« YBCルヴァン杯第2節 清水対名古屋 | トップページ | 感想「黄金の蜘蛛」 »

J1リーグ第9節名古屋対浦和

2020.8.8(土) 18時 豊田スタジアム
観客 4956人 主審 家本政明 副審 唐紙学志勝又弘樹

 名古屋グランパス 6(5−0)2 浦和レッズ
           (1−2)

 得点 9分 名古屋・前田
    10分 名古屋・前田
    18分 名古屋・シミッチ
    38分 名古屋・前田
    45分 名古屋・シャビエル
    48分 浦和・レオナルド
    50分 名古屋・前田
    76分 浦和・レオナルド

DAZNで見ていた。

名古屋の先発は、先週の柏戦から、相馬が外れてシャビエルが入った。シャビエルは柏戦では故障で、ベンチにも入らなかった。阿部も故障で不在だった名古屋の攻撃が、いまひとつ形にならなかったのは、そのあたりに原因があったと思うので、朗報だった。直前までコンディション不良で、出場は微妙という話もあったようなので、助かったなと。
ちなみに、ポジションとしては、シャビエルがトップ下、左サイドがマテウス、右サイドが前田。

立ち上がり、浦和が積極的に前へ入れてきて、ゴールに迫られる場面はあったけれど、すぐに名古屋がペースを掴んだ。9分に相手ゴール近くで細かく繋いで、ゴール前で前田がシュート。一旦、相手GK(西川)に阻まれたが、拾い直して押し込んだ。ゴールの時点で、吉田豊がオフサイドポジションに居たので、西川が抗議していたが、ゴールに絡んでいないということで、認められなかった感じ。審判と状況次第ではオフサイドを取られた可能性もあったと思うので、ちょっとラッキーだったかな。
しかし、その直後の浦和のキックオフから、即座にボールを奪い、一気のカウンターで、マテウスからのボールを、また前田が押し込んだ。これは文句の付けようのない得点。少しもやっとしてたとしても、これで空気は変わったと思うし、はっきり名古屋が優勢に試合を運び始めた。
18分に左CKを得て、コーナー近くでマテウスからボールを受けたシャビエルが中へ放り込み、シミッチが合わせて3点目。
38分に、カウンターが掛かり、シャビエルが相手の寄せをうまくかわして持ち上がり、そこからボールを受けた前田がきっちり決めて4点目。前田はハットトリック。
前半終了寸前には、金崎との連携でボールを受けたシャビエルが、自分で持ち込んで5点目のシュートを決めた。

後半は浦和が選手を大きく入れ替えてきて、名古屋もマテウスが下がり気味になって、4−4−2に変えてきたように見えた。立ち上がりの落ち着かない雰囲気の中で、浦和にゴール前にボールを入れられ、これがレオナルドに渡り、DFで囲んで対応しようとしたが、凌ぎきれずに押しこまれてしまった。
いやな雰囲気になりかけたが、直後の50分に前がかった浦和の裏を突くカウンターで、前田が自身4点目のゴールを決めて突き放した。
この後、前田を相馬、シミッチを秋山に交代。シミッチは前半の後ろの方で、少し足を痛めていたそう。今後に影響がなければいいけれど。
この辺の選手交代も影響したのか、チャンスを作りつつも、浦和に攻められる時間帯が次第に増えてきた。69分にはシャビエルを太田に代え、吉田・丸山・中谷の3バック、太田と成瀬が左右のウィングバックの形になった。
75分頃、名古屋が浦和ゴール前まで攻め込んだが、ゴールには至らず、そこからの速いカウンターで右サイドを関根に突破され、ゴール前でレオナルドに決められ2失点目。柏戦のオルンガといい、うまく守ってはいても、こういう得点能力の高いFWにやられちゃうリスクは常にあるなあ、という感じ。
それでも残り時間はもう少なくなっていたし、大差だったので、それほど不安はなかった。80分過ぎ、金崎を山崎、マテウスを石田に代えたが、この辺は単純に入れ替えという感じ。マテウスはかなり酷使気味なので、もう少し早く代えてもいいくらいだったんじゃないかなと思う。この交代の後も、チャンスは作ったが決めきれず。とはいえ、守備的にそれほど危ない場面はなく、すんなり逃げ切った。

前田が神がかってたと思う。確かにいいパスを貰ってはいたのだけど、シュートコースがそれほど広々と空いていたわけでもなく、受けたタイミングで、きっちりコントロールして即座にシュートしていなければ、あんなに点は入ってない。鳥栖戦のゴールといい、よほどコンディションがいいらしい。
早い時点でここまでの大量点が取れて、浦和の気持ちを砕いていなければ、向こうにはレオナルドも居るし、そこまで楽な試合にはならなかった気がする。前田様様だったと思う。
シャビエルが復帰していたのも、本当に良かった。いい巡り合わせの試合だった。

|

« YBCルヴァン杯第2節 清水対名古屋 | トップページ | 感想「黄金の蜘蛛」 »

名古屋グランパスエイト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« YBCルヴァン杯第2節 清水対名古屋 | トップページ | 感想「黄金の蜘蛛」 »