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YBCルヴァン杯第4節 名古屋対広島

2022.4.13(水) 19時半 豊田スタジアム
観客 4689人 主審 長峯滉希 副審 西尾英朗日比野真

 名古屋グランパス 1(1-0)2 サンフレッチェ広島
           (0-2)

 得点 10分 名古屋・マテウス カストロ
    50分 広島・ジュニオール サントス(PK)
    84分 広島・森島

 退場 56分 名古屋・宮原(警告2回)

リアルタイムでは見ていない。スポーツライブ+の水曜深夜の録画中継を録画して、木曜の夜に見た。その前に、結果は何となく聞こえてきていて、勝敗やスコアは知っていたし、荒れた場面があったらしいと察してもいたから、内容はあまり期待は出来なそうと思っていた。

名古屋の先発はGKランゲラック、DFが宮原、藤井、丸山の3バック。3ボランチぽい形で、稲垣と長澤と阿部。右サイドに森下、左に相馬。2トップが柿谷とマテウス。
広島のシステムに対応しての布陣だったらしい。
丸山はほぼ1年ぶりの、故障からの復帰戦。

前半はおおむね五分五分だった印象。
日曜の札幌戦よりも双方がアグレッシブで、動きのある試合だったと思う。そういう中で、10分に柿谷のバックラインの裏への球出しを、マテウスがオフサイドぎりぎりで収めてシュートに持ち込み、いい形で名古屋が先制。
その直後、カウンターから広島に決定的なシュートを撃たれたが、ランゲラックのファインセーブ。
その後、ゴールに迫った回数自体は、広島の方が多かった。名古屋が割とあっさり競り負けて、持ち込まれる場面が目立った印象。とはいえ、本当に決定的な枠内シュートは多分、名古屋が得点した直後の1本だけだったと思う。
名古屋も決定的なシュートチャンスは2回くらいあったが、物に出来ず。1対0の名古屋リードで折り返し。若干守備に不安はあるけど、勝っていることでもあるし、悪くはないかなという感じ。

しかし後半開始3分、広島にゴール前に持ち込まれて繋がれ混戦になり、そこで広島のシュートが宮原の手に当たってPKになってしまう。宮原は警告を貰い、PKをジュニオールサントスに決められ、あっさり同点。
さらに11分に、右サイドを広島の満田に抜かれかかった所を宮原が止めに行き、ややタイミングが遅れて倒してしまう。宮原は警告2回で退場。前半も気になっていた守備の脆さの露呈に思えたから、いかにもだったけれど、退場者まで出てしまったのは、不運だったと思う。
その後は広島が数的優位で、試合をほぼ一方的に支配した。ただ広島は、余裕を見せた試合運びに終始して、あまりかさにかかって来なかったので、得点はなかなか動かなかった。
名古屋は60分に藤井と阿部を中谷と吉田に代えた。吉田は宮原の位置へ。
さらに64分にマテウスが仙頭に代わり、柿谷の1トップのような形。
80分には、足がつった長澤が甲田、柿谷が金崎に交代。しかし、劣勢なのは変わらない。
84分に左サイドを広島の野上に破られ、きれいに入ったクロスを森島に決められて、ついに逆転を許す。
その後、守りに入った広島のゴール前で、名古屋が攻勢を続ける時間帯はあったが、実らないまま終了。1対2で名古屋が敗戦。

最終盤に金崎や甲田が相手ゴールに迫る時間が作れたのは、なにがしかの可能性が感じられて、悪くなかったと思う。
とにかく、PKによる失点と、その後の宮原の退場が残念だった。少し厳しいレフェリングだった気はするけれど、上にも書いたように、いかにも起きそうな気配のあるアクシデントではあったから、単純に不運とは考えたくない。どちらかといえば、未消化なシステムの守備で試合に臨んだ結果と捉えるべきじゃないかなと思う。そしてこの退場が、残った選手の体力消耗を呼んで、特に左サイドの相馬は、限界に達していたのに交代枠がなく試合に出続けた結果、守備が弱体化して逆転を許した、という構図ではないかと。
未消化なシステムの採用という部分には、健太の焦りが見えるように思えるし、それが裏目に出た気がする。でも、気持ちは分かるから難しい。一概に批判などは出来ない気がする。
丸山の復帰などが、風向きを変えるきっかけになってくれればいいんだけど。

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