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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(6/28)

2023.6.28 (水) 13時 ヤクルト戸田球場
E 211022022 12
S 100001800 10
[敗]石川、[勝]引地、[S]清宮
[H]E:ウレーニャ2(成田、石川)、横尾(石川)

午後は所によって、急な大雨の可能性もあるという天気予報が出ていた。陽射しはかなり強くて、当たると痛いくらいだったけれど、陽を遮る雲が多かったので、それはそれほど大変ではなかったが、大雨を警戒して雲の様子を見ながらの観戦。

先発投手はヤクルトが金久保、楽天が松井友。
金久保は先週見に行った交流戦の楽天戦で先発していたから、また?という感じ。松井友も、今年、ヤクルト戸田で見たことがあり、それほど安定感はないイメージだったから、長い試合になりそうだな、と思った。雨の危険がある日に、長い試合は勘弁、という気分。

1回表からいきなり金久保は四球連発。2安打3四球で、ブランコのタイムリーと押出しで2点を失う。その裏の松井も制球が安定せず、球数が多いピッチング。太田のタイムリーでヤクルトが1点を返した。1回終了時点で30分を越えていて、やっぱり長い試合、という感じ。
2回表は四球で出した走者が二盗(エンドラン崩れだったかもしれない)。キャッチャーの送球が悪く、外野に抜ける間に三塁へ進塁。西川の投手強襲打で1点。
3回表は先頭打者四球の後、ヒットなどで1死1-3塁になり、入江のスクイズが決まってまた1点。金久保はさすがにこの回で交代。
一方、松井の方は回が進むにつれて安定してきた。2回以降は5回まで失点しなかった。ヤクルトも、4回から金久保の後を受けた成田は、安定したピッチングで、試合がペースアップしたのだけど、5回2死後、ウレーニャにツーランを打たれてしまい、1-6と点差が開いた。

5回終了で試合が成立した後は、雨が降りそうになったら帰ろうと思っていた。

6回表は長谷川が登板。こちらもまた制球が定まらず、四球で走者を溜めた末に、堀内に2点タイムリーを打たれ、1-8。
6回裏の松井は、そろそろ疲れて来たか、先頭打者を四球で出した後、松本友にセンター超えの当りを打たれ、1失点(センターの守備も少し怪しかったが)。ただ、松本友に走塁ミスが出て、ヤクルトのチャンスはそれ以上広がらなかった。
7回表は石川が登板。調整登板だったのかもしれないが、貫録を見せつけるようなピッチングで、あっさり三者凡退。
7回裏は西口が登板。先週見た交流戦で、一死も取れずに降板したのを見ているので、この時点で荒れそうな気はしたが、案の定、全くアウトが取れない。打者6人で4安打1四球で3点を失い、高田萌がリリーフ。しかし、高田も流れを変えられず、西口が残した走者を全部返した上に、さらに上積み。赤羽のタイムリーで同点。奥村のスリーベースで逆転。さらに松井のツーベースで、この回のヤクルトは8得点、10-8。7回表の石川の調子を考えれば、これで試合は決まったと思った。
しかし8回表、石川は2死3塁で迎えた横尾にレフトに放り込まれるツーランで同点にされてしまう。9回も続投したが、ウレーニャに左中間にホームランを打ち込まれて逆転。さらに入江のツーベースから、辰己鴻にタイムリーを打たれて2点差。
ヤクルト打線は8回は引地、9回は清宮からヒットは打ったものの、後続がなく、無得点。10-12の乱戦で敗戦。

3時間半を越える長い試合だった。8回あたりから、空の雲の具合がだいぶ怪しくなっていたので、少しでも雨が落ち始めたら、速攻で引き上げるつもりでいたけれど、何とか最後まで持ちこたえた。結局、その後も、この近辺ではそんなに激しい雨は来なかった。
最初の予想通り、長い試合になったけれど、ここいう展開は予想しなかった。しかも、最後に場を荒らしたのが石川とは。一発病は昔からだけれど、ここでそれを目の当たりにするとは思わなかったな。

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J1リーグ第18節 東京対名古屋

2023.6.24(土) 19時 味の素スタジアム
観客 28636人 主審 御厨貴文 副審 西橋勲、平間亮

 FC東京 2(1−0)0 名古屋グランパス
       (1−0)

