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YBCルヴァン杯準々決勝 東京対名古屋

2020.9.2(水) 19時 味の素スタジアム
観客 3558人 主審 東城穣 副審 大塚晴弘熊谷幸剛

 FC東京 3(1−0)0 名古屋グランパス
       (2−0)

 得点 37分 東京・レアンドロ
    53分 東京・安部
    76分 東京・アダイウトン

現地観戦。
リーグ戦の東京戦のチケットは、一般発売直後に瞬殺だったけれど、今回は最初から諦めてて、ダメ元で夕方確認してみたら、楽勝で取れちゃった。水曜の夜だった影響か。観客は約3500人だから、やはりそんなもんだったらしい。

名古屋の先発メンバーは、土曜のリーグ戦札幌戦との差分が、左サイドバックが吉田でなく太田、442の布陣で2トップは前田と山崎が入り、サイドは相馬とマテウス。札幌戦で先発した金崎とシャビエルが、ベンチスタート。吉田はベンチにも居なかった。
リーグ戦の東京戦で攻撃を封じられた対応で、かなり変えてきたものと思った。
しかし、この布陣はうまくいかなかった。中盤での競り負けが多く、そもそも前になかなかボールが入らない。特に相馬がほとんど封じられていた印象。マテウスは個人ではある程度やれていたれど、いつもと勝手が違うためか、周囲との連携がうまく取れなかった。
ペースのつかめない名古屋は、37分に左サイドをディエゴ・オリヴェイラに突破され、ゴール前へパスを通された。ゴール前の永井はDFが抑えたが、左から入ってきた安部に蹴り込まれて先制を許す。

後半、シミッチを米本、オ・ジェソクを成瀬に交代。米本は怪我からの久々の復帰。また、相馬を金崎に代えて前線に置き、3トップのような形にした。金崎のポストプレーやボール捌きの巧みさが効いて、名古屋に得点の気配が見え始めた。しかし決定機を決められないまま、自ゴール前で作られた混戦の中で、53分に、またもやディエゴ・オリヴェイラのパスから安部に決められて2失点目。
名古屋は66分に前田をシャビエルに代えたが、このあたりからゲリラ豪雨が降り始め、激しい雨の中、ボールを制御するのが難しくなってきた。多分、その影響もあったと思うが、76分にパスを受けようとした中谷がアダイウトンに競り負けて奪われ、そのままゴールに持ち込まれて0−3。終わったな、という感じ。その後、久々にベンチ入りしていた阿部を稲垣に代えてけれど、慣らし以上のものではなかったと思う。そのまま終了。

完敗というしかない結果。前回の対戦を踏まえて、いろいろ変えてはみたものの、少し考えすぎたんじゃないか、という気もしないではない。金崎の温存などは、もしかしたらリーグ戦のことを考えていたのかな、という気もした。あと、吉田が居なかった理由は知らないのだけど、粘り強い守備という点で、吉田の方が太田よりも上なのは間違いないので、なんだったのかなと思う(コンディションの問題などが、あったのかもしれないが)。
もっとも、前回も負けている以上、何か手を打つべきだったのも間違いはないし、こうすれば良かったんじゃ、と言い切れるような、明確な解も見当たらない。FC東京に対しては、ピッチコンディションなどを自分たちで制御できるホームでのリーグ戦で、やり返すことを考えるしかないね。
故障から久々に復帰した、米本と阿部の慣らしが出来たのは良かったのかもしれないけれど、こんな状況の試合で良かったと言えるのか?、という気もしないではないな。
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20200902score_20200905113801ゲリラ豪雨は凄かった。スタンドからピッチがぼやけて見えるくらいだった。試合後も、スタジアムから出るのをためらうくらいの降りが、しばらく続いた。20200902gouu

なお、ルヴァン杯敗退に関しては、個人的に、決勝が開催される新国立に、強烈にネガティヴな感情を持っているので、ほっとした部分もないではないけど、それと敗退の残念さとは、また別の話。

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