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J1リーグ第4節C大阪対名古屋

2020.7.12(日) 19時 ヤンマースタジアム長居
観客 4026人 主審 村上伸次 副審 野村修、西村幹也

 セレッソ大阪 0(0−1)2 名古屋グランパス
         (0-1)

 得点 38分 名古屋・OwnGoal
    61分 名古屋・阿部

DAZNで見ていた。

名古屋の先発は、水曜のガンバ戦ではなく、先週土曜の清水戦とほぼ同じ。違うのは1トップが前田じゃなく金崎に代わったところだけ。

名古屋はこの試合も、出だしはセレッソに押され気味だったが、前2試合に較べると、バタバタしたところが少なく、落ち着いて対処できているように見えた。
序盤のセレッソの攻勢を凌ぐと、名古屋の時間帯も作れるようになり、その後は一進一退。シュートまではなかなか行けなかったが、中盤でうまくボールを奪うことが出来ていたので、割と安心感があった。
前半の終盤、CKやFKが続き、38分にマテウスの右CKから、ゴール前でシミッチとセレッソDFが競ったボールがゴール(記録はオウンゴール)。名古屋が先制。前半は1対0とリードして終了。

後半、セレッソが矢継ぎ早に選手を入れ替えて、攻勢に出てきたが、むしろ名古屋が優勢に試合を運べていたように思う。中盤が安定していたし、前線でも金崎が効いていた。
61分に相馬が左サイドから仕掛けて起点になり、稲垣を経由してボールを受けた阿部が、ゴール正面から強烈なミドルを決めて2対0。
その後は、逃げ切り気味に移行したが、極端に引き過ぎることもなく、安定感のある試合運びだった。試合が終盤になるにつれて、選手に連戦の疲れは感じられたけれど、それはセレッソも同じことで、それで大きく不利な状況に陥ることもなかった。2対0で逃げ切り、今季初の完封勝利。いい勝ちだったと思う。

金崎が試合ごとにフィットしてきている印象。それから、この試合は成瀬の奮闘が目立ったと思う。ここまでの試合でも、故障の宮原の穴を埋めて、よくやってた。オ・ジェソクの加入が決まって、8月以降はまた状況も変わってくると思うから、彼も必死だろうな。
稲垣は、瑞穂で今季の開幕戦(ルヴァン杯)を見た時は、ちょっとどうなんだろう、という気がしていたけれど、彼も試合を追うごとに存在感を増しているように思える。出場時間から判断すると、米本やシミッチよりも重用されてるわけだけど、現時点では確かに一番安定している気がする。稲垣と阿部の補強が、今の好調(と言っていいよね? 再開後3戦で2勝1分なんだから)の主因だろうな。いい補強をした。
あとは、この状況をどこまで持続させられるか。マッシモは、ヤヒロの時よりも、地に足の着いた戦い方をしているから、そんなにひどい崩れ方はしないだろうと思ってはいるけれど、故障者が出始めたりするとわからないかも(ヤヒロも直接的には、それで墓穴を掘ったわけだし)。ただ、運不運は仕方ないとしても、アクシデントに対して、どれだけ準備しているかというのも、監督の大切な役目のような気がするし、そこは見ておきたいなと。

この試合のセレッソは、状況を立て直そうとするのに、少し慌てすぎたような気がする。なんであんなに焦っていたのか。もしかしたら、試合運びが、ここまでの試合に比べて、明らかにおかしかったのかもしれないけど、セレッソをフォローしてるわけじゃないんで、その辺はよくわからないな。ただ、名古屋的には助かったようには思える。

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