全日本大学サッカー選手権決勝 明治大対桐蔭横浜大
2019.12.22(日) 13時 浦和駒場スタジアム
観客 6084人 主審 野田祐樹 副審 数原武志、岩田浩義
明治大 3(0ー0)1 桐蔭横浜大
(0-0)
(2-1)
(1-0)
得点 92分 桐蔭横浜大・眞鍋
96分 明治大・佐藤亮
98分 明治大・蓮川
112分 明治大・森下
曇り空で、予報では15時過ぎから雨。15時からは大宮で女子サッカーの選手権準決勝があり、元々はそちらに行くつもりでいたが、予報を見て切り替えた。
序盤から、かなりはっきり明治の優位が見える試合だった。スキルのある選手が多くて、安定した試合運びが出来ていたが、押し込んでいる分、桐蔭が守備に人数が掛かる形になっていて、そこをなかなか破れなかった。
桐蔭もカウンターやセットプレーでチャンスを作ってはいたものの、攻め手が薄いので、得点は遠い感じ。動きの少ない前半だったと思う。
後半になると明治の攻勢が激しくなり、シュートの場面も増えたが、ペナルティ内まで持ち込む形はなかなか作れず、ミドルが主体。それも今一つ精度が悪く、枠を捉えきれないものが大半で、惜しいシュートもGKに弾かれた。得点出来ないまま、スコアレスで延長へ。
なにげに月曜に見た川口での試合を思い出させる展開だった。優勢に見えた立正が、スコアレスで延長に持ち込まれ、関学に得点されて負けた試合。しかも、この試合も、延長前半3分に、ゴール近くのFKのこぼれ球を4番(眞鍋)が流し込む形で、桐蔭が先制してしまったから、やっぱり?、と思った。
しかし桐蔭がそのまま逃げ切るには、得点が早すぎた。すぐ後の明治の怒涛の反撃で、強いシュートがゴールに飛び、桐蔭は跳ね返したものの、こぼれ球に明治の選手が詰め、DFと交錯して倒されてPK。11番(佐藤亮)が決めて同点。
8分には4番(蓮川)がドリブルで持ち込み、コースをきっちり狙ったシュートを決めて、明治が逆転。
延長後半には、明治が前線の選手でゴール前をきっちり崩して、最後は8番(森下)が決め3対1として、最終スコアは明治の圧勝ぽいものになった。今季、明治は大学のタイトルを独占してたらしいから、順当な結果だったんだろう。中盤の選手たちの球捌きは、確かに見事だったし、桐蔭GKの好守もあったとはいえ、最初からシュートがきっちり枠に飛んでいれば、こんなに苦労はしなかったはず。
桐蔭は攻撃に関してはミスが目立ち、あまり強さは感じられなかった。堅守でここまで勝ち上がってきたのかな。
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