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J1リーグ第29節 神戸対名古屋

2022.9.10(土) 19時 ノエビアスタジアム神戸
観客 14223人 主審 清水勇人 副審 中野卓、松井健太郎

 ヴィッセル神戸 0(0−0)0 名古屋グランパス
          (0−0)

DAZNで見ていた。

名古屋の先発は、GKランゲラック、3バックが中谷、藤井、丸山。2ボランチレオシルバと稲垣。右サイド森下、左サイド相馬。前3人は仙頭、重廣、永井。前節の福岡戦からチアゴが外れて丸山が入り、むしろ、本来のメンバーに戻ったという感じ。

前半は何も起きなかった。どちらかというと神戸の方が、うまく組み立ててゴールに近付いて、シュートも打っていた印象だけど、「迫る」というほどの迫力はなく、ランゲラックの見せ場もなかった。一方で名古屋は、ほとんどそこまで行きもしなかったように思う。
後半になるとさすがに試合が動き始め、結構きわどいシュートが見られるようになった。相変わらず、どちらかというと、神戸の方がゴールに近い雰囲気だったが。
60分に仙頭に代わって内田。マテウスの不在は、攻撃の中心になれる分、 仙頭にとっては、むしろいい方向に働くかもと思ってたが、やはり周囲との連携が機能しないと、そう簡単にはいかなそう。そこを作っていくには時間も足りない。
ただ、この辺の時間帯から、試合がオーブンになってきた結果として、永井の縦のスピードの威力が感じられるようになってきた印象がある。ゴール前まではなかなか行けないまでも、期待を持たせる流れになってきたかなと思ったんだけど、75分にレオナルドに交代。そろそろ限界という判断だった?
80分にはレオシルバと重廣を永木と柿谷に交代。
この辺の時間帯、流れは神戸にあって、何度となくCKを与えていたが、名古屋はゴール前で競り勝ち続けていた。しかし86分、ついにCKの流れから決定的シュートを許す。きわどくポストに当たった跳ね返りをさらにシュートされたが、ランゲラックが跳ね返し、なんとか逃れた。
名古屋の本当に決定的な場面は、結局、ロスタイムまで来なかった気がする。
ロスタイム、相馬からのゴール前へのクロスをレオナルドが捌き、右から入ったきた森下がシュート。わずかに外れてしまった。終了直前、さらに柿谷、レオナルドが決定的なシュートを立て続けにブロックされて決め切れず、スコアレスドローに終わった。

神戸は後半、汰木や武藤のきわどいシュートもあったし、名古屋より明らかにゴールに近かったと思う。それでいて、結局得点出来ないというあたりが、いかにも残留争いの渦中にいるチームなんだけど。こういうチームが、降格に関しては、やっぱり危険なんだろうな。まあ、名古屋もまだ、完全にクリアになってるわけではないが。
名古屋は、マテウスが居ないと点が取れないということを、再確認させられた感じ。そうでない点の取り方を作っておかないといけなかったんだけど、ついに出来ないまま、ここまで来てしまったと思う。それだけマテウスが劇薬ということなんだよな。
とはいえ、いまさらそれを考えても手遅れなわけで、後はとにかく失点しないこと、負けないことを目標にして、やっていくしかないんじゃないのかな。そういう意味では、この試合はそれが出来ていたと言えなくはない、という気がする。
レオナルドの良さが見えて来たとか、ポジティヴな要素もないわけではないけれど、なにせ、新しい試みを始めるには、残り試合が少なすぎる。降格圏から比較的遠いポジションに居るのが救いだと思う。

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