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YBCルヴァン杯第6節 徳島対名古屋

2022.5.18(水) 19時 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
観客 2296人 主審 池内明彦 副審 赤阪修、大矢充

 ヴォルティス徳島 0(0−0)2 名古屋グランパス
           (0−2)

 得点 10分 名古屋・吉田温
    45+1分 名古屋・阿部

ルヴァン杯グループステージ最終節。スカイAの中継を観ていた。
名古屋は引分け以上で勝ち抜けが確定する試合。徳島も可能性を残しているが、かなり無理っぽい条件だった。その辺もあってか、双方、ベストメンバーではない選手起用だった模様(名古屋がベストでないのは一目瞭然だったけど、徳島の方は知らないので)。

名古屋の先発は、GKランゲラック、3バックのDFは宮原、チアゴ、藤井。ボランチが稲垣と吉田温。右サイド相馬、左サイド吉田豊。前3人が阿部、甲田、柿谷。柿谷がトップで、後の2人はシャドーみたいな感じ。
序盤から名古屋が優勢に試合を進め、格上感を見せていた。特にこれが2試合目の出場だったボランチ起用の吉田温に存在感があって、徳島の攻撃をよく食い止めていた。
序盤に阿部のCKを吉田温が、ヘディングシュートで叩き込んで、名古屋が先制。申し分のない展開。
その後も名古屋は優位に試合を運んでいたが、攻め疲れか、次第にペースダウンして、徳島がボールを持って攻める時間が長くなり始めた。しかし決定的な場面を作らせず、シュートも打たせなかった。特にチアゴが高い対人能力を発揮して、立ちはだかっていたという印象がある。
ボールを持たれる時間が続いていた名古屋は、前半終了間近な時間帯にに久々にカウンターで相手ゴール前へ攻め込むチャンスを作り、その流れから稲垣が右サイド前目でボールを奪って、中央へ送る。コース上の柿谷がスルーした先に阿部が居て、これをきっちりゴールへ蹴り込んで2点目。好機をきっちり得点につなげる、強豪チームのような前半の試合運びだった。
後半は序盤から名古屋が押し込んだ。甲田は前半から右サイドでドリブルで仕掛ける場面が目立ったし、53分にはゴール前で決定的なチャンスもあったが、クロスバーに当たって惜しくも決め損ねた。ただ、プレーぶり自体は満足のいくものだったと思う。一方で、柿谷は何度か決定機に絡んだが、相変わらず決めきれなかった。彼に関しては、だいぶ闇が深いな、という気がする。
64分に甲田が石田に交代。同時に稲垣が中谷に代り、中谷は3バックの右に入って、宮原が吉田温と2ボランチ。
76分には阿部と柿谷が、齋藤と金崎に交代。
金崎と石田は、ある程度目立つ場面はあったけれど、齋藤はいまひとつ存在感がなかったかな。ただ、いずれにしても、それほど決定的な場面はなかった。
ロスタイムには相馬が豊田に交代。豊田が初出場。
試合は2-0で名古屋が勝利。すんなりグループリーグ勝ち抜けを決めた。

先発に甲田・吉田温という売り出し始めたばかりの若手を起用して、こういう内容の勝ち試合が出来たのはよかったと思う。吉田温は、ルヴァン杯清水戦ではあまりぱっとしなかった印象があったけど、この試合で、ちょっと自信を持てたんじゃないだろうか。
もっとも、相手はJ2の徳島だし、ベストメンバーも組んできていなかったようなので、どの程度、この結果が当てになるかは、いまひとつ、何とも言えないところではあるけれど。選手個人だけでなく、チームとしてもそう。
そうはいっても、グループリーグを無事に突破出来たのは良かった。

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