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「カジノ・ロワイヤル(1967)」

CATVから録画して2年以上寝かせていたもの。

大昔の007映画。「ドクター・ノオ」から始まった007映画が、アクション映画のシリーズとして流行ってる中で、完全にギャグとして作られた異色作。なお、2006年にアクション映画として作り直された(そっちは見ていない。もう久しく007映画は見ていない)。

昔、テレビで見て、バカバカしくてすごく好きになったやつ。同時期の似たような映画で、「何かいいことないか子猫チャン」てのもあって、これも大好き。原作に基づいた(? 読んでないので、よく知らない)筋立ては一応あるけれど、ほぼどうでもよくて、最初から最後まで、ドタバタのギャグと、色っぽいおねえさんで埋め尽くされている。細かいネタもたくさん入っているはずで、そこは知識がないから、あまりついていけないのだけど。
セットは豪華だし、俳優も大物だらけだし(デヴィッド・ニヴン、ピーター・セラーズ、オーソン・ウエルズ、デボラ・カー…。カメオでジャン・ポール・ベルモンドとかも出て来る)、ごれだけの投資をして、ここまでバカな映画を作ってた時代ってのに郷愁を感じる。単純に、いい時代だったという言い方は、今の感覚では、いろいろ考えてもしまうので、あまりしたくないけれど、とりあえず気楽に見れるこういう映画が残されているのは、有難いと思う。

同じ時代だから当たり前ではあるけれど、メカの特撮が「サンダーバード」ぽいな。

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