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J1リーグ第11節 名古屋対京都

2022.5.3(火祝) 14時 豊田スタジアム
観客 37068人 主審 西村雄一 副審 浜本祐介、大川直也

 名古屋グランパス 1(1−1)1 京都サンガ
           (0−0)

 得点 36分 名古屋・マテウス カストロ
    40分 京都・ウタカ

チームがスタジアム満員企画で、無料招待やチケット割引販売を大量にぶちかました試合。現状では混みあったスタジアムには行く気がしないので、それを聞いただけで、行く気を失くしたから、DAZNで見ていた。まあ、5月連休で交通費も高くつくし、人出も多いはずだから、企画がなくても行かなかったとは思うけれど。

名古屋の先発は、GKがランゲラック、3バックが中谷、藤井、丸山。中盤はレオシルバ、稲垣、仙頭。右サイド森下、左サイド相馬。2トップが柿谷とマテウス。
前節磐田戦から、阿部が仙頭に変わっただけ。

動きの激しい試合で、立ち上がりに名古屋が、立て続けに2回、バックラインの裏へ抜け出しかけて好機を作ったかと思えば、4分には京都のピーター・ウタカがランゲラックも交わして無人のゴールへシュートを放つ。角度が厳しくて強く撃ちきれず、中谷のカバーが間に合い、名古屋は失点を免れた。
京都は攻撃的な試合運びで、これに反応してか、名古屋も積極的に攻めていたと思う。というか、京都には守備の分厚さがないので、攻めやすかったはず。ただし、分厚さがないのと攻略のたやすさは別物で、名古屋はいい形を何度も作り、20分過ぎには立て続けにセットプレーをチャンスをつかむなど、チャンスを作りながら、京都の粘り強い守備に、ことごとく跳ね返された。
それでもようやく36分に、相手ゴールの真横付近で得た直接FKで、マテウスが直接狙い、相手GKが受け止めたが、そのままゴール内へ転がり込んで先制点になった。
しかしわずか4分後に、ピーター・ウタカにゴール正面から、右上隅ギリギリにヘディングでのシュートを決められ、あっさり同点。そのまま折返し。

後半も前半と似たような試合。名古屋がいい形を度々作り、優位に試合を進めるものの、ゴール前に決定的なボールが入っても、合わせられない、合わせても枠に飛ばない。60分に柿谷が酒井に代り、76分に仙頭が金崎に代わっても、ゴールが決まらない。
後半は京都に持たれる場面はあっても、決定的にゴールに迫られる場面はほとんどなかったと思うし、終始優勢を保っていたとは思うけれど、結局得点を挙げられないまま、引き分けで終了。

名古屋の試合運びは決して悪くはなかったと思うし、37000人入ったという観客を失望させない内容だったとは思うのだけど、今のチームに必要な勝ちに届かなかったという意味で、もやもやした感じは残った。
ある意味、名古屋以上に京都がいい試合をしたということだと思う。チームとしての完成度は京都の方が明らかに上で、意思統一が出来ていたし、連携も取れていた。個々の能力では、マテウスや相馬を筆頭に、名古屋の方が高いものを持った選手が多いのは見て取れたけれど、それに対抗できるチーム力が感じられた。
まあ、名古屋が悪くない試合をしたのは確かだから、とにかくこの後の試合で早く結果を出すことだと思う。多分、チーム状態は、良くなってはいるんだろうから。と言いつつ、勝たないとまずいんじゃないかなという試合を、次々に取りこぼしている現状を見ていると、あまり楽観は出来ないけれど。
汚くはないけれど、激しい試合だったので、怪我人とかが出ないか、ちょっと冷や冷やした。特に何も起きなかったようなのは良かった。

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