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J1リーグ第10節東京対名古屋

2020.8.15(土) 19時 味の素スタジアム
観客 4435人 主審 荒木友輔 副審 田尻智計熊谷幸剛

 FC東京 1(1−0)0 名古屋グランパス
       (0−0)

 得点 33分 東京・レアンドロ

 退場 82分 名古屋・成瀬(警告2回)

現地へ見に行けるなら行こうと思っていた試合だったが、COVID19感染拡大対策で、アウェー席はないし、観客数が5000人制限なので絶対数も少なく、それでホーム優先でチケットを売られたから、とても取れなかった。そういうわけで、DAZN観戦。

ルヴァン杯の関係で、ルヴァン杯グループリーグは免除になっているFC東京は、一週間ぶりの試合。名古屋は水曜に、ルヴァン杯で川崎と試合をしたばかりで、中2日。しかも、ずっと連戦が続いているし、猛暑。名古屋に不利だったのは間違いない。

名古屋の先発は、水曜の川崎戦と2人しか違わなかった。というか、先週の浦和戦と同じシステムとメンバーだった。

やはり名古屋の疲労感は否めず、いつものような手堅い試合運びを見せて、決して悪い出来ではなかったけれど、スピード感はいまひとつ。東京にワンテンポ競り負ける場面が目立った気がする。ただ、非常に暑いコンディションだったので、おそらくその辺も考えて、東京も無理せず、それほど速いペースの試合にはならなかった。
ただ、マッシモの試合後のインタビューを読むと、東京は意図的に遅いペースの試合になるように、ピッチコンディションの調整などを行った、というようなくだりがあった。速いペースにならなかったのは、体力的なものだけではなく、戦略的な要素が絡んだのかもしれない。その辺は、よくわからない。
前半は0-0で持ちこたえてくれればと思って見ていたが、30分過ぎに自陣深く攻め込まれ、クリアのタイミングはあったが、大きく戻すことが出来ないまま、ゴール前でつながれて、最後はレアンドロに、コースをきっちり狙った巧いシュートを決められた。
前半終了寸前にも、レアンドロにシュートを打たれたが、これは成瀬がブロック。0−1での折り返し。

後半の名古屋は、シャビエルと前田を外して、相馬と山崎を投入。前線を金崎と山崎の2トップにして、中盤は稲垣とシミッチのボランチ、右サイドマテウス、左サイド相馬に組み替えた。さらに55分には、左サイドバックを、吉田豊から太田に交代。
前線に高いターゲットを増やし、ロングボールで一気に攻めることも想定した布陣の変更だったと思うし、うまく攻撃が形にならなかった前半に比べれば、可能性は上がっていたような気がする。それでも、決定的な場面は、なかなか作れなかった。
66分にシミッチを石田に交代。石田はそのままボランチの位置でプレーしていたように見えた。この後、必要に迫られて、右サイドバックもやっていた。彼はかなり器用な選手らしい。和泉のような?
いろいろ選手を入れ替えたものの、一進一退で、主導権を握るというところまではいけない状態が続き、82分には成瀬が2枚目の警告を貰って退場になってしまう。状況から見て、ここから立て直すのは、かなり絶望的に感じられた(ちなみに、このタイミングで石田が右サイドバックへ)。
ロスタイム、自陣のペナルティエリア内でレアンドロと競り合った石田が、転倒した状態で手にボールが当たってしまい、PKとなる不運。しかし、レアンドロのPKをランゲラックは見事にセーブした。直後に試合終了。名古屋は0−1で敗戦。

まあ、元々がスケジュール的に、ひどく不利な試合だったので、0−1での負けなら許容範囲じゃないかと思う。最後のランゲラックがPKをセーブして、0−2になるところを防いでくれたので、なおさらそう思った。
ここまで不利な状況を跳ね返せるほど、まだ強くはないということだし、目指すところがまだ上にあると思えば、その方がこの先、楽しみもあるというもの。
とはいえ、この試合を現地で見てたら、相当どんよりしただろうと思う。チケットが取れなくて、幸いだったかもしれない。暑い中、出かけて行かずに済んだことでもあるし。
多分に負け惜しみだけども

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