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イースタンリーグ ヤクルト対DeNA(6/7)

2025.6.7 (土) 12時半 ヤクルト戸田球場
B 010000000 1
S 000000000 0
[敗]小川、[勝]ディアス、[S]山崎康

ひと月ぶりのイースタン観戦。
暑かったが、時間帯によっては、薄雲で陽がかげって、過ごしやすかった。ただ、風が吹いている時はあまり感じなかったが、結構蒸し暑くて、熱中症日和だったかもしれない。帰宅後、少し体調がおかしくなったのは、そのせいだったかも。

先発投手はヤクルトが小川、DeNAが若松。小川が下で先発?と思ったが、そういえば5/29に神宮で、小川が先発して打ち込まれた試合を見たんだった。到着が遅かったので、実際には、打ち込まれている所は見てないが。
小川は2回、関根にヒットを打たれ、エンドラン崩れの盗塁で二進された後、勝又のタイムリーで返されて先制を許した。ただ、その回以降、散発的にヒットは打たれても、後続は断って、危なげない6回1失点だから、悪い出来ではなかったと思う。
その後、ヤクルトは継投に入り、7回長谷川、8回阪口、9回廣澤。長谷川が関根にツーベースを打たれる場面はあったが、総じて無難に、無失点で乗り切った。
一方の打線は、2回裏に松本直がライト前にヒットを打ったが、これがこの日、唯一のヒット。DeNAの若松は3回で交代し、以降は、1回ごとに投手が交代する虫干し的な継投になったが、この他にヤクルトが出塁出来たのは、7回に佐々木から、太田が四球で出たのと、8回に松本凌から西村が打った遊ゴロが、悪送球で1塁セーフになった2回だけ。2塁も踏めない完封負けだった。

DeNAの勝ち投手はどうなるのかなと思ったが、4回を投げたディアスだった。三者凡退に抑えたという意味では、5回の京山でも6回の石田でもよかったはずだけど、公式記録員の気分次第というところ?
ちなみに、9回の山崎康も三者凡退だったけれど、こちらはセーブが付いたはず。なんて豪華なクローザーと思ったけど、今年の山崎は、上では不調みたいだな。

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