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J1リーグ第8節名古屋対柏

2020.8.1(土) 18時 豊田スタジアム
観客 4678人 主審 山本雄大 副審 大塚晴弘、馬場規

 名古屋グランパス 0(0−0)1 柏レイソル
           (0−1)

 得点 71分 柏・オルンガ

DAZNで見ていた。

水曜日に開催予定だった前節・広島戦が、名古屋のチーム内でCOVID19感染者が発生したことを受けて、中止・開催延期になった後の試合。前の試合から間隔は空いたものの、感染状況の確認の影響で、練習が出来なかったりしたので、チームはあまりいい状況ではないと考えられた。
大分戦で阿部、稲垣、米本が、相次いで負傷退場したことも気になった。結局、阿部と米本は、この試合のメンバーに入らず(試合後、米本はひと月程度の離脱、阿部もそれよりは軽いが、少しかかることが判明)。ただし、稲垣は復帰した。
その結果、この試合は名古屋の先発メンバーは様変わり。ただし、DFは大分戦までと同じ。稲垣が、シミッチとダブルボランチ。阿部の不在はシャビエルが埋める、と思ったら、シャビエルも直前に軽い故障をしたという噂で回避(ほんとに軽い故障ならいいんだけど)。代わりに入ったのは前田。 右がマテウス、左が相馬、ワントップが金崎なのは変わらず。

立ち上がりから、柏の前線からの厳しいプレッシャーを受けたが、それほどばたつくこともなく、落ち着いた試合運びが出来ていたと思う。ただ、自由に前にボールを出して行けなかったのは確かで、阿部の不在の影響も当然あったのだろうけど、前線でボールをつないで決定的な場面を作り出すことが、なかなか出来なかった。 ちなみに前田は、阿部のポジションに入ってはいたものの、当然タイプが違うので、よりFW的なプレーになっていたと思う。その辺が柏の守備を崩せなかったことに、どの程度影響があったかどうかは、よくわからない。
守備に関しては、前半半ばにオルンガにゴール前に入られてシュートを打たれる場面があったけれど、ランゲラックが跳ね返した。こぼれ球からのその後のシュートも、中谷がブロックして事なきを得た。前半、本当に危なかった場面は、ここくらいだった気がする。

後半になると、名古屋が主導権を握って、試合を進め始めた。ボールをつないで相手ゴールに迫ることも出来ていた。ただ、ペナルティエリアの中で決定的な形を作ることはなかなか出来なくて、金崎がよくシュートを打ってはいたけれど、エリア内で打てたのは結局、一度くらいじゃなかったかな。もっとも、距離とコース的には入ってもおかしくないミドルが(金崎以外も含め)、何発もあった。それを一つも物に出来なかったのが、今日の敗因だろうと思う。
柏は71分に、江坂がゴール前にロングボールを放り込み、これがランゲラックとオルンガの間の絶妙な位置に落ちた。ランゲラックも飛び出したが、オルンガが一歩早く、ゴールへ流し込まれて失点。後半、柏の決定的な場面は、この一度しかなかったはず。
失点した後、マッシモは相馬とマテウスを石田と青木に代えた。失点前には前田を山崎に代えていたので(これは前田が、足を軽く?痛めていた影響もあったらしい)、終盤の前線は、今までの試合から大きく様変わりした。マッシモ的には、攻撃がうまく機能していない以上、この試合の勝敗にはそれほどこだわらずに、今後のハードスケジュールに備えて、若手を慣らすという意図もあったのかもしれない。とはいえ、この時間帯にも、決まっていてもおかしくない、青木や金崎のシュートはあった。
結局、勝敗の分かれ目は、ワンチャンスをうまく決めたオルンガと、ことごとく決めきれなかった名古屋、ということになるだろうな。 


4試合ぶりの失点と、今季初の敗戦。主要メンバーに複数の故障離脱者がいて、宮原のCOVID19感染に始まって、練習がままならない時期もあり、チームにとって厳しい状況だったのは確か。それを考えると、仕方ないという気もしないではないけれど、故障者続出で、絶好調から坂道を転がり落ちるように絶不調に陥った、去年と同じことを繰り返して欲しくはない。 ここでマッシモの真価が問われる、と思う。 

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