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J1リーグ第12節 横浜対名古屋

2022.5.7(土) 15時 日産スタジアム
観客 22178人 主審 佐藤隆治 副審 西橋勲、田中利幸

 横浜F・マリノス 2(1−1)1 名古屋グランパス
           (1−0)

 得点 24分 名古屋・マテウス カストロ
    35分 横浜・エウベル
    86分 横浜・アンデルソン ロペス

2年ぶりのマリノス戦現地観戦。

名古屋の先発は、GKランゲラック、3バックに中谷、藤井、丸山。中盤がレオシルバ、稲垣、仙頭。右サイド森下、左サイド吉田豊。2トップがマテウスと酒井。

開始早々、右から仕掛け、逆サイドで吉田が折り返したボールに中央で酒井が合わせたが、ヒットしきらず、GKが処理(しかもオフサイド)。ただ、いい立上りには見えた。
一方でマリノスも、流れるようなパスワークで攻撃を仕掛け、華やかな試合になりそうな気配。
名古屋がセットプレーを連続して仕掛けたかと思えば、マリノスはレオセアラがランゲラックと1対1になりかける。
そして24分に、マテウスが自分の仕掛けから得たCKを蹴り、ゴール前で中谷がきれいに合わせて名古屋が先制。
しかし35分、丸山のクリアがゴール前に飛び、エウベルに拾われて、シュートを決められ同点。アンラッキーな感じはあったけれど、この辺の時間帯は、マリノスにうまく回されていたので、やっぱりやられちゃったかという感じではあった。
そのエウベルが40分過ぎに負傷したらしく、ピッチ上に座り込み、そのまま離脱。マリノスは選手交代枠も考えてか、交代選手を入れずに前半いっぱいの数的不利を選択。マリノスは30分頃にも、ボランチの岩田が負傷交代していて、その辺も含めての判断だったはず。残り時間の短さを考えれば、ギャンブルというほどでもなかっただろうけど、ここで名古屋は圧倒的に攻めたかったな。押してはいたけれど、決定機まで至ることはなく、同点で前半終了。
後半、マリノスは交代選手を入れて、数的なハンデはなくなっていたが、前半終盤時の流れが残っていたか、立ち上がりは名古屋が押した。というか、マテウスが強烈だった。開始1分にマテウスのシュートが、相手GK高丘の好守でポストを叩く。続いて4分頃、ファールを受けてFKを貰ったマテウスが、直接ゴールを狙い、高丘に防がれCK。このCKも自分で蹴って、ゴール前の藤井が合わせて勝ち越しゴール。と思ったが、これはVAR判定になる。約5分の長い確認の末、名古屋にオフサイドがあったということで、ゴールは取消し。

この辺から試合は、まとまりのないごちゃごちゃした感じになっていったと思うが、マテウスの勢いは衰えず、15分過ぎに直接FKがゴールの枠のコーナー付近を叩く惜しい場面。35分過ぎにも、CKがゴールの枠上をわずかに超えるきわどいコース。
他にも名古屋は、ほぼマテウス起点で、いくつかチャンスを作ったが、ことごとく物に出来ない。
マリノスは、決定機の回数自体は名古屋よりも少なかったと思うが、次第に連携の良さが戻り、試合運び自体は優勢になっていたと思う。そして41分に、途中出場した藤田と西村の連携からシュート。ランゲラックが防いだこぼれ球をアンデルソン ロペスに押し込んで勝ち越し。これが決勝点になり、名古屋は敗戦。

決定機の回数などを見れば、名古屋が勝ってもおかしくない試合だったのだけど、その決定機がほとんどマテウスのプレーから生まれていて、決めきれない所にフォローがないというあたりに、マリノスとの内容の差を感じた。マリノスの方が明らかにチームとして完成していたし、時折見られた、各選手が短いタッチでボールを繋いでいく流れるようなパス回しには、美しさも感じるほどだった。
名古屋の選手では、吉田豊が攻守に健闘していたと思うし、森下もゴールにつながりそうなプレーを何度か見せていたのだけど、古巣してということで気合が違ったのか、マテウスの圧倒的なプレーばかりが目立った感じだったし、チームとしての連携は、相変わらずあまりうまく行っているようには感じられなかった。
試合結果に関して言えば、双方の順位を考えれば、個人的には、あまり結果は期待出来ないと思っていたから、勝てそうな気配もあったのは、十分健闘だと思う。でも、勝てそうな所で勝てなかったという残念感は強かった。なにより、勝てそうな所で勝ち点1も積めなかったというのが、まだシーズンはこの先も続くとはいえ、順位を考えると、相当痛いと思う。
20220507board 20220507pitch 20220507score
名古屋ゴール裏のみなさん。
20220507goal
初めて見たマリンちゃん。
20220507marin
[参考]

2020年以降の日産スタジアム開催の横浜マリノス対名古屋 COVID19の影響
2020.4.4 リーグ戦 延期
2020.10.21 リーグ戦 ビジター席有り、観客数約21000人上限での開催

2022.5.7 リーグ戦 ビジター席有り、収容率50%での開催

なお、2021年はニッパツ三ツ沢での開催で、以下の通り。
2021.8.12 リーグ戦 ビジター席無し、観客数5000人上限での開催

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