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「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」

「仮面ライダージオウ」のスピンオフ、というかテレビシリーズの後日譚のVシネマ。映画館での先行特別上映を見てきた。

リセットされて再構築された2018年の世界で、普通の高校生をやっているゲイツの所に白ウォズが現れ、彼を仮面ライダーに変身させようとしたのを始まりに、ゲイツやソウゴたちの周囲が仮面ライダーの世界に引き込まれていく。
話の主筋は、ゲイツの熱血青春物語という感じで、ゲイツはまあ、本篇でそういうキャラだったしね、と思ったくらいだが、ソウゴが、ずっと出ている割には、何も分かってない脇役にすっきり徹しているのは、潔いと思った。あれで彼がもろにジオウになってしまうと、本篇のただのリピートになってしまって、つまらなかったと思う。
海東(ディエンド)が、士がいない所で主役みたいな顔をしてたのが、楽しかった。彼もディケイドがいると、なかなかここまでは出来ないだろう。
ゲストの元2号ライダー、伊達(バース)や照井(アクセル)たちが、元々の仮面ライダーに出演した時の役回りのままに、話に絡んでくるのも、なかなかよい感じだった。やってる本人たちも、楽しんでいるように見えたし。
エンディングは、いまいち出番が物足りなかったタイムジャッカー3人の扱いも考えると、次もあるんじゃない?的な雰囲気になっていたが、これくらい余韻を持たせて終わるくらいで、ちょうどいいような気もする。続篇があるなら見てみたい、とは思うけど。
それにしても、ジオウは楽しかったなと、改めて確認した。

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J1リーグ第1節仙台対名古屋

2020.2.22(土) 14時 ユアテックスタジアム仙台
観客 18968人 主審 池内明彦 副審 中野卓、森川浩次

 ベガルタ仙台 1(1−1)1 名古屋グランパス
         (0-0)

 得点 18分 仙台・シマオ マテ
    34分 名古屋・阿部

Jリーグ開幕戦。ユアスタ。現地観戦。

名古屋の先発メンバーは先週と同じ。仙台は、3トップの一角に名古屋から移籍した赤崎が入っていた。

名古屋は、先週よりは頭から落ち着いた試合運びになっていたと思う。パスを簡単にカットされて攻撃を食らうという場面もなかった。まあ、単に相手チームの差なのかもしれないが。 先週よりも選手の連携がスムーズになっていて、どちらかといえば優勢な試合運びになっていたと思う。仙台の厳しいプレス、というか、だいぶ乱暴な寄せに手こずってはいたけれど、主審が結構ファールを取ってくれたので、助かっていたし。
しかし15分過ぎ、仙台のFKのクリアから赤崎にゴール前に入れられ、シマオ・マテに合わされた。これは枠に当たって決まらなかったが、跳ね返りを再度シマオに押し込まれて先制される。事故っぽい失点。
これで仙台が勢いづいた。少し後にはゴール前で赤崎にボールが渡る決定機。でも、この時間帯で赤崎のゴールはないよなと思ったら、やっぱり決められなかった(^_^;) 。
にしても、名古屋は得点出来そうな気配が薄い、と思っていたが、今日は試合が進むにつれて、急激に阿部の存在感が増していったと思う。マテウスと位置取りを交換して、徐々に右サイドに流れるようになっていた前田が、34分にサイドで粘って持ち込み、中へクロスを送った。これを阿部がシュートして同点。現地では見えてなかったが、映像で見たらマテウスがスルーして阿部に打たせていて、前線の選手が噛み合った、本当にいいゴールだった。これで名古屋が勢いを取り戻した。
後半ははっきり名古屋優勢だったと思う。ロングボールやカウンターから仙台にゴール前でシュートを打たれる場面はあったけれど、おおむね距離があって、やられちゃう可能性は低かった。
名古屋は阿部を軸にしたゴールに迫る攻撃が加速して、度々チャンスを迎えた。特に後半半ば以降の、どちらも阿部のパスから、相馬と途中出場の山崎がGKと一対一になったのは決定的だったが、どちらも決めきれず。そのままドロー。

シュートをきっちり決めてれば、勝てた試合だった。開幕戦でチームが未成熟とはいえ、それは相手も一緒だし、去年は序盤に荒稼ぎした勝ち点と得失点差でJ1残留したようなものだから、どうしてもネガティブに考えちゃう。
とはいえ、先週の試合で、あんまり存在感がなかったように思えた阿部が、これだけやれるというのを見せてくれたし、前線の連携でゴールが生まれたのもよかったと思う。だんだん良くなっていくかもね、という期待感もある試合だったとは思うよ。

