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J1リーグ第14節仙台対名古屋

2019.6.1(土) 14時 ユアテックスタジアム仙台
観客 12853人 主審 佐藤隆治  副審 大塚晴弘山際将史

 ベガルタ仙台 3(1ー1)1 名古屋グランパス
         (2ー0)

 得点 6分 仙台・吉尾
    27分 名古屋・マテウス
    74分 仙台・長沢
    82分 仙台・長沢

現地観戦。

名古屋の先発は、前節から赤崎とシャビエルが外れて、トップにマテウス、右サイド前田。シャビエルは足のコンディションにやや問題があるらしい? とはいえ、結局途中から出場した。

名古屋は立ち上がりに押し込みながら、前半6分にあっさり失点。左サイドからのクロスをゴール前でポストされてシュートという、簡単過ぎるきれいな崩され方。いきなり嫌な感じ。
名古屋の攻撃は、例によってボール保持率はそこそこ高いものの、ゴールへ向かう勢いがあまり感じられなかった。マテウスは積極的に走り回っていたけれど、回りをうまく使うという点ではシャビエルに見劣りするし。
日頃、そこまで依存している、効いているという感覚がないので、ジョーがいないせいとは、あんまり思いたくないけれど、やっぱり核に彼がいるといないとでは、かなり違うらしい。というか、ジョーがいなけりゃいないなりにどうするか、というイメージが乏しいということなんだろう。それでもシャビエルが居れば、ルヴァン杯の神戸戦のように、彼が試合を作ってくれるけど。
とはいえ、マテウスの積極性が生きて、前半半ばに彼のミドルレンジのシュートが決まって同点。速いパス回しからマテウスにボールが繋がった展開もよかったし、ここから乗っていけるか、という感じだった。またもチームの窮地を救うマテウスか、と思ったんだけど。

後半は立ち上がりから名古屋が押す展開。いつもほどの迫力はないにしても、それなりにボールは回ったし、もう一息で噛み合わないにしても、決定的な場面も作った。しかし後半半ばにカウンターからのシュートをランゲラックがセーブして弾いた所に、長沢に詰められてまた勝ち越される。
そこで、米本を下げて赤崎を入れ、守りを捨てても勝ちに行く3人目の選手交代をしたが、直後にランゲラックが長沢にパスしてしまう致命的なミスを犯し1対3。ミスキックかと思ったが、後で映像を見ると、詰めてくる長沢に気付かずにランゲラックが蹴ってしまっているような。ミスというよりポカか。
そのままスコアは変わらず敗戦。明らかに自滅で、今季のリーグ戦では最悪の試合。

後半の前半の優位な時間帯に決めきれなかったことが、この結果になったという感じだけど、それはそれにしても、守備の軽さが目立ったように思える。特にランゲラックは、ファインセーブを連発していた頃とはうってかわって、ポカは論外にしても、割と簡単に決められちゃう失点が、このところ多いように見える。
攻撃的な試合運びで試合が推移している中で、ぽこっと攻め込まれた時、持ちこたえられない印象で、その辺の切替えがうまく出来なくなっているのかな。

攻守ともに綻びが見えた所で、リーグ戦の2週間のインターバルが来るのは、立て直しの時間があるという意味で、幸運かもしれない。その2週間でジョーが帰ってくるかもしれないし?

ちなみに、長沢には、去年、ガンバに居た時に、ルヴァン杯でボコボコにやられた。どうやら、名古屋の天敵ぽい気配がある。
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