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J1リーグ第8節 名古屋対札幌

2022.4.10(日) 15時 豊田スタジアム
観客 13106人 主審 山本雄大 副審 武田光晴、塩津祐介

 名古屋グランパス 0(0−0)2 北海道コンサドーレ札幌
           (0−2)

 得点 49分 札幌・宮澤
    63分 札幌・中島

今季初のホーム観戦。

名古屋の先発はGKランゲラック、DFが宮原、中谷、藤井、吉田。ボランチが稲垣とレオシルバ。右サイドがマテウス、左が仙頭、トップ下が柿谷、トップが酒井。
前節との違いは右サイドバックのみ(前節は森下)。
札幌は青木とシャビエルが先発。

前半14分、マテウスのクロスから酒井がシュートする決定機。GKの菅野が捕球しきれずこぼした所を酒井が詰めたが押し込みきれない。
その後は、お互いが探りあっているような地味な展開。
どちらも流れからシュートまでは、なかなか組立て切れない。そういう中で札幌はセットプレーのチャンスが何度かあって、このところの名古屋の試合の印象から、すごく嫌な予感がしたけれど、何とか無事に済んだ。
にしても、見ていて思うのは、名古屋は相変わらず選手が意志疎通出来ていない。柿谷とか仙頭とか、気の利いた球あしらいが出来る選手は何人もいるけれど、イメージが共有出来てないから、攻めたパスが相手に通らない。チームが出来てないって、そういうことだと思うし、試合を重ねて、経験が蓄積すれば良くなってくるだろうと思っていたけど、そういう兆しが見えない。逆に悪くなってる気すらする。
その辺は、札幌の方がまだ、イメージが共有されているという印象を受けた。

ハーフタイムに仙頭が相馬に交代。この早いタイミングで仙頭が交代したのは多分初めてで、健太の焦りが感じられるような気がした。
しかし相馬のサイドからの仕掛けが功を奏する前に、4分にはやばやと、名古屋はまたもやセットプレーから失点。
16分に柿谷が長澤に交代。
17分、マテウスがFKでゴールを直接狙い、強いボールを菅野がこぼす。酒井が詰めたが、今度も押し込めない。
18分、札幌は青木のクロスから、シャビエルと交代して入ったばかりの中島が決めて追加点。
このあとの名古屋は、どんどん混乱していく。
23分に札幌がFKから繋いでゴールを決める。VARでオフサイドが認められ、取消しにはなったけれど、名古屋があっさりやられた場面ではあった。
ここで吉田と稲垣を森下と阿部に交代。多少のカンフルになった感はあって、相馬のきわどいシュートも出たが、得点にはならない。
34分にはついにチアゴを酒井に代えて、FWとして投入。もはや戦術というより、なりふり構わず点を取りに行ったとしか見えなかったが、それでもマテウスのクロスに長澤が合わせたシュートもポストを叩くなど、実らないまま0対2で敗戦。

名古屋は、いい所がほとんど見当たらない試合だったと思う。劣勢だっただけでなく、今まで、曲がりなりにも積み上げてこようとしていたやり方を崩してでも、結果を求めに行ったけれど得られなかった、という感じ。ここまでは、下位チームには勝ったり、結果が出ない試合でも、不運な面があったりしたから、チーム状態をどう判断していいか、迷う部分もあったのだけど、この試合で、やっぱり悪いんだなということが、はっきり見えたように思える。しかも、健太の采配も迷走し始めている。
試合内容を見ていると、出て来てよさそうな選手が控えにも入っていなかったりするから、表に出ていない事情もおそらくあるのだろうけど、それも含めて、今のチームの状態は明らかに悪いし、シーズン当初よりもむしろ悪化しているようにも思える。危険な気配が見えているように感じる。
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札幌サポのみなさん。
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