 得点 18分 東京・ディエゴ オリヴェイラ
    80分 東京・ディエゴ オリヴェイラ

J1後半戦最初の試合。
名古屋の先発は、丸山の故障離脱に伴って、3バックは左から藤井、中谷、野上。あとはいつものメンバー。
FC東京は、成績不振で監督が交代した最初の試合。

立上りは五分っぽい試合に見え、双方相手ゴールに迫るが得点までは行けず、というのを繰り返してた感じ。ただ、次第に東京が優勢になってきたかな、という印象はあった。名古屋のパスが東京にカットされたり、名古屋がスペースに出したボールが、走り負けて東京に拾われたり、ボールに対して名古屋が
遅れたことで、交錯プレーになってファウルを取られたり、という場面が気になり始めた。
16分に永井が左から入れたボールをユンカーが折返し、マテウスがシュート、という場面があったが、撃ち切れずにGKに阻止される。名古屋の最初の決定的な場面。
直後の17分、ディエゴ オリヴェイラに右サイドを崩され、中へボールを送られるが、渡邊のシュートは枠外で助かった。しかしこのすぐ後、また東京にゴール前に攻め込まれ、渡邊からボールを受けたディエゴ オリヴェイラにうまくかわされ、シュートを決められる。
この試合、ディエゴ オリヴェイラがやたらと切れていた印象。このゴールも、押し込まれていたとはいえ、最後は彼の個人技だったと思う。こういう風に決めるんだよと、渡邊に見せつけるようなゴールだったなと、なんとなく思った。
25分にマテウスのクロスから和泉がシュートを撃ち、防がれたがCK。しかし、得点にはつながらなかった。
この後も名古屋は、攻め込む場面はあるけれど、崩し切ることが出来ずに、得点を上げられないまま、前半終了。
どちらのチームも、足元が滑ったり、パスミスになったりする場面が結構あったように思えたから、東京もそれほどいい試合が出来ているわけではないと思ったけれど、スピードで負けているという感じは確実にあった。

後半は、米本を山田に代えてスタート。米本は前半に警告を貰っていたので、そこを考えてのことだったらしい。
後半は立上りから明らかに東京ペース。ランゲラックで持ちこたえる場面が、明らかに増えてきた。
64分に永井と和泉を重廣と河面に代え、76分には森下を石田に代え、布陣も変更していったが、名古屋のペースは上がらない。
80分にクロスからディエゴ オリヴェイラに、ヘディングでゴールを決められ、0-2。
81分に野上に代えて貴田を投入。
とにかく攻めるという局面だったから、貴田はよく走り回っていたと思う。84分には左サイドからペナルティに入り、強いシュートを放った。GKに防がれたが、こぼれ球にユンカーが詰めて、ゴールへ送り込む。またユンカーらしいゴール、と思ったが、オフサイド。ここが名古屋的には、この試合で一番盛り上がった場面だったな。
スコアは0-2のまま試合終了。

名古屋が勝てる可能性は、試合が進むにつれてどんどん薄れていった感じ。上にも書いたけれど、明らかに東京に走り負けていた。東京のハードワークを勝因と見る戦評も多い印象で、それ自体に異存はない。ただ、これが新監督を迎えて、戦術的にもリフレッシュした東京が良かったということだったのか、名古屋が研究されていた、もしくは単純に不調だったということだったのか、その辺はよく分からない。後者だとすれば、この先、名古屋はけっこう苦労することになるかも、という気がする。
ひところ、名古屋は、引き気味で手堅く守って、カウンターで得点して、という形がうまく回っていたけれど、なかなか勝ち切れないことから、積極的に攻めていくスタイルに切り替えてきたというイメージ。それで明らかに得点は増えたけれど、無失点試合もすっかりなくなってしまった。この試合が、単純に、東京が上回っていたで片付けられるのではないとしたら、そういう流れの延長だったんじゃないかなと思う。その辺、長谷川健太はどう考えているのかな。この後、川崎戦、マリノス戦と続く中で、どういう試合をしてくるかで、見えてくるとは思うけど。

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名古屋サポのみなさん。
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交流戦 ヤクルト対楽天(6/20)

2023.6.20 (火) 18時 神宮球場
E 000000000 0
S 51304000X 13
[勝]山本、[敗]藤平
[H]S:オスナ(藤平)、内山(藤平)

