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WEリーグ第5節 大宮対浦和

2022.12.3(土) 14時 NACK5スタジアム大宮
観客 3190人 主審 小泉朝香 副審 中本早紀、一木千広

 大宮アルディージャVENTUS 0(0-3)3 三菱重工浦和レッズレディース
                (0-0)

 得点 9分 浦和・遠藤
    40分 浦和・菅澤
    43分 浦和・菅澤

22-23年シーズン初めてのWEリーグ観戦。
大宮はメンバー的には前シーズンからそんなに代わり映えしてなかった感じだったが、浦和はDFの要だった南が抜けた影響もあってか、安藤がCBで出てきてびっくりしたり、塩越がゲームメーカー的にプレーしていたり、今までの印象からいろいろ変化があって、面白かった。

前半は浦和が圧倒する内容。中盤を支配して、大宮に付け入る隙をほとんど与えなかった。両SBが高い位置取りで、ほとんど2バックの攻撃的な布陣。特に右SBの遠藤が上がりまくりで、ゴール前の攻撃にも頻繁に絡んだ。開始9分には左SB水谷の大宮ゴール前へのクロスに対して、大宮のGKとDFが交錯してうまく処理出来ず、こぼれた所を遠藤がシュートして先制。
その後も浦和は、攻め続けたが決めきれず、0対1で推移したが、40分に大宮DFに競り勝って、ペナルティ内へ進入した遠藤が、倒されてPK。菅澤がクロスバーに当てながらも決めて、浦和が2点目。さらに3分後に、大宮DFが前へ出したボールを、塩越が詰めて奪い、パスを受けた菅澤が蹴り込んで0対3にして、前半終了。
大宮の3失点は、全部守備のミス絡みで、圧倒的に攻められて耐えていた中とはいえ、ちょっともったいなかった気はする。

ハーフタイムに大宮は、やられ続けた左サイドに2トップの片方の高橋をずらして、新たに山崎を右サイド寄りのトップに入れた。3トップぽいイメージだったのかな。これはかなり有効な交代だったようで、浦和の遠藤の上がりを抑え込むのと同時に、ゴール前で存在感を見せる山崎にボールを入れていくことで、相手ゴール前でチャンスを作りやすくなった。後半の序盤には、クロスバーを叩くシュートなど、大宮の決定的な場面が生まれた。しかし得点にはならない。
浦和も選手の入替などで、ペースを取り戻したけれど、後半は前半のような圧倒的な勢いにはならず、五分五分か、シュートの回数だけなら大宮の方が多いかも?な感じで、拮抗した試合になっていたと思う。浦和の守備も、安藤はさすがに経験値の高さを感じさせる安定感と気の利く所を見せていたと思うけれど、チームとしては怪しい場面が時々。それでもGK、DFがよく持ちこたえた。結果として後半はスコアレス。全体を通した内容はともかく、前半の得点が物を言って、浦和の大勝ぽいスコアで試合終了。

大宮は、守備のミスでの失点と決定機で決めきれないことが重なった、ちょっと残念な試合だった気がする。浦和の方が総合力として上回るのは確かにしても、もう少し接戦に持ち込める可能性はあったと思う。とはいえ、浦和の攻撃陣は、タレントも多いし、はまった時は、やっぱり華やかでパワフル。
20221203board 20221203pitch 20221203score1 20221203score2
大宮サポのみなさん。
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浦和サポのみなさん。
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