まあ、いろいろ気になることもあるけど。とりあえず、シャビエルとシミッチについては、どういうふうに使っていくつもりなんだろう。多分、水曜のルヴァンでは先発するんだろうけど?
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「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」

久々に見に行った、テリー・ギリアムの映画。
テリー・ギリアムは、個人的にモンティ・パイソンブームだった一時期、割とフォローしてたけど、もう20年くらい、映画を見には行ってなかった。今回、行く気になったのはたまたまで、もしかしたら、ギリアムがドン・キホーテの映画を作ろうとしてるという話を、フォローしてた頃に聞いた覚えがあったからかな。

学生時代にスペインの田舎の村で、地元の住民を俳優に使ってドン・キホーテの映画を撮った男が、映像作家として成功した10年後、たまたま村に戻ってきて、悪夢のような経験をする話。ただ、ストーリーそのものに、そんなに重要性はない気がする。
というか、ある程度、内容を思い出せるギリアムの映画というと、「未来世紀ブラジル」と「バロン」くらいだけど、あの辺もストーリーを追って見てはいたけれど、そこにポイントはないような気がしていたと思う。でも、じゃあ何がポイントかというと、よくわからない。具体的なテーマや主張を描いているわけでもなく、現実と虚構が入り交じる曖昧模糊とした、わかりにくい映画という印象だった。
この映画も同様だったので、そういう意味では、まさに自分がイメージしてるギリアムの映画そのものだったのかもしれない。そういえば、考えようでは、主人公のたどる道筋は、「ブラジル」の主人公にかなり似ているようにも思える。
しかし「ブラジル」では、これはどういう映画なんだろうと考える以前に、ビジュアルの華々しさで幻惑されたのだけど、この映画にはそういう要素は薄いと感じる。その分、これはどういう意味なのか、というようなことを、見ながらいろいろ考える余裕があったともいえるか。
ただ、ストーリーが全てではないと感じる、こういう映画を見るのは久しぶりだったし、映画そのものを、大した本数を見ていない昨今、この映画をきっちり受け止めて、あれこれ語るほどの知識を自分は持っていないな、という気はした。

それはそれとして、この映画には、モンティ・パイソンぽい場面が所々に出てきた。そもそもオープニングが、「And now」だったし。つまりはこれがギリアムの一貫した作風ということなのか、それともこれがモンティ・パイソンからの流れを意識した映画ということなのか、どっちなんだろう。そういうあたりも、ギリアムのこの20年くらいの映画を見ていれば、察しがつくのかなと思うのだけど、残念ながらそういう知識もないわけで。

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YBCルヴァン杯第1節 名古屋対鹿島

2020.2.16(日) 14時 パロマ瑞穂スタジアム
観客 9364人 主審 中村太 副審 和角敏之、佐藤貴之

 名古屋グランパス 1(1−0)0 鹿島アントラーズ
           (0-0)

 得点 43分 名古屋・マテウス(FK直接)

 退場 90分 鹿島・松村(一発)

グランパスの今季初戦。現地観戦。

名古屋の先発は、GKランゲラック、バックラインが右から成瀬(U21)・中谷・丸山・吉田豊。2ボランチが米山と稲垣(新加入)、上がり目の中盤(トップ下)に阿部(新加入)。1トップが前田で、右にマテウス(レンタルから復帰)、左が相馬(レンタルから復帰)。
故障者が多い影響もあり、特に中盤から前は、昨年とだいぶ様相が変わった。
ちなみに鹿島の左サイド先発は、名古屋から移籍した和泉。

初戦ということもあり、双方、やや安定感のない試合運び。特にパスの通らなさが目立ったように思うけれど、これは雨でピッチが濡れていた影響もあったんだろう。パスの失敗は特に名古屋の方に多かった気がしたが、これは鹿島の方が先にシーズンインしてた関係もあったのかな。要所要所できっちり切られていたなと思う。
なので名古屋は前線までうまくボールを運ぶのが難しく、運んだ先でもうまく繋がらず、なかなかシュートに持ち込めない状態。
鹿島は名古屋の中盤でのパスカットから、ショートカウンターでゴールに迫る場面が何度かあったが、名古屋は粘り強く守ったし、鹿島のシュートミスも多く、物にならなかった。
名古屋は時間が経過するにつれて落ち着いてきて、前半の後半にはマテウスや相馬の仕掛けからチャンスらしい場面が作れるようになってきた印象。そうすると鹿島のファールが増えてきた。前半終了近く、名古屋がプレースキックを続けて得て、43分にはゴール右側の角度のない位置でFK。これをマテウスが直接放り込んで、名古屋が先制。前半はそれで終了。