交流戦を1試合くらいは行っておこうと思い、久々に神宮へ、雨天中止で順延になっていた楽天戦を見に行った。ヤクルトの今季交流戦最終戦。
ちなみに楽天は、この試合にとんでもない大量点差で勝てば、交流戦優勝の可能性が浮上する状況だったけど、まさかそれはないなと思っていたし、特にそういうイベントを期待して行ったわけではない。

で、2回表に球場に着いてみると、楽天大量得点どころか、ヤクルトが5対0で勝っていた…(^_^;)。初回に四球2つとホームラン2本などで効率的に得点したらしい。楽天先発の藤平の自滅だったような感じ。
2回にも藤平の暴投でヤクルトが1点追加。3回は代わった西口から3連打で無死満塁。しかも3人目の長岡の強襲打で西口は交代してしまい、緊急登板の津留崎から金久保と青木のタイムリーで、ヤクルトはさらに3点追加。
ヤクルト先発の金久保は、四死球が多く(4回で5四死球)、決して好投とは言えなかったと思うのだけど、4回までノーヒットピッチング。ただ、さすがにベンチもノーヒットノーランを狙わせる気にはならなかったようで(^_^;)、4回で交代。5回に大西が登板して、辰己に初ヒットを打たれた。しかし後が続かない。
5回裏には楽天4番手伊藤茉から、エラーも絡んでヤクルトがさらに4点追加し13対0。ここまでで2時間越えというダルい試合。
しかしこのあとは、選手がどんどん交代したこともあってか、消化試合的な速い展開になった。8回終って、まだ21時前だったので、最後まで見てくことにした。
9回表に登板した田口は、楽天に2本目のヒットを打たれるなど、少しもたついたが、結局抑えきって、13対0のまま終了。

勝ち投手は、6-7回の2イニングを好投した山本。プロ入り初勝利だったらしい。
5-0になってから見始めたからかもしれないけれど、楽天は何か、浮足立ってでもいるような感じだった。優勝の可能性があることが、プレッシャーになったのかな? まさかねえ。
ヤクルトも、大勝とは言え、そういう相手だけに、そんなに強さを感じる試合ではなかったと思う。

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YBCルヴァン杯第6節 名古屋対広島

2023.6.18(日) 18時 豊田スタジアム
観客 7806人 主審 中村太 副審 松井健太郎道山悟至

 名古屋グランパス 2(1-0)1 サンフレッチェ広島
           (1-1)

 得点 37分 名古屋・和泉
    68分 名古屋・石田
    80分 広島・柴崎

中継をライヴでは見れなくて、1週間くらい後のスポーツライブプラスの放送は録画したが、見てなかった。グループリーグ最終節で、名古屋は勝ち抜けが決まっている消化試合だったから、そんなにモチベーションもなくて、ほったらかしで、やっと見た(^^;。

リーグ戦がない谷間の週末に行われた試合だったので、ルヴァン杯の、しかも消化試合とはいえ、名古屋もそこそこのメンバーを出してきた。
直前の試合(福岡戦)に対して、GKは交代して武田。3バックは、福岡戦で故障した丸山の代りに河面が左に入り。藤井が右。ボランチの片方は、米本の代りに山田。サイドは右の和泉はそのままだが、左は森下ではなく内田。前は永井の代りに貴田。

広島は勝てばグループリーグ勝ち抜け(負けても他グループの結果次第で勝ち抜けの可能性あり)という状況だったので、ガチで勝ちに来る試合かと思ったのだけど、そこまでの激しさは感じられなくて、普通に攻め合っていた感じ。
序盤から名古屋は、ユンカーが決定的なシュートを撃ったり、マテウスが抜け出しから決定機を作りかけたりして、主導権を握った試合運びをしていたと思う。支配率は広島の方が上回っていたが、惜しい場面は名古屋の方が多かった。そして37分に、左からの山田のクロスに、右から入った和泉が合わせて先制点。
その後も、広島にゴールに迫られる場面はあっても、全体として名古屋の方がゴールに近い展開のまま、前半終了。

