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J1リーグ第14節名古屋対鹿島

2020.9.5(土) 18時 豊田スタジアム
観客 4951人 主審 福島孝一郎 副審 武田光晴、村井良輔

 名古屋グランパス 1(0−2)3 鹿島アントラーズ
           (1−1)

 得点 16分 鹿島・和泉
    37分 鹿島・荒木
    49分 名古屋・稲垣
    63分 鹿島・土居

DAZNで見ていた。

名古屋が中2日、鹿島は1週間ぶりの試合で、日程的には名古屋がかなり不利。
名古屋の先発は、水曜のルヴァン杯東京戦よりも先週の札幌戦に近かった。ただし、右サイドバックはオ・ジェソクから成瀬に戻り、シミッチに代って米本が復帰して、稲垣と2ボランチを組んだ。

立ち上がりは名古屋が攻め込んで、鹿島のゴール前でセットプレーを続けながらゴールに迫ったが決めきれず。そして開始11分過ぎに、雷雨のため、試合は一時中断。
約1時間後に再開すると、16分にカウンターから和泉にゴールを決められた。クリア出来そうなポイントで、ディフェンスが追いきれないことが続いて、ゴールまで持ち込まれた印象。大雨でピッチが重くなっていた影響も、あったのかなと思った。
名古屋優勢な雰囲気が消えた中で、その直後には、前田が足を痛めて負傷して退場する不運。19分に相馬が代わって入った。
主導権を鹿島に握られた試合展開が続き、37分にはレオ・シルバからのボールを、荒木に決められて0-2。ここも、いまひとつクリアが追い付かなかったように見えた。

メンバー交代なしで突入した後半は、立ち上がりに金崎が鹿島のパスをカットしてショートカウンターの起点になり、シャビエルから相馬につないで、相馬のクロスを稲垣が押し込み1-2。
行けるかも、という雰囲気が出てきたが、後が続かない。58分にシャビエルを山崎に代えて、前線に高さを加えたが、効果が見える前に、土居にゴールを決められ1-3。2試合続けての3失点。
66分に米本、マテウス、吉田を、シミッチ、阿部、太田に入れ替えたが、この後も、鹿島にチャンスを多く作られた。失点には至らなかったけれど、決まっていてもおかしくない場面が、少なくとも2回。ただ、リーグ戦に久々に復帰した阿部の、きわどいミドルシュートは、今後に向けて、少し期待を感じさせてくれたかな。
終了寸前には、カウンターからゴール前にクロスが入り、山崎が頭で合わせたが、クロスバー直撃。せめてこういう場面は決めようよ>山崎。ああいうのが決まるか決まらないかで、チームも観客も雰囲気が全然違ってくる。山崎はやっぱり、まだフィットしていない、という気がする。
1-3で終了。2点差での敗戦は、リーグ戦では今季初めてだろう。

開始早々の中断がターニングポイントになったのは明らかで、鹿島は立ち上がりの劣勢を中断中に分析して、対応を考えてきたそうだ。試合後のインタビューで、和泉が話していた。まあ、そりゃやるだろうな、とは思うけれど。
考えようによっては、立ち上がり優勢だった名古屋には、この時間に対応を検討する材料があまりなかったかもしれない。
少し思っているのは、しばらく前までの名古屋の試合運びは、序盤は受けに回って、じわじわと優勢に転じる形だったのが、このところ、立ち上がりから攻勢に出る場面が多いこと。攻勢のうちに先制出来ればいいんだけど、そこで取り切れずにペースが緩んでしまうと、一転して守勢に回ってしまっているような気がする。対戦相手も研究してきているはずなので、立ち上がりからハイペースというのは、必ずしも得策ではないのかな、と思ったり。
あと、このところ、今までの試合だったら追い付いていたはずと思える守備が、追いきれずに侵入を許している場面が結構多いと思う。この試合に関しては、大雨でピッチが重くなったり、日程面の不利の影響もあったんだろうけど、全体的に、選手に連戦の疲れが溜まってきている面も、あるんじゃないかなという気がする。
とにかく、ここ2試合がどちらも3失点で、守備がうまくいかなくなってることは明らかなので、立て直しが必要だと思うんだが、連戦でそれもなかなか容易じゃない。この状態で、中3日の水曜には好調なマリノスをホームに迎えるってのも、厳しいめぐり合わせだなと思う。

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