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J1リーグ第20節 柏対名古屋

2022.7.6(水) 19時 三協フロンテア柏スタジアム
観客 4570人 主審 松尾一 副審 唐紙学志、大川直也

 柏レイソル 0(0−1)1 名古屋グランパス
        (0−0)

 得点 4分 名古屋・マテウス

4年ぶりに来た日立台で現地観戦。スタジアム自体は特に変り映えしてなかったように思うけど、途中の街並みは、微妙にあちこち変わっていた気がする。
空が雲で覆われて、時々小雨がぱらつく不安定な天候。ただ、結局、本降りの雨が降ってくることはなく、逆に気温が下がっていたので、そんなにしんどい観戦にはならなかった。

名古屋の先発は、出場停止が明けた森下が復帰し、体調不良だったという藤井も復活。基本的にはいつものメンバーという感じ。

立ち上がり直後は、柏にうまく回されていて、また湘南戦のような展開か?と思ったのだけど、開始4分、右サイドを攻め上がる森下に、中からマテウスがパスを送り、持ち上がった森下が中へ折り返すとマテウスが決めて先制。攻勢に出て、後ろが薄くなっていた柏をカウンターで仕留めたという感じ。
先制して、明らかに楽になった名古屋は、安定した試合運びを見せた。ルーズボールを取られがちなのは相変わらずだったが、無理して主導権を握ろうとしていないようにも見えた。一時期見られた、中谷・藤井・丸山の3バックの安定感が再現していたし、柏がゴール前に上げてくるイレギュラーぽいボールに対しては、ランゲラックが鉄壁の守備で跳ね返し続けた。
1対0で折り返し。

後半は頭から、仙頭を内田に代えてきた。ちょっと意図が分からなかったので(内田の持ち味がそもそもよくわかってない)、バランスを取るプレーが目立つ仙頭を、シンプルに攻撃的な選手に代えたのかなと思ったけれど、試合後の長谷川健太のインタビューを見る限りでは、フレッシュな選手に機会を与えたかったということのよう。ただ、内田は自分の立ち位置に迷いがあるように見えて、まだうまく馴染んでいないように思える。
試合展開的には、後半の方が、名古屋がボールを持つ時間は長かった気がする。ただ、決定機は、それほどなかった。一番惜しかったのは、72分に相馬が左サイドを持ち上がり、ゴール前でマテウスと石田(69分に柿谷と交代。ちなみに同じタイミングでレオシルバが宮原に代わっていた)の2人が、数的優位で待ち受けた場面。相馬が中へ送り、マテウスが石田へ流したが、石田のシュートはDFにブロックされた。石田はどうも、なかなかああいうのを決められない。
そのすぐ後には、マテウスのシュートもあったが、これも枠をわずかに逸れてしまった。
名古屋の追加点は遠かったが、守備に関しては、前半の安定感が維持されていたので、失点しそうな気配は薄かった。73分に藤井がチアゴに代わったけれど、体調不良上がりの藤井に無理をさせないということだったのかな。藤井は少し前に警告も貰っていたし、その辺の配慮もあったかもしれない。

最終的に名古屋が1-0のまま勝利。
先制して、あとはきっちり守って逃げ切る、いかにも、近頃名古屋の代名詞的になってる「ウノゼロ」を完遂した勝利だった。
ただ、「ウノゼロ」はそもそもマッシモのスタイルだったわけで、長谷川健太もそれを目指しているとは思えないのだけど(そうだったら、監督が代わった意味がない)、諸般の状況で、結局、今もそういうことになっている。マッシモの怨念が漂っているのかなあ、と思ったりする。
まあ、このところのリーグ戦で見られた不安定さは、だいぶ解消された勝利ではあったかと思う。ただ、もしかしたら、比較的気温が低くて、選手が楽にプレーできたのかもしれないね。
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名古屋のゴール裏。20220706sapo 
[参考]
2020年以降の三協フロンテア柏スタジアム開催の柏レイソル対名古屋 COVID19の影響
2020.7.4 リーグ戦 中止
2020.12.5 リーグ戦 ビジター席有り、観客数50%上限での開催
2021.3.10 リーグ戦 ビジター席無し、観客数5000人上限での開催
2022.7.2 リーグ戦 ビジター席有り、観客数100%での開催


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