後半はユンカーと貴田が、永井と重廣に交代。
後半も序盤、名古屋が好機を作り続けたが追加点はならなかった。
61分に和泉が野上に交代し、3バックは左から藤井、中谷、野上。右サイド内田、左サイド河面という布陣。さらに67分に、マテウスに代わって石田が入った。
そしてそのすぐ後、山田のパスを受けた永井がドリブルで左サイドを持ち上がり、中へ送った所へ石田が飛び込んで来てゴールを決める。
以降は名古屋の逃げ切りペースになったが、広島はベンチに居たベテランの柴崎、青山を次々投入。そして80分に、青山が入った直後のスローインのリスタートから、柴崎に1点を返された。名古屋の守備が、一瞬、隙を突かれた感じ。
その後は、さすがに広島が攻勢に出て来たが、名古屋は守り切って2-1で勝利。広島は結局、グループリーグ敗退となった。

名古屋は悪くない試合をしていたと思う。自分たちだけが消化試合という気楽さが、いい方向に作用したかな。
出場機会の少ない山田のアピールが目立った感じ。運動量が多く、攻撃的なセンスも感じられた。ただ、その後も試合も、米本の不在・故障もありながら、代りのボランチは内田が選択されているわけで、コンディションの関係もあるようだけど、手堅さが優先されているのかな、という気もしないではない。
河面が、このところ起用が増えているけれど、この試合を見ていて、バランス・落ち着きを期待されているのかな、という気がした。そういう面での丸山不在の代役としては、野上よりも河面の方が向いているようには思える。
レンタル移籍での放出が決まった石田にとっては、この試合のゴールが(少なくとも現時点では)名古屋での最後の見せ場。もっと早く、こういうゴールを決めていれば、チームに残れていたかもしれない。この試合に先発して、チャンスに絡みながらも決め手を欠いた貴田にとっても、石田のこの成り行きは他人ごとではないだろうな。直近でも甲田という先例もあることだし。三ツ沢の横浜FC戦での劇的な活躍の後、決めきれないことが続いていて、少し焦りが出ているようにも感じるのだけど、この先どうなるか。
(2023.7.15)

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イースタンリーグ ヤクルト対西武(6/18)

2023.6.18 (日) 13時 ヤクルト戸田球場
L 002020400 8
S 000502000 7
[敗]成田、[勝]菅井、[S]田村
[H]L:呉(成田)

ほぼひと月ぶりで見に行ったイースタンリーグ。
だいぶ気温が高かったが、薄い雲がかかっていたのと、例によって川風が流れてくるので、土手上は、気温ほどには暑さを感じなかった。ただこれは、熱中症的にはあまりよろしくない状態のはず(自覚なしに身体がやられてしまいやすい)。

先発投手は、ヤクルトが沼田、西武が黒田。
どちらも緩急を付けたピッチングで、出だしは悪くなかったが、沼田は3回に呉にタイムリーを打たれて失点。さらに次打者の三ゴロを、サード西村が一塁へ悪送球してもう1失点。
一方の黒田も、4回に連打で無死1-2塁になった所で、荒木の投ゴロをゲッツー狙いで3塁へ送球し、これが悪送球になって失点。これで一気におかしくなり、ヒットや四死球で4点を失って伊藤に交代。伊藤は、黒田が残した走者を内野ゴロで返して1点は失ったが、そこで止めて、5回まで投げた。
これで5-2とヤクルトがリードしたが、沼田も5回に4連打を食らって2点を失う。リードは残したものの、この回までで交代。
5回までで2時間。投手は調子が悪いし、野手はエラーするしで、だるくて長ったらしい試合だな、という感じ。
6回表はヤクルト2番手の柴田が三者凡退に仕留めた。その裏、西武3番手の菅井は、エラーも絡んだが、西村に2点タイムリーツーベースを打たれ、7-4。3点差になり、これでだいたい試合の行方は見えたかなと思ったが…。
7回表、柴田が先頭打者に四球を出すと、ヤクルトは3番手の成田を送る。しかしこの成田が、いきなり呉にツーランを浴びて7-6。さらに連打で走者を溜め、滝澤に2点タイムリーを打たれて逆転を許す。
西武は7回裏から、4番手田村を登板させた。この田村が好投。ヤクルトは8-9回を久保-尾仲の継投で無失点で切り抜けたが、打線が田村を崩すことが出来ず、9回までの3イニングで元山のヒット1本に抑え込まれ、西武に逃げ切られた。

