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J1リーグ第2節 東京対名古屋

2022.4.20(水) 19時 味の素スタジアム
観客 11214人 主審 池内明彦 副審 浜本祐介、赤阪修

 FC東京 0(0−0)0 名古屋グランパス
       (0−0)

FC東京のチーム内でCOVID19感染が発生したために、延期になっていた試合。
このスタジアムでの3年ぶりのリーグ戦現地観戦だった。もっとも、一昨年、昨年とも、ルヴァン杯は見に来ていたので、スタジアム自体はそれほど久々でもない。

名古屋の先発は、GKランゲラック、3バックが中谷、藤井、丸山。中盤がレオシルバ、稲垣、仙頭。左サイド相馬、右サイド吉田豊。2トップが柿谷とマテウス。
日曜の鹿島戦からは、森下と金崎が吉田と柿谷に入れ替わった形。

前半は五分五分だったと思う。攻撃の厚みでは東京の方が上回っていたと思うが、安定感のある3バックで、ランゲラックの好セーブもあったにせよ、ある程度の余裕を持って対処出来ていて、失点を許さなかった。藤井が丸山と中谷のバックアップを受けて、前節に引き続いて、はつらつとプレーしていた印象。
攻撃に関しては、単発のチャンスメイクにとどまった感じだけれど、それでもマテウスを中心に、ゴールに迫る場面はあり、悪くはないという感じ。

後半は双方がよりアグレッシブになったように思う。そういう中で53分にカウンターから東京に攻め込まれ、永井にポストに跳ね返るきわどいシュートを撃たれた。さらにそのこぼれ球が、逆サイドのアダイウトンの前へ。ランゲラックが永井に反応して(実はボールにもわずかに触っていて、シュートがポストを叩いて入らなかったのは、そのおかげでもあったらしい)、ゴール前はガラ空きだったから、やられたと思ったが、アダイウトンのシュートはクロスバー直撃で跳ね返り、助かった。
57分に、やや動きが落ちているように見えたレオシルバと相馬が、長澤と森下に交代。
次第に名古屋が優勢になっていった感じだったが、柿谷が好機を迎えるものの、シュートチャンスで撃ちきれないなど、得点が遠い。
73分に柿谷が金崎に交代。しかし、なまじ名古屋が優勢な分だけ、東京の守備が堅くなっていることもあり、金崎もなかなかシュート態勢まで持ち込めない。
ロスタイム間際で、仙頭てマテウスを阿部と齋藤に代え、立て続けにCKに持ち込むなど、好機は作ったものの、もう一息止まりで結局得点に至らず、スコアレスドローに終わった。

終盤、押していただけに、試合後は、勝てた試合だったな、惜しかった、という印象だったが、トータルで見れば、きわどいシュートを撃っていたのは東京の方なので、負けなくてよかったという試合ではあったのかもしれない。
とはいうものの、10日前の札幌戦、その後のルヴァン杯広島戦のがっかり感を考えれば、上位チームと互角に戦った鹿島戦とこの試合は、よく立て直したと思う。まあ、丸山が復帰して、藤井・中谷と3バックを組めるようになった、というだけのことかもしれないけれど、それをベースにチームを安定させたのは、やはり健太の功績だろうと思う。ただし、もちろんこれで完成ではなくて、次の段階として点を取れるチームにしないといけないわけで、そこまでたどり着けるのはいつなのか。それにしても、いいタイミングで丸山が復帰してくれたな。
20220420board 20220420pitch 20220420score1 20220420score2
[参考]
2020年以降の味の素スタジアム開催の東京対名古屋 COVID19の影響
2020.8.15 リーグ戦 ビジター席無し、観客数5000人上限での開催
2020.9.2 ルヴァン杯準々決勝 ビジター席無し、観客数5000人上限での開催
2021.9.22 リーグ戦 ビジター席無し、観客数5000人上限での開催
2021.10.10 ルヴァン杯準決勝 ビジター席有り、観客数10000人上限での開催
2022.2.26 リーグ戦 中止(FC東京に感染者が出たため)
2022.4.17 リーグ戦 ビジター席有り、観客収容数100%での開催

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