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YBCルヴァン杯プレーオフS第1戦 名古屋対京都

2022.6.4(土) 16時 CSアセット港サッカー場
観客 5234人 主審 小屋幸栄 副審 木川田博信、鈴木規志

 名古屋グランパス 6(1−0)1 京都サンガFC
           (5−1)

 得点 15分 名古屋・稲垣
    49分 名古屋・稲垣
    58分 京都・山崎
    63分 名古屋・丸山
    73分 名古屋・マテウス カストロ
    81分 名古屋・マテウス カストロ
    90+2分 名古屋・相馬(FK直接)

 退場 43分 京都・川崎(警告2回)

ルヴァン杯プレーオフステージの第1戦。グループリーグ突破8チームが、2チームづつに分かれてH&Aで対戦し、4チームが勝ち上がる。
「CSアセット」は、今年からのネーミングライツで、 名古屋市港サッカー場。ここでのグランパスのJリーグの試合開催は、1994年以来とのこと(天皇杯はその後も何度か開催されている)。
ライヴで観れる中継の環境がなかったので、その日の夜のスポーツライブ+の録画中継で観た。

名古屋の先発はGK武田、DFが中谷、藤井、丸山。2ボランチ稲垣とレオシルバ。右サイド森下、左サイド相馬。前3人が仙頭、マテウス、酒井。

立上りは、攻守の切り替えの速い試合で、双方の決定機の応酬のような感じだった。そういう中で、武田の好セーブも見られた。
そして15分に、名古屋がマテウスの右からのクロスを、ゴール前に入ってきた稲垣がシュートして先制。こういう形で稲垣がシュートを打つ場面は、昨年同様、今年も何度となくあったけど、ゴールが決まりまくっていた昨年から一変して、今年はほとんど得点になっていない。名古屋が今季、いまいち成績が伸びない理由のひとつは、間違いなくこれだから、吉兆だなと思った。
(まあ、これに関しては、去年が出来すぎだっただけと思う。そもそも、ボランチのゴール量産を当てにしたチーム作りなんて、ありえないだろう)
このあたりから、じわじわ名古屋に流れが来たように感じた。仙頭が酒井とのパス交換から惜しいシュートを撃ったり、マテウスのクロスから酒井がきわどいシュートを撃ったり。攻撃の組立自体は、京都の方がうまくいっているようにも見えたけれど、詰めが甘いのと、おそらくはピーター・ウタカが先発から外れて不在だったのも影響して、いまひとつ迫力を感じなかった。
そして前半終了目前の43分、京都のボランチ川崎が、短い時間での2回の警告で退場。名古屋が数的優位になる。前半はそのまま終了。

後半になると、人数では不利になったはずの京都の動きが、目に見えて良くなっていたが、次に得点したのも名古屋。仙頭のパスから森下がシュート。GKに防がれて逆サイドへこぼれたところを、マテウスが中へ戻し、稲垣がシュートして2点目。
しかし、京都の勢いは落ちず、名古屋がゴールを脅かされる。58分には荻原のクロスから山崎に押し込まれる。アウェイゴールを与えたことで、にわかに名古屋にとって不利な状況の気配。
しかし63分にマテウスがミドルシュートを撃ち、GKにセーブされてCKになって、そのCKから丸山が押し込んで、京都を突き放す。
このあたりから試合の展開が一変したと思う。得点を取りに前掛かってくる京都に対して、名古屋は巧みに裏を突いてマテウスが、73分と81分に連続ゴール。ロスタイムには相馬の見事な直接FKが決まり、6対1で終了。

結果的には名古屋に追い風が吹きまくった試合という感じ。京都に退場者が出て、数的優位はあったにしても、いつもなら決まらないようなゴールも次々に決まった。これがたまたまでなく、(特に稲垣については)復調の兆しということならいいんだけど。
京都の、攻撃に重心のある試合運びが、試合展開と相まって、こういう結果を生んだとも考えられるから、あまり過大評価はしない方がいいかもしれない。とはいえ、年に一度あるかないかのお祭り的なスコアだから、ここは単純に喜んでおけばいいかな。
まあ、プレーオフステージの突破自体は、アウェイの第2戦があるので、まだ決まったわけではない。これだけの大量点差だから、手堅くいけば、そんなに苦労せずに抜けられるとは思うけど、健太はどういう戦い方でいくんだろうな。

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