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J1リーグ第16節名古屋対清水

2019.6.22(土) 19時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 19501人 主審 飯田淳平  副審 越智新次田尻智計

 名古屋グランパス 1(0ー0)2 清水エスパルス
           (1-2)

 得点 68分 清水・ドウグラス
    90+1分 名古屋・前田
    90+5分 清水・西澤

現地観戦。

名古屋の先発は、先週のリーグ戦から和泉が外れてマテウスが入った。マテウスは、水曜のルヴァン杯での活躍を買われた形だったんだろう。

前半は、高く上げたバックラインの裏を、清水にカウンターで狙われつつ、高いポゼッションで押し込み続けるという、お馴染みの展開。ただ、押し込んで見せ場は作るものの、決定的な形にはほとんど持ち込めない。当りが強くて(だいぶ荒っぽいようには見えたが)スピード感のある清水の寄せに手こずっていたし、中盤では清水のボランチが存在感を見せて、シミッチや米本が自由にやらせてもらえなかった。対策されてる、ということだろうな。
マテウスも、彼の持ち味のはずの積極的なシュートをまるで打てなかったから、起用された意味があまり感じられなかった。
後半は、裏を取られてあわやという場面が多発。このところ、セーブにあまり冴えがないように見えたランゲラックが、この試合では絶好調で止めまくり、何とか失点を阻止していた。
後半15分過ぎ、アーリアに代えて前田を投入して、ある程度、攻撃に勢いが出たように思えたけれど、20分過ぎに、スローインを起点に左サイドでヘナト・アウグストに裏へ抜け出され、ゴール前のドウグラスにパスを通され、とうとう失点。
直後にマテウスを和泉に代え、さらに決定的な場面でシュートをミスるなど、生彩を欠いたシャビエルを赤崎に代えた。シュートまで持ち込む場面は増えたと思うが決まらない。それでも、ダメっぽい雰囲気が漂っていた後半ロスタイム突入間際、ついに前田のシュートがゴールに刺さって同点。
これで勢いに乗って一気に行けるか、と思ったが、終了間際にバタバタと左サイドを破られ、ゴール前の西澤に通され失点して、1対2で終了。かなり精神的にダメージのでかい敗戦。

ポイントはいろいろあるんだろうけれど、ポゼッションだけは出来ていた前半に、点を取る意識の感じられる試合運びが出来なかったのが、一番の問題じゃないかな。あとは、水曜の試合で勝った流れを持って来れなかった。マテウスの起用がそういう意味だったとしても、彼に関してはシミッチやシャビエルやジョーがいる布陣では、動き方(というか、役割か)が全然違ってくるから、入れるなら前田か赤崎だったと思うな(水曜から中2日の難しさはあったとは思うが)。
川崎戦以降5試合勝ちなし、3敗2分で、このままズルズル行ってしまいかねない雰囲気。対戦相手にいろいろ対策されてきているのは確かなんだから、うちも何か手を打っていかないとダメだろう。ただ、ヤヒロのことだから、また意固地になって、なかなかリアクションしてこないんじゃないかとも思う。どうなることやら。
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清水サポのみなさん
20190622visitor

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