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J1リーグ第25節 鳥栖対名古屋

2022.8.14(日) 19時 駅前不動産スタジアム
観客 9617人 主審 井上知大 副審 田尻智計、岩田浩義

 サガン鳥栖 0(0−0)0 名古屋グランパス
        (0−0)

DAZNで見ていた。

名古屋の先発は、GKランゲラック、3バックが中谷、藤井、丸山。2ボランチがレオシルバと稲垣。右サイド森下、左サイド相馬。前3人はマテウス、仙頭、重廣。

立ち上がりから攻守が激しく入れ替わる、動きの多い試合だった。そういう中で、名古屋はカウンター主体でゴール前に迫り、鳥栖は選手の連携の良さで組織的な攻撃を組み立て、双方とも相手ゴール前に激しく攻め込む時間帯を作っていた。
32分、名古屋は左サイドでの流れるような仕掛けから、相馬が、飛び出した相手GKの裏、無人のゴール前へクロスを送り、逆サイドから走り込んだ重廣にぴたりと合った。しかしこれを重廣は外してしまう。
一方、37分には、鳥栖の際どいシュートをランゲラックのセーブで防ぐ場面もあった。
そして、38分に仙頭がマテウスのパスをペナルティ内で受け、外へ持ち出そうとした所で鳥栖のDFと交錯があり、仙頭がエリア外で倒れる。PKとも思われたが、エリア外からのFKの判定。やや納得のいかない感じだったし、試合後、かなり問題になってもいたけど、決定機でもないのに、あれでPK貰って試合が動いても、あんまり面白くないかも、という気もしたから、個人的はまあいいかなな感じ。
結局スコアレスでの折返し。前半は総じて、双方の持ち味が出て、攻守の切替も速く、面白い展開だったと思う。それにしても、鳥栖が選手の連携で試合を作り、名古屋はカウンター。しばらく前なら逆だったなと思った。

後半も前半と同じような感じで始まったが、さすがに徐々に選手は、前半の動きが落ちてきたような気がする。
名古屋は56分に重廣と仙頭を永井と永木に交代、2トップのシステムに代えた感じ。
61分に永井が鳥栖のDFのこぼれ球に詰めてマイボールにして、GKと1対1になったが決めきれない。ただ、この場面以外も含め、永井が相手に対するプレッシャーとして、効いていたのは確かだったと思う。
69分に稲垣と鳥栖の藤田が、こぼれたボールを巡って接触。先にボールに触っていたのは藤田で、稲垣が後から行った感じだったが、藤田が足裏で稲垣を蹴る形になっていた。これが稲垣に対する警告になり、藤田の退場の方が妥当では、という意見が多く(中継の解説者もそういうニュアンスで喋っていた)、38分の仙頭の件に引き続き、ミスジャッジでは、と問題になった。実際、試合の流れで見ていた時は、稲垣が後から行ったからしょうがないな、という感じだったけれど、リプレイを見ると、藤田の方が悪質と取られて仕方ない感じだったと思う。VARが導入された以上は、ああいうのは納得のいく判定が欲しい。
76分に、レオシルバとマテウスを宮原と柿谷に交代。
84分に永井が後方からのボールを、鳥栖のDFと競ってマイボールにして、ゴールへ向かいかける場面があったのだけど、オフサイドを取られた。ここもジャッジに対する苦情がにぎやかになった場面。ただここは、自分が見た範囲の中継映像では、永井のポジションが画面外でよく分からなかった。もめたのは、中継の音声で煽られた部分もあったのでは、という気がする。
まあ、いろいろあったが、結局スコアレスドロー。

後半は、鳥栖はなかなかゴールに迫れず、ミドルレンジからの可能性の低いシュートが多かったので、よりゴールに近い所でチャンスを作っていた名古屋の方が得点に近かったと思うが、仕留めきれなかったな、という感じだった。
ちなみに、試合後、随分騒ぎになったもろもろのレフェリングに関しては、本当に問題があったのは、個人的には稲垣の件だけじゃないかな、という気がするし、それが直接的に試合の結果に影響したかというと、どうだろうな、と思う。基本的には、(レフェリングとは無関係に)決定機に決めきることが出来なかった名古屋が、勝ち点2を取り損なった試合かな、と思った。

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