち込めれば、勝機もあったと思うんだが、序盤のチャンスを物に出来なかったのは痛かったな。
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熊谷ラグビー場に行ったのは久しぶりで、来年のワールドカップに向けた改修が行われた後は初めて。随分立派になった。周囲がスタンドで囲まれてしまったので、以前のような抜けの良さは失われてしまったけれど、機能的にうまく作られている印象を受けたし、外観もかっこいい。結構気に入ってる。ワールドカップにはほとんど関心がなくなってしまったけれど、このスタジアムで試合があるんなら、見に来てもいいかも、と思ったくらい。現時点でのチケットの状況などは全然知らないが。

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