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「ピラニア(2010)」

1978年にジョー・ダンテが撮った映画「ピラニア」のリメイク。2020年にCATVの放送を録画しておいて、観てないままだったのをようやく観た。
ちなみにジョー・ダンテの「ピラニア」は大好きな映画。この映画のSpecila Thanksには、冒頭にジョー・ダンテの名前があった。

古代に絶滅したはずの獰猛な肉食魚が、生き延びていた地底湖から、地殻変動でつながってしまった地上の湖に出現し、湖畔のフェスティヴァルに集った人間たちを襲いまくる話。
さすが2010年の映画だけあって、映像がなかなかえげつなかった。血しぶき飛びまくり、身体も食いちぎられまくり。ピラニアの嚙みつきだけでなく、パニックに陥った現場では、事故で無駄に人が無残に死んでいく。1978年版は、もう少し慎みがあったなと思うけれど、当時のジョー・ダンテも悪趣味と言われてたし、単に技術的な制約でおとなしかっただけだったのかもしれない。
裸のおねえさんが出て来るエロい場面が充実しているけど、彼女たちもやがては無残な姿をさらす運命で、少しさみしい。

筋立ては、パニック物の定石通りでだいぶ雑とはいえ、一応ちゃんと作られてはいて、好みとしては少しグロすぎるけれど、面白くは見れた。
ちゃちなB級映画なのかなと思ったけれど、リチャード・ドレイファスやクリストファー・ロイドが脇役で登場する。もっとも、この辺はこういう映画に出がちな人たちかな、というイメージはあるな。

あとは、これの続編の続編?みたいな位置付けで、「メガピラニア」というのがあって、昔、見ている。こっちの方が、さらにゲテモノだったなと思う。

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