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イースタンリーグ ヤクルト対巨人(8/8)

2024.8.8 (木) 12時半 ヤクルト戸田球場
G 002000120 5
S 000000300 3
[敗]長谷川、[勝]山田、[S]菊地

今年初めて見る巨人戦。巨人は上でもまだ見ていない。なお、これで今年もイースタンリーグは、新規参入の新潟含めて、全チーム見たことになる。
風はある程度は吹いていたものの、晴れていて、とにかく暑かった。

先発投手はヤクルト金久保、巨人は赤星。
2回までは、先発投手は双方、安定しているように見えたが、3回表、初回からやや制球は不安定だった金久保が、1安打2四球で2死満塁にしてしまい、ウレーニャにもカウントを悪くした後で、タイムリーを打たれて2点を先制された。
ヤクルトも、赤星に対して、ヒットや四球でランナーは出すものの、併殺や盗塁死で、ことごとくチャンスを潰し、6回まで残塁0という展開。
ヤクルトは4回からは毎回投手交代。4回沼田、5回原、6回今野は無失点だったが、7回に登板した柴田が、いきなり四球とヒットで無死1-2塁。嘉弥真が救援したが、さらに四球でピンチを広げ、笹原の犠飛で1点を失った。ただ、無死満塁だった割に1失点でしのいだともいえる。
その裏、巨人先発の赤星がとうとう限界に達したようだった。ヤクルトは四球とヒットで無死1-2塁として、橋本のタイムリーで1点。さらに濱田のタイムリーでもう1点。北村恵の犠飛で同点に追い付いた。巨人は投手を山田に代え、その山田が後続を断って、ヤクルトは同点止まり。

ここで15時になった。同点になってしまったので、まだ試合が長く続きそうに思えたから、ここで切り上げたのだけど、8回表に巨人が、ヤクルトの長谷川を打って、2点勝ち越したらしい。そしてそのまま試合終了したらしい。
そういうことなら、もう少し粘っていても良かったのかもしれないけれど、なにせ暑過ぎて、赤星同様、自分も限界ぽかったので。
ヤクルト的には、拙攻が目立って、いまひとつ、見どころに乏しい試合だったかな。

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