ぱっとしない投手陣や、エラーの多発。暑いし、見ているのがだんだんしんどくなる試合だったが、最後の田村の好投で、少し救われた感じ。
ヤクルトの西村は、上手いなと思う捕球をするのだけど、そこからの送球が不安定でエラーが3つ。だいぶ鍛えないといけない気がする。もっとも、打撃は悪くないようで、いかにもヤクルトらしい選手かもしれない。でも、今年の高卒ルーキーだから、上達する時間はまだ十分にあるはずだな。
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刈谷(6/11)

豊田スタジアムの名古屋対福岡に行く前に、刈谷に寄ってきた。
刈谷市へは、JFLの試合を見に、今のウェーブスタジアム刈谷に行ったことはあるけれど、街中の方は初めて。

東海道線で刈谷駅で降りると、駅周辺はいかにも財力のある自治体という雰囲気。話には聞いていたし、観光案内所で貰った市内マップを見ても、駅周辺は大企業の事業所だらけで、そりゃそうだ、という感じ。

刈谷駅(JR側)。名鉄側出口の方がより華々しい感じだったけれど、駅名看板が外に見当たらなかったので、ちゃんと写真を撮らなかった。
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雨模様だったので、元々、そんなに歩き回るつもりはなく、観光案内所に寄った後、とりあえず駅から徒歩10分くらいの所にある刈谷市美術館に行った。開館40周年ということで、ここまでの美術館の歴史を振り返る展覧会「PLAY BACK 1983-2022」が行われていた。それほど大きいサイズの美術館ではなかったけれど、興味深く見れたので、けっこう長居してしまった、

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美術館を出て、残り時間と雨の具合から判断して、地図で見つけた刈谷城址へ行ってみることにした。周辺に、興味を引かれた場所が、いくつか固まっているようでもあったので。

刈谷城址の碑。
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ここは今は公園化されていて、亀城公園と言うのだそうで。天気が良ければ、気持ちよくのんびりできる場所だろうな、と思ったけれど、雨がしとしと降り続いていて、残念だった。ちなみに、公園内では、豊田佐吉の胸像も見かけた。

これは昔の城の堀の名残なのかな?
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その隣にあるのが刈谷球場。雨のせいもあったのか、何もやっていなかった。結構立派な球場だけど、近年はプロ野球開催はオープン戦止まりのよう。外から見た限り、屋根は全くないし、今どきの球場にしては、設備が少し物足りないのかもしれない。
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郷土博物館など、少し寄ってみたい所も他にあったけれど、時間切れ。雨の降り方も気になって撤退し、名鉄の刈谷市駅に向かった。
刈谷市駅は城址に近く、元々の市街は刈谷駅ではなく、こちらの駅の方なんだろうな、という感じがした。ここから名鉄に乗って、豊田へ向かった。
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J1リーグ第17節 名古屋対福岡

2023.6.11(日) 16時 豊田スタジアム
観客 13992人 主審 川俣秀 副審 唐紙学志、田中利幸

 名古屋グランパス 2(1−0)1 アビスパ福岡
           (1−1)

 得点 45分 名古屋・マテウス(PK)
    65分 福岡・佐藤(PK)
    69分 名古屋・ユンカー

現地観戦。リーグ戦前半最後の試合。
リーグ戦のホームゲームは、前々回の広島戦が直前の急用でドタキャン。前回、先週のセレッソ戦は天候不良の懸念で事前に諦めた(結果的に、大雨で交通ボロボロだったので、諦めていて良かったんだが)。そんなわけで2試合続けて、消化不良気味なDAZN観戦だったから、ようやく現地に観に行けた、という気分。もっともペース的には、本来こんなもんのはずだけど、その間、ビジターの観戦もなかったもので。