後半も前半の流れのまま進んだけれど、次第に鹿島が押し気味になった気はする。名古屋は得点を取れそうな気配が相変わらず薄かった。20分過ぎにマテウスに代わって山崎(新加入)が入り、トップぽい動きをある程度見せていたと思うけれど、あまり大きな流れにはならなかった。30分頃、相馬に代わってシャビエルが入り、彼自身の動きは悪くなかったと思うが、これもそれほど攻撃を活性化したとは言い難い。終了前には吉田が秋山(レンタルから復帰)に交代。ただ、これは戦術的というよりは、コンディション的なものだったらしい。 
それでも後半半ばに鹿島に作られた決定的な場面をランゲラックが防ぐなど、最後まで守りきって、名古屋が勝利。

勝ちといってもルヴァン杯だから、リーグ戦では選手の面子とかも替わって、話が違ってくるかなと思ったけれど、選手の故障とか、リーグ戦開幕前一週間の試合というタイミングもあるので、この試合はリーグ戦のテストのような意味合いになっていて、リーグ戦も面子はあまり変わらない見込みらしい。
そうなると、この先苦労しそうな部分がいくつか見えた試合だったわけで、一番気になるのは、得点の気配の薄さ。
前田1トップは点が取れなそうだし、後半途中から出てきた山崎は、時間が短かったこともあり、よくわからない。トップ下の阿部を軸にした攻撃の連携が固まってくれば、雰囲気は変わってくるかもしれないが、当面、マテウスの力づく頼みかなあ、という気が。序盤戦は、マテウスが鍵を握りそうな気がする。

とはいえ、シーズン初戦を勝ちで終われてよかった。去年の後半みたいな経験をすると、勝ち一つ一つがいとおしい(^_^;)

それはそれとして、マッシモは、まずまずうまく手駒を使って、手堅く試合をしてたと思う。この3年、ヤヒロがやってたクレイジーなやつじゃなく、ごく当たり前なサッカーの試合。派手さには欠けるから、それに飽きたらなくて、見るのをやめる人は、一定数いるだろうな。でも、試合としては、決してつまらなくはないと思うよ。
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20200216mascot鹿島サポのみなさん。
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感想「八月は残酷な月」

「八月は残酷な月」 河野典生 光文社文庫
「昭和ミステリールネサンス」の4冊目。2019年の刊行。本書も1960年前後の短篇を収録。
この作家は、初期の国産ハードボイルドの名作として有名な 「殺意という名の家畜」を、大昔に読んだことがある。それなりに感銘を受けた覚えはあるが、続かなかったのは、似たような系統の作品があまりなかったからじゃなかったかな。
著者はミステリに、あまりこだわっていなかったと聞いた覚えがある。もっと多様な小説を書いていた作家。本書はあくまでもミステリの短編集だから、収録作品群はミステリの範囲内だけれど、大半はハードボイルドというより、スタイリッシュな犯罪小説かなと思う(解説を見ると、著者の言い方では、「悪漢小説(ピカレスク)」らしい)。そして、主人公を犯罪を犯さざるを得ない極限状況に追い込むために、強引に設定を作っているように感じる作品が多い。
なぜそうなるかといえば、格好のいい劇的な場面を描くことに力点があって、ストーリー展開の自然さは、あまり意識していないから、と感じる。自分はスタイリッシュな小説が好きと思っているが、本書の作品群のそうしたストーリーの不自然さには、違和感が強かった。ただ、個々の場面が鮮やかで魅力的なのは間違いない。
巻末の「海鳴り」は、ミステリのジャンルのぎりぎりに近い所で、独特なイメージを描いていて、著者の方向性を示しているように思った(ただし、この短篇自体は、あまり好きではないが)。

(2020.1.31)

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感想「名も知らぬ夫」

「名も知らぬ夫」 新章文子 光文社文庫
「昭和ミステリールネサンス」の3冊目。 2019年の刊行。
この作家は、名前を聞いたことがあるかもという程度で、予備知識はほぼなかった。
1960年前後が舞台の、女性を主人公にした作品が主体。このシリーズでここまで読んできた2作家(結城昌治、梶山季之)に比べて、古さを感じた。当時から現在までの女性の環境の変化が、男性に比べてかなり大きいのが理由の一部のような気がする。
ブロットよりも女性心理に力点のある作品が多いこともあり、古い時代の感覚で書かれていることがかなり効いてきて、あまり素直に読めなかった。そんなに短絡的に殺人が選択肢に入るのか?といった、登場人物の行動原理が納得しにくかったりもした。時代のせいだけでなく、著者の作風も関係しているのかもしれないが。
本書の中では、「少女と血」が、いい雰囲気の作品と感じたが、これも他の収録作と少し傾向が違う、幻想的な所が良かったからではないかなと思った。
(2020.1.24)

