« 感想「テキサスのふたり」 | トップページ | イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(3/19) »

J1リーグ第5節 名古屋対東京

2023.3.18(土) 14時 豊田スタジアム
観客 33139人 主審 飯田淳平 副審 聳城巧、西尾英朗

 名古屋グランパス 0(0−0)0 FC東京
           (0−0)

今年初めてのホーム現地観戦。

名古屋の先発は、先週の柏戦と同じ。

立ち上がりは動きのある試合だったけれど、そのうち膠着が始まり、そのまま動きが止まってしまったように思えた。
選手は動いているけれど、双方の堅守が噛み合いすぎているような感じで、攻撃面の見せ場が、双方共にほとんどない前半だった。
選手のボールタッチの精度がいまひとつ低いようにも思われた。ずっと雨が降っていたから、ピッチはかなり濡れていたはずで、その影響はあったはず。それも膠着の原因だったかもしれない。
それから、選手のフィジカルコンタクトで試合が止まることが多く、流れの悪い試合になっていたが、これも雨の影響でプレーの精度が落ちていたせいかな。主審の飯田さんが、ファールで試合を止めすぎじゃないかなとも思ったけれど、ピッチ状態も考えて、事故が起きないように早め早めに止めていたのなら、それはそれで見識だと考える。実際、試合中、セーフティをかなり意識している気配が感じられた。
あと東京に関しては、今年の開幕戦でラフプレーが問題になっていたはずだし、そういう警戒感もあったのかもしれないね。
にしても前半は、何も起きない45分という感じだった。41分に左サイドの永井からボールを受けて、マテウスがシュートを撃ち、サイドネットだったのが、唯一、わずかに盛り上がった感じ。

後半は双方、メンバーは変わらずスタート。
前半の反映か、少し激しい感じの立ち上がりになったけれど、やはりなかなか決定的な場面には至らない。それでも前半よりはゴールに近いエリアでのプレーは増えていたと思う。
12分に名古屋、ユンカーがカウンターで中盤からボールを持って持ち上がり、連動して左に永井、右に野上と森下が上がっていき、絶好機を迎えたが、ユンカーが右へ出したボールを受けた森下のシュートは、大きく枠を外してしまう。
この流れの中で、和泉が足を痛めたような気配もあって、丸山に交代。丸山は3バックの左に入り、野上が右のサイドへ。柏戦でもあったパターンで、こういうふうにも使えるということで、この先、野上は重宝されそう。
同時に東京がこのタイミングでアダイウトンを投入。ほどなく、早速きわどいシュートを打たれたが枠外。
名古屋は79分に、ユンカーのパスからマテウスがGKと一対一になるが決められない。
直後に東京も、右からディエゴ オリヴぇイラが抜け出し、ゴール前のアダイウトンにクロスを送るが、藤井が寸前でクリア。多分ここが、この試合で一番あぶなかった場面。
82分に、永井とユンカーが酒井と長澤に交代して、3ボランチ2トップにシステム変更。
終盤、マテウスに代わって入ったレオナルドが、相手ゴールに迫る動きを見せたりもしたが、結果には繋がらず、スコアレスドローに終った。

最終的に、噛み合い過ぎた試合らしい結果に落ち着いた、という気もする。決定機は名古屋の方が多かったし、東京は枠内シュートをほぼ打てていなかった。ここまで毎試合のようにあった、ランゲラックがきわどいセーブをする場面は、ひとつもなかったはず。それを考えれば、名古屋の勝機は間違いなくあったはずで、それを物に出来なかったのは残念。東京は怪我人が多いなど、チーム状態は必ずしも良くなかったようなので、次回の対戦でどう転ぶかはわからないし。名古屋も、今、チームを引っ張っているユンカーや米本が、この調子でずっと行けるとは限らない。
ただ、雨の影響など、必ずしもコンディションに恵まれていたわけでもない状況下で、ある程度上位が計算できるチーム相手に、ここまで試合を運べたのは良かった。順調にチームが滑り出しているのは間違いないと思う。
20230318board 20230318pitch 20230318score
東京サポのみなさん。
20230318tokyo

|

« 感想「テキサスのふたり」 | トップページ | イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(3/19) »

名古屋グランパス(2023年)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 感想「テキサスのふたり」 | トップページ | イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(3/19) »