いかにも梅雨らしい、雨がぱらぱら降り続けるコンディションでの試合。
名古屋の先発は、ここ3試合のリーグ戦で固定だったメンバーがそのまま。
しかし開始12分で、丸山が膝?を痛めて離脱。野上が投入される。3バックは右が野上、中央が中谷、左が藤井になった。
おそらく雨の影響で、選手が滑ったり、ボールコントロールが失敗したり、パスの精度が出なかったりという場面が、しばしば目についた。丸山の怪我も、これに関係なくもなかったのかな。
どちらのチームも流れに乗り切れない、低調な感じの試合に見えたけれど、それでも順位の差ははっきりしていて、名古屋がマテウスのシュートやFKなどで、決定機を何度か作る一方、福岡は得点出来そうな気配はかなり薄かった。しかし名古屋も決められない。
38分にゴール正面からの直接FKをマテウスが蹴ったが、きわどくGKに防がれCKに。そのCKからのボールも、ゴール前でクリアされたのだけど、ここでVARが介入。オンフィールドレビューの結果、福岡にハンドがあったと認められ、名古屋はPKを得た。マテウスが決めて先制。名古屋が1点リードで折返し。
低調な内容ながらも、福岡の得点の気配の薄さを考えると、このまま名古屋が勝つ展開かなと思った。

後半も試合の雰囲気はそんなに変わっていなかったと思うが、60分にペナルティ内へのパスに走り込んだ福岡の佐藤を、藤井が交錯して倒してしまい、これがVARを経てPK判定。決められて同点。ショッパイ試合に見合った、なんだかなな得点の応酬という感じがしたけれど、1-1なら恨みっこなしだし、ちょうどいいか、とも思った。
これですっきりした決勝点で決まれば、とも思っていたら、68分に得たCKから、ユンカーがあっさり決めてしまう。しかも、CKのボールを藤井がそらした、どんぴしゃりの位置に待ち構えていて、一撃で決めるという、いかにもユンカーらしい見事なゴール。これで問題なく名古屋の勝利かな、という感じになった。
しかしその後、思いがけない事態が起きる。
82分にスタンドで観客が倒れ、ピッチにそれを知らせる声が届いたことで、主審は試合を止め、両チームのメディカルが現場に駆け付けた(という経過だったらしい。自分が見ていた位置からは、そこまで細かい状況は見えなかった)。その間、試合は中断。ちなみに、倒れていた観客は、最終的には命に別状はないという診断になったようで、それは良かった。
結局、試合は約15分中断し、その間、時計は止めていて、試合再開時は時間を巻き戻して始まった。
再スタートした後は、かなりバタバタと激しい試合になった印象があるが、得点が動くことはなく、7分以上の長いロスタイムを経て試合終了。名古屋が2-1で勝ち切った。

福岡はペナルティエリアの近くまでは、いい組立てを何度も見せていたけれど、そこでスローダウンしちゃったら点は取れないな、ということを繰り返していて、事故でもなければ失点しそうな感じはなかった気がする。もっとも、事故は一度、起きてしまったわけだけれど。また、スローダウンした所で、即座に守備が寄せて、福岡にそれ以上の展開を許さないというあたりに、今の名古屋の守備の手堅さを感じていいのかもしれない。
名古屋が、いつもの試合に比べて低調だったのは間違いないと思う。ユンカーもいつものような切れを感じる場面はほとんどなかった。とはいえ、少なくともゴールの場面は素晴らしかったし、それで彼の役割としては十分なんだろうとも思う。
名古屋はこれで、暫定2位でのリーグ戦折返しで、優勝も視野に入れながら後半に向かうことになるわけだけど、あんまり気にしてない。まあ、なるようになるという感じ。そもそもが、そういうのを期待して、チームを見ているわけではないので…。
今の安定したチーム状況を見ると、大崩れすることはなさそうに思えるが、明らかに特定の選手への依存度がかなり高いので(特にユンカー)、そういう選手に移籍とか故障とか、何か起きた時の懸念はある。そういう意味でも成り行き次第かと。優勝は、出来たらいいね、くらいに考えてればいいや、と思ってる。

試合の終了時間が大きく遅れたので、試合後は慌ただしく撤収することになってしまい、いろいろ大変だった。思いがけないことが起きることは、割といつも想定してはいるけれど、実際、起きるものだなと改めて思った。

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中断中。
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福岡サポのみなさん。
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WEリーグ第22節 大宮対仙台

2023.6.10(土) 14時 NACK5スタジアム大宮
観客 1694人 主審 梶山芙紗子 副審 藤田美智子、吉田瑞希

 大宮アルディージャVENTUS 1(0-0)1 マイナビ仙台レディース
                  (1-1)