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感想「地面師」

「地面師」 梶山季之 光文社文庫
光文社文庫の企画、「昭和ミステリールネサンス」の2冊目。2018年刊行。
梶山季之が流行作家だった時期は、自分が小説を読み始める以前だったし、今はこの著者の本は本屋でほとんど見掛けないから、なぜそんなに読まれていたのかと思っていたが、本書を読んでいて、なんとなく感覚はつかめたような気がする。
本書に収められている作品群は、1960年前後に発表されたもので、企業の戦略を背景に、それに振り回される社員の悲哀を描いたものが多い。しかも、プロットに関わってくる企業の技術や戦略などは、丁寧に描かれている上にリアリティがあり、小説としてだけでなく、情報源としての関心も持てる内容だっただろうと思う。そうであれば、いかにも高度成長期のサラリーマンに受けそう。観光小説的な作品も収録されているが、これもなかなか情報が手厚い。
その上、プロットに工夫があり、小説としての面白さも、しっかり確保されていると感じた。
全体的に時代が色濃く反映されているので、情報や風俗が古びてしまうと、読み継がれるのはなかなか難しかったんだろうと思うが、小説を書く技術やテーマの取り方が、とても達者な作家だったということはよくわかった。

それはそうと、少し話は違うが、子供の頃、家にあった新聞や週刊誌でこういうタイプの小説(梶山季之もあったのかもしれない)を読んで、会社というのはこんなひどい所で、就職するとこんなひどい思いをしなきゃいけないなら、就職なんてしたくないな、と思っていたのを思い出した。後年、実際に就職してみて、一般論としてそう言ってしまうのは極端にしても(もちろんばらつきはあるわけだから)、ある程度は真実だったと思った。梶山季之は、日本の社会の醜悪な一面を描いていた作家だったんだろうと思う。本人にどこまで自覚して書いていたのかはわからないけれど、本書の解説を読むと、そういう意識は確かにあったように感じられる。 
(2020.1.17)

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2020年グランパス日程

6/15発表の新日程を追記。

節  開催日   KO時間  相手 スタジアム   結果
L1  2/16(日) 14時   鹿島 パロマ瑞穂   1−0
1  2/22(土) 14時   仙台 ユアスタ     1−1

以降はCOVID19流行の影響で変更になった、6/15発表の新日程。
とりあえず、日時確定している所まで(まだこれから、再変更が生じる可能性は十分あると思うので)。

2  7/4(土)  18時  清水 アイスタ [無]     
3  7/8(水)   19時半  G大阪 豊スタ [無]   
4  7/12(日)  19時  C大阪 ヤンマー        
5  7/18(土)  18時  鳥栖 豊スタ  
6  7/22(水)  19時半 大分 昭和電工スタ  
7  7/26(日)  18時  広島 Eスタ    
8  8/1(土)   18時  柏 豊スタ  
L2     8/5(水)   19時  清水 アイスタ
9  8/8(土)   18時  浦和 豊スタ 
L3   8/12(水)  19時  川崎 パロマ瑞穂
10   8/15(土)  19時  東京 味スタ   
11     8/19(水)  19時  湘南 BMWスタ  
12   8/23(日)  18時  川崎 豊スタ   
13   8/29(土)   19時   札幌 札幌ドーム 
(以降は日時未確定)

Lはルヴァンカップ。[無]は無観客試合。

(以降の当初日程は、COVID19流行の影響で、延期の後、キャンセルとなった)
L2     2/26(水)   19時   清水 パロマ瑞穂  
2  2/29(土) 14時   湘南 豊スタ       
L3     3/4  (水) 19時   川崎 等々力        
3  3/8(日)   14時   大分 昭和電工スタ 
 
