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J2リーグ第2節 大宮対新潟

2022.2.26(土) 13時 NACK5スタジアム大宮
観客 7174人 主審 榎本一慶 副審 戸田東吾金井清一

 大宮アルディージャ 2(1-0)2 アルビレックス新潟
            (1-2)

 得点 7分 大宮・河田
    64分 大宮・河田
    68分 新潟・高木
    71分 新潟・イッペイ・シノズカ

今年初めての試合観戦。元々は味スタの東京対名古屋に行くつもりでいたが、東京にCOVID19のクラスター?が発生したらしく、中止になってしまったので、それならということで。

大宮は去年の中心選手の大半が抜け、代りにそこそこ実績のある選手を何人か連れて来たらしくはあるけれど、今年は去年以上に厳しいんじゃないかなと思ってた。

立上りの新潟がひどい出来。自ゴール前で、パスミス・クリアミスを連発。自陣からほとんど出られないまま、7分に左サイド(小野)からのクロスを河田に押し込まれて失点。何度もきわどい場面を繰り返してのことだったので、そりゃそうなるわな、という感じだった。
それでも、新潟は失点後は次第に落ち着いてきた。というか、一旦攻勢に出て、大宮陣内に攻め込むと、パスミスは多いものの、それなりにカバーは出来ていたし、そんなに悪い試合運びではなくなった。試合全体を見ての印象として、攻撃はまずまずだけど、守備がとても不安定という感じ。特に千葉と舞行龍のCB2人が危なっかしくて、こんなので大丈夫なの?と思ってしまった。

大宮は、新潟に攻め込まれる時間帯に入ってからは、人数を掛けて粘り強く守った。組織的な守りとかではなくて、とにかく人の壁という感じ。あとは決定的なシュートをはじき返すGK南の奮闘。15分あたりから後の大宮は、ほとんど守り放しだったと思うけれど、持ちこたえて、1点リードのまま折返し。
後半もハーフタイム前の流れのまま、新潟が攻めて大宮が守る展開。この時間帯も、南の好セーブなどで新潟はなかなか得点出来ず、じれったい展開だったはず。こういう試合はえてして大宮が追加点を取っちゃうんだよな、と思っていたら、その通りになった。64分に柴山が左サイドをカウンターで持ち上がって、アーリークロスをゴール前の河田へ送り、河田が頭で合わせてゴール。
これで決まったかな、と思ったのだけど、そこからいきなり試合がオープンな展開になった。新潟が攻勢を強め、その隙を突いて大宮がやり返す。結果的に68分、新潟の左サイドからの仕掛けで、大宮ゴール前でボールがこぼれたところを、高木が詰めて新潟が1点を返す。さらに71分には、左からのクロス(本間)をゴール前でイッペイ・シノズカが合わせて、あっという間に同点。ここまで粘り強く守れてた大宮の守備が、あっさり崩れてしまったのは、2-0になって少し気持ちに隙が出来たのか、そろそろ崩れる頃合いだったのか。ただ、組織的にうまく守れていたというわけではないので、どこかで崩れ始めるというのは、それほど不思議なことでもなかった、という気はする。
その後は、双方が攻め合う試合になり、どちらも決定機に近い場面を作ったけれど、決め手を欠いて、2-2の引き分け。

大宮は、今年は戦力的にどうなのと思ってはいたけれど、あまり派手さはないけれど、結構まとまったチームにはなっていたと思う。去年から変わらず、河田には得点力が期待出来そう。守備陣も、去年より安定感があるように見える。もっとも、2試合5失点だから、守備は結果が伴ってないが、この試合に関する限り、あれだけゴール前で攻められてる時間が長ければ、どこかで決壊するのは当り前という気がするので、守備陣というよりは、チーム全体の課題じゃないかな。
新潟は、守備をなんとかしないと、このままでは今年も、昇格に絡むのは厳しいと思う。まあ、シーズンが始まったばかりなので、これから調整していく部分もあるんだろう。
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新潟サポのみなさん。南側サイドスタンドの2/3が割り当てられていて、きっちり埋まっていた。COVID19の感染がこれだけ広がってる中、こんなにはるばる新潟から来るのか?、と思ったけれど、関東在住者も多いだろうから、一概には言えないかな。それに、スタジアムは屋外だし、新潟から新幹線1本で来るなら(自家用車ならもとより)、リスクは最小という気はする。新潟と大宮(NACK5スタジアム)はそういう位置関係だね。自分でも行く(来る)気になるかもしれないな。
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