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J1リーグ第3節G大阪対名古屋

2019.3.9(土) 15時 パナソニックスタジアム吹田
観客 26865人 主審 今村義朗 副審 和角敏之、西村幹也

 ガンバ大阪 2(1−2)3 名古屋グランパス
        (1-1)

 得点 1分 名古屋・赤崎
    36分 大阪・OwnGoal
    38分 名古屋・シミッチ
    67分 大阪・アデミウソン(PK)
    87分 名古屋・OwnGoal

DAZNでライヴで見ていた。

名古屋の先発は、相馬が赤崎に代わった以外は前節と同じ。前節に赤崎が2ゴールしてるから、これはわかりやすい。

開始早々、キックオフのボールから左サイドで展開して、和泉と吉田の連携からゴール前に入ったボールを赤崎がシュートして決める。ノーホイッスルでの開始1分の鮮やかな先制ゴール。
その勢いのまま、立上りは名古屋が攻めまくり、シャビエルのポストを叩いたシュートなど、惜しい攻撃もあったが、追加点は押し込み切れなかった。
35分過ぎ、ガンバに左サイドから崩され、入れられたクロスを中谷がクリアに行ったのがオウンゴールになり同点。まあ、中谷が足に当ててなかったら、後ろでファン ウィジョに押し込まれていた形だったから、これは仕方ない。先制点が早かったせいもあってか、ガンバは態勢を立て直す余裕が十分あったし、そこまでの時間帯でも、名古屋が優勢な中でも、強力な攻撃を仕掛けてくるのを見せつけられていたし。
しかし、直後の38分、今度は名古屋がシャビエルのFKから、シミッチがゴールに叩き込んで突き放した。いい時間帯のゴールだった。
前半は名古屋優勢のまま、1点リードで終了。ガンバの攻撃に迫力があり、気は許せない感じだったけど、1-2節の名古屋が押しまくるだけの展開よりも、試合として面白かったのは否めない。何も起きない試合より、何か起きる試合の方が、やっぱり見ていて面白いらしい。

後半は、ここまでの攻勢で疲労感が出たのか、名古屋に前半ほどの勢いがないように思え、立上りからガンバが優勢な試合運びになっていたと思う。
65分過ぎには、名古屋が中盤でボールを奪い、ショートカウンターからゴールに迫ったが得点には至らず、逆にそのクリアボールからガンバのカウンターを食らい、ペナルティ内へ侵入したアデミウソンからボールを奪おうとした中谷が、相手を倒してしまいPKを与える。アデミウソンに決められ、また同点。これも仕方ないPKだったかなと思う。相手が悪かった。にしても、中谷は、ちょっと厄日だったかな。
試合はどっちに転ぶかわからなくなったが、ここでヤヒロが赤崎をアーリアに代える奇策(と思った(^^;)。水曜のルヴァン杯でのFWアーリアは、確かに悪くはなかったけれど、そこまで素晴らしい出来にも思えなかったから、ええ?という感じだったのだけど、意外にも機能しているように見えた。彼がよくやる(いつも空回り気味の)小細工が、結構うまく決まっていて、周りがよければ、彼も生きるんだな、と思った。79分には和泉に代わって相馬が入り、名古屋に勢いが出て来た。80分過ぎのジョーの決定的なシュート(相手GK(東口)に止められた)などがあり、87分にはついに相馬のクロスが相手オウンゴールを誘って、名古屋がまた勝ち越し。
その後、ジョーがもうひとつ、決定機を東口に止められ、どうやらジョーも厄日ぽかったのだけど、シャビエルを千葉に代えて、手堅く守った名古屋がそのまま逃げ切った。

双方、攻撃に勢いがあって華々しくて、見ていて面白い試合だった。去年までの名古屋のような、いつどこでどんなポカが起きるかわからないドキドキ感とは違う(^^;、ある意味、まっとうにスリリングな試合だったのかなと思う。
(でも、去年までのそういうヘタレなチームも、必ずしも嫌いじゃなかったけれど。ただ、こういう言い方もなんだけど、去年の、J2を一緒に抜けてきてくれた選手たちと違って、今年新加入の選手たちにはまだ愛着がないから、現時点では結果を残してくれないと、多分、本当に楽しめない気がする。吉田、米本、シミッチ、赤崎といった、その新加入の選手たちが、きっちり効いてるというのが、今年の素晴らしい所だな、とも思う)

それにしても、最後の抑えに千葉が出てくるという所で、層の厚さをしみじみ感じた。去年までなら、ここは櫛引や新井だったんだものな。

でもって、3連勝で首位維持。失点はしたものの、オウンゴールとPK。まだ流れから失点してないという言い方も出来るわけで、素晴らしい。いまいち攻撃力に乏しい感のあった鳥栖・セレッソと違って、強さを感じるガンバ相手にこの結果が出たんだから、さすがにもう、今年のグランパスは去年までとは違うと言っていいような気がする。

で、次節の前線の先発は、赤崎は確定として、もう一人は相馬か和泉か、どっちかな。水曜のルヴァン杯大分戦も見た上で決まるのかな。

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