 得点 58分 仙台・松窪
    70分 大宮・大島

今季のWEリーグ最終節で、今年のWEリーグ初観戦。年初に見に行こうとして、直前にCOVID19に感染して行けなくなって、それっきり行く機会を作れていなかった。
ちなみに、最終節なのでファンクラブ招待、という告知が出ていたのに気付かず、チケットを買ってしまった(^^;。まあ、お布施ということで。

前半は、どちらかといえば、大宮がボランチを軸にビルドアップして、仙台はそれを受け止めつつ、隙を見て速攻を狙うという感じに見えた。
前半は大宮がゴールに迫る場面が多かったように思う。目の前だったこともあり、大宮の左サイドで、林、鮫島、仲田が連携して仕掛けていくのを面白く見られたし、そこからの流れで決定機も作っていたが、ゴールは決まらず、スコアレスで折返し。
後半は選手交代で仙台の左サイドに入った茨木の積極性が目立ち、仙台が攻勢を強めた感じ。56分に仙台がカウンターから矢形がシュートまで持ち込み、GKセーブでCKになった後、その流れから松窪が決めて、仙台が先制。
しかし大宮も、68分にクロスからのシュートでCKを得て、こちらもその流れから、井上のパスを受けた大島が決めて同点。
その後も攻め合い。仙台の方がきわどいシュートを撃っていた印象があるが、大宮GKの望月がよく守った。大宮も終盤に投入された大熊が、積極的にゴールを狙い、惜しいシュートもあったが守り切られた。そのまま1-1で終了。

今季の順位は仙台が4位確定、大宮が試合開始時点で5位。3つ強力なチームがあるリーグの現状では、この辺のチームが狙える一番上の成績だし、そこで競り合っている順位のチームの対戦だったことになる。レベルが合って、噛み合っていたし、双方、選手がよく動いて、活気のある試合になっていて面白かった。
ちなみに大宮は最終節に引き分けた結果、広島に抜かれて6位に下がったが、出来て2年目のチームだし、悪くない順位だと思うよ。

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試合後は最終戦セレモニー。キャプテンが、もう3強とか言わせない、みたいな挨拶をしていたけど、この新興チームにはなかなか高い壁のような。でも、3強のすぐ下の順位まで迫った以上、次の段階として、そういうモチベーションの高め方は必要になってくるだろうね。実際、今季は浦和には一度勝っているわけだし、絶対に手が届かない相手というわけでもないはず。
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セレモニー待機中のマスコット。
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天皇杯2回戦 名古屋対三重

2022.6.7(水) 19時 瑞穂ラグビー場
観客 5340人 主審 大坪博和 副審 村井良輔中澤涼

 名古屋グランパス 3(3−0)2 ヴィアティン三重
           (0−2)

 得点 2分 名古屋・野上
    35分 名古屋・藤井
    42分 名古屋・貴田
    71分 三重・田村
    76分 三重・梁

 出場選手
 名古屋 武田(GK)、野上、丸山、藤井、
     長澤(68分和泉)、河面(68分森下)、吉田、石田(81分甲田)、
     酒井(51分レオナルド)、マテウス(HT稲垣)、貴田

     
 三重 森建太(GK)、池田直樹、谷奥健四郎、児玉慎太郎、藤澤典隆(HT寺田匡史)、
     寺尾憲祐(64分梁賢柱)、橋本拓門(HT上田駿斗)、安西海斗
     金成純(86分野垣内俊)
田村翔太、菅野哲也(HT大竹将吾)

 警告
 名古屋 和泉
 三重 寺田、谷奥、安西

試合は見ていないし、見る見込みもないので、記録だけ書いておく。
(2023.6.10)

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感想「図像観光」

「図像観光」 荒俣宏 朝日新聞社
1986年に出た本。副題は「近代西洋版画を読む」。
3月いっぱいで閉店するという古書店(浦和の金木書店)に、たまたま通りすがって、店内を見ている中で見掛けて、興味を引かれたので、せっかくなので買ってみた。
著者の近世ヨーロッパで出版された版画本のコレクションを紹介する内容。精密に描かれている美麗な図版を眺めているだけでも面白いかなと思ったのと、西洋の絵には、描かれている構成要素にいちいち意味がある、みたいなことを聞きかじっているので、荒俣宏のことだから、その辺の蘊蓄も楽しめるかもと思って読んでみた。
その辺の期待は、一応、間違ってはいなかったと思う。「前口上」で著者も、画像を読み解いていく「観光」を意図しているという、本書の意図を語っている。荒俣の様々な知識の披歴は面白かった。ただ、図版を楽しむには、残念ながら版型が少し小さすぎたと思う。荒俣が、この絵はここがこうなっていて、みたいな説明をしている箇所も、図版が小さすぎて、いまいちよく分からなかったりした。やはり現物のサイズで見ないと、本当の面白さは分からないような気がする。
(2023.4.30)

