J1リーグ第7節横浜対名古屋
2019.4.13(土) 19時 日産スタジアム
観客 22667人 主審 山本雄大 副審 越智新次 、村井良輔
横浜F・マリノス 1(1ー1)1 名古屋グランパス
(0ー0)
得点 8分 名古屋・ジョー(PK)
20分 横浜・マルコス ジュニオール
現地観戦。
名古屋の先発は先週の鹿島戦と同じ。またFWがアーリアかよ、とは思ったんだけどね…。
開始7分にマリノスのペナルティ内で宮原が倒され、貰ったPKをジョーが決めて先制したが、20分にカウンターからマルコス ジュニオールに決められて同点。
得点のPKのファールは、遠目からは無駄なファールに見えたので、まるっきり貰い物という印象だったが、どうだったのか。
失点の方は、後手に回ったとはいえ、ディフェンスがもう少しうまく連携して対処できなかったかなあ、と思った。
しかし、これは点の取り合いになるか?、と思ったが、そのあと、スコアが動かない。
マリノスは名古屋のパス廻しを潰して、カウンターに持ち込もうとしてるように思えたが、今年、他のチームで見てきたような、引いてがっちり固めるという極端なものではなく、結構高い位置からかかってくるので、名古屋が組み立てを始める前に接点が生まれて、名古屋はうまくペースをつかめていなかった。
マリノスも、そんなに引ききらないうちに裏へボールを出していくから、カウンターとしてはいまいち効果的でなかったと思う。ディフェンスが届いてしまうので、そこで交錯して潰れる。
フィジカルコンタクトがやたらと多かったのは、そのあたりが理由か、という気がするし、どちらもやりきれてない感の残る、噛み合わない試合展開だったように思う。
そういう中で、前半30分にはマリノスFWとの交錯で、ランゲラックが負傷退場して、武田に交代。しかし、それで試合が動くということもなかった。
ようやく試合が盛り上がったのは、残り15分に切ってからだったと思う。名古屋は、70分に和泉に代わって左サイドに入った相馬の仕掛けが効いて、チャンスを量産した。しかし、最後が決まらない。特にジョーは、少なくとも2回、決定的な形になりながら逸機。この時間帯、マリノスゴール前で一番存在感があったのはアーリアだったと思う。よく動いていたし、ロスタイムの決定機は、ジョーにパスなんか出さんで、自分で決めんかい、という感じだった。
名古屋が押し込んでいた分、マリノスのカウンターも効果的で、決定的な場面が何度か生まれたが、こちらもことごとく逸機。
盛り上がった分だけ、反動も大きい、双方お疲れさまなドロー決着だったという印象。
レベルの高い素晴らしい試合だったと絶賛する評を複数見たんだけど、拮抗した試合だったのは確かだが、上記した通り、現地で見てた時の印象は、当たって潰れて試合が止まる場面がやたらと多い、噛み合ってない感のある試合、というものだったから、そうなの?という感じだった。シュートは決まらないし、つまらないミスもなかったわけではないし。まあ、第三者的に見ている分には、面白い試合だったのかもしれないが。
名古屋的には、少なくとも終盤は名古屋の方がゴールに近かったし、かなりもったいないドローだったと思う。
ジョーの不振は本当に深刻だと思う。GKがファインセーブ連発だったという話は聞いている。自分はほぼ真横のポジションで見ていたので、その辺はよくわからなかったから、まあ、そうだったのかもしれないけれども、そういうのも何とかしてこそのジョーじゃないか?、とも思うしねえ。
急遽途中出場した武田は、ペナルティから釣り出されて危ない場面が一度あったが、ビッグセーブもひとつあったから、まあ良かったんじゃないかな。それにしても、ランゲラックの負傷の程度が気になる。脳震盪で、それほど重症ではないようなんだけれど、次節はどうなるんだろう。
まあ、負けなかったのは良かったけれど、悪い流れを払拭したとは言い難く。来週こそは勝たないと。
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