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J1リーグ第30節 名古屋対広島

2022.9.17(土) 19時 豊田スタジアム
観客 17082人 主審 佐藤隆治 副審 渡辺康太、森川浩次

 名古屋グランパス 0(0−0)0 サンフレッチェ広島
           (0−0)

DAZNで見ていた。

名古屋の先発は、3バックが中谷、チアゴ、藤井。中盤に稲垣、永木、内田。右サイド森下、左サイド相馬。2トップが仙頭と永井。
中盤の永木と内田は前節の後半から引き続いての出場で、前節、前半出場して途中交代した重廣とレオシルバは、やはりコンディションの問題があったようだから、その影響もあったかな。3バックの一角が、丸山ではなくチアゴだったのは、相手FWのメンツを考えて、というところか。

序盤は広島の厳しいプレスに押し込まれ気味で、名古屋が耐える展開だった。15分くらいまで、それが続いたと思う。しかし徐々に名古屋もペースをつかみ始めた。相馬が異常とも見えるくらいの運動量で、左サイドを駆け回り、チャンスを演出し始めた。惜しいシュートの形が前半に数回あったが、ほとんどが相馬が左サイドを駆け上がるカウンターが起点になっていた。結局、どれも得点にはならなかったが。
広島も手堅くつないで、悪くない試合運びは続けていたけれど、名古屋のディフェンスが決定的なシュートに持ち込ませなかった。
後半も立上りは広島が押し込んで、名古屋は守備を固める感じだったが、しばらくすると、前半と同じような展開になっていった。
51分に相馬が左から仕掛けてゴール前にクロスを入れ、永木が決定的なシュートを打つが、GK大迫に阻まれる。64分に、永井が広島DFに競り勝ってボールを奪い、大迫と1対1に持ち込むが、シュートは大迫に阻まれ、こぼれ球を森下がシュートしたが、これも大迫のセーブに遭う。
65分、永井、仙頭、永木を、レオナルド、甲田、レオシルバに交代。しかし76分に、レオシルバは早々に宮原に交代。やはりコンディションの問題があったらしい。ベンチが選手の状態を見極められずに投入してしまったのは、不手際な感じがする。
試合のペースは、この後も大きく変わることはなかった気がするけれど、名古屋は決定的な所まで持ち込む形は作れなかった感じ。広島は89分にクロスに対して、ゴール前でソティリウがきわどい形で入ったけれど、こちらも物に出来ず、スコアレスで試合終了。

広島戦は割とガチガチな試合になって、あまり面白い試合にならないことが多い印象があるけれど、この試合は流れが良くて、展開も速くて、見ていて楽しめた。
連携に関しては、流れるようなパスワークを度々見せていた広島の方が、一枚うわてだなと思ったけれど、相馬を中心にした名古屋のカウンターに迫力があり、決定機の数は名古屋の方が上回っていたと思うから、勝ち切れなかったのは少し残念。もっとも、現状のチームの順位や残り試合を考えたら、広島相手なら勝ち点1でも十分な結果ではあると思う。
広島のGK大迫のセービングが素晴らしかった。勝ち切れなかった最大の理由は、そこだろうな。
永木と内田は前節に引き続いて、いいプレーを見せていたと思うので、インターバル後のマリノス戦で、どういう布陣になるか、興味深い。
マテウスの不在は、今まで出来ていなかった、連携によるチームの攻撃の形を作っていくきっかけになっているように思える。マテウスが離脱した時点で、そういう方向に向かう可能性はあるかな、と思ってはいたし、逆に攻撃が崩壊する方向へ行かなくてよかったと思う。ただ、マテウスが元気だったら、こういう風にはならなかったとも思うわけで、難しい所。
とはいえ、得点が取れていないという意味では、まだ結果は伴っているとは言えないけれど。

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