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J1リーグ第16節 名古屋対C大阪

2023.6.3(土) 16時 豊田スタジアム
観客 22912人 主審 山本雄大 副審 大塚晴弘、穴井千雅

 名古屋グランパス 3(3−1)1 セレッソ大阪
           (0−0)

 得点 4分 大阪・カピシャーバ
    21分 名古屋・和泉
    31分 名古屋・丸山
    43分 名古屋・マテウス

一週間前くらいまで、見に行こうかどうしようか迷っていて、予報だと天気が悪そうという理由が決め手で、結局止めた。そして当日は、台風2号が影響した大雨で、午前中は東京―名古屋間の新幹線が動かない状況だった。一週間前の時点では、ここまで悲惨な事態になるとは思いもしなかったけれど、止めておいて本当に良かった。
そういう次第で
、リアルタイムでDAZNで見た。

名古屋の先発は、ここ2試合のリーグ戦と同じ。

開始早々はセレッソが優勢に試合を進め、気持ちよくボールを回していた感じ。4分には、左サイドから入って来たカピシャーバのシュートをブロックしたこぼれ球を、山中にシュートされ、中谷の足に当たってこぼれた所をカピシャーバに押し込まれ、先制された。
その後も、しばらくセレッソペースで試合が進んでいるように見えたが、先制して慎重になったのか、次第にセレッソがペースダウンしたように見え、さらには細かいミスも目立ち始めた。
なんとなく、守りに入った時の名古屋を思い出させると思って見ていると、次第に名古屋のチャンスが増え始めた。そして21分に、マテウス起点のボールを永井が繋いで、和泉がゴール。あっさり同点。
この後は名古屋ペース。
30分にセレッソGKキム ジンヒョンがボールを持って、前へ出していこうとした所を、永井が詰めて交錯になり、ボールはゴールラインを割った。主審はCKを取ったけれど、GKはこれに抗議していたから、もしかしたら最終タッチは永井で、CKは間違いだったのかもしれない。ただ、審判からは見えない位置だったから、判定が覆ることはなかったし、しかもマテウスが速攻でリスタートして主審にやり直しを命じられ、そういう中でGKがさらにエキサイトして行った感じ。で、結局、そのCKから中谷がシュート。GKが防いだが、こぼれ球を丸山が押し込んで、名古屋が逆転。
そして43分には、マテウスがハーフウェイ付近からドリブルで持ち上がって、そのままシュートまで行き、決めてしまう。3-1で折返し。

後半のセレッソは、GK含めて3人替えて、大きくメンツを変えて臨んできた。
立ち上がりに、ユンカーがカウンターから惜しいシュートを放ったけれど、GKにセーブされた。
以降はセレッソがボールを持って攻める試合展開になっていったけれども、名古屋は2点リードを背景に、手堅い試合運びを見せた。セレッソにボールは持たせても、本当にきわどい所まで持ち込ませない。ゴールに近い位置でFKを与えた場面が2回あったが、ある程度危なさを感じたのは、それくらいだったと思う。終盤は、このところ定番になっている野上の投入で、さらに守備を固めて、きっちり3-1で逃げ切った。

快勝だったと思う。
セレッソは、先制後のペースダウンが効いたと思うのだけど、先制が早すぎて、あれがペースダウンだったのか、元々のテンポだったのかもよくわからない。前者だったとしたら、早過ぎた先制がゲームプランを狂わせた、というところかな。
そういう相手を、名古屋がうまく崩し切った試合。
ユンカーのゴールはなかったけれど、得点の場面では、ユンカーの存在が相手に脅威になって、ダミーとして効いていたのが見て取れた。とはいえ、ユンカーが直接絡まずに3得点出来たというのは、今後に向けて大きいんじゃないかな。特に札幌戦に続くマテウスのゴールは、彼の復調という意味で、大きいと思う。

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