4  3/14(土)  14時  鹿島 豊スタ        
5  3/18(水)  19時  横浜FC ニッパツ  
6  3/22(日)  14時  浦和 パロマ瑞穂  
7  4/4(土)  14時  横浜M 日産    
L4   4/8(水)  19時  清水 アイスタ  
8  4/11(土)  14時  G大阪 豊スタ  
9  4/18(土)  14時  札幌 札幌ドーム 
L5  4/22(水) 19時  川崎 パロマ瑞穂 
10   4/26(土)  14時  神戸 豊スタ   
11     4/29(水祝) 15時  C大阪 ヤンマー  
12   5/3(日祝) 15時  柏  豊スタ   
L6   5/6(水祝)  14時  鹿島 カシマ  
13   5/10(日)   14時    広島 Eスタ
14   5/16(土)   14時  東京 豊スタ  
15   5/23(土)   19時  川崎 等々力
16   5/30(土)   19時  清水 アイスタ 
17   6/13(土)   18時  鳥栖 パロマ瑞穂
18   6/21(日)   18時  神戸 ノエスタ
19   6/27(土)   18時  仙台 パロマ瑞穂
20   7/1(水)   19時  横浜FC パロマ瑞穂
21   7/4(土)   19時  柏  三協柏 
22   8/15(土)   19時  川崎  豊スタ
23   8/23(日)   18時  広島  パロマ瑞穂
24   8/29(土)   18時  大分  豊スタ
(以降は日時未確定)




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トップリーグ第4節 リコー対NTTコム

2020.2.1(日) 13時 ニッパツ三ツ沢球技場
観客 7027人

 リコーブラックラムズ 17(17−19)33 NTTコミュニケーションズ
              (0−14)   シャイニングアークス

トップリーグ今季初観戦。
トップリーグ開幕戦直前にチケットの情報を見たら、かなり先の方まで、軒並みチケット完売ぽかったので、今季はトップリーグは観戦しないかもと思っていた。でもこの金曜に週末のニッパツ開催試合を見たら、土日とも普通に売っていたので、接戦が期待出来そうな日曜の方を買ってみた。
ちなみに土曜は東芝45対26三菱重工。思っていたよりは点差が開かなかった感じ。

この試合は、序盤からNTTのFWの強さが目立ち、特にモールではリコーを圧倒していた。リコーは細かいミスが目立ち、そこに付け込まれた面もある。その辺は、まあリコーだからなあ、という気もしたけれど(^^;)。 15分過ぎまでに3対12とNTTが先行。
しかし前半の半ばくらいから、リコーが安定してきて、相手陣内でのプレーが増えると、NTTにも粗いプレーが目立ち始めた。
19分にリコーはSO(マット・マッガーン)のキックパスがFB(ロビー・ロビンソン)に通って、鮮やかなトライが決まり、25分頃にはパスの連続から11番(キーガン・フィリア)のトライで逆転。さらにその後、NTTにシンビンが出てリコーが数的優位。ここで一気に突き放せるかと思ったが、逆に36分にNTTにラインアウトからモールで押し込まれて再逆転。17対19で前半終了。
後半立ち上がりはリコーに勢いがあり、10分頃にはSO→FBの連携からトライ寸前に迫ったが決めきれなかった。以降はNTTに流れが行ってしまい、主導権を握られる。後半はやはりNTTのFWの強さが物を言った感じで、モールだけでなくスクラムなどでも優位を見せつけた。15分・27分とトライ2つでNTTが突き放し、終了前にリコーが攻撃を続けて、インゴールまで持ち込んだが、これもグラウンディングさせない粘りの守備で守りきった。リコー17対33NTTコムで終了。

リコーも、華やかなトライがあったし(前半19分のトライでの、マッガーンからロビンソンへのパスは素敵だった。これ以外の場面でも、この2人のホットライン的な連携は、見ていて楽しかった)、それほど悪い試合ではなかったと思うけれど、ミスが続く時間帯があったり、いまいち詰めきれないところとか、相変わらずもうひとつ手堅いチームになれてない感じ。まあ、その辺のおおらかさが楽しくて、リコーを見に行ってる面もあるんだけれど(^_^;)20200202board
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ところで、スコアボードに表示された「TOP LEAGUE 2020」の画面には、嫌な感じがした。「BRAVE BLOSSOMS IN」の部分。自分はトップリーグの試合を見に行ったのであって、「BRAVE BLOSSOMS」のメンバーを見に行ったのではないし、こういう書き方は「BRAVE BLOSSOMS」と関係ない選手たちにとって、失礼でもあるんじゃないだろうか。もちろん、トップリーグ創設の大きな理由のひとつは、「BRAVE BLOSSOMS」の強化だったかもしれないし、この日の観客の中に「BRAVE BLOSSOMS」のメンバーを見に来た人たちが相当数居たのも確かだろうから、ラグビーW杯に端を発した今のラグビーブームの中で、こういう表記が行われるのも無理はない。そうは思うけれど、自分が不快に感じたということは、書き残しておこうと思う。
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